来週の投資環境 - しんきんアセットマネジメント投信

しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
Sh in kin Asset Man age me nt Co., Ltd 加入協会/(社)投資信託協会 (社)日本証券投資顧問業協会
〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp
< 来週の投資環境 >
4 月 30 日 ~ 5 月 11 日
まだまだ続く日銀への圧力
● 来週の金融市場見通し
追加緩和観測が後退しても株価が堅調な米国とは対照的に、日本株は追加緩和後に下落した。景気は日米とも
に回復基調だが、物価動向は日米で大きく異なる。望ましいインフレ率の達成が視野に入った米国に比べ、イン
フレ目標達成に向けた日銀の努力不足は否めない。日銀への追加緩和圧力はまだまだ続きそうだ。
1.株価 : 堅調
【 予想レンジ 】日経平均株価
(来週)9,200~10,200 円
11,000
(今月)9,200~10,200 円
図表1. 日経平均株価
(円)
予想レンジ
上限
10,500
好調な米企業決算を反映して米国株が堅調に推移し
10,000
ている。米景気の回復ペースは依然として緩慢だが、
9,500
新興国も含めたグローバルな収益環境および金融環境
9,000
下限
の改善が、米主要企業の業績を押し上げている模様だ。
8,500
日本株についても、米国と同様にグローバル収益環境
8,000
等の改善が好材料視されるが、さらに日銀に一段の追
7,500
(年/月、日次)
加緩和を求める声が高まることで、株式相場の下値不
11/5
11/7
11/9
11/11
12/1
12/3
12/5
安は一段と後退するとみられる。
(出所)Bloomberg より、しんきん投信作成
2.長期金利 : 頭の重い展開
【 予想レンジ 】新発 10 年債利回り
(来週)0.85~0.92%
1.3
(%)
図表2. 新発10年物国債利回り
(今月)0.85~1.10%
1.2
日銀が 2 月に事実上の 1%インフレ目標を導入して
以来、市場の追加緩和観測は強まる一方だ。足元の原
油高や景気動向はインフレ押し上げ要因であり、実際
にインフレ率はプラス圏に浮上しているが、目標とす
るインフレ水準自体が上方修正される可能性もあり、
投資家の関心は早くも「次の緩和」へと移っている模
様だ。来週は、株高による金利上昇を追加緩和観測が
抑制する展開が予想される。
予想レンジ
上限
1.1
1.0
0.9
下限
0.8
11/5
11/7
【 予想レンジ 】ドル円レート
74
(今月)78.0~84.0 円
チーフエコノミスト
12/1
(年/月、日次)
12/3
12/5
(円/ドル)
図表3. ドル円レート
予想レンジ
上限
76
今週の米連邦準備制度理事会(FOMC)で追加緩
和の可能性が示されなかったにもかかわらず、FOM
C後の米金利は低下基調で推移している。金利面から
はドル安・円高だが、同時に米国株が堅調に推移して
いることがリスクオンの円売り・ドル買いを誘ってい
る模様だ。米国要因ではドル円が動きにくく、引き続
き日銀への追加緩和圧力が円安・ドル高を促す展開へ。
(2012.4.27
11/11
(出所)Bloomberg より、しんきん投信作成
3.為替 : 円安・ドル高へ
(来週)81.0~83.0 円
11/9
78
80
82
84
下限
86
88
11/5
みやざき
ひろし
宮嵜
浩
11/7
11/9
11/11
12/1
(年/月、日次)
12/3
12/5
E-Mail : h.miyazaki@skam.co.jp)
<本資料に関してご留意していただきたい事項>
※ 本資料は、ご投資家の皆様に投資判断の参考となる情報の提供を目的として、しんきんアセットマネジメント投信株式会社が作成し
た資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
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た、いかなるデータも過去のものであり、将来の投資成果を保証・示唆するものではありません。
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入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
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って、預金と異なり投資元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。
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にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。また、請求目論見書については、販売会社にご請求い
ただければ、当該販売会社を通じて交付いたします。
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● トピックス
日米の金融政策の違いが円安・ドル高を促す
1. 日銀は追加緩和でインフレ目標「遠からず達する」
4 月 27 日に開催された日銀・金融政策決定会合では、長期国債や指数連動型上場投資信託受益権(ETF)
、不
動産投資法人投資口(J-REIT)の買入れ増額を決定した。また、買入れ対象とする長期国債および社債の残
存期間を 1 年程度延長した。固定金利オペについては減額としたため、総額では 5 兆円程度の買入れ増額(=量的
金融緩和の拡大)となる(図表 1)。
今回の追加金融緩和の発表を受けて、株価はいったん急上昇したが、その後は下落に転じた。結局、27 日の日
経平均株価は前日比マイナスで引けている(図表 2)。外国為替市場でも、決定会合終了後の円安・ドル高は一時
的にとどまっている。金融緩和が市場に与えたインパクトは限定的だったといえる。
市場は、今回の決定会合における 5 兆円程度の買入れ増額や、買入れ対象債券の残存期間の 1 年程度の延長は織
り込み済みだった。ETFやJ-REITの買入れ増額については想定外との見方もできるが、その一方で、今回
の決定会合の声明に「消費者物価の前年比は・・・展望レポートの見通し期間後半にかけて 0%台後半となり、その
................
後、当面の『中長期的な物価安定の目途』である 1%に遠からず達する可能性が高い」(傍点は筆者)との文言を
盛り込んだことが、一段の追加金融緩和に対する日銀の消極的な姿勢の表れと市場が認識した可能性がある。「展
望レポート」の予測期間中に物価上昇率 1%が展望できるまで日銀は追加緩和を続けると期待していた一部の投資
家にとっては、今回の声明の内容は期待外れだったといえよう。
図表1. 日本銀行「金融緩和の強化について」
(円)
(2012年4月27日、一部抜粋・要約)
(1) 資産買入等の基金を65 兆円程度から70 兆円程度に5兆円程度増
額する。
① 長期国債の買入れを10 兆円程度増額する。
② 指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買入れを2千億円程
度、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買入れを百億円程
度、それぞれ増額する。
③ 期間6か月の固定金利方式・共通担保資金供給オペレーション
については、応札額が未達となるケースが発生している状況を
勘案し、5兆円程度減額する。
(2) 買入れ対象とする長期国債の残存期間については、今回の増額分
を含めて多額の買入れを円滑に進め、長めの金利へ効果的に働き
かける観点から、従来の「1年以上2年以下」を「1年以上3年以下」
に延長する。社債についても、長期国債と同様に、買入れ対象の残
存期間を延長する。
(3) 基金の70 兆円程度への増額は2013 年6月末を目途に完了する。
なお、本年末時点における基金の規模は従来通り65 兆円程度とす
る。
(出所)日本銀行より、しんきん投信作成
9,700
9,690
9,680
9,670
9,660
9,650
9,640
9,630
9,620
9,610
9,600
9,590
9,580
9,570
9,560
9,550
9,540
9,530
9,520
9,510
9,500
9,490
9,480
9,470
9,460
9,450
4/27 9:00
図表2. 日経平均株価の推移
日銀・決定会合
が終了
4/27 11:00
(月/日、取引値)
4/27 13:58
(出所)Bloombergより、しんきん投信作成
2.FRB「様子見」と日銀「緩和圧力」で、円安・ドル高へ
一方、米国では、超金融緩和政策からの「出口戦略」が着実に進行しつつある。米連邦準備制度理事会(FRB)
は 4 月 24~25 日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、金融政策の現状維持を決定した。バーナンキFR
B議長はFOMC終了後の会見で、必要に応じて一段の量的金融緩和に踏み切る用意があることを明らかにしたが、
その一方で、今年 6 月いっぱいで終了するツイストオペに代替する措置には言及しなかった。加えて、バーナンキ
議長は「金融市場がかなり先を見越すものであることを踏まえると、FRBの買入れ終了時には市場は既にそれを
※ 表紙の「本資料に関してご留意していただきたい事項」を必ずご確認ください。
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予想済みで、影響は軽微になる」とも発言しており、ツイストオペ終了が金融市場に与える影響については比較的
楽観視している模様だ。
FRBが、事実上の金融引締め宣言となるFRBバランスシートの縮小に踏み込むまでには十分な時間を要する
とみられるが、異例の低金利政策を 2014 年終盤まで持続するという「時間軸」政策の修正については、米国景気
の回復が鮮明になるにつれて現実味を帯びてくる可能性が高い。実際、今回のFOMCの終了後に公表されたFR
Bメンバーによる経済見通しをみると、失業率見通しが前回 1 月時点の見通しから改善方向に修正されており、イ
ンフレ見通しも上方修正となっている(図表 3)。
「時間軸」の縮小、すなわち「異例の低金利政策」の継続期間の短縮は、ドル金利の上昇を通じて外国為替相場
のドル高圧力を強める可能性がある(図表 4、5)。日銀に対する根強い追加緩和期待とあいまって、今後は円安・
ドル高に振れやすい相場地合いが続くとみられる。
図表3. FRBの景気・物価見通し
12
(1) 失業率
(前年比、%)
12年1月見通し
12年4月見通し
11
10
(前年比、%)
3.0
9.6
見通し
2.0
8.4
2.0
7.8
7.9
5.8
6
12年1月見通し
1.0
7.1
12年4月見通し
(年)
3
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
(年)
0.0
03
14
04
05
07
08
09
10
11
12
13
14
(注)「中央傾向値(Central Tendency)」の上限と下限の平均
(注)「中央傾向値(Central Tendency)」の上限と下限の平均
(出所)FRBより、しんきん投信作成
図表5. 日米金利差とドル円レート
FF金利先物の推移
(%)
11年8月31日時点
0.75
11年12月30日時点
12年4月26日時点
0.50
0.25
14年12月
14年9月
14年6月
14年3月
13年12月
13年9月
13年6月
13年3月
12年12月
12年9月
12年6月
0.00
12年3月
06
(出所)FRBより、しんきん投信作成
図表4. 先物市場が織り込む将来の米利上げ
1.00
1.0
0.5
4.6
1.9
1.9 1.85
1.8
1.7 1.75
1.5
7.5
5
4
1.8
1.7
7.2
8
7
見通し
2.4
2.5
9.0
9.3
9
(2) コアインフレ率
(出所)Bloombergより、しんきん投信作成
(2012.4.27
チーフエコノミスト
(%)
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
(円/ドル)
125
ドル円レート(右目盛)
120
115
110
105
100
95
90
85
日米金利差(左目盛)
米2年-日2年
05
06
07
80
08
09
10
11
(出所)財務省、Bloombergより、しんきん投信作成
みやざき
ひろし
宮嵜
浩
E-Mail : h.miyazaki@skam.co.jp)
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(年、月次)
12
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● 来週の投資戦略
米国でのツイストオペ終了の影響は限定的
米連邦準備制度理事会(FRB)の時間軸とツイストオペ(保有有価証券の平均残存期間を延ばす政策、オペ
レーション・ツイスト)の米長期金利への影響を見るために、短期金利、株価、期待インフレ率に加え、以下の 3
つの金融政策要因を用いて、米国の長期金利の水準を推計した。
①昨年 8 月に導入した時間軸(2013 年半ばまで異例の低金利政策を継続する)
②ツイストオペ(昨年 9 月決定)
③時間軸延長(2014 年終盤まで異例の低金利政策を継続する、今年 1 月)
この推計によると、昨年 8 月の時間軸の影響が最も大きく、米長期金利を 80~90bp 程度押し下げた。また、翌
月のツイストオペでは 20bp 程度、今年 1 月の時間軸延長では 10 数 bp 程度、さらに米長期金利を押し下げる結果
となった。
時間軸と比べ、バーナンキ議長が述べたとおり、ツイストオペの終了による市場への影響は比較的小さそうだ。
ツイストオペの終了が緩和政策の後退、時間軸の短期化に結びつくと、米金利が上振れするリスクはあるが、現
時点ではツイストオペの終了はさほど材料視されておらず、ツイストオペの金融市場への影響は小さいと、市場
はすでに織り込んでしまった可能性が高い。
図表1. 米国の長期金利と株価
図表2. 米国の長期金利の推計
(ドル)
(%)
13,500
4.0
13,000
3.5
3.5
12,500
3.0
12,000
2.5
11,500
3.0
2.5
11,000
2.0
10,500
2.0
米10年債利回り
※BEI:インフレ連動債(TIPS)が織り込む期待インフレ率
(出所)Bloombergより、しんきん投信作成
12/5
12/4
12/3
12/2
12/1
11/12
11/11
11/9
11/10
11/8
11/7
11/6
11/5
11/4
BEI(10年、左目盛)
11/3
12/4
12/5
12/2
12/3
12/1
1.5
(年/月、日次)
11/2
米10年債利回り(左目盛)
NYダウ(右目盛)
11/11
11/12
11/9
11/10
11/8
11/6
11/7
11/4
11/5
11/2
11/3
10,000
11/1
1.5
11/1
4.0
(%)
(年/月、日次)
推計値
(出所)Bloombergより、しんきん投信作成
(推計)
米長期金利=0.354+3.592×ドル LIBOR(1M)+ 0.874×期待インフレ率-0.845×D1-0.196×D2-0.980×D3
(2.01)(11.16)
(12.13)
(-23.38)
(-5.81)
(-26.31)
重決定 R2:0.948
D1(①のダミー変数):2011 年 8 月 9 日~2012 年 1 月 24 日まで 1、その他は 0
D2(②のダミー変数):2011 年 9 月 21 日以降は 1、その他は 0
D3(③のダミー変数):2012 年 1 月 25 日以降は 1、その他は 0
(2012.4.27
シニアストラテジスト
鈴木和仁
E-Mail : k.suzuki@skam.co.jp)
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● 来週の注目点
1.米 4 月の雇用統計
5 月 4 日(金)午後 9 時 30 分発表
米雇用情勢の改善が続いている。米連邦準備制度理事会(FRB)は、4 月 25 日に発表された連邦公開市場委
員会(FOMC)の声明で「労働市場はここ数か月で改善した」との認識を示している。もっとも、3 月の失業
率は 8.2%と引き続き「高い水準にある」(FOMC声明)うえ、失業保険新規申請件数が足元で再び増加しつつ
あるなど、米雇用情勢の先行き不透明感は依然として払拭しない。今後については、異例の暖冬によって建設業
および製造業の雇用が押し上げられたという一時的要因が剥落することもあり、米雇用者数の増加ペースは緩や
かなものとなろう。事前の市場予想によると、4 月の非農業部門雇用者数は前月比 17.5 万人増が見込まれている
(ロイター調査、4 月 27 日時点)。
2.フランス大統領選・決戦投票
5 月 6 日(日)投開票
4 月 22 日のフランス大統領選の第 1 回投票では、最大野党の左派・社会党のオランド候補が得票率で首位とな
り、再選を目指すサルコジ大統領(右派与党・国民運動連合)を上回った。過半数に達していないことから、決
着はオランド、サルコジ両氏による 5 月 6 日の決選投票に持ち越されたが、第 1 回投票で得票率 4 位の急進左派
候補と同 6 位の環境保護政党の候補はともに決選投票でのオランド支持を表明しており、オランド優位の構図は
変わらない。一方、サルコジが逆転するには得票率 3 位の極右政党・ルペン氏の支持層を取り込む必要があるが、
世論調査によると、ルペン支持者のうちサルコジに投票するのは半数程度にとどまる模様。EU財政協定の再交
渉を主張するオランドの勝利なら、独仏主導の欧州財政健全化の取り組みが暗礁に乗り上げる可能性も。
● 主な内外経済スケジュール
4 月 30 日(月)
・ 東京市場休場(昭和の日の振替休日)
・ 米 4 月のシカゴ購買部協会景気指数
・ 米 3 月の個人所得・個人支出
・ ユーロ圏 4 月の消費者物価指数(速報値)
・ ユーロ圏 3 月のマネーサプライ
5 月 1 日(火)
・ 4 月の新車登録台数
・ 米 4 月のISM製造業景況指数
・ 米週間小売売上高指数
・ 米ABC消費者信頼感指数
・ 豪中銀政策決定会合
・ 中国 4 月の製造業購買担当者指数(PMI)
2 日(水)
・ 4 月のマネタリーベース
・ 3 月毎月勤労統計
・ 米 4 月のADP雇用統計
・ 米 3 月の製造業受注
・ 米MBA住宅ローン申請指数
・ ユーロ圏 4 月のPMI製造業景況指数(確報値)
・ ユーロ圏 3 月の失業率
3 日(木)
・ 東京市場休場(憲法記念日)
・ 米 4 月のISM非製造業景況指数
・ 米 1-3 月期の労働生産性
・ 米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
・ 欧州中央銀行(ECB)理事会
・ ユーロ圏 3 月の生産者物価指数
4 日(金)
・ 東京市場休場(みどりの日)
・ 米 4 月の雇用統計
・ ユーロ圏 3 月の小売売上高
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7 日(月)
8 日(火)
9 日(水)
10 日(木)
11 日(金)
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
日銀金融政策決定会合議事要旨(4/9・10 日開催分)
米 3 月の消費者信用残高
10 年利付国債入札
3 月の家計消費状況調査
米 3 年国債入札
米週間小売売上高指数
米ABC消費者信頼感指数
国庫短期証券入札(6 か月)
3 月の景気動向指数
米 10 年国債入札
米 3 月の卸売在庫
米MBA住宅ローン申請指数
白井日銀審議委員の挨拶(秋田県金融経済懇談会)
国庫短期証券入札(3 か月)、流動性供給入札
4 月の景気ウォッチャー調査
4 月の貸出・資金吸収動向
4 月の全国企業倒産件数
4 月末の東京都心オフィス空室率
3 月の国際収支
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演
米 30 年国債入札
米 4 月の輸出入物価指数
米 4 月の月次財政収支
米 3 月の貿易収支
米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
中国 4 月の貿易収支
3 月のOECD景気先行指数
4 月のマネーストック
米 5 月のロイター・ミシガン大消費者信頼感指数
米 4 月の生産者物価指数
中国 4 月の生産者物価、消費者物価、購買価格指数、小売売上高、
鉱工業生産、固定資産投資
● 主な決算発表スケジュール
4 月 30 日(月)
【日本】-
【米国】NYSE ユーロネクスト
5月
1 日(火)
【日本】日本調剤、イーピーエス、小林製薬、出光興産、大和工業、東京鐵鋼、リオン、ヤマハ、ロイヤルホール
ディングス
【米国】米ファイザー
2 日(水)
【日本】キリンホールディングス、三国コカ・コーラボトリング、メディカルシステムネットワーク、ファンケル、アイホン、フォスター電
機、ダイトエレクトロン、兼松日産農林、伊藤忠エネクス、ソーダニッカ、原信ナルスホールディングス
【米国】タイムワーナー、ビザ、マスターカード
3 日(木)
【日本】-
【米国】アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)、ゼネラル・モーターズ(GM)
4 日(金)
【日本】-
【米国】-
7 日(月)
【日本】マルハニチロホールディングス、シミックホールディングス、ダイドーリミテッド、シップヘルスケアホールディン、GMOペイ
メントゲートウェイ、トーモク、クレスコ、田谷、ワタベウェディング、東計電算、荒川化学工業、荏原ユー
ジライト、アース製薬、大成ラミック、日本カーボン、ニッカトー、日本製鋼所、平河ヒューテック、住生活
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〒104-0031東京都中央区京橋3丁目8番1号 T el.03-5524-8161 URL : http:// www.skam.co.jp
7 日(月)
グループ、日機装、ブラザー工業、Obara Group、図研、浜松ホトニクス、エフテック、河西工業、
三菱食品、ドン・キホーテ、丸文、レック、プロネクサス、丸紅、三井物産、住友商事、フィデック、三
菱地所、アイ・ティー・シーネットワーク、カプコン、東京デリカ
【米国】バークシャー・ハサウェー
8 日(火)
【日本】日鉄鉱業、太平工業、三井ホーム、中部飼料、綜合警備保障、コカ・コーラ セントラル ジャパン、
不二製油、エレマテック、双日、味の素、ハウス食品、ニチレイ、東洋紡績、ブックオフコーポレーション、
東レ、小松精練、ザ・パック、日本触媒、日本合成化学工業、田辺三菱製薬、みらかホ
ールディングス、キッセイ薬品工業、太陽ホールディングス、TDCソフトウエアエンジニアリング、ユー・エス・エス、
ライオン、コスモ石油、クリエートメディック、東海カーボン、日本特殊陶業、モリ工業、東邦チタニウム、日
立電線、日東工器、オイレス工業、住友重機械工業、新東工業、新興プランテック、理想科
学工業、モリタホールディングス、東芝、ナナオ、ローランド ディー.ジー.、東光、ヒロセ電機、TOA、アズ
ビル、共和電業、ミヤチテクノス、IHI、曙ブレーキ工業、富士重工業、スズデン、ドウシシャ、ブイ・テ
クノロジー、大日本スクリーン製造、SRIスポーツ株式会社、バンダイナムコホールディングス、図書印
刷、クリナップ、伊藤忠商事、長瀬産業、兼松、セイコーホールディングス、三菱商事、稲畑産
業、ミツウロコホールディングス、サンワテクノス、いなげや、新生銀行、東京センチュリーリース、東急リバ
ブル、新京成電鉄、日本通運、日新、乾汽船、三井倉庫、東陽倉庫、ゼンリン、エヌ・ティ・テ
ィ・データ、日本管財、松屋フーズ、やまや
【米国】ウォルト・ディズニー
9 日(水)
【日本】大和小田急建設、矢作建設工業、ネクスト、アコーディア・ゴルフ、システナ、ルネサンス、ディー・エヌ・エー、
サッポロホールディングス、宝ホールディングス、キーコーヒー、日清オイリオグループ、アルフレッサ ホールディング
ス、クラボウ、ダイワボウホールディングス、ソフトクリエイト、帝人、旭化成、セントラル硝子、電気化学工
業、大陽日酸、三菱ガス化学、東京応化工業、日油、ミヨシ油脂、塩野義製薬、日医
工、キョーリン製薬ホールディング、日本ペイント、日本特殊塗料、アルプス技研、秀英予備校、
東急コミュニティー、テー・オー・ダブリュー、アグレックス、星光PMC、東洋ゴム工業、ブリヂストン、住友
ゴム工業、東海ゴム工業、黒崎播磨、日本冶金工業、日本電工、三菱製鋼、日亜鋼
業、フジクラ、文化シヤッター、ダイニチ工業、日東精工、パイオラックス、月島機械、アネスト岩田、
SANKYO、アマノ、ユーシン精機、日本ピラー工業、キッツ、ジーエス・ユアサ コーポレーション、沖電気工
業、サンケン電気、ルネサスエレクトロニクス、能美防災、日本無線、クラリオン、堀場製作所、キーエンス、シ
スメックス、メガチップス、ウシオ電機、ニチコン、トヨタ自動車、ミツバ、シモジマ、ゼンショーホールディングス、ユ
ナイテッドアローズ、白銅、愛知時計電機、HOYA、パイロットコーポレーション、フジシールインターナショナル、
ホクシン、イトーキ、岡村製作所、山善、東邦ホールディングス、サンゲツ、ヤオコー、伊予銀行、興銀リー
ス、三井不動産、住友不動産販売、エヌ・ティ・ティ都市開発、京浜急行電鉄、京成電鉄、
富士急行、名糖運輸、日本梱包運輸倉庫、日立物流、パスコ、近鉄エクスプレス、スカパー
JSATホールディングス、アイネット、東京テアトル、よみうりランド、日本空港ビルデング、近畿日
本ツーリスト、富士ソフト、スズケン
【米国】ニューズ・コーポレーション、シスコシステムズ、テスラ・モーターズ
10 日(木)
【日本】国際石油開発帝石、東急建設、コムシスホールディングス、清水建設、長谷工コーポレーション、松
井建設、西松建設、三井住友建設、奥村組、ピーエス三菱、大林道路、世紀東急工
業、大和ハウス工業、日特建設、西部電気工業、東京エネシス、住友電設、協和エクシオ、新
日本空調、アタカ大機、東洋精糖、丸大食品、カカクコム、ぐるなび、一休、PGMホールディング
ス、養命酒製造、J-オイルミルズ、高千穂交易、ゲオホールディングス、伊藤忠食品、ケンコーマヨネー
ズ、昭栄、日東紡績、トーア紡コーポレーション、東京建物不動産販売、トーカロ、芦森工業、セー
レン、東海染工、ドワンゴ、マクロミル、SRAホールディングス、住友化学、住友精化、東ソー、三井
化学、三菱ケミカルホールディングス、ダイセル、日本ゼオン、宇部興産、タキロン、ケネディクス、ぴあ、
ADEKA、第一工業製薬、アステラス製薬、大日本住友製薬、日本新薬、ツムラ、テルモ、生化学
工業、日水製薬、中国塗料、DIC、トレンドマイクロ、コニカミノルタホールディングス、マンダム、鬼怒川
ゴム工業、旭硝子、日本板硝子、有沢製作所、ノリタケカンパニーリミテド、中山製鋼所、丸
一鋼管、大平洋金属、東邦亜鉛、DOWAホールディングス、古河スカイ、古河電気工業、東京
特殊電線、ユニプレス、中国工業、日本発条、ツガミ、アマダ、ディスコ、ナブテスコ、日本エアーテッ
ク、日工、クボタ、帝国電機製作所、東京機械製作所、澁谷工業、荏原製作所、酉島
製作所、ダイキン工業、油研工業、シーケーディ、JUKI、サンデン、ミネベア、THK、日立製作所、
デンヨー、第一精工、日新電機、アルバック、京三製作所、ソニー、ミツミ電機、タムラ製作所、パイ
オニア、日本電波工業、日本光電、岩崎電気、古河電池、日立造船 、近畿車輛、い
すゞ自動車、極東開発工業、トピー工業、タチエス、今仙電機製作所、スズキ、高速、ハピネ
ット、アルゴグラフィックス、日本エム・ディ・エム、田中商事、島津製作所、JMS、ニコン、オリンパス、共
立印刷、エイベックス・グループ・ホールディングス、タカラトミー、きもと、藤森工業、ツツミ、河合楽
器製作所、リンテック、東リ、ニフコ、高島、カメイ、椿本興業、日本ユニシス、佐藤商事、三愛石
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油、デサント、モスフードサービス、Mr Max、エイチ・ツー・オー リテイリング、丸井グループ、常陽銀行、武
蔵野銀行、十八銀行、芙蓉総合リース、栃木銀行、アコム、オリックス、東京建物、東急不動
産、ゴールドクレスト、サンフロンティア不動産、ランドビジネス、西日本鉄道、ハマキョウレックス、名古屋
鉄道、山九、丸全昭和運輸、福山通運、住友倉庫、日本トランスシティ、安田倉庫、日本テ
レビ放送網、インプレスホールディングス、静岡ガス、セコム、日本システムウエア、メイテック、TKC、エヌエスデ
ィ、コナミ、福井コンピュータ、元気寿司、トラスコ中山、バロー
10 日(木)
【米国】-
11 日(金)
【日本】極洋、石油資源開発、間組、ミサワホーム、大林組、不動テトラ、大末建設、大豊建設、佐田
建設、ナカノフドー建設、東鉄工業、淺沼組、北野建設、福田組、日成ビルド工業、日本
電話施設、三機工業、太平電業、高砂熱学工業、日比谷総合設備、日本製粉、日
本配合飼料、森永製菓、亀田製菓、ヤクルト本社、伊藤ハム、ツクイ、博報堂DYホールディングス
、ユニカフェ、エディオン、JPホールディングス、ひらまつ、焼津水産化学工業、アリアケジャパン、東
洋水産、永谷園、なとり、片倉工業、富士紡ホールディングス、シキボウ、帝国繊維、日本コ
ークス工業、トリドール、サカイオーベックス、日本バイリーン、アツギ、共和レザー、三菱製紙、中越パル
プ工業、レンゴー、コープケミカル、日本化成、テイカ、日本曹達、トクヤマ、日本化学工業、大日
精化工業、カネカ、住友ベークライト、リケンテクノス、群栄化学工業、タイガースポリマー、ドリームインキュ
ベータ、インテージ、テイクアンドギヴ・ニーズ、ソースネクスト、ハリマ化成、武田薬品工業、扶桑薬品
工業、日本ケミファ、第一三共、大日本塗料、関西ペイント、トウペ、藤倉化成、サニックス、ラウン
ドワン、もしもしホットライン、電通国際情報サービス、フルキャストホールディングス、長谷川香料、メ
ック、ニチレキ、横浜ゴム、オカモト、アキレス、ニッタ、三ツ星ベルト、バンドー化学、日本山村硝子、住
友大阪セメント、リゾートソリューション、日本碍子、フジミインコーポレーテッド、淀川製鋼所、日本金
属、栗本鐵工所、三井金属鉱業、三菱マテリアル、住友金属鉱山、古河機械金属、住友
電気工業、タツタ電線、ホッカンホールディングス、駒井ハルテック、高田機工、リンナイ、三洋工業、ネツ
レン、東京製綱、アドバネクス、ダイジェット工業、旭ダイヤモンド工業、OKK、ホソカワミクロン、日精
樹脂工業、井関農機、丸山製作所、北川鉄工所、千代田化工建設、オルガノ、トーヨーカネ
ツ、椿本チエイン、大同工業、加藤製作所、フジテック、福島工業、オーイズミ、ダイコク電機、セガ
サミーホールディングス、日本ピストンリング、リケン、日本精工、イーグル工業、シンフォニアテクノロジー、明
電舎、三櫻工業、ダイヘン、IDEC、サクサホールディングス、ナカヨ通信機、ピクセラ、パナソニック、池上
通信機、ヨコオ、ティアック、横河電機、新電元工業、澤藤電機、オプテックス、双信電機、日本
電子、カシオ計算機、日本シイエムケイ、協栄産業、北陸電気工業、日本輸送機、日産自動
車、日産車体、NOK、カヤバ工業、カルソニックカンセイ、TBK、新家工業、タカタ、はるやま商事、
伯東、コンドーテック、メディパルホールディングス、尾家産業、コナカ、黒田電気、ワタミ、マルシェ、幸楽
苑、シークス、モリテックス、東京計器、エー・アンド・ディ、シチズンホールディングス、永大産業、タカノ、ウッ
ドワン、共同印刷、日本写真印刷、前澤化成工業、天馬、松風、ナカバヤシ、日本バルカー
工業、三共生興、スターゼン、第一実業、西華産業、ユアサ商事、阪和興業、すてきナイスグ
ループ、ニチモウ、極東貿易、シナネン、リョーサン、新光商事、立花エレテック、AOKIホールディングス、ゼ
ビオ、りそなホールディングス、第四銀行、北越銀行、西日本シティ銀行、千葉銀行、横浜
銀行、群馬銀行、東京都民銀行、七十七銀行、青森銀行、秋田銀行、山形銀行、静
岡銀行、八十二銀行、山梨中央銀行、大垣共立銀行、福井銀行、北國銀行、三重
銀行、広島銀行、中国銀行、四国銀行、阿波銀行、大分銀行、宮崎銀行、肥後銀
行、佐賀銀行、沖縄銀行、琉球銀行、紀陽ホールディングス、山口フィナンシャルGRP、日本アジ
ア投資、大光銀行、京葉銀行、大東銀行、ジャックス、オリエントコーポレーション、小林洋行、レオ
パレス 21、空港施設、明和地所、日本エスリード、日神不動産、フージャースコーポレーション、近
畿日本鉄道、丸運、トナミホールディングス、日本石油輸送、明治海運、共栄タンカー、澁澤倉
庫、ヤマタネ、ケイヒン、サンリツ、東京放送ホールディングス、イー・アクセス、NTT、DTS、東海観光、藤田
観光、アサツー ディケイ、応用地質、ナック、愛眼、加藤産業、イノテック、イエローハット、ヤマザワ、ベルー
ナ
【米国】ノードストロム
(2012.4.27
チーフエコノミスト
みやざき
ひろし
宮嵜
浩
E-Mail : h.miyazaki@skam.co.jp)
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しんきんアセットマネジメント投信株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第338号
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【お申込みに際しての留意事項】
 投資信託に係るリスクについて
投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスク
もあります)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、預金と異なり
投資元本が保証されているものではありません。運用による損益はすべて投資者の皆
様に帰属します。
また、投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市
場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、ご投資
に当たっては交付目論見書や契約締結前交付書面をよくご覧ください。
 投資信託に係る費用について
(お客様に直接ご負担いただく費用)
 ご購入時の費用・・・購入時手数料 上限 3.15%(税抜 3.0%)
 ご換金時の費用・・・信託財産留保額 上限 0.3%
(保有期間中に間接的にご負担いただく費用)
 運用管理費用(信託報酬)・・・純資産総額に対して、上限年率 1.554%(税抜年率
1.48%)
 その他の費用・・・監査費用、信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸
費用、有価証券売買時の売買手数料等及び外貨建資産の保管等に要する費用は、フ
ァンドより実費として間接的にご負担いただきます。また、運用状況等により変動
するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
投資信託に係る上記費用(手数料等)の合計額については、ご投資家の皆様がファ
ンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
《ご注意》
上記に記載しているリスクや費用につきましては、一般的な投資信託を想定してお
ります。費用の料率につきましては、しんきんアセットマネジメント投信が運用する
全ての投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載し
ております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なります
ので、ご投資される際には、事前に交付目論見書や契約締結前書面をよくお読みくだ
さい。
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※東証 REIT 指数は、東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算出、数値の公表、利用など、東証 REIT 指数に関するすべての権利は、東京証券取引所が有し
ています。
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MCGRAW-HILL COMPANIES, INC.の一部門であるスタンダード&プアーズ(以下「S&P」といいます。)は当ファンドを推奨・支持・販売・促進等するもので
はありません。S&PはS&Pが公表する各指数またはそれに含まれるデータの正確性あるいは完全性を保証するものではなく、また、S&Pが公表する各指数ま
たはそれに含まれるデータを利用した結果生じた事項に関して保証等の責任を負うものではありません。
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