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在日本韓国YMCA、東京センテニアルYサービスクラブ共催
第3回
オリーブ平和映画祭
Olive Peace Film Festival
Korean YMCA in Japan and TOKYO Centennial Y Service Club
在日本韓国 YMCA は、パレスチナの東エルサレム YMCA と相互交流を進めています。
パレスチナの地に暮らす人々の現状に触れ、理解を深め、共感の場を広げたいーー
このような思いから、東京センテニアルYサービスクラブとの共催で企画されたのが「オリーブ平和映画祭」です。
5/14
11:00~13:40
土 第 2 回 15:00~17:40
第1回
一般 1000 円 学生 500 円 高校生以下無料
上映作品
『沈黙を破る』
2009 年 / 日本 / 130 分 , 監督・撮影・編集:土井敏邦 / 制作・配給:シグロ
考えるのをやめたとき 僕は怪物になった
ー人々の生活から見える 占領という構造的な暴力
の構図
2002 年春、
イスラエル軍のバラータ難民キャンプ包囲とジェニン難民キャ
ンプ侵攻が起きた同じ頃、イスラエルの元将兵たちが「沈黙を破る」と
※作品上映前に、東エルサレム YMCA とパレスチ
ナ YMCA とパレスチナ YWCA が共同で組織する
JAI (Joint Advocacy Initiative) の「オ リ ー ブ 植 樹
プログラム」
、
「オリーブ収穫プログラム」を紹介す
るビデオ上映をおこないます。
いう写真展をテルアビブで開いた。その写真展は、 世界一道徳的
な軍
隊として占領地に送られた元兵士たちが、自らの加害行為を告白するも
のだった。占領地で絶対的な権力を手にし、次第に人間性や倫理、道徳
心を失い、 怪物
となっていった若者たち。彼らは、自らの人間性の回
復を求めつつ、占領によって病んでいく祖国イスラエルの蘇生へと考え
を深め、声を上げたのだ。
時に絶望的に見える抑圧をしたたかに生き抜くパレスチナの人びと、そ
※会場ではパレスチナのハーブやオリーブオイルの
して、「祖国への裏切り」という非難に耐えながらも発言を続けるユダヤ
試食や、パレスチナの写真展示をおこないます。
人の若者たちの肉声は、
「パレスチナ・イスラエル問題」という枠を越え、
人間の普遍的なテーマに重層的に迫る。
会場 在日本韓国
TEL 03-3233-0611 FAX 03-3233-0633
東京都千代田区猿楽町 2 - 5 - 5
在日本韓国
至新宿
JR水道橋駅
洋服の青山
住友猿楽町ビル
庭のホテル
女坂
神田教会
Koban
スターバックス
男坂
和民
交番
三楽病院
JR御茶ノ水駅
神田女学園
明大アカデミーコモン
セブンイレブン
明大リバティタワー
錦華公園
お茶の水小
三菱東京UFJ銀行
靖国通り
専修大学前
神保町
A5出口
A5 exit
地下鉄新御茶ノ水駅
山の上ホテル
通り
車入口
白山
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/palestine/
地下鉄御茶ノ水駅
アテネフランセ
Hotel Niwa Tokyo
日大経済学部
地下鉄神保町駅徒歩 7 分
東エルサレムYMCAと在日本韓国YMCAの交流紹介のページ
YMCA Asia Youth Center
東口
JR 水道橋駅徒歩 5 分 JR 御茶ノ水駅徒歩 8 分
e-mail ayc@ymcajapan.org
http://www.ymcajapan.org/ayc/
アジア青少年センター
地下鉄水道橋駅
マクドナルド
地下鉄神保町駅
三省堂書店
Tokyo Metoro Hanzomon Line
Jinbocho
駿河台下
YWCA