内部監査フェア - 日本内部監査協会

The 48th National Conference for Promotion of Internal Auditing
<大会テーマ>
組織体の揺るぎなき成長に内部監査の貢献を ~Progress Through Sharing~
国際的な金融危機から7年が経過しました。この間、世界経済では、先進国の牽引力が弱まり、新興国についても低成長が懸念
されるなど、その先行きは依然不透明なままです。
こうした中、日本経済は、緩やかな回復基調にあるといわれているものの、市場競争の激化や、急速に進展したグローバル化など
に起因して、組織体を取り巻く経営環境は厳しい状況が続いております。環境の変化に対して常に感度を高め、柔軟な経営を展開
し、苛烈な競争を乗り越えて発展、成長を目指すことが、従来にもましてあらゆる組織体に求められております。
さらに、一連の企業不正を契機として、あらためてコーポレート・ガバナンスの重要性が見直されています。会社法の改正に伴い
新たな機関設計の枠組みが加わったことで、日本のコーポレート・ガバナンスの一層の充実が期待されており、これを効果的に
機能させ、市場の信頼に応えることもまた、組織体に課せられた使命であります。
今こそ、組織体の経営目標の効果的な達成に役立つ内部監査が、組織体の健全かつ効率的な経営、ひいてはその揺るぎなき
成長に貢献することが求められております。
このことから、今大会のテーマを 「組織体の揺るぎなき成長に内部監査の貢献を~ Progress Through Sharing ~」といたしました。
主催:一般社団法人日本内部監査協会
開催日時 : 2014年9月25日(木)~ 26日(金)
大会 1 日目(25 日)
大会 2 日目(26 日)
式典・全体研究会/13:30~18:20
懇親パーティ/19:00~20:30
個別研究会 / 9 : 3 0 ~ 1 6 : 3 0
開催会場 :ハイアットリージェンシー東京
受
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東京都新宿区西新宿 2-7-2 Tel: 03-3348-1234
付 :地下1階「センチュリールーム」前
参
※ 初日(25 日)は 12:00 より受付を開始いたします。
加
費 : 正 会 員/1名につき ¥45,360(消費税\3,360 込)
非 会 員/1名につき ¥68,040(消費税\5,040 込)
※ 同一会社で複数人のお申込みの場合、2人目からは参加費を半額とさせていただきます。
定
員 : 700名(申込先着順にて締め切り)
参 加 申 込 方 法 : 1.同封別紙の「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAX で、もしくは必要事項を
メール(moushikomi@iiajapan.com)にてお送りください。折り返し、参加証・請求書・
会場案内図をお送りいたします。
スマートフォン
2.請求書到着後、大会開催日前日までに指定振込先へお振込みください。
対応モバイル
配 付 資 料 : 大会当日に、参加証と引き換えに会場受付にて配付いたします。
サイト開設
申込・問合せ先 : 一般社団法人 日本内部監査協会・事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-11 京橋サウス
Tel:03-6214-2231 / Fax:03-6214-2234 / http://www.iiajapan.com
送付先メールアドレス:moushikomi@iiajapan.com
※ 配付資料は参加証と引き換えにお渡しいたしますので、当日は必ず参加証をご持参ください。
※ 参加費の払戻しはいたしかねますので、ご都合の悪くなられた場合は、代理の方がご出席ください。
※ 申込書をお送りいただいた後、10日を過ぎても当会より参加証が届かない場合は、お手数ですがご連絡くださいますよう
お願い申し上げます。
※ 会場内での録画・録音はご遠慮ください。
※ 【CPE 単位】2日間で「15CPE単位」が付与されます。
⇒ “CPE 単位”とは、CIA、CCSA、CFSA および CRMA 資格等の継続的専門能力開発制度における認定単位です。
CPE を報告される方は、受講証明の代わりとして参加証のコピーを取り、最低 3 年間、保管をお願いします。
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大会申込者限定
特別企画
<日本内部監査協会からの情報発信!>
開催 : 2014 年 9 月 25 日(木)地下 1 階「飛鳥」(定員:100 名) 申込先着順にて締切り
第1 部
10:00~10:40
CIA 試験等国際資格のご紹介
第2 部
11:00~11:50 内部監査の品質評価について -内部監査の業務改善・品質向上をめざす方へ ※ 誠に申し訳ございませんが、第 2 部は定員に達したため、申込受付を終了いたしました。
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=同時開催=
内部監査フェア
(どなたでも入場可・無料)
内部監査を支援する最新のサービスやツールを紹介するわが国最大級の内部監査の展示会です。
開催 : 2014 年 9 月 25 日(木)12:00~19:00 / 26 日(金)9:00~15:20 地下 1 階「桃山」
・
「天平」
◎ 出展者につきましては、協会ホームページでご確認ください。⇒ http://www.iiajapan.com/
《 大 会 プ ロ グ ラ ム 》
【 大会1日目 9月25日(木) 】
13:30-14:20
◇
◇
◇
◇
◇
<敬称略>
伏屋 和彦
会長挨拶
一般社団法人日本内部監査協会 会長
来賓挨拶
第 28 回(2014 年度)会長賞(内部監査優秀実践賞)・青木賞(内部監査優秀文献・論文賞)授与式
2014 年度研究助成選考結果発表
全体研究会Ⅰ
金融制度と会社・監査
14:30-15:30
三國谷 勝範
東京大学政策ビジョン研究センター 教授
15:30-16:00
◇ コ
◇ 全体研究会Ⅱ
ー
ヒ
ー
ブ
レ
イ
ク
内部監査人協会(IIA)「専門職的実施の国際フレームワーク(IPPF)」改訂について
16:00-17:00
メットライフ生命保険株式会社 執行役常務 チーフオーディター
◇ 全体研究会Ⅲ
毛利 直広
企業集団内部統制と内部監査 ~三井物産内部監査部のチャレンジ~
17:20-18:20
三井物産株式会社 執行役員 内部監査部長
19:00-20:30
◇ 懇
親
パ
ー
テ
加藤
格
ィ
【 大会2日目 9月26日(金) 】
※
9:30
2日目は、分科会形式の個別研究会となっています。申込書に参加ご希望のトラックをご記入ください。
個 別 研 究 会
【トラック A】
【トラック B】
【トラック C】
【トラック D】
B-1
C-1
D-1
A-1<SAM 研修会報告>
製造業の監査
エーザイのコーポレート クラウド利用のセキュリ
組織体の成長に貢献
ガバナンスと内部統制
ティとプライバシー
する内部監査のビジョン
と実践
~これからのガバナンス・リスク・
コントロールと内部監査~
|
10:40
11:00
|
12:10
株式会社明電舎
経営監査部 担当部長
執行役 チーフコンプライアンスオフィサー
兼 内部統制担当
工学院大学
常務理事 情報学部
コンピュータ科学科 教授
中谷 英聡
朝谷 純一
大木 榮二郎
エーザイ株式会社
A-2
グローバル化に対応
できる内部監査人材とは
B-2<SAM 研修会報告>
経営にアピールする
内部監査
C-2<CIA フォーラム研究会報告>
監査役会と内部監査部門
の理想的な関係
~全世界が単一基準に
向かう中で自身の価値
を高めていくには~
日本オラクル株式会社
Business Assessment & Audit
(グローバル内部監査部門)
Lead Auditor
~成熟度アンケート・ベストプラク
ティス企業からの考察~
~コーポレートガバナンス強化の
ために~
オリックス株式会社
グループ監査部 担当部長
野口 誉成
12:10~
13:40
13:40
|
14:50
谷口 靖美
粟野 友仁
D-2
IT サービス継続計画
(IT-BCP)における
内部監査
西中間 裕
~グローバル・リスク・マネーを呼び
込む統合報告への挑戦~
あらた監査法人
リスク・アシュアランス
パートナー 宮村 和谷
シニアマネージャー 志目 健二
E-2
内部監査における
サイバーセキュリティ
への取り組み
株式会社ツムラ
監査室監査グループ主幹
アステラス製薬株式会社
常勤監査役
株式会社野村総合研究所
主任コンサルタント
KPMG コンサルティング
株式会社
ディレクター
増田 高夫
大谷 剛
上原 聖
田口 篤
A-3<電機部会報告>
監査品質を
向上するスキル
B-3
日本 GE における
内部監査への取り組み
~小規模内部監査部門が効率的
な総合監査を行うために必要
な方法とその為のスキル検討~ ~内外からの高まる期待に
応える為の継続的なチャ
レンジ・人材育成~
C-3
カゴメにおけるコーポ
レートガバナンスを
踏まえた内部監査の
取り組み
D-3
CAAT を活用した
内部監査の実践
リケンテクノス株式会社
監査室 課長
寺崎電気産業株式会社
監査室 室長
日本 GE 株式会社
GE キャピタル
監査本部長
カゴメ株式会社
内部監査室長
NEC エンジニアリング
株式会社
経営監査室長
酒井 亮一
金子 勝昭
大澤 則和
新美 昌昭
14:50~
15:20
◇ コ
A-4
会社発展への貢献を
目指す小規模内部監査
部門
B-4
「自律的内部統制システ
ム」の構築と運用
ー
ヒ
ー
ブ
レ
C-4
大和証券グループにお
ける内部監査の取り組み
|
16:30
中部日本放送株式会社
経営監査室 課長
※
ディレクタ
【トラック E】
E-1
持続的な企業価値創造
に貢献するディフェンス
ラインの活用方法
◇ 休 憩 (昼 食 をご用 意 いたします)
冨田 繁
15:20
プロティビティ LLC
マネージングディレクタ
<敬称略>
新日鐵住金株式会社
参与 内部統制・監査部長
株式会社大和証券グループ
本社/大和証券株式会社
内部監査部長
イ
E-3
リスクマネジメントの
統合的アプローチ
~Centralized Operation・
Big DATA・GRC の先進
事例紹介~
新日本有限責任監査法人
アドバイザリー事業部
シニアマネージャー
服部 伸一郎
マネージャー
並木 智之
ク
D-4<CIA フォーラム研究会報告>
品質評価の対象とする
組織体の設定
E-4
グローバル企業の内部
監査の新たな針路とは
~仮想組織体に対する品質
評価の事例検証(日本版モ
デルによる品質評価ケーススタ
ディ)~
-アナリティクスによる監査の
品質、効率、価値の向上-
CIAフォーラム研究会No.5-E
加藤 仁史
櫛間 幸太郎
山田 圭作
釣部 正人
松田 守正
講演内容・講演者については、やむを得ず変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
有限責任監査法人 トーマツ
デロイト アナリティクス
シニアマネジャー
向山 博貴
一般社団法人日本内部監査協会
申込日:2014年
月
日
(Fax⇒03-6214-2234)
第48回 内部監査推進全国大会・参加申込書
電話番号:
会社名:
所在地:〒
フ リ ガ ナ
部課・役職名
氏
参加費(該当☑印)
名
フリガナ
参加者1
フリガナ
参加者2
フリガナ
参加者3
※ 同一会社で複数人のお申込みの場合、2人目からは
参加費を半額とさせていただきます。
〔 合計 〕
□
正 会 員 \45,360
□
非 会 員 \68,040
□
正 会 員 \22,680
□
非 会 員 \34,020
□
正 会 員 \22,680
□
非 会 員 \34,020
名 / 参加費:¥
部・室
請求書の送付先:
様宛
※ 部課室・役職名等に変更があった場合はお手数ながら当会ホームページ「登録情報の変更」からお手続をお願いいたします。
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大会 1 日目(9/25) (定員:100 名)
特別企画
日本内部監査協会からの情報発信!
第 1 部:CIA 試験 10:00-10:40
第 2 部:品質評価 11:00-11:50
※ 大会2日目(9/26)
:個別研究会の参加希望トラック記入欄
(大会プログラムをご参照のうえ、参加を希望されるトラックに☑をしてください。
)
参
加
者
1
参
加
者
2
参
加
者
3
9:30~10:40
□A-1
□B-1
□C-1
□D-1
□E-1
11:00~12:10
□A-2
□B-2
□C-2
□D-2
□E-2
13:40~14:50
□A-3
□B-3
□C-3
□D-3
□E-3
15:20~16:30
□A-4
□B-4
□C-4
□D-4
□E-4
9:30~10:40
□A-1
□B-1
□C-1
□D-1
□E-1
11:00~12:10
□A-2
□B-2
□C-2
□D-2
□E-2
13:40~14:50
□A-3
□B-3
□C-3
□D-3
□E-3
15:20~16:30
□A-4
□B-4
□C-4
□D-4
□E-4
9:30~10:40
□A-1
□B-1
□C-1
□D-1
□E-1
11:00~12:10
□A-2
□B-2
□C-2
□D-2
□E-2
13:40~14:50
□A-3
□B-3
□C-3
□D-3
□E-3
15:20~16:30
□A-4
□B-4
□C-4
□D-4
□E-4
参加される場合はチェック☑してください。
※第 2 部は申込受付を終了いたしました
参
加
者
1
参
加
者
2
参
加
者
3
第
1
部
第
2
部
□
□
第
1
部
第
2
部
□
□
第
1
部
第
2
部
□
□
<個人情報の取り扱いについて>
□ 本申込書にご記入いただいた個人情報は、
第 48 回内部監査推進全国大会の運営を推進するために使用することを目的とします。
また法令の定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供いたしません。
第 48 回 内部監査推進全国大会
同 時 開 催
一般社団法人日本内部監査協会
内部監査フェアのご案内
出展企業
出
㈱アビタス
あらた監査法人
EYジャパン
(新日本有限責任監査法人)
Wolters Kluwer Audit, Risk
&
Compliance TeamMate -Japan
AOS リーガルテック㈱
㈱エージーテック
KPMGジャパン
コントロールソリューションズ㈱
TAC㈱
有限責任監査法人 トーマツ
トムソン・ロイター・マーケッツ㈱
プロティビティLLC
RGP (リソース・グローバル・
プロフェッショナル・ジャパン㈱)
㈱中央経済社
同文舘出版㈱
日本公認会計士協会 出版局
㈱白桃書房
放送大学
日本内部監査協会
展
内
入 場 無 料
容
会計、監査を中心とした国際資格の専門校として、以下の講座情報のご案内。各講座のサンプル教材の閲覧やパンフレットをお渡ししています。
●CIA(公認内部監査人)講座のご案内
●CISA(公認情報システム監査人)講座のご案内
●IFRS(国際会計基準)検定講座のご案内
IIA認定の国際資格の受験対策講座。論点中
ISACA(情報システムコントロール協会)認定の国際資格の受験対
50時間の講義でIFRSを体系的に学び、IFRSの考え方を身に
心メソッド、2年間のサポートで、2005年以
策講座。
つけることのできる日本で唯一の講座。
降1700名を超える全科目合格者を輩出。
Ⅳ.内部監査関連トピック
Ⅲ.内部監査の品質評価
Ⅱ.内部監査の高度化、効率化(テクノロジーの活用)
Ⅰ.海外内部監査の実践
1.紛争鉱物にかかわる開示
1.品質評価サービスの紹
1.ビッグデータとデータ監査
1.地域統括会社を利用したグローバル内部
2.日本版スチュワードシッ
介
(リスクアセスメント、統制評価、不正対応、継続監査)
監査体制の再構築
プ・コード
2.品質評価簡易診断の実
2.情報セキュリティ監査(統合ログ解析・データ解析支援)
2.新興国における内部監査のポイント
3.IIRCフレームワーク
施
3.テクノロジーを活用した監査業務の高度化・効率化
海外M&Aの監査およびPMI(組織再編後の
4.外国公務員などに対する
3.2014年内部監査全世界
4.クラウド環境への監査対応
業務統合)との連携
海外贈収賄防止法および不
実態調査結果の紹介
5.統合報告時代を見据えた内部監査・リスクマネジメントの成果
3.CAAT(コンピュータ監査技法)を活用し
正競争防止法
の開示と対話
た海外子会社のモニタリング
4.改正COSOの動向
EY ジャパン(新日本有限責任監査法人)は、「経営環境の変化にしなやかに即応する内部監査」をテーマにグローバル方法論と最新のトピックを題材にした企業動向を
ご紹介します。新しいテクノロジーの進化は、企業活動や組織にも大きな影響を与えるとともに、これまで想定しなかった新たなリスクやこれまで以上に配慮すべき
リスクを生み出しています。また、急速に進展したグローバル化や業界再編(M&A やスピンアウト等)の動きは、企業活動や組織に対して経営環境の変化への強い対応力
を求めています。企業活動や組織に求められる課題は、内部監査において重要な監査テーマになりうることから、いくつかのテーマをブースの中で解説いたします。
■最新トピックへの対応
■グローバル方法論
・サイバーセキュリティ対策
・統合的リスク管理「GRC(Governance, Risk, Compliance)」
・クラウドコンピューティング活用への備え
・データ分析導入による内部監査の高度化
・SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)対策
・アウトソーシング(外部委託)のリスク管理
・形骸化したBCP(事業継続計画)の見直し
・民間企業におけるマイナンバー制度への対応
TeamMate は、全世界の内部監査人に最も利用されている監査管理システムです。業務のグローバル化が進む中、監査業務の標準化を国内のみならず海外の関連企業にも広めた
い、というご要望が昨今強まっていると感じています。複数言語でシステム運用が可能な TeamMate は、監査人のニーズを十分に満たすことのできる最適なソリューションとし
て多くの企業に採用いただいています。また、業務監査だけでなく、薬事監査、環境監査など様々な監査での利用例も増えています。
TeamMate ブースにて実機デモンストレーション、実際の使用例のご紹介いたしておりますので、是非お立ち寄りいただければと存じます。
●TeamMate AM (Audit Management System) –
リスク評価、スケジューリングから監査調書作成、指摘事項のフォローアップまで内部監査業務を全面的に支援する、監査管理システムです。
AOS リーガルテックの親会社であるAOS テクノロジーズは1995 年に設立され、データ復旧やフォレンジック調査を始めとしたリーガルテックの分野で業界を牽引して
参りました。2001 年には日本の警察機関から依頼を受けて、犯罪捜査専用のプロフェッショナル版のデータ復元ソフトを提供して以来、捜査機関を始めとして、多くの
政府系機関、法律事務所、民間企業の法務部門・監査部門を支援して参りました。AOS の展示ブースでは、「Nuix Investigator」と「AOS Final Forensics」という
二つのフォレンジック・ツールを紹介させて頂きます。「Nuix Investigator」は米国司法省、米国証券取引委員会、英国金融サービス機構等欧米の政府系機関や大手民間
企業を始め、日本では証券取引等監視委員会にも採用されており、調査用データ解析ツールの分野において世界標準とも言えるフォレンジック・ツールです。近年、民間
企業自身で社内のデータ調査を実施するケースが増加しており、日本の民間企業による採用も増えてきております。「AOS Final Forensics」は、14 年間データ復元
ソフト市場で実売シェアNo.1 の実績を上げたデータ復元ソフト「ファイナルデータ」で開発された強力なデータ復元機能をベースに捜査機関や民間企業が必要とする調査
機能を搭載したフォレンジック・ツールです。
コンピュータ支援監査技法(CAAT)を代表するツールとして多くの実績を持つ『ACL』をご紹介します。『ACL』は、監査業務を効率化するだけでなく、信頼性のある監査結果を
もたらします。また、100%のデータを分析することにより、見落としがちな不正の検出にも大きな力を発揮します。内部監査フェア内でのブースでは、ACL を使った分析のデモ
ンストレーションを始め、各種サービスをご紹介しております。
●ACL Analytics / ACL DirectLink 最新版製品のご紹介
●ACL を使ったデモンストレーションの実演
●ACL ソリューションのご紹介
●ACL 各種トレーニング/セミナー
●各種資料の配布
是非お気軽にお立ち寄りください。
KPMG が提案するテーマは、
「内部監査が組織の成長に寄与するための、環境変化と経営課題に対する提言力の強化」です。
サイバーセキュリティ対応やその他技術情報漏洩リスクへの対応、海外贈収賄に係るリスク管理などのグローバル・コンプライアンス支援、海外子会社やサプライチェーンまで
を含めたグローバル BCP 監査、データアナリティクス体制の構築や CAAT のデモなど、最近のトピックに関する展示やニュースレター、書籍、小冊子などのご紹介を予定してい
ます。将来重大な問題となり得る様々なリスクへの対応事例のご紹介を通じて、
「経営に対する内部監査からの提言力をどのように高めていけるのか」といった情報をご提供い
たします。
コントロールソリューションズは、内部監査および内部統制の評価に関する様々なサービスのご紹介と個別相談を実施いたします。
◆ビジネスアドバイザリー
◆リスク管理アドバイザリー ◆内部監査アドバイザリー(不正対応含む)
◆内部統制アドバイザリー
・アニュアルレポートや会社法決算書
・全社的リスク管理体制の構築支援
・内部監査体制の構築支援
・内部統制の構築支援
作成支援
・ソーシャルメディアリスク管理
・内部監査業務の効率化見直し
・内部統制の運用評価業務支援
・子会社経理規程の作成支援
体制の構築支援
・子会社監査の支援・効率化
・評価業務の効率化見直し
・不正リスク調査
・非上場会社の内部統制構築支援
・コンプライアンス教育支援
●公認内部監査人(CIA)講座のご案内
●公認不正検査士(CFE)講座のご案内
●内部統制評価指導士(CCSA)講座のご案内
●個人情報保護士講座のご案内
トーマツの展示ブースでは、アナリティクスを活用することによる内部監査の変革をテーマとし、推進のポイント等についてご提案いたします。“ビッグデータ”や
”アナリティクス”は、売上向上やコスト削減という文脈で用いられることが多いですが、不正やコンプライアンスに効果的に対応するためにも活用できる手法です。
多様化・複雑化するリスクに対応すべく、内部監査においてどのようにアナリティクスを活用すべきか、具体的な利用イメージを抱いていただけるようご案内致します。
また主要な内部監査テーマである「海外子会社の内部監査」「IT 内部監査」「不正対応の内部監査」をはじめとして、多様な内部監査テーマについてもご紹介いたします。
■その他、トーマツの内部監査関連サービス
■不正対応の内部監査
・内部監査品質評価
・不正リスク評価ツール
・不正リスクマネジメント支援
(FRAME)を利用し、効果
・BCP/BCM 診断
的に不正のリスク度、
不正
に対する組織の状態、
リス ・GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアン
ス)
クの高い不正スキームを
・クラウドコンピューティングのリスク評価
把握するためのサービス
情報を提供します。
トムソン・ロイターが提供するエンタープライズGRC (eGRC)ソフトウェアは、内部監査、内部統制、コンプライアンス管理、リスク管理業務において、リスク評価、プランニ
ング、スケジューリング、ドキュメント作成、レビュー、レポート生成、ワークフロー、問題追跡、管理機能を含む、包括的なソリューションを提供し、プロセス全体の効率と
生産性を向上させます。1995 年に内部監査を管理する製品として発売されて以来、グローバル顧客との協働によってこれまで進化をつづけてきました。eGRC ソフトウェアには
以下の特徴があります。
●監査人による監査人のために設計されたソリューション
●リスクを評価し、課題を分類するための統合的なメソドロジー
●クイック&リアルタイムに監査業務の可視化が可能
●柔軟性の高い導入オプションの提供により、大規模から小規模組織単位までお客様
●ウェブベースのソフトウェアでオフランモードでも利用可能
の状況に応じて段階的に展開が可能
●経営層、監査委員会、取締役会、監督機関向けの包括的なレポーティング
●包括的なGRC プラットフォーム内のモジュールとして内部監査機能を提供可能
『次世代の内部監査/Future Auditor』をテーマとし、組織体の成長に貢献する内部監査の先進事例とこれからの内部監査についてご紹介いたします。
2.内部監査におけるテクノロジの活用 (紹介・デモ)
1.内部監査の方法論・サービスの紹介、個別相談
●内部監査支援ツール IA Portal【デモ内容:リスクアプローチ監査】
●内部監査アウトソース・コソース ●海外内部監査(グローバル体制構築、共同実施等) ●テ
クノロジ/CAAT を活用した内部監査 ●情報システム監査(情報セキュリティ及び個人情報保護、 ●GRC ツール Governance Portal【デモ内容:リスク管理と内部監査の情報
共有】
IT ガバナンス、IT リスクアセスメント、BCM、ERP 等)●内部監査の外部・内部品質評価 ●コン
●CSA 支援ツール GP for Self-Assessment【デモ内容:海外拠点の可視化】
トロールセルフアセスメント(CSA) ●ERM/GRC/統合監査 ●リスクアプローチ監査 ●内部監
●継続監査・データ監査・サンプリングツール・CAAT
査研修と教育研修プログラム●会社法対応の内部統制 ●内部統制対応の効率化・高度化 ●環境
監査(RoHS 指令・REACH 規則等の製品コンプライアンス) ●贈賄リスク(FCPA・英国賄賂防止法・ ●アプリケーションセキュリティおよび職務分掌構築・評価支援ツール
SAP Assure Suite
不正競争防止法等)対応
※「世界の内部監査(第10 版)」をはじめ、内部監査に役立つ参考文献を無料配布いたします。
RGPはプロフェッショナル人材による内部監査や、内部統制・リスクマネジメントに関するプロジェクトのサポートを行っております。内部監査フェアの展示ブースに
おきまして、今回は海外拠点の内部監査、FCPA・独禁法等に対するコンプライアンス体制の監査、および弊社独自の内部監査ツールpolicyIQ に焦点をあてて展示及び
説明を行います。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
各種監査関連出版物のご紹介・即売
「内部監査推進全国大会」に合わせまして、大会期間中は、内部監査、監査役監査、財務諸表監査など監査関連書籍を中心に、特別価格(15~20%引き)にて書籍を販売
いたしております。
各種監査関連出版物のご紹介・即売
各種監査関連出版物のご紹介・即売
放送大学の紹介
授業科目「組織運営と内部監査(CPE単位付与講座)」の案内
各種監査関連出版物のご紹介・即売
協会活動、協会発行資料、IIA 発行資料のご紹介、IIA 国際資格関連情報、外部評価ご相談
■ビッグデータを利用した
内部監査
・Analytics の技法を活用した
内部監査や、考え方、さらに具
体的な利用局面をイメージいた
だくための情報や資料をご提供
します。
■海外子会社の内部監査
・海外子会社に対する監査計画
策定から往査時のコソーシング
など、実務的な支援はもとより、
本社側の内部監査体制高度化な
ど、幅広く支援していくための
各種情報をご提供します。
■IT 内部監査
・IT 内部監査の総合的な
支援から、技術を要する
セキュリティ診断・調査
など幅広い IT 内部監査
に関するサービスの情報
を提供します。
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出展内容につきましては、変更の場合もございますので、予めご了承ください。
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弊会ホームページに同内容のものを掲載しております。