Sunny Side of Life 「Sunny Side of Life」は夏の終わりの午後を宝石のような、それも色鮮やかな無数の宝石によって表現したコレ クションであり、ピンクやブルー、イエロー、グリーンの宝石たちはこの喜びに満ちた季節と変わらぬ躍動感と多様性に 満ちています。貴重な宝石が夕暮れへと誘い、煌めくような瞬間に満ちた人生の素晴らしさを讃え、それと同じほど 貴重な技の数々を駆使して完成した⾃然を敬うジュエリーアートの創造⼒を感じ取ることができるコレクションです。 メゾン ピアジェによる新たなハイジュエリーおよびウォッチコレクション「Sunny Side of Life」は、サマーパーティーの 始まり告げる、弾けるような笑顔を想起させます。それは まるで、カリスマ的な才能と個性あふれる人々が集い、そのエネルギーと豊かさを分かち合うピアジェ ソサエティに宿る スピリットそのものと言えるでしょう。 眩いばかりのゴールドや色彩の鮮やかな宝石たちに加えて、ゴールドや宝石の煌めきを強調するブランドのノウハウ、 ⾝に着ける人の輝きや個性を引き⽴てます。豊かな芸術性を備えたジュエリークリエーションは全⾝に降り注ぐ暖か い太陽を想起させ、メゾン ピアジェの独創性を強く印象付けるものです。この季節には、このコレクションのインスピレ ーションの源になったハリウッド近郊のパームスプリングスの至るところにこのようなエネルギーが満ち溢れています。 「Sunny Side of Life」は 140 もの貴重なクリエーションが夢のような場所の明るい空を彩り、「人生はパーティー であり、楽しい時間は気持ち次第でずっと続いていく」ということを信じるべき多くの理由を表現しています。 もしも“喜びが⾃ら花開かせる季節を選べるとしたら、それは間違いなく夏なのではないでしょうか。そして、もしもその” 喜び“が時の流れに抗おうとすることの高揚感に満ちた華やぎを纏うのであれば、その時間帯も当然のひとつに限ら れるでしょう。それは太陽がじりじりと照り付けるのをやめ、日中の燃えるような太陽で焼けた肌やこれから一晩中踊 りあかそうとするエネルギーに満ちた⾝体を優しい陽の光がそっと撫でる崇高な時間に違いありません。 時間と貴重なゴールド カリフォルニアの夏の光が微妙に変化し、プールエリアは喜びと興奮に溢れています。しなやかで、美しいブロンズに色 付いた足がエレガントなヒールを纏い、⻘く澄んだ⽔の周りを⾏き交います。リングによって美しく飾られた手が⽔に触 れると、⽔面が優しくさざ波を⽴てます。この炎のようなリングはホワイトゴールドに5.85カラットものイエローダイヤモン ドをセットし、それを囲むようにダイヤモンドのブーケをあしらったもので、夕日よりも⼒強く輝かんとするヒマワリを表現し ています。若い⼥性が夢中で拍手するように大きな音を⽴てて⽔面を叩き、人々に歓喜の瞬間の訪れを告げてい ます。 さあ、パーティの始まりです! ⼥性の華奢な手⾸に目を向けると、ここでも2.89カラットものオーバルカット ダイヤモンド 2石が華麗な花の美しさ を一層引き⽴てるウォッチ(G0A41274)が輝きを放ち、驚きと輝くような喜びに満ちた夕べの始まりを告げていま す。ダイヤモンドの煌めきとパレス装飾が印象的な18Kローズゴールド製カフウォッチ(G0A41224)もまた、人々 に宴の時間が訪れたこと告げる“パーティー”への招待状なのです。 同じくパレス装飾を施したネックレス(G37M9000)によって飾られた美しい⾸元と繊細なデコルテを暮れ⾏く太 陽の光が優しく照らします。このネックレスはパレス装飾が眩いばかりの虹色の輝きを演出し、作品に愉快でクールな アクセントを加えるモザンビーク産の7.84カラット オーバルカット パライバトルマリンを引き⽴てています。ピンクゴール ドのモデル(G37M8600)はダイヤモンドとクッションカットのビルマ産スピネルの輝きが印象的です。 割れんばかりの笑い声が⽌み、夏の夕べの美しい輝きが灯る頃、街には音楽が流れだし、美しく洗練された人々が ビートに合わせて踊り始めます。フラワープリントとカラフルな植物のパターンがあしらわれたシルクムスリンの軽やかな 生地が灯りの灯った丘から吹き降りる南風に優しくそよぎます。誰もがディープグリーンのプールにもう一度⾶び込みた い気持ちになるのは当然のことでしょう。そのころ、プールサイドには天性のエレガンスを備え、カジュアルなファッション に⾝を包んだ美しい⼥性たちが集まりはじめています。 最初のキャンドルが灯ります。それはどんなに抗っても沈みゆく太陽を飲み込もうとする夜空に舞う蛍のようです。プー ルも夜空と同じ色に染まり、その鏡のような⽔面にはヤシの葉が映し出されています。唯一の灯りはパームスプリング スに⽴ち並ぶエキゾチックなヤシの⽊の葉にインスパイアされたこのネックレスの輝きだけ。葉の茂る枝の繊細な色合 いを7.17カラットと4.35カラットのコロンビア産ペアカット エメラルドのグリーンで表現し、そのまわりをバゲットカットとマ ーキスカットのダイヤモンドが囲みます。さまざまな表情を⾒せるこのチョーカーはまさに唯一無二の存在であり、穏や かなドレープを描くデザインが夏の夕べにこの作品を纏う⼥性の美しさを讃え、⾒る人を豊かな⾃然の中へと誘いま す(G37M7800)。 緑と喜びに満ちた植物からのインスピレーション 誰もが時間と場所を忘れてしまいそうになるグリーンの洗礼を受け、⼥性は⾃然の空気に触れて歓喜の瞬間を味わ います。カフウォッチはエメラルドとダイヤモンドの豊かな葉が⼥性の華奢な美しさを包み込み(G0A41271)、エン グレービングによるゴールドのヤシの葉がいくつも折り重なるウォッチは、壮麗な21.10カラットのザンビア産カボションカ ット エメラルドがその美しさを引き⽴て、秘密を守れる人だけに時間をこっそりと告げるのです(G0A41230)。 我にかえって、再び美しい光景に目を凝らすと、視線の先にエメラルドやホワイトダイヤモンド、イエローダイヤモンド、 トルマリンがあしらわれたピンクゴールド ネックレスが現れ、21.69カラットものザンビア産カボションカット エメラルドが 目を⾒張るような存在感を放っています。このクリエーションは同種のストーンによるカスケードが特徴的なイヤリングと のコーディネートいただけます(G37M8200/G38M8100)。 中央に 12.06 カラットのコロンビア産エメラルドを配したダイヤモンドリング(G34HJ100)がグラスに触れるときの 独特の音色は、心地よい雰囲気から客人たちを目覚めさせます。 ブルーアイのモダンな⼥性が何かに耳を傾けようと頭を動かすと、その耳元には 4.58 カラットのマダカスカル産非加 熱ピンクサファイアの周りにピンクトルマリンがしぶきを上げるようにあしらったジュエリーが現れます(G38M8600)。 真夜中の⽔遊びの始まりです。 彼⼥の隣の⼥性は喜びの笑い声を上げ、その手で⼝を覆おうとしますが、人から人へと広がる幸福感とともに輝きを 放つリングで余計に注目を集めてしまいます。この上なく優美なピンクフラミンゴが羽を休めているような佇まいのリング は、5.31 カラットのマダカスカル産クッションタイプ ピンクサファイアを同色のサファイアとホワイトダイヤモンドが包み込 み(G34HM200)、甘美な赤い唇を彷彿とさせます。 水の宝石とブルーカラー 夜の⽔遊びに興じても、決して溺れることがないようにプールは内側からライトアップされています。⼥性の中には服を 着たままプールに⾶び込む人もいて、ターコイズブルーの⽔の中を泳ぐ美しい蝶になって、音楽のリズムに合わせて優 しい舞いを繰り広げます。 魅⼒的なゲストたちがプールサイドに腰かけ、楽しいゲームに興じています。パレス装飾とランダムシェイプのラピスラズ リが無造作にあしらわれたホワイトゴールドとダイヤモンドのカフブレスレット(G36M4800)と、ブルーサファイアとダイ ヤモンドのブレスレットも人知れず愉快な競争を繰り広げています。後者はフェザーマルケトリが魅⼒的な視覚効果 を演出し、スイミングプールの精巧なモザイク模様と⾒間違うことがあるかもしれません(G36M5100)。 そうこうしていると、二人のゲストのどちらが⻑く⽔中に潜っていられるかを競う夏の風物詩を巡って賭けが始まります。 この競争を言い出した⼥性が⾝に着けていたダイヤモンドとラピスラズリのソートワールウォッチ(G0A41214)を手 にとりました。この時計で両者が⽔に潜るまでの時間をカウントダウンしようというのでしょう。 競争相手の一人が茶色の⻑い髪をなびかせながら、透明な⽔の中を進んでいきます。彼⼥はついさっきまで⽔中で 輝きを放っていたダイヤモンドとホワイトゴールドのエレメントを織り合わせたネックレスをプールサイドに置きました。この 唯一無二のネックレス(G37M9800)は壮麗なブルーサファイアで観衆を魅了します。このブルーサファイアは 16.20カラットのスリランカ産非加熱サファイアにクッションカットを施しています。 ⽔面に泡が浮き上がると、その場の誰もが酸素が足りなくなった彼⼥たちが苦し紛れに最後の含み笑いでもしたのだ ろうと想像します。彼⼥たちはゆっくりと浮上し、期待を込めて宙を⾒上げます。そんな時でもシークレットカバー付き のソートワールウォッチはプールサイドで優しく揺らぎ、誰もが今か今かと待ちわびる勝敗の⾏⽅をわざと遅らせます。 11.99カラットのオーストラリア産ブラックオパールが時間を隠し、4つのペアカット エメラルドとブルーサファイアのストリ ングと互いの美しさを競い合います。この壮麗な作品を所有者には、この時計のカバーを誇らしく開け、時間を発表 する栄誉が与えられます。 やがて人々は日が昇ったらまた⽔遊びを楽しもうと約束し合って、次々とプールを後にします。パーティーの幕引きを 優しく告げる最後の光はもう滑らかでガラスの海のようなプールの⽔面に幾何学的な反射模様を描き出しています。 とはいえ、間もなくまた太陽の焼けるような光が再び照り付けるでしょう。これまで笑い声をあげていた人々の最後の ささやきが遠くから聞こえてきます。その情景もまた、「Sunny Side of Life(日の当たる人生)」のワンシーンなの でしょう。 詳しくは下記にお問い合わせください。ピアジェ コミュニケーション部 PR マネージャー藤代 朋子(tomoko.fujishiro@piaget.com)ま たは、PR アシスタント⻑⽥ 麻衣(mai.osada@piaget.com) 高解像度画像を http://press.piaget.com にてご覧いただけます。 ピアジェ オフィシャルサイト www.piaget.jp www.facebook.compiagetjapan www.youtube.com/piaget #SunnySideOfLife #PiagetHighJewellery @piaget
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