電気・電子情報・通信複数のシリアル端末と遠隔のホストの間をTCP/IPで結びセキュリティの強化を可能とした制御と通信特許権者：株式会社日立インフォメーションテクノロジーユーザー業界 TCP/IPでパケット通信を行っているLANシステムう場合、その間にはプロトコル変換装置が必要である。電気・電子情報・通信本発明は、その変換装置にシリアル端末識別機能とセ遠隔機器運転 ○工場内の自動製造機器の運転監視、制御キュリティ機能と遠隔制御機能を付加した。即ち、ホ輸送ストは、TCP/IPヘッダ、独自フォーマット付加ヘッ電気・電子ダおよび通信データの3部分からなるパケットをプロ機械・加工ホームセキュリティー ○旅行中、外出中の防災、防犯状況の監視トコル変換装置に送る。変換装置ではTCP/IPヘッダを外し、通信データのみを、独自フォーマット付加ヘ土木・建築活用アイデア遠隔監視機器 ○家庭内の家電機器の遠隔監視、制御に異機種、例えば、シリアル端末を結びつけ通信を行機械・加工ライセンス情報番号：L2003000922 生活・文化ッダによって指定されたシリアル端末へ送信する。まその他た、シリアル端末から変換装置へ送られた通信データには、TCP/IPヘッダと独自フォーマット付加ヘッダを付けて、ホストに送信する。さらに、シリアル端末繊維・紙からの通信データを暗号化するとともに、暗号化された通信データを復号する方式を指示する情報も独自フォーマット付加ヘッダ内に設置する。また、変換装置化学・薬品には、動作パラメータ部と状態情報部を設置しており、 market potential 遠隔のホストから、変換装置の動作を制御する動作パラメータを含む独自フォーマット付加ヘッダと TCP/IPヘッダからなるパケットを変換装置に送信し、金属材料インターネットの利用は現在も増加している。シリアルポートに接続しているシリアル端末の状態をこの環境を生かして遠隔の情報を入手したり、制制御と管理を行い、また、プロトコル変換装置自体の御、管理することが行われている。しかし、制御を行うことが出来る。 TCP/IPで制御されていない計測、制御等の機器は未だ多い。その際、プロトコル変換装置が使用有機材料されている。シリアル端末毎に変換装置を付けな patent review いで、送信するパケットの中にシリアル端末を識別し、個別に制御すれば効率的である。また、シ無機材料リアル端末からのデータを暗号化し復号方式の情用語解説食品・バイオ報を付けるというセキュリティ機能を備えた本システムは広いマーケットが計測、分析、制御機器 TCP/IP インターネットやイントラネットで標準的に使われているプロトコル（通信手順）現在世界で最も普及している周辺に多い。また、それを利用したネットワーク生産管理システムやネットワーク家電や遠隔医シリアルコンピュータと周辺機器を接続するデータ転送方式。モデムなどとの接続に使われる療･遠隔介護システムにも市場が広がる。生活・文化その他原稿作成：角南英八郎有限会社知財情報研究所 50 2004−Ⅳ 開放特許活用例集電気・電子情報・通信機械・加工輸送土木・建築繊維・紙特許情報・権利存続期間：12年5ヶ月(平29.2.20) ・実施段階：実施有り・技術導入時の技術指導の有無：有り・ノウハウ提供：有り・ライセンス制約条件：許諾のみ参考情報・特許流通アドバイザー推薦・関連特許：なし・参照可能な特許流通支援チャート：13年度：14年度：15年度電気9 電気13 機械9 ：15年度：15年度電気17 電気20 無線LAN ブロードバンドルータ技術ネットワーク生産管理システムネットワーク家電遠隔医療・遠隔介護システム化学・薬品金属材料有機材料 ○出願番号：特願平09-036394 ○出願日/平9.2.20 皆様からのお問合せを、お待ちしています。 ○公開番号：特開平10-233820 ○公開日/平10.9.2 ○特許番号：特許3392314 ○登録日/平15.1.24 特許流通データベース情報 ■この特許の問合せ先■ 株式会社日立インフォメーションテクノロジー特許戦略室室長杉山太一〒259-0157 神奈川県足柄上郡中井町境456 TEL:0465-81-9586 FAX:0465-81-8417 E-mail:tsugiya@hitachi-it.co.jp 食品・バイオ生活・文化・タイトル：データ伝送方法・ライセンス番号：L2003000922 http://www.ryutu.ncipi.go.jp/db/index.html からご覧になれます。無機材料もしくはお近くの特許流通アドバイザー（P179〜182をご覧下さい）にご連絡下さい。その他 51