ダウンロード - 株式会社昭電

2012.09
コンタクトセンター向け
ソリューションガイド
Solution for Contact Center
コンタクトセンターの多機能化・高付加価値化により、
企業と顧客とのより親密なコミュニケーションを実現します。
通信サービスや情報処理能力の向上に伴い、より高度な付加価値が求められているコンタクトセンター。昭電では、最
新テレマーケティング技術をベースに統合コンタクトセンターを構築。さらに、自然災害へのリスクコントロールとし
て、雷害および震災対策インフラ技術を駆使し、災害やシステム障害に強いテレコミュニケーション環境を提供します。
Solution for Contact Center
昭電 の
強み
コンタクトセンター構築・運用に選ばれる理由
コンタクトセンターの物理工事から構築・運用・保守に至るまで、
すべてをワンストップでサービス可能な体制を確立
昭電は45年間にわたって数多くの情報通信システムを手掛ける中で、
さまざまなリスクから
情報通信ネットワークを守るための技術を開発し、SPD
(避雷器)や外部雷保護システム、免
震装置、二重床や電気、通信、防災などの総合防災エンジニアリングを確立してきました。こ
れらの技術を融合した〈災害リスクに強いインフラ・ネットワーク〉の構築を、コンサルティ
ングから設計、
設置工事、
導入後の保守までワンストップで提供します。
他業種にわたる豊富な導入実績
1986年からPBX の導入・保守を行っており、公共、金融、電力など業種を問わず多くのお客
様にシステムを提供しています。また、
オフィスユースから大規模コンタクトセンターまでお
客様ニーズに沿った規模のシステム構築をしています。
導入席数は
20席∼ 3000席
程度まで!
最新のPBXデモ機の配備
常に最新のPBXシステムを検証できるよう、デモシステム環境を構築しています。お客様に
も最新システムを体験していただけるとともに、エンジニアのスキルアップにより、お客様
へより良いご提案が可能です。
デモシステム評価環境
ニーズごとの柔軟な保守対応メニュー
一般的なシステム保守メニューの他に、お客様ごとにカスタマイズした保守メニューや拡張
サービスを提供します。より快適なシステム運用ができるよう、きめ細かいサービスを提供
します。
運用支援拡張サービス
パーコール保守サービス
無償保証期間内保守サービス
ハードウェア、
ソフトウェアのカスタマイズ提供
お客様の手を煩わせるような運用をヒアリングし、
自動化できる部分をハード、ソフトとも開
発してカスタマイズ提供します。特殊な業務でも、ルーチンワークでもお客様の運用負荷低
減を目指し、
お客様の声を反映できるシステムにします。
カスタマイズアプリケーション
1
コンタクトセンター向けソリューション
Solution for Contact Center
コンタクトセンターシステムとは
コールセンターとは、顧客への電話応対業務を専門に行う事業所や部門を、応対人数や目的によらず総称
したものですが、最近では大手企業の問い合わせ窓口のような電話回線数や対応するエージェント人数
が多い大規模な施設を「コールセンター」と呼んでいるケースが多くなっています。
コールセンターには大きく分類して、顧客からの注文、相談、苦情、問い合わせなどを受け付ける「インバ
ウンド(受信)
」と、顧客へ情報提供やセールス、調査などの目的で電話をかける「アウトバウンド(発信)
」
の 2つの機能があります。従来は、インバウンドで利用するコールセンターが主流でしたが、最近では新規
顧客の開拓業務やマーケティングを行うアウトバウンドのコールセンターの比率が高まってきています。
また、電話以外の受付チャネルとして、FAX やEメール、WEB問い合わせなどを利用して受付応対するこ
とが年々一般化してきています。このようなマルチチャネルの受付を行うコールセンターを「コンタクト
センター」と呼んでいます。コンタクトセンター化することにより、幅広い顧客層を取り込み、ビジネスの
機を逃すことなく、
企業価値(品質・イメージ)を高めていくことが可能になります。
AVAYAソリューション
公衆網 PSTN
インターネット
昭電ソリューション
他社インテグレート製品
IVR
DP/PB 変換装置
NTA1500
マルチ
メディア
サーバ
AgentMAP
CMS
状態表示盤システム
通話録音
待ち呼表示装置
ShoREC
警報盤
IP-PBX
CTI( AES )
コンタクトセンターシステム側
監視システム
コンタクトセンターフロア側
待ち呼表示装置
(子機)
StationLink
警報盤
(子機)
状態表示盤
(液晶)
受付エージェント
スーパーバイザー
2
導入事例
豊富なコンタクトセンター導 入・運 用実 績
導入事例
1
某電力系会社
様
約3000台の電話機と基盤を流用し、分散していたコンタクトセンターシステムを1システムへ統合。
マルチサイトの電話受付を可能に。
24時間稼 働している旧 PBX のシ
ステムを、止めることなく段階的に
新システムへ移行。お客様より、
ト
ラブルのない移行と運用を実現で
きた点、および統一したシステム
による保守コストの削減とサービ
スレベルの均一化 / 向上が同時に
実現できた点をご評価していただ
いています。
稼働検証時の写真
全60ラックにもなるシステムを弊社
の千葉テクノセンターで組み上げ、3
か月の稼働検証を実施。
導入事例
2
某電力系会社
様
緊急用の100席のコンタクトセンターを1か月で構築。
このシステムを利用し、約2000台の電話機を接続した大規模コンタクトセンターへ拡張。
工事とシステム設計をワンストッ
プで提供することで、短期間でシ
ステムを構築。 お客様より、緊急
用でありながらオンプレミス型の
システムを1か月で構築、安定稼働
させた点や、拡張性に優れたシス
テムであり、IP ネットワーク上で電
話機とゲートウェイを追加するだ
けで、拠点展開とシステム拡張が
実現できた点も評価していただい
ています。
3
コンタクトセンター向けソリューション
Solution for Contact Center
導入事例
3
某生命保険会社
様
大規模コンタクトセンターを2年間のプロジェクトで構築。本番環境を利用しての大規模テストを実施し、
主制御装置の完全冗長で相互安定運用を行う。
データセンターに主制御装置2シ
ステムを設置。システム間はIPト
ランクで接続し、1システムとして
統合。完全冗長構成により、災害
時でも受付が継続できるよう設計。
お客様と共にシステムテストなど
の工程をこなし、本番環境を利用
した大規模テストを実施。お客様
より、運用開始後に障害が発生し
た場合でも、相互運用で安定した
コールセンター業務が行える点を
評価していただいています。 導入事例
4
某製造メーカー
様
本社PBXの配下に拠点を統合してシステムの一元化を実現。
追加ライセンスの購入で24/365対応の保守受付センターシステムとオフィスの電話システムを統合。
本社ビルにIP-PBX 主制御装置を
設置。拠点のPBXリプレースごと
に本社PBX へ統合。リプレース前
の拠点は VoIPGWを経由し内線化。
広 域 Ether の 環 境 が 無 い 拠 点 は
Internetを経由して内線化を実現。
保守受付センターでは、コールセ
ンター機能を利用して呼分配を行
い、オフィスとコールセンターを1
つのPBX 配下で運用。またビルの
テナントユーザにもPBX の貸出し
を行いシステムの活用を行ってい
ます。
4
機能別紹介
昭電 の 経 験とノウ ハウを注 入した製品ラインナップ
■ IP-PBX
大容量
1サーバで最大18,000内線 /24,000局線 /10,000エージェントをサポート。大規模な
コンタクトセンターを1台のシステムでカバーする事ができます。また処理能力も最
大60万BHCC
(1時間あたりの完了呼数)と大規模システムに対応しています。
内線数
局線数
エージェント数
BHCC
高信頼性
ネットワークによる拡張
Main
18,000
24,000
10,000
600,000
Embedded
2,400
4,000
500
10,000
信頼性の高い冗長化システムになっており、2重化サーバの片系障害
データセンターに設備を導入する事で、拠点毎に配備された既設
であっても通話中の呼に影響を与える事はありません。また、ネット
PBXシステムの統合や、拠点増設の拡張が容易になります。また、同一
ワーク障害時に拠点毎に単独運用するサバイバブル機能も準備され
設備を利用した在宅エージェントへの対応も可能で、パンデミックや
ています。
有事等の発生時でも、
コンタクトセンターの継続運用を可能にします。
① サーバ A 障害時はサーバBに瞬時に切り替え。切り替え後の電話制御
も問題なし!
② サーバ A 、B両系障害または、WAN障害時は、サバイバブルサーバへ
自動切り替え。通話中の呼はそのまま通話可能!
■マルチチャネル対応
これまでの音声ベースのPBXシステムに、マルチメディアサーバを追加するだけで、マルチメディア対応のシステムに拡張でき、音声とマルチ
メディアのブレンディング受付が可能となります。EメールやWEBチャット、FAX 、ビデオの統合、ソーシャルメディアなどへのチャネル対応
が可能です。
電話
IP-PBX
E-Mail
チャット
SNS
1つのエージェントアプリケーションで音声
とマ ルチメディアの 統 合 、
ブレンディング
マルチメディア
サーバ
受付が可能!
エージェント側のアプリケーションでは標準で対応履歴を表示する機能
を持っており、これまでに対応したEメールやチャットの履歴、受付した
エージェントの情報を素早く表示できます。
音声ベースのシステムにマルチメディア機能を追加することで、
システム
に将来性と拡張性を持たせることができます。
5
コンタクトセンター向けソリューション
Solution for Contact Center
■コールセンター機能
一般的な ACD着信であるラウンドロビンや一斉呼び出しなどではなく、コールセンター用交換機では、より高度なルールで着信できるよう機
能が拡張されています。ここでは、
交換機のみで動作する特徴的な機能を紹介します。
コールフロー
コンタクトセンターに呼が着信した際に、時間や曜日を判断した着信
制御の他、ダイヤル(PB)入力した内容やエージェントの空き状況、待
ち呼の数等の情報を利用してコールフローを作成する事ができます。
予測待ち時間機能
コンタクトセンターのエージェントの稼働状態を判断し
て呼ごとに予測待ち時間(EWT)を計算します。
予測待ち時間(EWT)を利用することにより、
切断を促すお
待たせアナウンスの内容を変更するなどの対応も可能に
なります。
エージェントが受付可能になった際、待ち呼毎にこれから
待つであろう実予測待ち時間(PWT)を計算し、一番長
い待ち時間となる呼を優先して着信させる事ができます。
また、業務(スキル)毎に着信させるまでのサービス目標
(SO)を設定する事で、PWTとSOを比較してサービス目
標にあわせた着信制御にも対応できます。
オペレータ数自動調整(Reserved Agent )
スパイクコールなど通常想定出来ない呼量になった際、
予測待ち時間(EWT)がしきい値を超えると、あらかじめ
割り当てられたエージェントが自動的にアサインされ受
付を行う事が可能です。これまでは管理者による手動の
スキル変更を実施していましたが、自動的にエージェント
を割り当てることにより管理者の運用負荷を軽減します。
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機能別紹介
昭電 の 経 験とノウ ハウを注 入した製品ラインナップ
■ IVRシステム
外部のDBや音声認識サーバ、音声合成サーバと連動して自動音声応答装置を開発できます。IVRで完結出来る音声システムを構築する事で、
エージェントの削減や24時間の音声対応が可能となります。また、携帯電話の画面に映像を表示してダイヤル入力してもらう、ビデオIVRシス
テム(IVVR)にも対応しています。
■ CMS(呼情報統計管理システム)
コンタクトセンター全体の着信呼数やエージェントの稼働状況を管理します。稼働状況を
リアルタイムレポートで確認したり、着信呼数や平均通話時間等の統計情報をヒストリカル
レポートから確認できます。時間帯や日別、
エージェント毎、
スキル毎などで統計値を抽出す
る等、
様々な切り口からコンタクトセンターの状況、
傾向を分析します。
サービスレベル分析
リアルタイムレポート
顧客動向分析
ヒストリカルレポート
■ AgentMAP
CMSより情報を入手し、エージェントのプレゼンスを座席表のようなイメージで視覚的に
把握します。簡単な操作でコンタクトセンター全体の把握ができ、しきい値アラームやモニ
タリング機能を活用することでスーパーバイザーの運用効率を向上させます。
簡単なエージェント状態モニター
レイアウト管理
しきい値アラート
メッセージ送信
スキル変更
アラーム発報
モニタリング/ささやき
7
座席表をクリックする事で
各種機能を選択
コンタクトセンター向けソリューション
Solution for Contact Center
■ CTI(Station Link )
CTIは電話操作の機能をコンピュータ(PC)に統合させたソフトフォンアプリケーションで
す。CTIを利用すると、電話の「応答」
、
「 発信」
、
「 切断」
、
「 保留」
、
「 転送」等の操作及び、着信し
たお客様の電話番号の情報等をコンピュータ上の操作と連動させることができます。また、
StationLinkソフトフォンではプレゼンス機能のほか、AgentMAPとも連携しアラーム送信
なども行えます。
Agent MAP連携
Agent MAP画面
プレゼンス機能
■ 通話録音装置
お客様とエージェント間の通話をすべて録音します。録音中や録音された通話を検索して
再生する事ができます。通話録音システムは、大規模なストレージシステムと連携する事
で、
数年という長い期間の録音データを保存する事も可能です。また、
音声認識エンジンを
利用した感情のチェック、禁止ワードの検索など、コンタクトセンターの品質向上に役立つ
アプリケーションが準備されています。
公衆網
PBX
L2SW
通話録音装置
音声データ
ストレージ
通話分析装置
■ DP/PB変換装置
DP/PB変換装置は、DP 信号(回転式ダイヤル電話、黒電話)にてダイヤルされた番号を
PB信号に変換します。多くのIVR製品は、DP信号をサポートしてないため、IVR受付の際
に役立ちます。
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機能別紹介
昭電 の 経 験とノウ ハウを注 入した製品ラインナップ
■ NTA‐1500‐ASV
ISDN-PRI (INS1500)回線を収容したPBX 等のメンテナンスやシステム障害時に、PRI回線をアナログ回
線に変換する事が可能な製品です。切替方法は外部からの無電圧接点信号による自動切替やLAN経由の
コマンドによる切替、
本単スイッチによる手動切替が可能です。
コンタクトセンターのISDN PRI回線をアナログ回線に切替。PBX 障
FAX サーバなどアナログ回線を大規模に収容する場合にISDN-PRI
害時でも拠点で受け付けを行うエージェントはそのまま受付業務を
回線を利用すると回線の運用コスト削減が期待できます。
継続する事ができます。
※ 大規模になればなるほど削減効果が出ます。
NTTアナログ加入回線:事務用1回線月額(3級局)¥2,500 、23回線で2,500
×13=¥32,500
NTT INSネット1500(INS1500)1回線(23B+D)¥31,000
■ 状態表示盤システム
CMSサーバからの情報を、液晶やPDPなど大型ディスプレイにリアルタイムで表示し、
コンタクトセンターの着信状況を表示します。スーパーバイザーとエージェントは同一
の情報を共有し、
状況把握を可能にします。
● 最短5秒間隔の自動更新
● 液晶・プラズマディスプレイサ
イズは42インチ∼ 70インチ
● スーパーバイザーのメッセー
ジを適時表示
● 1シ ス テ ム 最 大 25 台 の 表 示
PCを制御可能
■ 待ち呼表示装置(サーバーレス待ち呼表示装置)
コンタクトセンターのスキルごとの待呼をリアルタイムに表 示し、
エージェントに待呼状況を通知します。CMSやCTIサーバを利用せず
使用することが可能です。
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コンタクトセンター向けソリューション
Solution for Contact Center
■ 警報システム
コンタクトセンター統合監視システム
コンタクトセンターシステムを構成する各種装置の稼働状態を一元的に
監視します。運用管理者は各装置の稼働状態をブラウザから共通の画面
インターフェースで確認します。
監視サーバ
OS上で監視アプリケーションを稼働させてアラーム情報を読み取り、表示/通知を実施します。
● 監視機能 .........SNMP Trap受信 /GET 、TELNET/SSH 、ICMP
● 画面表示機能 ... アラーム発生拠点、
機器、
アラーム種別・状態の表示、
復旧操作
● 外部通知機能 ... 検知したアラームをMIB 情報として生成、非 SNMP
対応機器にも対応
警報表示盤(親機・子機)
● 接点信号を検知して機器の故障の有無
を判断し、
ランプ表示
● 子機はコンタクトセンター内にも設置
警報盤(親機)
警報盤(子機)
(スクリーンレコーディング、
エージェント監査)
■ ShoREC
エージェントのPC 操作内容を動画で記録保存します。ま
た、スーパーバイザーからエージェントへメッセージを送
信することもできます。
● エージェントのフォローアップ
● 操作内容の管理と見直し
● 運用品質の向上
● 業務効率の向上
● 情報漏えい、
不正操作防止
● 新人エージェント教育
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保 守 サ ポ ート
24時間365日の 保 守サポート(FDAC)
コンタクトセンターの中核となるPBX の運用を24時間365日監視し、安定したコンタクトセンター運用をサポート
システム監視
します。万が一障害が発生した場合には、
自動発報による障害の検知、
リモートからの診断・障害切り分け、
部品交換
電話受付、
サポート
など、コンタクトセンター専門の技術スタッフが迅速に対応します。また、コンタクトセンターを構成する付帯機器
(通話録音装置、
表示盤システム、
その他関連機器)についてもあわせて保守が可能です。
現地対応
サービス体制
昭電保守センター
お客様
AVAYA
AVAYA 保守サービス
障害連絡
自動発報
コンタクト
センター
障害発生
リモート保守
オンサイト保守
遠隔診断サービス
障害切り分けサービス
現地部品交換サービス
センドバック/部品交換
障害自動発報受付サービス
エスカレーション
日本アバイア(日本)
エスカレーション
サポート依頼
その他のベンダ
通話録音装置関連
状態表示盤システム関連
保守サービス例
基本サービス(下記項目の他に、お客様のご要望に応じて、保守メニューのカスタマイズが可能です)
遠隔診断サービス(リモート保守)
遠隔診断が可能な製品を対象とします。毎日1回、
弊社保守センターよりアラーム、
エラー監視を行
います。アラームやエラーを確認した場合、
遠隔より復旧対応を行います。重度障害の場合には、
御
社の担当者に連絡し対処します。
PBX障害自動発報受付サービス
Media Server(PBX)の自己診断機能により何らかの障害を検知した場合、設定した宛先に自動
PBX内蔵時刻合わせサービス
PBXに内蔵されている時計の時刻を、毎週1回遠隔から確認し、1分以上変動している場合に修正
障害切り分けサービス
遠隔診断、または、お客様からの連絡により障害を確認した場合、遠隔より障害箇所・原因の切り分
け作業を行います。遠隔作業で切り分けができない場合、
現地に技術スタッフを派遣します。
オンサイト保守サービス
現地での部品交換、
または復旧作業が必要な場合は、
技術スタッフを派遣します。
センドバックによる部品交換サービス
修理が必要な部品などを預かり、
確認検査後に交換をします。
バグ障害のメーカーへのエスカレーション・サービス
バグ等の製品自体に問題がある場合は、
メーカーにエスカレーションし、
解決策をご提案します。
定期保守点検サービス
予防保守として、
定期保守点検サービスを年1回行います。
また保守点検終了後に「保守点検作業報告書」を提出します。
的に発報します。弊社保守センターでは、
発報を受信し、
障害切り分けサービスに移行します。
作業を行います。
オプション項目
運用支援拡張サービス
● 遠隔診断サービス(リモート保守)実施回数の拡張
● 内線番号の登録、
変更、
削除サービス
● 定期保守点検サービス実施回数の拡張
● 内線使用者名の登録、
変更、
削除サービス
● オンサイト保守サービス時間の拡張
● 着信先変更サービス ●転送先変更サービス
● 停電時の立会いサービス
● 代理応答グループ変更サービス
● 電話機、ヘッドセット、
コンソール端末などオプション保守対象機
器の追加
● 共用短縮番号の登録、
変更、
削除サービス
● 電話機の機能ボタン設定変更サービスなど
※基本項目、
オプション項目以外に、
お客様のシステム各種設定データの変更を行う運用支援拡張サービスも実施しています。
特約店
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社
テクノセンタ
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那 覇 市 久 茂 地 1丁 目 2 番 2 5 号 G 7ビ ル
成
田
・
大
阪
・
松
本
☎ 03
(5819)
8373
☎ 043
(422)
2111
☎ 03
(3637)
7771
☎ 011
(271)
6701
☎ 022
(222)
1401
☎ 052
(936)
3311
☎ 076
(431)
2011
☎ 06
(6345)
3221
☎ 082
(246)
5711
☎ 087
(821)
9231
☎ 092
(731)
0373
☎ 098
(869)
0215
●このカタログに記載された社名および商品名などは、
それぞれ各社の商標または登録商標です。
●このカタログに掲載の製品は、
印刷の都合上、
実物とは色が多少異なることがございますので、
あらかじめご了承ください。
● 製品改良のため、
仕様は予告なしに変更することがございます。
● 製品、
サービス等の詳細については、
弊社もしくは代理店の営業担当者にご相談ください。
CA-CCSO_01/1209 OL.2000