現代社会学科・キャリアデザイン学科専門科目

授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
前半に、現代ビジネスコースの主要な専門科目である経営戦略論、経営組織論、マーケティングに関す
る主要項目に関する輪読を通じた解説を行った上で、後半には、新聞記事、雑誌記事を使いながら、業
界や企業に関する事例演習を行う。
授業の目的・到達目標
現代ビジネスコースの学生が、専門科目を学ぶ上で必要な基本的な知識と考え方を習得する。
販売士検定その他のビジネス関連の検定試験受験に向けた準備を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイダンス、
今期の目標設定
企業活動の概要
経営戦略①
経営戦略②
企業の組織構造
企業の人事制度
マーケティングの基本概念
プリントを適宜配布
製品戦略、価格戦略
チャネル戦略、プロモーション戦略
経営戦略①
経営戦略②
経営組織①
マーケティング①
マーケティング②
レポート作成
实施しない。
テキスト輪読①
テキスト輪読②
テキスト輪読③
テキスト輪読④
テキスト輪読⑤
テキスト輪読⑥
テキスト輪読⑦
テキスト輪読⑧
事例演習①
事例演習②
事例演習③
事例演習④
事例演習⑤
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
授業中に指示する。
〔参考書・その他〕
内
容
割合
70%
%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階
内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「ためになるスポーツ心理学」
人気マンガ『スラムダンク』を通して、
「勝利するための考え方」
「学ぶべき考え方」を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的な価値
観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 正しい根性の使い方
3 目標の設定
4 今するべきこと
5 良いところ
6 反省と確認
7 情熱・チームワーク
8 怒りのコントロール
9 あきらめ・不安
10 感動を与えることの意味
11 休養とプラス思考
12 波(流れ)の感じ方
13 結果のとらえ方
14 感謝すること
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
セルフイメージ
アファメーション
心の習慣
鏡の法則
全力を尽くすことの意味
チームの理念
wrong と different の違い
心のコントロール
応援の大切さ
心づくりのサイクル
間をとることの重要性
敗戦の意味
あいさつの意味
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト全般
テキスト pp6~20
テキスト pp21~32
テキスト pp33~47
テキスト pp48~60
テキスト pp61~76
テキスト pp77~89
テキスト pp90~104
テキスト pp105~116
テキスト pp117~128
テキスト pp129~140
テキスト pp141~152
テキスト pp153~165
テキスト pp166~177
テキスト pp178~181
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
教科書の内容を中心とした問題
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
辻 秀一『スラムダンク勝利学』集英社(2000)1,050 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールは卒業まで大学生活のコアとなる。この時間は第一歩としてそのための「場」を構築
する。
① チームワークを形成すること
②読書の技量を向上させ習慣化すること
授業の目的・到達目標 主体的な学びの技能を取得する。
① コミュニケーションスキルのうち「聴く」の重要性を認識し、努めることができる。
② 信頼に基づく口頭による「自己主張」に挑戦する。
③ モチベーションの自己責任・管理
④ 経営史の基礎知識の修得
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営について合意の形成
2 夢をかなえるゾウ
①靴を磨く
②募金
3
③自分のコントロール④欲求(ニーズ)
4
⑤ 場の空気
⑥トイレ掃除の意味
5
⑦自由な時間
⑧自己認識
6
⑨やめる
⑩環境デザイン
7
⑪身なりの価値
⑫他者からの評価
8
⑬他者による自己発見⑭想像力
9
⑮自己イメージ
⑯依存と依頼
10
⑰段取り
⑱プライオリティと人間関係
11
⑲サービス
⑳労働市場の現实
12
21)行動力
22)観察力
13
24)支援力
25)動く!
14
26)サプライズ
27)挑戦力
15
まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①ゼミは共同作業である。したがって出席が評価の前提となる。
②購読本を入手し、毎回持参すること。
③学外研修等、授業以外のゼミ活動にも積極的に参加すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
共同作業・議論等への参加度
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『夢をかなえるゾウ』 水野敬也著 飛鳥新社(文庫版)
〔参考書・その他〕適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
専門ゼミナールⅠ
授業科目名
担当教員名
泉 紀子
C1-2
専門ゼミナールⅡ
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
必修科目
2
2
現代社会学科
専門演習分野
後期
参照
授業のテーマ・概要
海外に渡った日本人、海外から来日した外国人、ジャポニズムの中で造形された日本人について、当時
の歴史的・文化的背景とともに認識を深める。
海外からみた日本(日本文化・日本人)について書かれた文庫本を輪読する。
授業の目的・到達目標
リサーチリテラシーと読書力、文化に対する好奇心を高める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
ゼミナールとは何か。ゼミの進め方
参考文献・資料の探し方
参考文献・資料の探し方
ガイダンス
情報検索の技法 (1)
情報検索の技法 (2)
担当決定・テーマの設定
担当発表
輪読
読書
使用資料(プリント
等)
1)人物と歴史的背景・文化的背景を紹介し、
テーマを絞り込んでいく。
テーマについて文献を調査し、レジュメを
作成し、発表する。
2)
『外国人からみたニッポン』を輪読する。
3)1 ヶ月に 1 冊、読書する。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席し、発表することが当然であり、無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『大学生のためのリサーチリテラシー入門』(ミネルヴァ書房)
岸周吾『外国人からみたニッポン』
(ディスカバートゥエンティワン)
割合
40%
60%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
2
前期
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深めます。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。
担当教員名
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方
2 英語の音とリズム
発音の練習 (発音記号 アクセント)
3
発音の練習 (発音記号 アクセント)
4
音読の練習
5
音読の練習
6 英語演習①
英語で日記を書いてみよう
7
英語で日記を書いてみよう
8 英語演習②
英語を話してみよう 自己紹介(英語)
9
英語を話してみよう 友人紹介(英語)
10
英語を話してみよう 有名人紹介(英語)
11 発表準備
各自のテーマを決め、準備(日本語)
12 発表準備
各自のテーマで準備
13 発表
発表
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等履修上の注意・関連科目等
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。授業は、できるだけ英語を使います。
英語日記をつけてもらいます。
講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる学びの技法』田中共子著 ミネルヴァ書房 2200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
前期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
スポーツは私たちの社会・経済・生活に大きな影響を与え、また、スポーツはこれらからも大きな
影響を受けています。そこで本ゼミナールでは、スポーツ関連のボランティア活動に参加しつつ、
学内のスポーツイベントを企画・運営することを通して「社会人基礎力」を身につける。
授業の目的・到達目標
スポーツに興味を持ち、様々な活動に参加することで「社会人基礎力」を養うことを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
内容
使用資料
はじめに
ゼミナールの内容と進め方の説明
スポーツイベントの企画運営
スポーツイベント(学内で实施)の企画運営
学外研修
(ボランティア活動)
学外研修(ボランティア活動)を实施
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
※行き先や日程は受講生と一緒に検討・決定します
講義のまとめ
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
受講態度(積極性)などから総合的に判断します。
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
基礎ゼミⅠ、Ⅱおよび一年間の授業で習得した基礎的知識をベースに学外研修を交えながら観光の基礎
知識を習得していきます。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験のサポート。
授業の目的・到達目標
観光に関する基礎的知識を習得し、今後のゼミナールにおける観光ビジネスの学習をしっかり行える基
礎固めをする。また将来の進路を具体的に考え定められるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
ゼミの勧め方、活動内容、自己紹介、抱負等
2 観光の基礎を学ぶ
観光学基礎を読む
3
〃
観光学基礎を読む
4
〃
観光学基礎を読む
5
〃
観光学基礎を読む
6
〃
観光学基礎を読む
7 学外研修
学外研修の事前学習
8
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、空港)
9
〃
学外研修の事後学習
10
〃
学外研修の事前学習
11
〃
日帰り学外研修(観光関連企業、空港)
12
〃
学外研修の事後学習
13 観光の基礎の理解
学んだことの復習(課題発表)
14 観光の基礎の理解
学んだことの復習(課題発表)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等
・旅行会社、ホテル等観光ビジネスに興味がある人を望む。
・遅刻欠席は基本的に認めない。
(無断欠席は厳禁)
・チームワーク良く積極的にゼミ活動に参加すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、資格試験、課題発表等総合点
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
適宜関係資料配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学基礎・観光概論(JTB 総合研究所)、
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、その基盤となる経済・経営学の基礎を教える。
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールの研究課題である「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤を固めるため、
まず経済や経営の基礎知識をしっかり勉強し、日中ビジネスに必要不可欠な基礎知識を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 経済の仕組み
3 景気の仕組み
4
〃
5 金利の仕組み
6
〃
7 物価の仕組み
8 株の仕組み
9
〃
10 為替の仕組み
11
〃
12 経済政策の仕組み
13
〃
14 日本の借金
15
〃
内容(予復習指示等を含む)
ゼミⅠの履修ガイダンス
経済を動かす基本ファクター,
景気循環
景気と金利
金利とは、金利の動き
金利と景気
インフレとデフレ
株式市場と株価
日経平均株価と TOPIX
為替相場
円高・円安と輸出入
政府と財政政策
日銀と金融政策
債券・国債・社債
バブルとバブル崩壊
16 試験
实施する
使用資料(プリント等)
テキスト P2~5
P12~34
P41~50
P52~62
P66~77
P77~99
P108~132
P132~142
P144~188
P190~212
P190~212
P198~216
P198~216
P198~216
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関連する授業を履修すること。
○ゼミ生の日本語のレベルによって、ゼミ内容を日本語指導内容にする場合もある。
○N1に早い段階で挑戦すること。日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
期末試験等
ゼミ内容理解度テストを实施する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
池上彰『経済のニュースが面白いほどわかる本』中経の文庫、2011 年 9 月 619 円
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
日本経済新聞社『やさしい経済学』日本経済新聞社、2002 年 11 月 667 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「マーケティングの考え方」
を理解する。
授業の目的・到達目標
学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」となる数個の
考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミガイダンス
これから4年生までの方向性の共有化
マーケティングの考
2
マーケティングとは(マーケティング活動)
え方
3
ニーズとウォンツ
4
マーケティング・コンセプト
5
顧実志向゙
6
マネジリアル・マーケティング
7
コンシューマリズム
8
ソーシャル・マーケティング
9
マーケティング倫理
10
デ・マーケティング
11
リスク・マネジメント
12
マーケティング計画
13
マーケティング・ミックス
14
マーケティング予算の制約
15 半年の総復習
マーケティングの考え方について全体を復習
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
② 实践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
③ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2
階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
中井 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠでは、前半に論文やレポートの書き方を講義し、後半は学外研修(フィールドワーク)を
行うことで、読み手のための論文やレポート作成の基礎と調査方法を学ぶ
授業の目的・到達目標
作文とは違う「論文」の形を描けるようになる。また、学外研修を通じて自分の興味関心ごとを見つ
けることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方、自己紹介
2 論文の書き方①
論文構成(序論・本論・結論)を講義
プリント
3 論文の書き方②
原稿用紙の使い方と文語表現を講義
プリント
4 論文の書き方③
論理的思考を講義
プリント
5 論文の書き方④
学術的論述を講義
プリント
6 論文の書き方⑤
アンケート調査と統計を講義
プリント
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
学外研修内容の報告の欠席・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
論文の書き方×5 回(20%) 学外研修の事後学習×2 回(10%)
30%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
最終レポート
50%
その他
研修の報告内容
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-1
授業科目名
専門ゼミナールⅠ
担当教員名
森本和義
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
2
前期
2
現代社会学科
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
この専門ゼミナールは、留学生を対象としている。大学での学び方について学修する。
授業の目的・到達目標
大学の学びで必要とされる基本的学習スキルの修得を図る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 大学での学び方
大学での学び方などを説明。
3 講義の聞き方
講義の聞き方を説明。
4 ノートの取り方①
ノートの取り方を説明。
5 ノートの取り方②
ノート作成の实例。
6 本の読み方①
本の読み方を説明。
7 本の読み方②
詳読のポイント。
8 レポートの書き方① レポートを書く手順を学ぶ。
9 レポートの書き方② レポートの書式とマナーを説明。
10 レポートの書き方③ レポートを实際に書く。
11 授業での質問の仕方 授業での質問の仕方と答え方を学ぶ。
12 グループ討論①
グループ討論の要領を説明。
13 グループ討論②
グループ討論を实際に行う。
14 口頭発表の仕方①
口頭発表の準備から資料作成までを学ぶ。
15 口頭発表の仕方②
口頭発表を实際に行う。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
「学びの基礎技法」の講義と同じテキストを使用する。
テキストは必ず購入して、学習スキルの修得に努めて欲しい。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
授業中課題「
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
田中共子編著『よくわかる学びの技法 第 2 版』ミネルヴァ書房、2009年、2,200 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
企業がどのような事業活動やマーケティング活動を行っているのか、販売士試験対策も視野に入れなが
ら、基本的な知識と能力を習得する。
授業の目的・到達目標
自分で主体的に情報収集し、考えをまとめて、プレゼンする基本的な能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
2
3
4
5
6
7 各自の興味のある業界、企業を選択し、業界動向と事業概要をパワーポ
プリントを適宜配布
8 イントにまとめ、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッシ
9 ョン、講師フィードバックを行う。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
個人研究発表
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、实力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 想いが人を動かす①
3 想いが人を動かす②
4 目標を紙に書く
5 思考法をプラスにする
6 呼吸法
7 内言
8 イメージング
9 「気」の導入
10 リラックス法
11 五感のフル活用
12 五計の導入
13 体系化
14 習慣化
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
「シェブレルの振り子」实験
自己暗示の实験
目的・目標設定の黄金律
プラスの自分、マイナスの自分
腹式呼吸、逆腹式呼吸
「内言」实習
理想の自分のイメージング
静功と動功
リラックス状態の把握
「五感の記憶」年表の作成
五計の作成
一日・一週間のトレーニング
自分の変化と成長
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~12
テキスト pp13~28
テキスト pp13~28
テキスト pp29~44
テキスト pp45~52
テキスト pp53~64
テキスト pp65~76
テキスト pp77~86
テキスト pp87~100
テキスト pp101~110
テキスト pp111~124
テキスト pp125~136
テキスト pp137~144
テキスト pp145~152
テキスト pp153~158
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
教科書の内容を中心とした問題
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
豊田一成『夢をかなえるイチロー力』きこ書房(2007)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
前期に構築した学びの「場」で、DVD 教材を用いてマネジメントをテーマにディスカッションと合意
を形成する技量を修得する。
授業の目的・到達目標
① 「聴く」から「傾聴」へ、この情報を「整理」
「まとめる」ことを練習する。
② 多様なリーダーシップとフォロワーシップのあり方について、考察する。
③ 自己洞察
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営についての合意形成
2 王様のレストラン
なんとかなる…んだろうか
3
とにかく、やってみよう
4
ここで、みんなでやっていこう
5
あなたなら、できる
6
あなたがいたから、やってこれた
7
あなたでも、できる
8
私も、役に立ちたい
9
あなたと、一緒にやっていきたい
10
あなたが、好きです
11
このメンバーで、やっていく
12
いいから、帰ってこい
13 まとめ1
仕事を通じた学習と成長
14 まとめ2
フローティングリーダーシップ
15 まとめ3
人は成長するチーム
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1連続のテレビドラマを教材としているので、理由の如何を問わず遅刻欠席は内容の理解不足ひいて
は議論での不適切な発言に直結するので、自己管理に努めること。
成績評価基準
項 目
内
平常点
議論への参加
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
「王様のレストラン」の経営学入門 川村尚也著
容
扶桑社
割合
100%
%
%
%
%
(絶版につき持参不要)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
専門科目
必修科目
後期
2
2
専門演習分野
授業のテーマ・概要
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深める。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業の進め方
2 翻訳演習
英語版『サザエさん」を日本語に翻訳
3
4 英語演習①
身の回りの生活英語表現を学ぶ
5
6
英語で日記を書いてみよう
英語演習②
7
8
英語で話してみよう
9 英語演習③
(各人テーマを決めましょう)
10
11 発表準備
各自のテーマを決め、準備(日本語)
12 発表準備
各自のテーマで準備
13 発表
発表(日本語)or(英語)
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。授業は、できるだけ英語を使います。
英語日記をつけてもらいます。
講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
『よくわかる学びの技法』田中共子著 ミネルヴァ書房 2200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
後期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
わが国の多くの地域が衰退に悩まされているため、この問題を解決手段として「スポーツツーリズ
ム」に大きな期待が寄せられています。スポーツツーリズムとは、スポーツを活用して人々の交流
を高めることです。スポーツイベントによって、非常に多くの人たちが集まり、それによって、周
辺の店舗も売り上げなども向上します。そこで本ゼミナールでは、スポーツツーリズムやその経済
効果などを学びながら、地域経済を豊かにする方法を考えます。
授業の目的・到達目標
スポーツと地域経済との関わりについて知り、これらの関係が私たちの社会・経済・生活にとって
重要であることの理解を目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
項目
内容
使用資料
はじめに
講義の内容と進め方
テキストの輪読と報告
スポーツと地域経済との関わりについての文献
を輪読し、受講生各自は与えられた箇所の報告
を行なう
教科書
学外研修を实施
学外研修
※行き先や日程は受講生と一緒に検討・決定します
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
講義のまとめ
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
内容
割合
平常点
期末試験
小テスト
受講態度(積極性)などから総合的に判断します。
100 %
レポート
その 他
教科書・参考書
〔参考書〕原田宗彦(2011)
『スポーツ産業論(第5版)
』杏林書院.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光ビジネスを業種別に研究する。ゼミⅡでは旅行会社のことを企業研修をも交え総合的に学習する。
・旅行業務取扱管理者(国家試験)合格のための問題演習。
授業の目的・到達目標
・ 旅行会社を中心としてホテルや航空会社等観光関連企業のことをいろんな角度から学習し業種別に
経営課題等基本的特徴を理解する。
・旅行業務取扱管理者試験合格(国内・総合)合格。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミで学ぶ事柄の説明及び進め方
2 旅行会社
旅行業とは
資料、プリント
3
〃
旅行営業(部門別)
4
〃
旅行営業(販売形態)
5 旅行会社・国家試験 旅行業営業内容
国内旅行業務取扱試験
6 旅行会社・国家試験 旅行業のマーケティング・
〃
7 旅行会社・国家試験 旅行業と観光政策
〃
8 学外研修(事前学習) 学外研修のための事前学習
9 学外研修
旅行関連企業訪問(旅行会社)
10 学外研修(復習)
学外研修の振り返り
11 学外研修(事前学習) 学外研修のための事前学習
12 学外研修
旅行関連企業訪問(旅行会社)
13 学外研修(復習)
学外研修の振り返り
14 学習総括
課題発表とレポート提出
15 学習総括
課題発表とレポート提出
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等履修上の注意・関連科目等
・無断欠席は厳禁、積極的にゼミ活動に参加すること。
・旅行会社等観光系の企業に就職を希望する人は是非ゼミに参加してください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤となる経済・経営学の基礎知識を教える。
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールの研究課題である「日中経済・ビジネスに関する研究」に備え、その基盤ともいえる経
済や経営の基礎をしっかり勉強し、日中経済・ビジネス研究に必要不可欠な経済の基本を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 履修ガイダンス
2 経済の仕組み
経済学とは何か
プリント配布
3 マクロ経済
GDP の分析
〃 〃
4 マクロ経済活動
家計・企業・政府の経済活動
〃 〃
5 金利の仕組み①
金利とは、金利の動き
〃 〃
6 金利の仕組み②
金利と景気
〃 〃
7 物価の仕組み
インフレとデフレ
〃 〃
8 バブル経済
バブルの発生と崩壊
〃 〃
9 為替の仕組み
円高と円安
〃 〃
10 経済政策①
金融政策
〃 〃
11 経済政策②
財政政策
〃 〃
12 市場経済①
市場メカニズムを解剖
〃 〃
13 市場経済②
市場の失敗
〃 〃
14 需要と供給①
需要曲線
〃 〃
15 需要と供給②
供給曲線
〃 〃
試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●経済・経営に関連する科目を履修すること。
●ゼミ生の日本語レベルによって、ゼミ内容を日本語指導内容に変える場合もある。
●N1の合格に早い段階で挑戦すること。経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、ゼミ受講態度(質問・応答)
50%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
安藤 至大[著]『ミクロ経済の第一歩』有斐閣、2013 年 12 月 2000 円
伊藤元重『入門経済学』日本評論社、2009 年 3 月 3000 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅠに引き続き、企業活動やビジネスの中心であるマーケティングを学ぶうえでの基本となる「市
場のつかみ方」を理解する。
授業の目的・到達目標
ゼミⅠ同様、学科の基礎的かつ主要科目であることから、マーケティングを学ぶうえで「基本の基本」
となる数個の考え方(用語)に絞って「これだけは最低限!」という位置づけで自分のものにすること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 市場のつかみ方
マーケティング環境
2
マーケティング組織
3
マーケット・セグメンテーション
4
ターゲット・マーケティング
5
市場ポジショニングとブランド
6
オピニオン・リーダー
7
ライフスタイルによる細分化
8
マーケティング情報システム
9
マーケティング・リサーチ
10
データ収集法(实査)
11
エリア・マーケティング
12
グロ-バル・マーケティング
13
ニッチ・マーケティング
14
インターネット・マーケティング
15 半年の総復習
市場のつかみ方についての全体復習
(試験)
履修上の注意・関連科目等
④ 就活にも有効となる企業活動の基本の基本を真面目に学ぼうとする意欲があること。
⑤ 实践的な企業事例を当てはめるので、企業の名前や製品に関心をもてること。
⑥ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚に馴染むようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
中井 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅡでは、活字を読み、考える作業を通じて、論文を書く能力を高めるための講義を行う。
授業の目的・到達目標
今後、大学での学習や研究を行う上で自律学習が絶対条件となる。研究を進める中で必要となる独自
の視角を養うことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の進め方、テキスト紹介、はじめに輪読
テキスト pp.1~16
2 テキスト輪読①
序章・を輪読
テキスト pp.17~52
3 テキスト輪読②
1 章・2 章・を輪読
テキスト pp.53~102
4 テキスト輪読③
3 章・4 章を輪読
テキスト pp.103~146
5 テキスト輪読④
5 章・6 章を輪読
テキスト pp.147~246
6 テキスト輪読⑤
中間レポート作成・提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
学外研修内容の報告の欠席・中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート(20%)
、最終レポート(50%)
70%
その他
研修の報告内容
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
安部司『食品の裏側-みんな大好きな食品添加物』 東洋経済新報社 2005 年 1400 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-2
授業科目名
専門ゼミナールⅡ
担当教員名
森本和義
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
後期
2
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
この専門ゼミナールは、留学生を対象としている。簿記・会計というのは、ビジネス社会において最
も重要視されている知識の一つである。本授業では、簿記・会計の意義や役割について学修する。
授業の目的・到達目標
「企業会計入門」の講義で学習した内容を再確認しながら、授業を進めていく。会計学の基礎知識を
修得することと、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表を理解できる能力(会計リテラシー)を高め
ることを本授業の目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 会計の役割
会計の役割について講義。
テキスト1章
3 会計と職業
会計は職業とどう結びつくのかを講義。
テキスト14章
4 会計制度の仕組み
会計制度の仕組みについて講義。
テキスト2章
5 複式簿記の仕組み① 簿記会計の意義を講義。
テキスト3章
6 複式簿記の仕組み② 資産、負債、純資産、収益、費用について講義。 テキスト3章
7 財務諸表を読む
財務諸表の見方について講義。
テキスト4章
8 流動資産
流動資産について講義。
テキスト5章
9 固定資産
固定資産について講義。
テキスト6章
10 純資産と負債
純資産と負債について講義。
テキスト7章
11 収益と費用
収益および費用の認識・測定基準について講義。 テキスト8章
12 キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー計算書について講義。
テキスト9章
13 財務状態を読む
安全性分析について講義。
テキスト10章
14 収益性を読む
収益性分析について講義。
テキスト11章
15 原価構造を読む
損益分岐点分析について講義。
テキスト12章
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学生諸君は、自身の進路(将来の職業)を念頭に置きながら、「会計とは何か」について、自問自答し
て欲しい。
「企業会計入門」の講義と同じテキストを使用する。テキストは必ず購入して、学修に努めて
欲しい。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
全・朴・谷編著『新版
〔参考書・その他〕
内
容
割合
%
%
%
100%
%
まなびの入門会計学』中央経済社、2012年、2,600 円。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ实践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
2
3
4
5
6
7 各自2~3の業界及び企業を研究対象とし、パワーポイントでプレゼン、
プリントを適宜配布
8 ディスカッション、講師フィードバックを行う。
9 企業の経営戦略及びマーケティングの仕組みを学ぶことに主眼を置く。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
個人研究発表
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「役に立つスポーツ心理学」
スポーツ場面において、实力発揮度を 100%に近づけるための、メンタルコントロールのテクニック
を紹介する。
授業の目的・到達目標
心の状態を自身で把握できる感覚を養い、さらには自身の意志によって、戦いに対する理想的な心理
状態を作り出すことができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
イチローの行動パターンに学ぶ①
2
イチローの行動パターンに学ぶ②
3
自らを進化させる法
4
仕事と向き合う姿勢①
5
仕事と向き合う姿勢②
6
逆境からの教訓①
7
逆境からの教訓②
8
目標に挑む心理①
9
10 目標に挑む心理②
11 困難へのチャレンジ
12 夢を实現する過程①
13 夢を实現する過程②
14 充实した人生を過ごすために
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
幸せになる方法
成功の扉
進んでやる練習とやらされる練習
プライド、誇り、自尊心
プロセス・フォーカシング
自分を磨く手段
成功を手にする人
アファメーション
目標と目的の相違
失敗の意味
自己イメージ
直観の鍛錬
グラブを磨く意味
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp3~5
テキスト pp9~30
テキスト pp9~30
テキスト pp31~48
テキスト pp49~74
テキスト pp49~74
テキスト pp75~98
テキスト pp75~98
テキスト pp99~130
テキスト pp99~130
テキスト pp131~146
テキスト pp147~166
テキスト pp147~166
テキスト pp167~179
テキスト pp180~183
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
児玉光雄『イチロー思考』東邦出版(2004) 1,365 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業レポートの作成準備を行う。大学で、これまで何を学んできたのか?これから学ぶのか?
2年間(大学生活の半分)が終わった今だから、卒業レポートの作成を柱に、これからの学生生活を再
構築する。
授業の目的・到達目標
卒業レポートのテーマを各自、決定し、目次(章立て)を作成する。また先行研究・文献検索を行いリ
ストを作る。
この学年の終了時には就職活動が始まるが、その際にエントリーシートへの記入や面接での話題として
用いることができる水準まで、レポート作成を進める。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営に関する合意の形成
2 卒業レポートとは
論文とは
3 論文作成準備
テーマと問題意識
4
関心領域とテーマの設定
5
参考文献調査A
6
参考文献調査B
7
参考文献調査C
8
問題意識の文章化A
9
問題意識の文章化B
10
問題意識の文章化C
11
研究デザインA
12
研究デザインB
13
研究デザインC
14 問題意識の背景①
15 問題意識の背景②
(試験)
履修上の注意・関連科目等
授業中の作業だけではとうていレポート作成までは行き着かない。時間を作り、自らの研究を進めて
いき、授業ではその進捗状況の報告と問題点についてサポートを相互に行う。効率的な自分の学習スタ
イルを作り出すことが、この期の課題となる。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
レポートの進捗状況
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕入手方法を含めて、各自に適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
泉 紀子
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
「文化・文化発信・異文化交流・比較文化/文学・比較文学」に関わるテーマを自分で発見し、調査し、
考察し、その結果をプレゼンする。先行論文を読み、紹介する。
「文化」
「文学」について書かれた新書本を輪読する。
授業の目的・到達目標
リサーチリテラシーと読書力、考察力を高め、卒業研究につなげていく。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
ゼミナールの進め方
2 情報検索の技法(1) 論文の探し方
3 情報検索の技法(2) 論文を探す
4
テーマの決定と調査
5
6
7
8
1)テーマに関わる文献・先行論文の調査
9
文献の分析、レジュメの作成
担当発表
2)パワーポイント作成
10
輪読
3)テーマに関わる新書本の紹介、輪読
11
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席、発表、意見交換が原則である。無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『大学生のためのリサーチリテラシー入門』(ミネルヴァ書房)
[参考文献]
適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
40%
60%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
内田宮子
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
:現代社会学科
必修科目
各2
3
参照
専門演習分野
後期
授業のテーマ・概要
英語で現代的に書かれたギリシャ神話をセンスグループを元にした方法で読む。
英語の総合的な運用力の向上をめざす。
欧米文化に関する理解を深める。
授業の目的・到達目標
英語の運用力を高めます。
欧米文化について学び、視野を広げます。英語を英語として読むスキルを身につけ、かつギリシャ神話
の世界も楽しみましょう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2 Prometheus and Pandora
「プロメテウスとパ
3
ンドラ」
4
5 Eros and Psyche
ギリシャ神話を読む
6 「エロスとプシュケ」
7
ネイティヴのよく使う英語表現を学ぶ
8 Echo and Narcissus
etc.
9 「エコーとナルキッ
10 ソス」
11
12
13
14 発表
発表
15 発表
発表
(試験)
発表
履修上の注意・関連科目等
予習が前提のクラスです。
(担当個所を決めます。担当者は休まないようにしてください) 辞書を持参
してください。
日々、新聞や雑誌などから、各自興味のある英語や欧米に関する資料を収集をしてスクラップブックに
整理してください。それをもとに、発表してもらいます。英語日記をつけてもらいます。
6回欠席すると受験資格を失います。講義内容は変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席および授業への積極性
60%
期末試験等
発表
20%
小テスト
%
レポート
%
その他
英文日記
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』 石原真弓著 Gakken 980 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
今まで学んできた観光関連企業について業種別により深く考えていく。
・ 将来の進路に関することを全員で考える。
・
授業の目的・到達目標
・旅行関連ビジネスについて関心を持ち理解し、自分の進路(就職)選択に役立たせる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 進路を考える
3 進路を考える
4 進路を考える
5 観光ビジネス
6 観光ビジネス
7 観光ビジネス
8 学外研修(事前学習)
9 学外研修
10 学外研修(復習)
11 観光ビジネス
12 観光ビジネス
13 観光ビジネス
14 学習総括
15 学習総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
自己分析、職業研究等
自己分析、職業研究等
自己分析、職業研究等
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
観光関連企業訪問(宿泊産業)
学外研修の振り返り
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
課題レポート提出と発表
課題レポート提出と発表
なし
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、課題研究に取り組む。
蔡
明哲
開設学科
:現代社会学科
授業の目的・到達目標
専門ゼミナールⅠ・Ⅱで勉強した経済や経営の基礎知識をもとに、専門ゼミⅢでは「日中経済・ビジネ
スに関する研究」をテーマに課題研究に取り組む。とりわけ、中国進出日系企業の人材マネジメントお
よび日系企業が求める人材像とは何かを考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
ゼミⅢの履修ガイダンス
2 日系企業の人材管理
経営環境の変化と人材管理の实態
プリント配布
3
〃
課題によるディスカッション
自己資料準備
4
〃
日中従業員の価値観の比較
プリント配布
5
〃
ディスカッション
自己資料準備
6
〃
日本的人材マネジメントと現地化
プリント配布
7
〃
ディスカッション
自己資料準備
8 人材活用と人事戦略
人材活用の成功企業ケーススタディ
プリント配布
9
〃
ディスカッション
自己資料準備
10
〃
人材マネジメント成功のカギ
プリント配布
11
〃
ディスカッション
自己資料準備
12 日系企業の求める人材 中国における人材市場
プリント配布
13
〃
ディスカッション
自己資料準備
14
〃
ディスカッション
自己資料準備
15 ゼミの総括
パワーポイントによる課題発表
パワーポイント準備
16 試験
レポートの提出
履修上の注意・関連科目等
○経済・経営に関連する授業を履修すること。
○全員の N1合格を目指して、必ず N1 を受験すること。
○日中ビジネス、日中経済関連ニュースに関心を持つこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
50%
期末試験等
レポートによる成績評価
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、 2006 年 3 月 2800 円
杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、 2009 年 9 月 2400 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
専門ゼミナールⅢ
授業科目名
担当教員名
棚山 研
C1-4
専門ゼミナールⅣ
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
前期
時間割
現代社会学科
必修科目
3
2
参照
専門ゼミナール
後期
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
2 年生以降の専門ゼミナールの開講方針として、スポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、
3 年生では、
「自分にとってスポーツとは何か」について、自らテーマ、テキストを選定し発表しディス
カッションしていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、スポーツとは何かということについて
様々な角度から考えていくようにする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
オリンピック・スポーツ
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
使 用 資 料
(プリント
等)
左記のテーマ等から各自選んで、前後
期各々2回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、決められた発表ノルマをこなすことを前提として、授業中
平常点
の態度、漢検への取り組む姿勢などを勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
製品管理の方法と価格の設定方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの实地調査を通じて検証を試
みる。
授業の目的・到達目標
实際に見える形で成果物となるマーケティング活動のうち、製品にかかわる分野と価格の仕組みおよび
取引形態についての基本を知識と实地の両面から身につける。グループ活動も併せて体感する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 製品の考え方
2
製品管理の方法
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
製品の4つの基本特性と製品分類
新製品開発のプロセス/製品計画とマーチャン
ダイジング
製品の区別化と計画的陳腐化
製品ライフサイクル/製品ポートフォリオ
製品ラインと製品ミックス
ブランドロイヤリティ・NB と PB
パッケージング/サービス商品について
価格設定方法/上層吸引価格
市場浸透価格/心理的価格設定
メーカ希望価格とオープン価格
プライスリーダー
再販価格と区別的価格設定
ディスカウントとリベート
学外实地研修
Meeting と報告書作成・発表
3
4
5
6
7
8 価格の設定方法
9
10
11
12
13
14 实地研修
15 グループワーク
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑦ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ卖位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑧ 实地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑨ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
⑩ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
中井 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
前期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅢは、研究内容が近い者同士がグループに分かれて調査研究を行う。また、具体的な現場視
察や調査日として学外研修も行う。
授業の目的・到達目標
自分の興味関心がある産業分野を絞り、そこに就職できるように事前調査を踏まえた調査研究ができ
ることが望ましい。また、卒業研究の第一段階として位置づけ、研究に関して問題意識を持つことを目
標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 自己紹介、講義の進め方とグループ分け
勉強と研究の違い
2 ディスカッション
プリント
ツーリズムのオーセンシティ(真正性)を講義
3 調査研究①
グループでテーマ設定・課題、仮説を考える
4 調査研究②
テーマ設定・課題、仮説のプレゼンテーション
5 調査研究③
中間レポート作成
6 調査研究④
中間レポート提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
調査研究、学外研修内容の報告の欠席、中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート 20% 最終レポート 50%
70%
その他
調査研究の報告(10%)
、研修の報告内容(10%)
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-3
授業科目名
専門ゼミナールⅢ
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
現代社会学科
必修科目
前期
3
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
このゼミナールでは、3 年次編入学留学生を対象に本学部の専門科目の学習がスムーズに行えように、
日本語能力試験 N1 レベルの演習等を行う。また経済学、経営学の基礎的な知識の確認を行い、より円
滑に専門科目の履修できるよう指導する。
授業の目的・到達目標
日本語能力試験(N1)合格を前提に、専門科目の授業の理解が十分に行えるだけの日本語能力と専門
科目の基礎知識の習得を目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 N1 対策演習①
言語知識① 文字
資料プリント配布
3 N1 対策演習②
言語知識② 語彙
資料プリント配布
4 N1 対策演習③
文法① 文法形式の判断
資料プリント配布
5 N1 対策演習④
文法② 文の組立て
資料プリント配布
6 N1 対策演習⑤
文法③ 文章の文法
資料プリント配布
7 N1 対策演習⑥
読解① 長文読解
資料プリント配布
8 N1 対策演習⑦
読解② 实用文書読解
資料プリント配布
9 N1 対策演習⑧
聴解① 日常会話
資料プリント配布
10 N1 対策演習⑨
聴解② ニュース、講義等
資料プリント配布
11 N1 対策演習⑩
N1模擬テスト
模擬問題配布
12 一般常識①
ビジネス社会の基礎知識
資料プリント配布
13 一般常識②
経済の基礎知識
資料プリント配布
14 一般常識③
会社、企業に関する基礎知識
資料プリント配布
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
定期試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
3年次編入学生で N1 未合格者は、なるべく早い機会に受験し合格することを目標にする。
既に合格している場合は、レベルを維持向上しよりネイティブに近い能力の習得を目標とすること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
定期試験(筆記試験)は实施しない。
小テスト
レポート
その他
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特に指定しない。
〔参考書・その他〕
N1 対策問題集などは、ゼミの進行に応じて指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1号館
2階
内線 204
割合
%
%
%
%
100%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
経営戦略やマーケティングに関す事例研究を通じて、専門知識と課題発見能力を高め、就職試験対策に
つなげる。
授業の目的・到達目標
2 年次のゼミナールよりもさらに専門的かつ实践的なレポート作成力とプレゼン力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
就職先として各自の興味のある業界、企業を選択し、業界分析と選択し
た企業のマーケティング戦略と強みの分析を行い、その内容をパワーポ プリントを適宜配布
イントにまとめ、ゼミ内で発表する。発表内容に関して、ディスカッシ
ョン、講師フィードバックを行う。
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
個人研究発表
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
朝西知徳
開設学科
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
人間的成長なくして技術的進歩なし①
2
人間的成長なくして技術的進歩なし②
3
人間的成長なくして技術的進歩なし③
4
人間的成長なくして技術的進歩なし④
5
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む①
6
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む②
7
「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読む③
8
満は損を招き、謙は益を受く①
9
10 満は損を招き、謙は益を受く②
11 満は損を招き、謙は益を受く③
12 おのれを知り、徹せよ①
13 おのれを知り、徹せよ②
14 おのれを知り、徹せよ③
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
技術を磨く前に人間を磨け
礼儀は憲法よりも大事である
なぜ茶髪とヒゲはダメなのか
言葉を身につけよ
結果よりプロセスを大切にせよ
小事が大事を生む
人間最大の悪は「鈍感」である
新到三年、皓歯を見せず
意欲が潜在能力を刺激する
進歩とは変わること
何事も徹せよ
正しい努力をせよ
和して同ぜず
授業のまとめ
实施
使用資料
pp1~10
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp19~72
pp73~122
pp73~122
pp73~122
pp123~168
pp123~168
pp123~168
pp169~214
pp169~214
pp169~214
pp215~222
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
授業の終わりに实施
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『そなえ』大和書房(2012) 1,470 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
池田玲子
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
今学期の終了時より、就職活動が始まる。この時期は長かった学校生活から企業生活へのトランジッ
ション期間でもある。就職内定者の大半は「動いた・動けた」学生であり、未内定者の实態は(意欲の
有無ではなく)
「動いていない=動けない」学生である。これまでの学習成果や体験を全て活用して、「動
ける」ための準備を行う。
授業の目的・到達目標
自己洞察と労働市場の現实から、自己のキャリアデザインに取り組む。
OBOGに、支援を依頼する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミ運営の合意形成
2 生涯発達の理論
ライフデザイン
3 興味関心と適性
職業理解と仕事理解
4 企業と業界
会社情報の選択
5 書類作成①
履歴書とエントリーシート
6 書類作成②
履歴書と職務履歴書
7 先輩に学ぶ①
8 先輩に学ぶ②
9 先輩に学ぶ③
10 先輩に学ぶ④
11 先輩に学ぶ⑤
12 先輩に学ぶ⑥
13 先輩に学ぶ⑦
14 職務履歴書作成①
15 職務履歴書作成②
マスター完成稿
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミの先輩方に实際に会ってお話を聞きます。大学生として適切な言動を期待します。
また、前期の課題は継続中です。レポート作成もすすめておくように。
成績評価基準
項 目
平常点
書類作成・授業参加度
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕 個別に適宜指示する。
内
容
割合
100%
%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・今まで学んできた観光ビジネスについて業種別により深く考えていき、自分の進路を見出すことに役
立たせる。
・本格的に始まる就職活動に対するサポート。
授業の目的・到達目標
・観光系ジネスについて関心を深く持ち業種別に理解し、自分に適した進路(職業)を見つけ出す。
・志望業種、企業の決定
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 観光ビジネス
3 観光ビジネス
4 観光ビジネス
5 観光ビジネス
6 観光ビジネス
7 観光ビジネス
8 学外研修(準備)
9 学外研修
10 学外研修(復習)
11 就職関連
12 就職関連
13 就職関連
14 学習総括
15 学習総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・無断欠席厳禁
内容(予復習指示等を含む)
ゼミの概要、進路アンケート等
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
業界別研究(JR、航空、ホテル)
学外研修のための事前学習
観光関連企業訪問(行政関連)
学外研修の振り返り
自己分析と企業研究
エントリー・筆記試験対策
面接対策等
課題発表レポート提出
課題発表とレポート提出
なし
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
ゼミへの参加度、課題発表、資格試験成績等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポートの内容
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
トラベルジャーナル
国際観光白書
日経就職ナビ
SPI 等
プリント適宜配布
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕観光学概論(JTB 総合研究所)
、週刊ダイアモンド、エコノミスト、東洋経済
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
必修科目
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
「日中経済・ビジネスに関する研究」をテーマに、卒論、進学、就活準備に取り組む。
授業の目的・到達目標
就活や大学院への進学を念頭に、専門ゼミⅢに引き続き、「日中企業の経営比較」
「中国ビジネス環境の
変化」
「日系企業の人材マネジメント」などをテーマに課題研究に取り組み、就活、進学準備に備える。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミⅣの履修ガイダンス
2 企業経営比較①
日中企業経営比較の意義
3 企業経営比較②
企業競争力の源泉
4 企業経営比較③
年功序列制と能力・成果制
5 経営方式の比較①
稟議制とトップダウン制
6 経営方式の比較②
ミドル重視とミドル軽視
7 経営方式の比較③
ボトムの忠誠心とボトムの自己实現
8 ケーススタディ①
日系企業の経営特色(1)
9 ケーススタディ②
日系企業の経営特色(2)
10 ケーススタディ③
中国企業の経営特色
11 就活の準備①
企業研究
12 就活の準備②
自己分析
13 就活の準備③
面接対策
14 就活の準備④
筆記試験対策
15 就活の準備⑤
筆記試験対策
16 試験
課題レポート提出
履修上の注意・関連科目等
●進路を早めに決め、迷わなく目標に向かって努力すること。
●ゼミの後半は就活や卒業進路を意識しながら、関連準備を進めること。
●就職と進学に必要不可欠な N1 に合格すること。
●積極的に就活に取り組むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ授業態度(質問・応答)
期末試験等
レポートによる成績評価
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
王効平・尹大栄・米山茂美『日中韓企業の経営比較』税務経理協会、2005 年
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、2006 年 2 月 2800 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
使用資料(プリント等)
プリント配布
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
就活関連資料配布
〃
〃
〃
〃
割合
50%
50%
%
%
%
3000 円
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
3
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
チャネルの構築方法およびコミュニケーションの实施方法の基本を理解し、コンビニや量販店などの实
地調査を通じて検証を試みる。リサーチについてもよりしっかりした内容とする。
授業の目的・到達目標
最終顧実への直接的な購買喚起となるマーケティング活動のうち、チャネルの構築方法およびコミュニ
ケーションの实施方法についての基本を、知識と实地の両面から身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 チャネルの構築
2
3
4
5
6
7
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
チャネルの構築基準/チャネル政策の類型
垂直的流通システムと流通の系列化
卸売機能の原理/チャネル・キャプテン/バイイ
ング・パワー
チェーン小売り業/SC/DS
バリューチェーン
POS と EOS/DM
ロジステッィク
コミュニケーション
プロモーション手段/プッシュ戦略とプル戦略
の实施方法
9
広告機能/コミュニケーション・プロセス
10
AIDOMA モデル/メディア・ミックス
11
商品広告と企業広告/POP 広告/比較広告
PR とパブリシティ/販売計画/セールス・プロ
12
モーション
13
人的販売(訪販)とルートセールス
14 实地研修
学外实地研修
15 グループワーク
Meeting と報告書作成
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑪ 知識を学びながら、適宜リサーチ・テーマや事前準備をグループ卖位で進めてゆくため、自発的・
積極的に意見やアイデアを発言することを重視する。
⑫ 实地調査の事前・事後も重視するため授業外で補う課題が発生する。
⑬ ゼミ生全員が情報共有することを目的にしているので PPT 等の資料作成を基本とする。
⑭ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
推薦する書物や日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚になじむようにすること。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線
203
8
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
必修科目
専門ゼミナールⅣ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
:現代社会学科
授業のテーマ・概要
主に観光関連企業の内容をテーマに卒論を執筆する準備を進めると同時に、就職活動、または進学準
備を整える。
授業の目的・到達目標
これまで研究してきた内容と卒業後の進路を可能な限り一致させ、自分の進みたい方向へ行けるよう
努力することを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミの概要、進路調査(就活状況、進学意思)
2 業界研究①
業界研究(個人またはグループ作業)
3 業界研究②
業界研究のプレゼンテーション資料作成
4 業界研究③
業界概要のプレゼンテーション
5 業界研究④
中間レポート作成
6 業界研究⑤
中間レポート提出
7 学外研修①
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
8 学外研修②
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
9 学外研修③
学外研修の事後学習(報告書作成)
10 学外研修④
学外研修の事前学習(事前調査・質問票作成)
11 学外研修⑤
日帰り学外研修(観光関連企業、施設)
12 学外研修⑥
学外研修の事後学習(報告書作成)
13 研修内容の報告①
学外研修内容を報告するための資料作成
14 研修内容の報告②
学外研修内容の報告
15 最終報告書作成
報告書作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
業界研究、学外研修内容の報告の欠席、中間・最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
学外研修の事後学習×2 回
10%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
中間レポート(20%)
、最終レポート(50%)
70%
その他
業界研究のプレゼンテーション(10%)
、研修の報告内容(10%)
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-4
授業科目名
専門ゼミナールⅣ
(又松)(天津)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
:現代社会学科
必修科目
後期
3
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは経営学の基礎的な理論について事例研究を行な
い、現代企業の様々な経営課題について検討する。
授業の目的・到達目標
事例研究を行うことにより、基礎的な経営学の理論の理解を深めながら日本の経営系大学院進学もしく
は日系企業への就職を視野に入れその準備的な学習を進める。卒業時に希望する進路を選択できるだけ
の素養を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 マーケティング①
経営の中のマーケティング
指定テキストp22~
3 マーケティング②
マーケティング環境分析の实施
指定テキストp28~
4 マーケティング③
標的市場の選定
指定テキストp42~
5 マーケティング④
マーケティングミックスの構築①
指定テキストp46~
6 マーケティング⑤
マーケティングミックスの構築②
指定テキストp64~
7 マーケティング⑥
顧実維持のマーケティング戦略
指定テキストp72~
8 クリティカルシンキング①
クリティカルシンキングの意義
指定テキストp82~
9 クリティカルシンキング①
ゼロベース思考
指定テキストp88~
10 クリティカルシンキング①
原因追究
指定テキストp90~
11 クリティカルシンキング①
指定テキストp92~
MECE
12 クリティカルシンキング①
フレームワーク思考
指定テキストp94~
13 クリティカルシンキング①
ピラミッド構造
指定テキストp96~
14 クリティカルシンキング①
ロジックツリー
指定テキストp100~
15 まとめ
全体の復習・理解度の確認
(試験)
期末試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
N1 合格状況によっては、日本語指導を加える場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著 総合法令出版 2010.
〔参考書・その他〕
経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
合澤 浩之
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
希望者に対しては、ビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
授業の目的・到達目標
どこの企業の就職面接に行っても恥ずかしくないレベルの知識とプレゼン能力を身につけること。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
使用資料(プリント等)
内容(予復習指示等を含む)
ゼミナールの目的、進め方に関するガイ
ダンス、今期の目標設定
各自の就職活動の支援に重点を置いた指導を行う。
プリントを適宜配布
業界研究、会社研究の仕方、筆記試験・面接試験対策を個別に行う。
また、卒業研究希望者に対しては、卒業研究の進め方に関する指導・助
言を行う。
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
無断欠席は認めない。
成績評価基準
項 目
内
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
個人研究発表
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕授業にて適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
必修科目
専門ゼミナールⅤ
(野球部ゼミ)
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
担当教員名
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「野球を通じた人間形成」
野球を通して身につけた社会的技術を、社会に出てから、どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
スポーツ選手としての正しい考え方や態度を身につけ、ものごとを相対的な価値観ではなく、絶対的
な価値観によって判断することができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
はじめに
1
成功への道
2
プロの条件
3
あと一歩の努力
4
勝利へのこだわり
5
リーダーのあるべき姿
6
敵は我にあり
7
強いチームの作り方
8
人を育てる
9
10 無形の力
11 人間力を養う
12 一流になるには
13 人生いかに生くべきか
14 我が人生の原点
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
感じる力
人間のいちばん美しい姿
正しい努力
真の勝者
リーダーの熱意
意識改革
チームの鑑
無視・賞賛・非難
鈍感は最大の罪
人間教育の重要性
続けることの意味
人間としての価値
「技術の前に人間を磨け」
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
テキスト pp1~4
テキスト pp9~32
テキスト pp33~54
テキスト pp55~76
テキスト pp77~94
テキスト pp95~118
テキスト pp119~142
テキスト pp143~168
テキスト pp169~192
テキスト pp193~214
テキスト pp215~240
テキスト pp241~266
テキスト pp267~289
テキスト pp290~299
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況と熱意
期末試験等
授業内容の確認
小テスト
レポート
授業の終わりに实施
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
野村克也『人生を勝利に導く金言』致知出版社(2012) 1,500 円(税込)
〔参考書・その他〕
朝西知徳『甲子園に至るまでの心の研究』新風舎(2002)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
30%
%
20%
%
作成年度:2013
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
泉
紀子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「文化・文化発信・異文化交流・比較文化/文学・比較文学」に関わるテーマについて、自分なりの
課題をさらに調査して専門性を高め、その結果をパワーポイントとレジュメでプレゼンし、レポートを
作成する。
授業の目的・到達目標
卒業研究につなげる自分なりの専門の世界を構築していく。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
ゼミナールの進め方
2 情報検索
論文を探す。
3 情報検索
論文を探す。
4
テーマと課題
5
2)先行文献・先行論文の調査と紹介
6
レジュメの作成
7
8 担当発表
2)パワーポイント作成
9
10
3)レポート作成
11
12
13
14
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
ゼミナールは出席、発表、意見交換が原則である。無断欠席は一切認めない。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
内
容
割合
40%
%
%
60%
%
『よくわかる卒論の書き方』
(ミネルヴァ書房)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
卒業論文の作成準備のクラスです。
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
前期
2
内田宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業の目的・到達目標
卒業論文の作成の準備をする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
研究テーマを考える。
2
↓
3
研究テーマを決定する。
4
↓
5
資料収集する。
6
↓
7
内容を検討する。
8 卒論作成指導
↓
9
要旨を作成する。
10
↓
11
進捗報告
12
↓
13
クラスでの質疑
14
15
(試験)
要旨を提出
履修上の注意・関連科目等
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼井利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
割合
40%
%
%
60%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
科 目 区 分
専門科目
必修科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
2
後期
小川雅司
本ゼミナールでは、受講生各自が関心を持つテーマを卒業論文に結实させる準備を行ないます。そ
のために、前半はテーマの絞り込みを行ない、後半はそのテーマに関する文献を収集しながら、読
み込んでいくことにします。なお、担当者(小川)も自らの研究報告をします。
授業の目的・到達目標
後期に開講される卒業研究に継続できるように、選択したテーマの問題意識を明確にし、そのテー
マに関連する文献を収集・整理することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
卒業論文の書き方①
研究テーマの設定①
研究テーマの設定②
研究テーマの設定③
研究テーマの設定④
研究テーマの設定⑤
文献の収集と整理①
文献の収集と整理②
文献の収集と整理③
文献の収集と整理④
卒業論文の書き方②
概要作成①
概要作成②
概要作成③
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
論文の構成
問題意識の整理
問題意識の報告
研究テーマの報告(1)
研究テーマの報告(2)
研究テーマの整理
研究テーマに関する文献収集
収集文献の整理と報告
先行研究の整理方法
先行研究の整理
卒業論文の概要作成(1)
卒業論文の概要作成(2)
中間報告-卒業論文の概要報告
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度(積極性など)から判断します
40 %
期末試験
あり:卒業論文の概要報告を定期試験として評価します
60 %
小テスト
なし
0 %
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
前期
必修科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
・観光コースにおける3年間の学習を糧に観光関連企業の研究と並行して就職内定を勝ち取るために必
要な能力を磨くためのゼミです。就職のためのアドヴァイス等キャリアセンターと協力しながら進め
ていきます。
授業の目的・到達目標
・社会人として必要不可欠な能力を身に付け、全員が希望する職種、企業に早期に内定することを目標
とします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
適宜資料配布
2 就職関連
就職活動の流れと面接 、筆記試験(適性試験) DVD、問題集
3 就職関連
〃
、筆記試験対策
DVD、問題集
4 就職・企業研究
就職情報提供・観光系企業研究
プリント
5 就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
資料配布
6 就職・企業研究
エントリシート・観光系企業研究
資料配布
7 就職関連
面接指導、
DVD
8 就職関連
面接指導、就職情報提供
プリント
9 就職関連
面接指導、筆記試験(SPI)
SPI 問題集
10 就職関連
筆記試験(SPI)
SPI 問題集
11 就職関連
就職情報提供分析、情報交換会
プリント
12 就職・企業研究
就職情報提供分析、情報交換会
プリント
13 就職関連
旅行関連企業研究と情報提供
14 就職関連
旅行情報提供、就活の振り返り
15 就職関連
振り返りレポート提出
(試験)
なし
履修上の注意・関連科目等
・企業訪問等の就職活動であっても無断欠席は認めない。
・キャリアセンターと連携して進めていきます(求人票チェック、企業説明会等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
就職に対する熱意、上昇意欲等総合的に評価
期末試験等
小テスト
レポート
課題レポート提出
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
70%
%
%
30%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
科
目
授業科目名
区
専門科目
専門演習分野
分
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
必修科目
4
前期
2
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
就活や卒論研究を念頭に「企業研究」
「中国進出日系企業の経営状況」
「中国ビジネス環境の変化」など
をテーマに課題研究に取り組み、就活、卒論、進学準備を進める。
授業の目的・到達目標
専門ゼミⅣに引き続き、就活と課題研究に取り組む。とりわけ、卒業論文や就活、大学院への進学を念
頭に「企業研究」
「日中ビジネスの課題とリスク」「中国進出日系企業の人材マネジメント」を中心課題
として、課題研究に取り組む。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミⅤの履修ガイダンス
2
就活の準備
就活の準備
〃
〃
9
卒論の準備
ゼミの前半は、就活のため、企業研究、筆記試験
対策などの内容を盛り込み、就活関連ゼミを展開 プリント・資料配布
する。
企業研究、筆記試験対策など
〃
企業研究、筆記試験対策など
〃
企業研究、筆記試験対策など
〃
ゼミの後半は、卒論研究の準備として、研究テー
マの選定、資料の収集、分析、卒論計画書作成な プリント・資料配布
どを行う。
研究テーマの選定、資料の収集、分析
〃
資料の収集、分析、卒論計画書
〃
資料の収集、分析、卒論計画書
〃
卒論準備と就活の総括
レポート提出
卒論の準備
〃
〃
15
ゼミの総括
16
試験
履修上の注意・関連科目等
○卒業進路を明確に決め、目標に向かって努力すること。
○就職と進学に必要な日本語 N1 に挑戦を続け、必ず合格すること。
○積極的に就活に取り組み、就活・進学において一歩一歩前に進むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、ゼミ態度(就活準備と取り組みなど)
期末試験等
レポートによる成績評価
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
徐方啓『日中企業の経営比較』ナカニシヤ出版、
2006 年 2 月
2800 円
杜進[編]『中国の外資政策と日系企業』勁草書房、 2009 年 9 月
2400 円
才木弓加[著] 『内定獲得のメリット・質問の意図』 マイナビ 2015 1200 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分にとってスポーツとは何か、について学び、考え、語る」
3年生の専門ゼミナールではスポーツに関する幅広い学びをテーマにしてきたが、最後のゼミとなる
このゼミでは、
「自分にとってスポーツとは何か」について、卒論執筆も見据えて、自らテーマ、テキス
トを選定し発表しディスカッションしていく。また、学期末に簡卖なレポートを課する。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、「自分にとってスポーツとは何か」につ
いて様々な角度から考えていく。その上で学期末のレポートとして学習を仕上げていく。
授業内容・授業スケジュール
使 用 資 料
(プリント
等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定、卒論執筆の
意思確認など
授業ガイダンス
個別面談①
個別面談②
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括討論
左記のテーマ等から各自選んで、各々
2回程度発表する。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め プ リ ン ト
等
る。
また、漢字検定受験に向けた自主学習
成果の確認時間を毎回とる。
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、決められた発表ノルマをこなすことを前提として、授業中
平常点
の態度、漢検への取り組む姿勢などを勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
燈田(とうだ)順子
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
2 年間の専門ゼミで学んだマーケティングの基本知識と实地研修に基づき、個別の企業活動について事
例研究をしてゆきます。
授業の目的・到達目標
個人あるいはグループで関心のあるテーマを自由に選択し、2 年間で学んだ事柄と関連づけながら情報
収集・整理・まとめ・発表・ゼミ生間での議論を繰り返し、最後にまとめのプレゼンテーションを实施
します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 事例研究
事例研究の基礎について解説
2
企業や個別テーマのアイデアフラッシュ
3
情報検索の方法について解説
4
個別テーマとメンバーの決定と修正
5
テーマの全体像を作成
6
〃
7
情報収集の状況報告
8
第 1 回目の進捗報告と意見交換
9
問題点の検討
10
新たな情報収集を再開
11
第2回目の進捗報告と意見交換
12
新たな情報収集を再開する
13
最終段階に向けての準備
14
最終段階に向けてのまとめ
15 最終報告と質疑
パワーポイントでの発表と質疑
(試験)
履修上の注意・関連科目等
⑮ これまでの学習の集大成であるため一方的に聴くだけの講義スタイルは基本的にとらない。
⑯ テーマを決めリサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に授業を進
めるので積極的に発言し参加できる準備をすること。
⑰ 事例研究はグループワークとして PPT を使い発表する。
⑱ 質問はいつでもメールを送付してください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
担当教員名
中井 郷之
開設学科・専攻・コース
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
卒業論文を執筆することを念頭に、就職活動、または大学院入試の勉強を同時進行する。基本的には
個別指導を行い、各個人の進捗状況に合わせて指導する。
授業の目的・到達目標
ゼミ生全員が希望する観光関連を中心とした企業の内定か進学ができることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション ゼミの概要、進路調査(就活状況、進学意思)
2 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える①・就職活動・院試準備
3 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える②・就職活動・院試準備
4 卒論就職・進学指導 研究テーマを考える③・就職活動・院試準備
5 卒論就職・進学指導 研究テーマの決定・就職活動・院試準備
6 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て①・就職活動・院試準備
7 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て②・就職活動・院試準備
8 卒論就職・進学指導 研究内容の論立て③・就職活動・院試準備
9 卒論就職・進学指導 資料収集①・就職活動・院試準備
10 卒論就職・進学指導 資料収集②・就職活動・院試準備
11 卒論就職・進学指導 資料収集③・就職活動・院試準備
12 卒論就職・進学指導 研究要旨作成①・就職活動・院試準備
13 卒論就職・進学指導 研究要旨作成②・就職活動・院試準備
14 卒論就職・進学指導 研究要旨作成③・就職活動・院試準備
15 卒論就職・進学指導 最終レポート作成
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
ゼミの無断欠席は認めない。必ず遅刻・欠席する場合は連絡すること。
4 回以上の欠席で不可評価。遅刻は 30 分以上で欠席。遅刻 3 回で欠席 1 回。
最終レポートの不提出は不可評価。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
最終レポート
その他
出席・受講態度、および就職活動・進学状況
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜講義内で紹介
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
%
%
%
80%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-5
授業科目名
専門ゼミナールⅤ
(又松)(天津)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
吉村 宗隆
開設学科・専攻・コース
曜日・時間
科 目 区 分
専門科目
時間割
必修科目
前期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、3年次に引き続き、テキストを通じて経営学の
基礎的な理論を学びながら、さまざまな企業の経営課題について検討する。また卒業論文を提出する学
生には論文作成の指導も行う。
授業の目的・到達目標
テキストを検討しながら、基礎的な経営学の理論の理解を深める。また個人の希望により、日本の経営
系大学院進学もしくは日系企業への就職について具体的に準備を進める。また卒業論文の作成に向け、
必要な準備を行う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 アカウンティンフグ①
会計原則
指定テキストp110~
3 アカウンティンフグ②
財務諸表
指定テキストp114~
4 アカウンティンフグ③
財務分析
指定テキストp122~
5 アカウンティンフグ④
管理会計
指定テキストp130~
6 コーポレートファイナンス①
企業財務の役割
指定テキストp146~
7 コーポレートファイナンス②
投資の意思決定
指定テキストp148~
8 コーポレートファイナンス③
資金調達の資本政策
指定テキストp158~
9 コーポレートファイナンス④
企業価値
指定テキストp164~
10 人的資源管理と組織行動① 経営と組織・人
指定テキストp174~
11 人的資源管理と組織行動② 組織形態
指定テキストp180~
12 人的資源管理と組織行動③ モチベーションとインセンティブ
指定テキストp188~
13 人的資源管理と組織行動④ リーダーシップ
指定テキストp192~
14 人的資源管理と組織行動⑤ 人事システム
指定テキストp196~
15 まとめ
講義内容の復習・卒業論文進捗状況確認
(試験)
定期試験(筆記試験)は实施しない
履修上の注意・関連科目等
経営学関連の講義と合わせて受講すること。
N1 合格状況によっては、日本語指導を加える場合がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席、参加度、資格試験合格状況などを総合的に判断して評価する。
100%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著 総合法令出版 2010.
〔参考書・その他〕
経営学関連の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館
2階
内線 204
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
主にビジネス(経営学)分野における卒業研究の指導を行う。
同時に、各自の就職活動に関する適宜アドバイス、サポートを行う。
授業の目的・到達目標
卒業研究の進め方を習得する。
自らの問題意識に基づいて、データを収集・分析し、卒業論文として完成させる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
今後の卒業研究の進め方について
2
3
4
5
6
7
自ら研究テーマを決め、資料の収集・分析・卒論計画作成・執筆・発表 適宜プリントを配布
8
を行う。
9
また、必要に応じて就職活動に関する助言・サポートを行う。
10
11
12
13
14
15
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況及び授業態度
期末試験等
小テスト
レポート
卒業論文
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
20%
%
%
80%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
朝西知徳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「スポーツ経験のもつ意味」
スポーツ経験を通じて獲得した社会的技術を、卒業後どのように活かしていくのかを考えさせる。
授業の目的・到達目標
学生生活におけるスポーツ経験を結集し、研究を成し遂げ、それを他の人々に向けて、堂々と発表す
ることができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 卒業論文を書く前に①
3 卒業論文を書く前に②
4 卒業論文を書く前に③
5 研究方法を考える①
6 研究方法を考える②
7 研究方法を考える③
8 研究方法を考える④
9 研究方法を考える⑤
10 卒業論文を書く①
11 卒業論文を書く②
12 卒業論文を書く③
13 卒業論文を書く④
14 卒業論文を書く⑤
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
卒論=観察眼+洞察力+伝達能力
どんな研究をしたらよいのか
計画書を作成する
文献的研究
歴史的研究
論理的研究
測定的研究
实験的研究
文章の書き方
論文の構成
研究の手順
結果の吟味と考察
結論
授業のまとめ
卒業論文発表会
使用資料(プリント等)
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業中に配布
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
卒業論文の発表
小テスト
レポート
卒業論文の提出
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
30%
20%
%
50%
%
〔参考書・その他〕
波多野義郎『保健体育・实例リポート・論文の書き方』泰流社(1974)3,090 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
区
授業科目名
分
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
選択科目
4
後期
2
内田 宮子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
卒業論文が完成するように指導する。
授業の目的・到達目標
卒業論文の完成とその報告をすることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 卒業論文作成計画
3
4
5
6
7
8 卒業論文作成指導
9
10
11
12
13
14
卒業論文発表
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の目的や進め方などについての説明。
使用資料(プリント等)
卒業論文作成の指導
↓
進捗報告
↓
卒論完成
卒業論文の発表
卒業論文の発表・提出
無断遅刻・欠席は禁止。
英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
卒業論文の作成
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
『よくわかる卒論の書き方』臼井利明・高橋一郎著 2500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
割合
50%
%
%
50%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
科 目 区 分
専門科目
選択科目
専門演習分野
授業のテーマ・概要
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
2
後期
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
本講義では、専門ゼミナールⅤに引き続いて、卒業論文を作成するための指導を行ないます。その
ために、前半は先行研究をもとに、論理構成を行ない、論文の骨格を完成させます。後半は論文の
執筆とプレゼンテーションの方法について学びます。なお、専門ゼミナールⅤと同様、担当者(小
川)も自らの研究報告をします。
授業の目的・到達目標
先行研究のサーベイをふまえた上で、自分の問題意識とそれに対する主張を論理的に整理し、プレ
ゼンテーションできる能力を身につけることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
文献の収集と整理①
文献の収集と整理②
文献の収集と整理③
文献の収集と整理④
卒業論文の書き方①
卒業論文の書き方②
研究報告①
研究報告②
研究報告③
研究報告④
論文執筆①
論文執筆②
論文執筆③
プレゼンテーション
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
研究テーマに関する文献の収集
収集文献の整理と報告
「はじめに」と「おわりに」
目次の構成
目次の作成と報告
章と節ごとの要旨作成
章・節ごとの要旨報告
論文執筆
(適宜、担当教員が添削)
プレゼンテーション技法
卒業論文報告
・討議や発表への積極的な取り組みが求められます。
・無断欠席/遅刻には厳しく対処します。万が一、欠席/遅刻する場合は事前に担当者へ連絡をす
るようにして下さい。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度(積極性など)から判断します
40 %
期末試験
あり:卒業論文の作成と報告を定期試験として評価します
60 %
小テスト
なし
0 %
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
教科書・参考書
詳細は担当者が講義中に説明します
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
数井 敏男
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
後期
選択科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要就職活動の支援、特に観光系企業(旅行会社、ホテル)を中心としたサポート。
観光系企業の現況・将来性等を研究し、エントリーシート・専門的な筆記試験(小論文)
、面接等就職活
動全般に対し「企業研究」を通じて総合的にサポートする。
授業の目的・到達目標
全員が希望する業界・職種の内定を早期に獲得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 就職関連
履修者個人面談
その都度適宜配布
2 就職関連
履修者個人面談
(就職情報等)
3 就職関連
企業研究(観光系企業)業種別企業研究求人情報
4 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
5 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
6 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
7 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
8 就職関連
〃
業種別企業研究、求人情報提供
9 就職関連
〃
個別面接対策・筆記試験対策
10 就職関連
〃
筆記試験対策、小論文対策
11 就職関連
〃
求人情報提供、総合個別指導
12 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
13 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
14 就職関連
〃
求人情報提供 総合個別指導
15 振り返り
就職活動の振り返り(レポート)提出
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・ 旅行会社、ホテル等観光系企業に就職を希望する学生を望みます。
・ 企業訪問等で欠席する場合も事前連絡と事後報告は必ず必要。
・ 観光関連就職希望者で一生懸命企業研究・就職活動に取り組む学生に限る。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
企業研究と就職活動への取り組み
70%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
レポート評価点
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
蔡
明哲
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
4
後期
選択科目
現代社会学科
2
参照
専門演習分野
授業のテーマ・概要
大学 4 年間教育の総決算として、学んだ知識を総合的に生かして、学習・研究成果を論文にまとめる。
授業の目的・到達目標
研究分野と論文テーマは自由に選定する。指導教員のもとで論文のテーマから資料の収集・整理、分析、
執筆に至るまで自ら設定し、大学生活4年間の学習・研究成果の集大成として論文をまとめる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 論文の指導、進め方を説明
2
卒論準備
卒業論文とは?
関連資料配布
3
〃
研究テーマ選定・書き方の指導
〃
4
卒論執筆
論文の下書き
〃
5
〃
〃 〃
自己資料準備
6
〃
〃 〃
〃
7
〃
〃 〃
〃
8
〃
〃 〃
〃
9
〃
〃 〃
〃
10
〃
論文の中間報告
〃
11
〃
論文修正
〃
12
〃
〃 〃
〃
13
〃
〃
14
〃
論文の清書
〃
15
最終修正
最終完成
16
卒論発表
パワーポイントによる卒論発表
履修上の注意・関連科目等
●大学院への進学を念頭に履修すること。
●論文の論理性を重視する。卖純なネット資料の貼り付けやコピーは認めない。
●論文の修正を繰り返して行うこと。
●パワーポイントによる卒論発表の準備をきちんとすること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
ゼミ授業態度(就活への取り組みと卒論作成)
50%
期末試験等
中間報告、卒論発表による評価
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
授業科目名
卒業研究
担当教員名
棚山 研
開設学科
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
専門科目
時間割
選択科目
後期
現代社会学科
4
2
専門演習分野
参照
授業のテーマ・概要
「自分の考えるスポーツ像について卒業論文にまとめる」
今までの専門ゼミナールを受けて、自らテーマを選定し、発表し卒業論文に仕上げていく。
授業の目的・到達目標
具体的には、それぞれの学習発表とディスカッションを行い、卒業論文を作成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
日程、授業の説明など
テーマ、テキストの決定など
授業ガイダンス
個別面談
スポーツと暴力
スポーツと余暇
スポーツと集団性
スポーツと政治
オリンピックスポーツ
スポーツとメディア
スポーツと「カネ」
スポーツと国際化
スポーツと科学技術
障害者とスポーツ
中高年者とスポーツ
女性とスポーツ
総括発表と指導
使 用 資 料
(プリント
等)
左記のテーマ等から、各々卒論テーマ
を選び3~4回必要に応じて発表す
る。
授業の流れとして、学習内容発表→感
想・疑問点の討論→コメントで進め
る。
プリント
等
履修上の注意・関連科目等
出席や評価に関する詳細も下記をよく読むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
10 回以上の出席、卒業論文の完成を前提として、卒業論文への取り組む姿勢
平常点
を勘案して評価する。
期末試験等
割合
100%
%
小テスト
%
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
特になし
〔参考書・その他〕
適宜指示する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
専門科目
専門演習分野
授業科目名
区
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
燈田(とうだ)順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
専門ゼミⅤでビジュアルを用いてプレゼンテーションした内容を卒業論文という形に変換しまとめる。
授業の目的・到達目標
調査研究した内容について、専門書や参考文献で論拠を固め、論理的な文章としてまとめあげる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 専門ゼミⅤでの発表の振返り
2 研究の準備
テーマの再検討
3
情報検索の角度や方法について解説
4
アウトラインを作成
5
アウトラインの発表
6 研究活動
情報収集の状況報告
7
第 1 回目の進捗報告と意見交換
8
問題点の検討
9
新たな情報収集を再開
10
第2回目の進捗報告と意見交換
11
新たな情報収集の再開
12
第3回目の進捗報告と意見交換
13 最終準備
最終段階に向けてのまとめと準備
14 最終報告・質疑
最終発表と意見交換
15
〃
最終発表と質疑
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 専門ゼミⅤからの継続課題となる。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
期末試験等
卒業研究の内容
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用資料(プリント等)
割合
40%
60%
%
%
%
〔参考書・その他〕
日経新聞、WBS などのニュースおよびカンブリア宮殿のような特定の TV 番組を連続して観ること。
その都度推薦する書物・日経ビジネスなどの雑誌を通じビジネス感覚を取り込むこと。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
区
専門科目
専門演習分野
授業科目名
分
選択科目
卒業研究
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
4
後期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
主に観光分野における卒業研究の指導を行う。
また、同時に各自の就職活動に関するアドバイスやサポートを行う。
授業の目的・到達目標
自らの問題意識に基づいてデータ収集やフィールドワークを行い、卒業論文を報告・執筆することを
目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の進め方を説明
2 卒業論文作成計画① 卒業論文のアウトラインを描くための指導
3 卒業論文作成計画② 卒業論文のアウトラインを描くための指導
4 卒業論文作成指導① 卒業論文作成に向けての指導
5 卒業論文作成指導② 卒業論文作成に向けての指導
6 卒業論文作成指導③ 卒業論文作成に向けての指導
7 卒業論文作成指導④ 卒業論文作成に向けての指導
8 卒業論文作成指導⑤ 卒業論文作成に向けての指導
9 卒業論文作成指導⑥ 卒業論文作成に向けての指導
10 卒業論文作成指導⑦ 卒業論文作成に向けての指導
11 卒業論文作成指導⑧ 卒業論文作成に向けての指導
12 卒業論文作成指導⑨ 卒業論文作成に向けての指導
13 卒業論文の発表準備 卒業論文の内容報告の指導
14 卒業論文の発表
卒業論文の内容を報告
15 発表後の校正
卒業論文の最終校正
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
専門ゼミⅤからの継続履修が望ましい。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
卒業論文
70%
その他
発表内容
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
C1-6
科
目
区
授業科目名
分
卒業研究(天津)(又松)
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
吉村 宗隆
開設学科
専門科目
専門演習分野
選択科目
4
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
3 年次編入学留学生を対象とするこのゼミナールでは、前期の学習を継続しつつ、大学院進学もしくは
就職活動の支援を行う。進学、就職決定者にはそれぞれの進路に応じた課題を課す。また卒業論文を作
成する学生についてはその指導を行う。
授業の目的・到達目標
各自の希望に応じた卒業後の進路を確定する。また卒業論文を作成する場合は、所定の様式に従った論
文の提出、プレゼンテーションを準備し発表する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ゼミオリエンテーション
ゼミナールの概要、進め方、評価方法など
2 ストラテジー(経営戦略)① 経営戦略とはなにか
指定テキストp208~
3 ストラテジー(経営戦略)② 経営環境の把握
指定テキストp212~
4 ストラテジー(経営戦略)③ 事業ドメインの確立
指定テキストp220~
5 ストラテジー(経営戦略)④ 成長戦略
指定テキストp208~
6 ストラテジー(経営戦略)⑤ 競争戦略
指定テキストp228~
7 ストラテジー(経営戦略)⑥ 戦略实行とコントロール
指定テキストp230~
8 ストラテジー(経営戦略)⑦ 経営戦略とはなにか
指定テキストp222~
9 中間レビュー
ここまでのまとめと復習
指定テキスト
10 卒業論文指導①
論文構成の確認
11 卒業論文指導②
論文形式の確認
12 卒業論文指導③
論文事前審査
13 卒業論文指導④
プレゼンテーションの準備①
14 卒業論文指導⑤
プレゼンテーションの準備②
15 まとめ
全体の理解度の確認・卒論報告
(試験)
定期試験は实施しない
履修上の注意・関連科目等
各自で進学、就職活動計画を策定のうえ、实行すること。
進学、就職関連での質問は適宜必要に応じて受け付ける。
卒業論文は最終的に卒論発表会でプレゼンテーションを行ったうえで、卖位認定する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
卒業論文提出+プレゼンテーション
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『通勤大学 MBA1 マネジメント(新版)』グローバルタスクフォース㈱編著
〔参考書・その他〕
経営学関連の専門書、論文作成の解説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館
2階
内線 204
割合
%
%
%
%
100%
総合法令出版 2010.
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-1
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
法律学Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
前期
1
2
担当教員名
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
授業のテーマ・概要
学生 H は飲酒運転の上、信号を無視し、女子大生 J を轢いてしまう。不幸にも J は植物状態に---。この講義
では、H と J の物語を通して、刑法・刑事訴訟法・民法・民事訴訟法・憲法の考え方をわかりやすく解説す
る。
授業の目的・到達目標
この講義の目的は、法律の世界を通して生身の人間の生きざま(弱さ)を知り、そのうえで法的なものの見
方(リーガルマインド)を身につけることである。身近に起きうる出来事に焦点を当て、
「人間学」としての
法律学と「スキル」としての法律学の両立を目指して講義する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 市民と司法のかかわり
3 刑法の基礎(1)
4 刑法の基礎(2)
5 刑事訴訟法の基礎(1)
6 刑事訴訟法の基礎(2)
7 中間のまとめ
8 民法の基礎(1)
9 民法の基礎(2)
10 民法の基礎(3)
11 民法の基礎(4)
12 民法の基礎(5)
13 憲法の基礎(1)
14 憲法の基礎(2)
15 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
裁判員制度について考える。
刑罰の意味、罪刑法定主義について講義する。
犯罪成立の要件について講義する。
捜査と起訴について講義する。
公判手続について講義する。
理解度の確認と小論文
不法行為制度と保険について講義する。
人身損害の賠償について講義する。
契約法の基礎について講義する。
契約法とクーリングオフについて講義する。
家族法について講義する。
統治機構について講義する。
基本的人権について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
下記のテキストは必ず購入すること。遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。私のモットーは「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
松井茂記・松宮孝明・曽野裕夫『はじめての法律学〔第 3 版〕-H と J の物語』有斐閣、2010 年。(定価:
本体 1,700 円)
〔参考書・その他〕
『学習六法[第八版]
』日本評論社、2013 年。
(定価:本体 900 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
msugihara@hagoromo.ac.jp
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-2
授業科目名
法律学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
歴史的に見ると、人権に関して国際社会が関与し、国際法の一分野となったのは近年のことである。この授業では、国際
法の一般的基礎知識の修得の後に、いわゆる外国人労働者問題を素材として、日本国内で生活する外国人の人権問題に国
際社会のルール(国際機構法、国際人権法)がどのようにかかわってくるのかをわかりやすく講義する。また、移民国家
である英米法諸国の法律制度との比較を適宜おこなう。
授業の目的・到達目標
現代社会においては、主権国家の並存関係を基礎にした伝統的な国際法では捉えられないさまざまな地球的課題が出現し
ている。海外旅行・留学・国際結婚などがごく当たり前になった今日、「人」が国境を越えて移動・滞在するためのさま
ざまな背景、手段、規制の枠組みについての理解を深め、グローバル化社会における人権感覚を研ぎ澄ましてほしい。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 国境を越える人権
3 国際法の歴史と法源
4 国際法の主体
5 国際法と国内法
内容(予復習指示等を含む)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方
いわゆる「メルボルン事件」を素材にして
国際法の歴史と法源について講義する。
国家、国際組織、個人犯罪成立の要件について講義する。
国際法と国内法の関係について講義する。
7
人権の国際的保障の枠組み
①
人権の国際的保障の枠組み
②
8
中間のまとめ
9
外国人労働者の人権と法規
制①
外国人労働者の人権と法規
制②
外国人労働者の人権と法規
制③
外国人労働者の人権と法規
制④
6
10
11
12
使用資料(プリント等)
国籍、外交的保護権について講義する。
国際犯罪、犯罪人引き渡しについて講義する。
理解度の確認と小論文
13 難民の人権
14 21 世紀の人権
15 まとめ
外国人労働者問題の歴史と背景について講義する。
生活者としての外国人労働者について講義する。
日系人問題について講義する。
「不法」滞在?それとも「非正規」滞在?
「政治」難民と「経済」難民について講義する。
「多文化主義」と「普遍的人権」について講義する。
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処するので覚悟するように。私のモットーは
「法律なければ刑罰なく、勉強なければ卖位なし!」
。
成績評価基準
項 目
内
平常点
資料の持ち込みは一切不可で实施。
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、適宜、資料を配付する。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
msugihara@hagoromo.ac.jp
224
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-3
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
民法Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
石田瞳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
各個人は、
「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類
があり、日常生活に密接に関連する法として、「民法」という法律が挙げられる。
「民法」は日常生活において生じる様々な法律関係についてのルールを定めており、私たちが日常生活
を送る上でなくてはならない、最も基本的な法律である。そこで判例や新聞事例などの具体例を織り交
ぜながら、家族法の規定を概説し、法と家族の基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
現行の家族法既定の内容を理解し、社会で発生している種々の家族・相続をめぐる問題を法的な観点か
ら分析できるようになる。また家族との関わり方について、自分なりの見解を持つことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 家族法の意義
家族法の意義と親族の範囲、親等表
3 婚姻
婚姻の意義と成立
4 夫婦①
夫婦の人格的・財産的関係
5 夫婦②
夫婦関係の成立と解消
6 親子①
親子関係の発生と内容
7 親子②
实親子関係(嫡出と認知)
8 親子③
非婚姻家族・養子
9 扶養と後見
扶養と後見
10 相続
相続制度の基礎
11 遺言①
遺言の形式的要件
12 遺言②
遺言による財産処分・遺言の執行
13 相続人
相続人と相続財産
14 相続分
相続の承認と放棄
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退室は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-4
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
民法Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
石田瞳
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「財産法」の全体像を講義し、契約の交渉、締結、履行の流れをおおまかに理解し、また契約が履行さ
れなかった場合の法的処理についての基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
民法を学習することにより、法の基礎知識を修得し、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民
事上の問題)について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 財産法①
財産法とは何か
3 財産法②
人の財産
4 移転型の契約
売買契約とは
5 不法行為
詐欺・強迫・代理と不法行為
6 制限行為能力者
未成年者の契約・成年後見制度
7 代理
代理人による契約の締結
8 契約の解除
契約の解除とクーリングオフ
9 債務
売主・買主の義務のその履行
10 所有権
所有権の移転と不動産登記
11 債務不履行
契約が履行されないとき
12 賃借型の契約
金銭の貸借契約
13 担保
担保・物の賃貸借契約
14 損賠賠償
自己の場合の損害賠償
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退室は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-3
授業科目名
社会学Ⅰ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
社会学の主題はいつの時代も、人間の主体的行為と社会構造の変動をいかに総体的に捉えるか、にあ
った。本講義では、代表的な古典的社会学者(社会理論家)の 3 人のエッセンスを取り上げ、社会学の
基本枠組みを理解する(説明できるようにする)
。
授業の目的・到達目標
古典的社会学者(社会理論家)は行為と社会構造のダイナミクスをどう捉えたか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 ガイダンス
2 社会と社会学
社会学の社会の捉え方
3
E.デュルケムの場合①
4 E.デュルケムの場合②
5 E.デュルケムの場合③
6 E.デュルケムの場合④
7 M.ヴェーバーの場合①
8 M.ヴェーバーの場合②
9 M.ヴェーバーの場合③
10 M.ヴェーバーの場合④
11 K.マルクスの場合①
12 K.マルクスの場合②
13 K.マルクスの場合③
14 K.マルクスの場合④
15 まとめ
内容(予復習指示等を含む)
「社会」とは实在するのか?
社会学の成り立ち(コント)
使用資料(プリント等)
社会学主義
『社会分業論』
『自殺論』
自己本位とアノミーの時代への処方箋
理解社会学
『プロテスタントの倫理と資本主義の精神』 テキスト
支配の正統性
官僚制の「鉄の檻」
史的唯物論
労働(实践)と人間、社会
社会構成体
未来社会論
社会学者は行為と社会構造のダイナミクスを
どう捉えたか
(試験)
履修上の注意・関連科目等
基礎力科目の「社会学」とは異なり、社会学の理論的骨格の理解を通じて、社会学的なものの見方を
身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をとる予定(受講人数で調整)。テキストを
購入しない者は受講を許可しない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
前期履修ガイダンスで指示する。 ※後期の「社会学Ⅱ」でも引き続き使用する。
〔参考書・その他〕
適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1号館 3階
内線
225
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-4
授業科目名
社会学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「社会学Ⅰ」では、行為と社会的構造の関係性について説明してきたが、この講義ではそれを具体的な
社会的現实に即して展開した議論について紹介していく。概ね説明の軸として、前近代と近現代の対比
と、
「全体社会」・「中間集団」に焦点を当てていく。
授業の目的・到達目標
社会学は近現代の社会の特質をいかに捉えてきたのか、について理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
社会学の対象領域
2 社会の進化論的把握① コント、デュルケムの場合
3 社会の進化論的把握② テンニース、マッキーバーの場合
4 社会の進化論的把握③ リースマン、フランクフルト学派の場合
5 社会の進化論的把握④ マルクス主義とポスト・インダストリアル・ソサエティ
中間諸集団の社会学~
6
農村
地域社会①
7
地域社会② 都市(都市化)
テキスト
8
家族① 前近代の家族
9
家族② 近代家族
10
職場① インダストリアル・ソサエティの時代
11
職場② ポスト・インダストリアル・ソサエティの時代
12
階級・階層① 古典的階級論とその変容
13
階級・階層② 階層論とその流動性の喪失(「格差社会」論)
14 「日本社会論」
いわゆる「日本社会」論をめぐって
15 まとめ
社会学と社会の今後
(試験)
履修上の注意・関連科目等
受講するには「社会学Ⅰ」の受講を前提とする。
「社会学Ⅰ」に引き続いて、社会学の理論的骨格の理
解を通じて、社会学的なものの見方を身に付けることに徹底する。そのためにテキストの輪読形式をと
る予定(受講人数で調整)
。テキストを購入しない者は受講を許可しない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点1回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
前期履修ガイダンスで指示する。 ※前期「社会学Ⅰ」のテキストを引き続き使用していく。
〔参考書・その他〕適宜
適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1号館 3階
内線
225
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-9
授業科目名
社会調査論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
小川雅司
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
所得の高い人ほど、旅行を多くするのでしょうか。本講義では、このような身近な疑問を社会調査
によって調べ、实証分析で明らかにする方法とその理論を講義します。同時に、あやしい情報や統
計に騙されない方法についても学びます。
授業の目的・到達目標
社会調査の方法とその理論を实習によって修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
内容
1
はじめに
2
社会調査論の基礎①
3
社会調査論の基礎②
4
社会調査論の基礎③
5
社会調査論の基礎④
6
リサーチデザイン①
7
リサーチデザイン②
8
リサーチデザイン③
9
社会調査实習①
10 社会調査实習②
11 社会調査实習③
12 社会調査实習④
13 社会調査实習⑤
14 社会調査实習⑥
15 おわりに
履修上の注意・関連科目等
使用資料
講義の内容と進め方
社会科学の理論と演繹・帰納
相関・因果と「みせかけ」の関係
変数と測定・尺度
概念化と操作化
調査企画と調査期間
データ収集法
サンプリングと分析方法
調査企画-トピックと仮説の設定
質問票の作成
調査实施
データ入力
数量化とコーディング
相関分析による仮説検証
レポートの作成と提出
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・パソコン教室を使用するため、受講人数を制限します。多数の場合は抽選で受講生を選出します
ので、必ず第1講に出席して下さい。
・欠席が2回続くとまず付いていけなくなりますので、十分に注意して下さい。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の卖位を認めません。
・統計学基礎が関連科目です。同時に履修することで興味や理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
15 %
期末試験
なし
0 %
小テスト
あり:实習成果を「レポート」として提出してもらいます
レポート
なし
0 %
その 他
なし
0 %
85 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕大谷信介ほか編(1999)
『社会調査へのアプローチ:論理と方法』ミネルヴァ書房.
谷岡一郎(2000)
『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』文藝春秋.
谷岡一郎(2007)
『データはウソをつく:科学的な社会調査の方法』筑摩書房.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-10
授業科目名
基礎経済学
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
この授業では経済理論のうち、ミクロ経済理論、マクロ経済理論の基礎となる入門的部分の講義を行う。
授業の目的・到達目標
2年次以降、経済学関連科目(経済学Ⅰ(ミクロ経済学)、経済学Ⅱ(マクロ経済学))を発展的に学習する
ために、その基礎となる経済学の知識や理論を身につける。テキストの内容程度の経済学の入門的、基
礎的な部分について修得していることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
毎回レジュメ配布
2 社会科学入門
経済学他社会科学の考え方
3 経済学とは
経済学の考え方・分野・歴史と展望など
指定テキストp1~
4 消費者の行動
消費と貯蓄、消費配分行動の理論など
指定テキストp21~
5 企業の行動
企業と生産活動、費用と利潤、完全競争企業など 指定テキストp41~
6 市場のメカニズム
完全競争、寡占など
指定テキストp59~
7 市場の問題
市場の失敗、独占と公的規制など
指定テキストp77~
8 中間レビュー
ここまでの学習の復習・到達度確認
9 経済理論の概要
ミクロ理論とマクロ理論の意義と相異
10 政府
政府の役割、税金の取り方など
指定テキストp97~
11 金融
貨幣と金融市場、金融機関、企業と金融など
指定テキストp115~
12 マクロ市場
GDP の概念、IS‐LM モデルなど
指定テキストp131~
13 マクロ政策
財市場のモデル、金融政策など
指定テキストp151~
14 国際経済
貿易、国際収支と為替レートなど
指定テキストp177~
15 講義まとめ
講義全体復習・定期試験案内
指定テキスト
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する前に必ず本講義を履修すること。
【予復習課題】各回、該当項目の使用資料に示された指定テキスト該当部分の予復習を行うこと。
【小テスト】毎回、理解度を測定するためのミニ・レビューテストを行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
全 15 回の講義終了後、学期末に定期試験(筆記試験)を行う。
小テスト
毎回のミニテストの他、2、3回の小テストを实施する。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「コンパクト経済学」井堀利宏 新世社 1600 円
〔参考書・その他〕
「基礎コース 経済学 第2版」塩沢修平 新世社 2100 円
「日本経済読本 (第 19 版)」 金森久雄・大森隆 編 東洋経済新報社 2300 円
「キーワード入門経済学」河村・高屋・阿部 嵯峨野書院 3360 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1号館
2階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-10
授業科目名
基礎経済学(留学生)
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
前期
1
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
蔡
明哲
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日常生活中での諸現象や身の回りの出来事を経済学理論に結びつけながら、経済学の基礎を講義。
授業の目的・到達目標
われわれの日々の暮らしの中で起っている経済現象を例に挙げ、それに関連する経済の基礎知識、基礎
理論、考え方を学ぶ。とりわけ「経済の仕組み」
「物価の仕組み」
「貿易の仕組み」
「為替の仕組み」を身
につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方を説明
プリント・パワーポイント
2 経済の基礎①
「経済・経済学とは」を講義
3 経済の基礎②
GDP、景気の循環を講義。
〃
〃
4 経済の仕組み①
家計・企業・政府の経済活動を講義
〃
〃
5 経済の仕組み②
消費・貯蓄・投資を講義。
〃
〃
6 価格の決まり方
需給曲線を講義
〃
〃
7 物価の仕組み
インフレ・デフレを講義。
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする。
9 経済政策①
政府と財政政策を講義
〃
〃
10 経済政策②
日銀と金融政策を講義。
〃
〃
11 お金について①
金利・金融市場を講義
〃
〃
12 お金について②
国債・債券を講義。
〃
〃
13 為替・貿易の仕組み① 自由貿易と保護貿易を講義
〃
〃
14 為替・貿易の仕組み② 円高・円安と輸出入を講義。
〃
〃
15 世界経済
経済のグローバル化を講義。
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●授業毎に指定された内容を予習すること。
●授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
●遅刻、私語、途中退室は厳禁。途中入退室は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
伊藤元重『入門経済学』 日本評論社
2009 年 2 月
3150 円
柴田章久・宇单山卓[著]『マクロ経済の第一歩』 有斐閣、2013 年 12 月 2000 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-11
科 目
現代社会分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
経済学Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
担当教員名
吉村宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
参照
授業のテーマ・概要
ミクロ・マクロからなる経済理論のうち、今年度はミクロ理論を中心にその基礎的内容を解説する。
授業の目的・到達目標
需要、供給、および一般市場均衡等について、ミクロ理論の基本的な考え方と体系を理解することを目
的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、評価方法、試験の方法など
テキスト紹介
2 市場メカニズム①
ミクロ経済学の基本的な考え方
指定テキストp11~
3 市場メカニズム②
市場メカニズムと経済厚生
指定テキストp19~
4 家計の行動①
効用理論と無差別曲線
指定テキストp35~
5 家計の行動②
効用の最大化条件
指定テキストp45~
6 家計の行動③
代替財と補完財
指定テキストp58~
7 企業の行動①
費用関数
指定テキストp75~
8 企業の行動②
企業行動と利潤最大化条件
指定テキストp87~
9 企業の行動③
長期費用曲線
指定テキストp96~
10 完全競争市場①
交換経済とパレート効率性
指定テキストp109~
11 完全競争市場②
厚生経済学の基本定理
指定テキストp126~
12 不完全競争
不完全競争と市場の失敗
指定テキストp139~
13 市場の失敗
公共財と外部効果
指定テキストp169~
14 ゲームの理論
ゲームの理論の基本的な考え方
プリント配布
15 まとめ
講義全体のまとめ
指定テキスト・プリント
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する以前に必ず「基礎経済学」を履修すること。
今年度は本講義でミクロ経済理論を、
「経済学Ⅱ」でマクロ経済理論を中心に講義する予定である。
グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。
「中小企業診断士試験」の「経済学・経済政策」のミクロ部分のレベルで講義を行うので、受講前に内
容、レベルを確認しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
授業16回目に筆記の定期試験を行う。
小テスト
授業中一定の進度ごとに小テストを行う。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
奥野正寛『ミクロ経済学入門』日本経済新聞社[日経文庫]1990
〔参考書・その他〕
山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004
奥野正寛『ミクロ経済学』東京大学出版会 2008
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-12
授業科目名
経済学Ⅱ
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代社会分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
吉村宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
今年度の本講義では、経済理論のうち特にマクロ経済学理論を中心に授業を行う。マクロ理論の初歩か
ら初めて基本的な体系について概要を講義する。
授業の目的・到達目標
ミクロ経済学との比較におけるマクロ経済学の特徴を理解し、その上でマクロ経済学の基本的な体系に
ついて理解を深め基礎的な知識を習得する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
テキスト紹介
2 マクロ経済学の意義 マクロ経済学の意義、特徴、体系
指定テキストp11~
3 GDPの意義
GDP の定義、三面等価の原則
指定テキストp25~
4 財市場の分析①
消費、貯蓄、投資、財政、輸出入の動向
指定テキストp47~
5 財市場の分析②
有効需要の原理と 45 度線分析
指定テキストp75~
6 財市場の分析③
乗数理論
指定テキストp87~
7 貨幣市場の分析
利子率と貨幣市場の均衡
指定テキストp93~
8 中間レビュー
ここまでの復習 小テスト他
9 IS-LM 分析①
IS-LM 曲線、財市場と貨幣市場の同時均衡
指定テキストp117~
10 IS-LM 分析②
IS-LM 曲線と財政金融政策の効果
指定テキストp128~
11 IS-LM 分析②
IS-LM 曲線とマンデル=フレミング・モデル
指定テキストp47~
12 物価水準の決定
総需要と総供給、労働需給の決定
指定テキストp157~
13 インフレとデフレ
フィリップス曲線と期待インフレ率
指定テキストp189~
14 消費と投資の理論
消費の仮説モデルと投資理論
指定テキストp217~
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業全体のまとめ
指定テキスト
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
<重要>経済学Ⅰ、経済学Ⅱを履修する以前に必ず「基礎経済学」を履修すること。
今年度は本講義でマクロ経済理論を、
「経済学Ⅰ」でミクロ経済理論を中心に講義する予定である。
グラフ、数式を多用する授業になるので、理論的な問題に関心のある人の受講を希望する。
「中小企業診断士試験」の「経済学・経済政策」のマクロ部分のレベルで講義を行うので、受講前に内
容、レベルを確認しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
第16回の授業期間中に定期試験を实施する。
小テスト
授業中一定の進度ごとに小テストを行う。
レポート
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
中谷巌『マクロ経済学入門』
(日経文庫) 日本経済新聞社 2007
〔参考書・その他〕
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001.
山田勝裕『パワーポイント版 経済原論』晃洋書房 2004.
マクロ経済学の入門書、概説書等については授業中紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 204
割合
%
約 60%
約 40%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-1
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 ビ必修/ほか選択
専門展開科目①
公民専攻選択
経営学概論
配当年次 実施学期 単位
1
前期
後期
2
担当教員名
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
現代日本社会の豊かさは、その大半を企業活動によっている。経営学とは、この企業とその活動につ
いて学ぶ「学問」である。この授業はこれから経営学を学ぶための「学びの技術」と土台となる知識
を獲得する。
授業の目的・到達目標
・ 「労働者」
「消費者」の経験からだけでなく、「経営」や「管理者」の視点をもち、複数の視点か
ら企業活動を観察できるようになること。
・ 言葉を定義づけし、論理的に理論展開することをワークシートのなかで挑戦すること。
経営学の基礎レベルの専門用語を知り、正しく用いることができるようになること。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
ワークシート
2 企業経営の事例 1
映画「スーパーの女」鑑賞
3 企業経営の事例2
映画「モダンタイムス」鑑賞
4 経営者とは
経営者像とその評価の変遷
5 「経営する」とは
管理過程学派の発見
6 科学的管理法1
工場管理とその時代的背景
7 科学的管理法2
工程管理と「スタンダード(標準)
」の今
8 科学的管理法3
差別的賃金法と現代の業績評価主義
9 ホーソン实験
人間関係論とは
10 人間関係論
人間関係論の功罪
11 欲求の階層説
社会的欲求と承認欲求の時代
12 会社という「組織」 個人と組織構造
会社を取り巻く「市
13
プロダクトライフサイクル①
場」と戦略 1
14 同2
プロダクトライフサイクル②
15 企業活動の評価
会計システムのルールと原則
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この科目は、高学年次の経営学系専門科目を学ぶ上での土台となる。授業に出席し、受講するだけでな
く、自分でも関心を持ち、主体的に学ぶことを要請する。テキストはそのためのものである。特に日本
語能力が十分ではない留学生(日本語能力検定1級未合格者)は、授業理解のために個人での予習・復
習が必要なので、必ず入手しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
ワークシートによる
100%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕セメスターテキストシリーズ① はじめて学ぶ人のための経営学入門
文真堂ブックス
片岡信之・斉藤毅憲ら著
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-2
授業科目名
企業会計入門
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野 ビ必修/ほか選択
後期
1
2
専門展開科目①
公民専攻選択
担当教員名
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
簿記・会計というのは、ビジネス社会において最も重要視されている知識の一つである。本講義では、
複式簿記のシステムを通じて作成される会計情報に焦点を合わせて、特にその意義や役割について具体
的に解説を行う。
授業の目的・到達目標
キャリア教育の一環として、会計は職業とどう結びつくのかを考えながら、会計学の基礎知識を修得
することを本講義の目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方 講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 会計の役割
会計の役割について講義。
テキスト1章
3 会計と職業
会計は職業とどう結びつくのかを講義。
テキスト14章
4 会計制度の仕組み
会計制度の仕組みについて講義。
テキスト2章
5 複式簿記の仕組み① 簿記会計の意義を講義。
テキスト3章
6 複式簿記の仕組み② 資産、負債、純資産、収益、費用について講義。 テキスト3章
7 財務諸表を読む
財務諸表の見方について講義。
テキスト4章
8 流動資産
流動資産について講義。
テキスト5章
9 固定資産
固定資産について講義。
テキスト6章
10 純資産と負債
純資産と負債について講義。
テキスト7章
11 収益と費用
収益および費用の認識・測定基準について講義。 テキスト8章
12 キャッシュ・フロー キャッシュ・フロー計算書について講義。
テキスト9章
13 財務状態を読む
安全性分析について講義。
テキスト10章
14 収益性を読む
収益性分析について講義。
テキスト11章
15 原価構造を読む
損益分岐点分析について講義。
テキスト12章
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学生諸君は、自身の進路(将来の職業)を念頭に置きながら、「会計とは何か」について、自問自答し
て欲しい。テキストを購入して、特に予習に力を入れること。
関連科目は、
「企業会計Ⅰ」
、
「企業会計Ⅱ」
、「企業会計Ⅲ」。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験の实施
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
全・朴・谷編著『新版 まなびの入門会計学』中央経済社、2012年、2,600 円。
〔参考書・その他〕
講義の中で紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館 3階
内線 222
割合
%
70%
%
30%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-3
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経済新聞の読み方Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
経済新聞の代表である「日本経済新聞」を用い、話題性の高いビビッドなニュースを取り上げ、理解を
深める。また、知識として蓄えるだけでなく、そのことが経済活動や企業経営、日常生活といかに深い
関わりを持つかにについて学ぶ。
授業の目的・到達目標
日本や日本企業といった狭い視野から政治との関連性・科学との関連性・世界的な関連性へと大きな視
野や未来観を養う第一歩とする。テーマを探す、まとめる、プレゼンするなどの自主学習の形で授業を
進める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 オリエンテーション 講義内容や進め方、評価などの概要紹介
2 経済新聞の特徴
日経新聞と他の一般紙との比較をする
日経新聞と一般紙
3 日経新聞の全体構成 経済新聞の特徴を知る
日経新聞
インターネット(PC&携帯端末)を活用してニ
4 ネットの活用
ュースを取り込む
ティピカルな時事ニ 日本国内で直接的に経済・経営にまつわる大きな
5
記事コピー
ュースⅠ(国内)
ニュースに焦点をあて関連を読み解く。
6 ニュースⅠ深掘り
5のニュースを深く掘り下げる
記事コピー
ティピカルな時事ニ 海外先進国での慧勢経営的な大ニュースに焦点
7
記事コピー
ュースⅡ(海外)
をあて関連を読み解く
8 ニュースⅡの深堀り 7 のニュースⅡを深く掘り下げる
記事コピー
政治が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の生活
9 「政治」との関連性
各学生が準備
にどう影響するかを考える。
「自然現象」との関連 自然現象が経済活動に及ぼす影響、企業や個々の
10
各学生が準備
性
生活にどう影響するかを考える。
人々のライフスタイルの変化が経済活動に及ぼ
「ライフスタイル」と
11
す影響、企業や個々の生活にどう影響するかを考 各学生が準備
の関連性
える。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
12 演習Ⅰ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
グループごとにニュースを選び、詳しく調べ、
13 演習Ⅱ
各学生が準備
様々な関連性を考えまとめ話し合う。
演習を通して世界の今後について論拠を持って
14 世界の今後、
話し合う。
日本の今後について、世界との関わりの中で論拠
15 日本の今後
に基づき話し合う・
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 受講前に日経新聞に触れておくこと。
② 社会科学科目(経済・経営系)の科目を履修しておくこと。
(予備知識をもっておく)
③ 授業は自己学習(調べる・まとめる・発表する)が主体である。
(注意)発表日のドタキャンは試験日と同様の評価をする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕日本経済新聞および日経 WEB サイト
〔参考書・その他〕日経新聞の読み方
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線
203
tohda@hagoromo.ac.jp
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-5
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
現代経済学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
時間割
2
前期
2
参照
小川 雅司
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
経済学は社会・経済の様々な事情を分析できる学問です。そのなかでも、ミクロ経済学は財・サー
ビスを購入する「消費者」と提供する「生産者」
、財・サービスが売買される「市場」を分析対象
とするもので、様々な応用経済学-たとえば、国際経済学や財政学など-の基礎になります。
そこで本講義では、ミクロ経済学の基礎理論を講義します。
授業の目的・到達目標
ミクロ経済学の基礎理論を学び、市場の「はたらき」を理解することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
内容
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
経済学とは何か①
経済学とは何か②
家計の消費行動①
家計の消費行動②
家計の消費行動③
家計の消費行動④
企業の生産行動①
企業の生産行動②
企業の生産行動③
企業の生産行動④
需要・供給と市場①
需要・供給と市場②
需要・供給と市場③
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
使用資料
講義の内容と進め方
経済主体と財・サービス
経済学の論理と体系
家計の行動基準と効用関数
無差別曲線と予算制約線
効用最大化と最適消費
所得および価格の変化と需要
企業の行動基準と生産関数
費用関数と平均費用・限界費用
完全競争市場と利潤最大化
損益分岐点と操業停止点
需要・供給と市場均衡(1)
需要・供給と市場均衡(2)
比較静学分析
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の卖位を認めません。
・くらしと経済と応用経済学が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
内容
平常点
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
50 %
小テスト
あり:4回の確認テストを实施します
40 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕ハル・R.ヴァリアン、佐藤隆三監訳(2007)
『入門ミクロ経済学』勁草書房.
井堀利宏(2007)
『入門経済学(第2版)』新世社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-6
科
目
区
授業科目名
分
応用経済学
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
蔡
明哲
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
金融の基礎知識、基本概念、金融システムなど金融経済の仕組をわかりやすく教える。
授業の目的・到達目標
経済は生産・分配・支出の活動を行う「实物部門」とその活動に資金を融通する「金融部門」に分類される。
本講義では「金融部門」を軸に、個人(家計)と企業の金融活動はどのように行われているのか、金融シス
テムはどのように構成され、またどのような機能を果たしているのかを考察し、金融の基礎知識、基本
概念と仕組を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
プリント・パワーポイント
2 貨幣の機能
お金の仕組みと3つの機能
3 金融の機能
経済における金融の役割
〃
〃
4 金融活動
家計・企業の資金調達
〃
〃
5 金融機関
銀行、証券会社、投資信託
〃
〃
6 株の仕組み①
株と株式市場
〃
〃
7 株の仕組み②
株の取引、株価の変動要因
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
9 債券の仕組み①
債券と債券の種類、役割
〃
〃
10 債券の仕組み②
債券の取引、価格の変動要因
〃
〃
11 金融市場
短期金融市場と長期金融市場
〃
〃
12 金融商品①
金融商品とは?
〃
〃
13 金融商品②
デリバティブとは?
〃
〃
14 為替相場①
円高と円安
〃
〃
15 為替相場②
外国為替の取引
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●経済学、経営学など関連科目を履修すること。
●授業毎に指定された講義の内容を予習し、講義内容について、そのつど整理しておくこと。
●積極的な質問など授業に熱心に取り組む姿勢や態度を成績評価のポイントとする。
●遅刻、私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。途中入退室は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
30%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
川西 諭・山崎 福寿[著]『金融のエッセンス』有斐閣、2013 年 12 月 1900 円
安達智彦+武蔵大学金融学科『金融の基本』日本实業出版社、2009 年 6 月 1500 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-7
科
目
区
授業科目名
分
ビジネス法務Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
石田 瞳
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
前期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
各個人は、
「法」という社会的ルールに従って日常生活を営まねばならない。この「法」には様々な種類
があり、日常生活に密接に関連する法として、「民法」という法律が挙げられる。
「民法」は日常生活において生じる様々な法律関係についてのルールを定めており、私たちが日常生活
を送る上でなくてはならない、最も基本的な法律である。そこで判例や新聞事例などの具体例を織り交
ぜながら、家族法の規定を概説し、法と家族の基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
現行の家族法既定の内容を理解し、社会で発生している種々の家族・相続をめぐる問題を法的な観点か
ら分析できるようになる。また家族との関わり方について、自分なりの見解を持つことを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 家族法の意義
家族法の意義と親族の範囲、親等表
3 婚姻
婚姻の意義と成立
4 夫婦①
夫婦の人格的・財産的関係
5 夫婦②
夫婦関係の成立と解消
6 親子①
親子関係の発生と内容
7 親子②
实親子関係(嫡出と認知)
8 親子③
非婚姻家族・養子
9 扶養と後見
扶養と後見
10 相続
相続制度の基礎
11 遺言①
遺言の形式的要件
12 遺言②
遺言による財産処分・遺言の執行
13 相続人
相続人と相続財産
14 相続分
相続の承認と放棄
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退室は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-8
科
目
区
授業科目名
分
ビジネス法務Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
石田 瞳
開設学科
現代ビジネス分野
専門選択科目
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「財産法」の全体像を講義し、契約の交渉、締結、履行の流れをおおまかに理解し、また契約が履行さ
れなかった場合の法的処理についての基礎知識の修得を図る。
授業の目的・到達目標
民法を学習することにより、法の基礎知識を修得し、日常生活において生じるさまざまな法律問題(民
事上の問題)について、各自が自らの力で考えられるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義概要
講義の進め方と民法とは何か
2 財産法①
財産法とは何か
3 財産法②
人の財産
4 移転型の契約
売買契約とは
5 不法行為
詐欺・強迫・代理と不法行為
6 制限行為能力者
未成年者の契約・成年後見制度
7 代理
代理人による契約の締結
8 契約の解除
契約の解除とクーリングオフ
9 債務
売主・買主の義務のその履行
10 所有権
所有権の移転と不動産登記
11 債務不履行
契約が履行されないとき
12 賃借型の契約
金銭の貸借契約
13 担保
担保・物の賃貸借契約
14 損賠賠償
自己の場合の損害賠償
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
①私語・遅刻・途中退室は慎むこと
②民法に興味を持つこと
③積極的な態度で受講すること
④毎回、小テストを行います。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席など
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
講義プリントを配布します。
〔参考書・その他〕
六法(最新版)
。参考書は講義において随時指示します。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
講義プリント配布
割合
20%
70%
10%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
企業経済学
現代企業論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野
専門選択科目
後期
2
2
CB-9
授業科目名
担当教員名
吉村 宗隆
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
本授業のテーマは、ミクロ経済学の知識を基礎に、現代の企業が関わる市場、戦略、組織、人的資源な
どの問題について解明することである。
授業の目的・到達目標
経済理論や経営学の知識を統合しつつ、現代の企業の行動を理論的に分析することによって、企業行動
をより本質的に理解することが本授業の目的である。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義オリエンテーション
講義の概要、授業の進め方、評価方法など
2 市場均衡と消費行動① 市場構造の分析、S・D曲線のシフト
指定テキストp25~
3 市場均衡と消費行動② 消費者の選択行動
指定テキストp38~
4 企業の生産活動①
費用関数と利潤最大化
指定テキストp43~
5 企業の生産活動②
企業行動と価格戦略
指定テキストp62~
6 競争と市場支配力
完全競争市場・Five Forces Model
指定テキストp67~
7 戦略的相互作用①
寡占・複占の経済モデル
指定テキストp87~
8 戦略的相互作用②
ゲームと戦略
指定テキストp102~
9 業界標準と競争・協力 ネットワーク外部性・業界標準戦略
指定テキストp109~
10 人的資源管理①
人材マネジメントのしくみとキャリアデザイン
指定テキストp129~
11 人的資源管理②
雇用と報酬、プリンシパルとエージェント
指定テキストp133~
12 人的資源管理③
日本型雇用システム(終身雇用・年功賃金) 指定テキストp141~
13 人的資源管理④
高度専門職育成と新しい人事制度
指定テキストp145~
14 企業の境界
分化と統合・取引費用と組織
指定テキストp153~
15 講義まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
16 (試験)
定期試験
履修上の注意・関連科目等
企業について幅広い観点から検討するので経営学関連科目に加えて、できれば「基礎経済学」「経済学Ⅰ」
「経済学Ⅱ」等の経済学関連科目も履修しておくことが望ましい。指定テキストは必携。
15回の授業期間中に授業内容に即した小テストを数回实施する予定なので、必ず受験すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
第15回の授業期間中に定期試験を实施する予定。試験はレポートで行う場合
期末試験等
約 60%
もある。
小テスト
授業中に3回程度实施予定。
約 40%
レポート
%
出席を直接成績評価の対象とはしませんが、欠席は授業が理解できない主因と
その他
%
なるので、必ず出席すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
浅羽茂『企業の経済学』日本経済新聞社 2008
〔参考書・その他〕
丸山雅祥『経営の経済学(新版)』有斐閣 2011
小田切宏之『企業経済学 第2版』東洋経済新報社 2010
河村・高屋・阿部「キーワード入門経済学」嵯峨野書院 2001 その他は授業中に紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
yosimura@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線
204
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-10
授業科目名
中小企業論
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位
現代ビジネス分野
専門選択科目
後期
2
2
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
担当教員名
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
現在の日本における総企業数の99%以上を占める中小企業についてわかりやすく講義する。
特に、大企業と中小企業の役割の違い、中小企業におけるイノベーション、そして、現在の中小企業を
取り巻く環境と直面する課題について、成功企業の事例や最新の中小企業白書の内容を踏まえて講義を
行う。
授業の目的・到達目標
中小企業が経済、社会でどのような役割を担っているのか、今後の発展に向けてどのような課題がある
のかを、講義と事例演習を通じて理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
2 中小企業の基本知識①
中小企業の役割
3 中小企業の基本知識②
中小企業を取り巻く環境と経営課題①
4 中小企業の基本知識③
中小企業を取り巻く環境と経営課題②
5 ベンチャー企業
ベンチャー企業の特徴と発展過程
6 イノベーション①
中小企業におけるイノベーション
7 イノベーション②
シリコンバレーとイノベーション
8 前半のまとめ
前半の理解度の確認
適宜プリントを配布
9 地域経済を支える中小企業
事業引継ぎの問題
10 サービス経済化と中小企業① サービス経済化の現状
11 サービス経済化と中小企業② 中小製造業の生き残る道
12 中小企業と IT 化
中小企業の IT 化の現状と課題
13 中小企業と国際化①
中小企業の国際化の現状と課題
14 中小企業と国際化②
中小企業の海外進出
15 中小企業で働く
中小企業で働くことの意義
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
40%
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
40%
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
中小企業白書、高田亮爾他『現代中小企業論[増補版]』同友館
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-11
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経営組織論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
池田玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
組織における人間の心理・行動について基本的な理論を理解すること。また、順機能と逆機能を理解
したうえで、組織構造を読み解く力を獲得すること。組織におけるコミュニケーションの構成要素につ
いて理解し、基礎的なビジネスコミュニケーション能力を習得すること。
授業の目的・到達目標
人間は「組織」をつくる生き物である。私たちは組織の中で得た「仲間」や仕事の「やりがい」に満足
することもあれば、それがストレスとなり自由を希求することもある。企業はそのような個人を組織に
位置づけ、戦略目標の達成へと導く。また、経営戦略の实行主体として組織を構築する。ここでは「組
織と人間」に関する基礎理論について学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
使用資料(プリント
等)
内容(予復習指示等を含む)
第 1 回:オリエンテーション 「組織は戦略に従う」か?(アルフレ
ワークシート
ッド.D.チャンドラー)
第 2 回:科学的管理論にみる働く人間観 (経済人モデル)
2
第 3 回:H.フォードとフォードシステム
3
第 4 回:ホーソン实験と人間関係論①(社会人モデル)
4
第 5 回:ホーソン实験と人間関係論② と現代社会への示唆
5
第 6 回:モチベーション①(欲求の階層説)
6
第 7 回:モチベーション②(二要因理論)
7
第 8 回:モチベーション③(プロセス理論)と有効なインセンティブ
8
第 9 回:経営学におけるリーダーシップ論
9
第 10 回:リーダーシップの行動分析
10
第 11 回:コンティンジェンシー理論
11
第 12 回:M.ウェーバーと官僚制
12
第 13 回:組織構造とデザイン(職能別組織とそのバリエーション)
13
第 14 回:バーナードによる近代組織論
14
第 15 回:ビジネスコミュニケーション
15
履修上の注意・関連科目等
1
成績評価基準 定期試験、小テストを総合的に評価
項 目
内
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
試験と評価 定期試験、小テストを総合的に評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜資料配付
容
割合
%
%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 3 階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-12
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
eビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
インターネットは水道や電気のように私たちの日常生活の基本になります。こうしたネットワーク社会
で生活することになった私たちのEコマースの常識について基本的な仕組みと変化を学ぶ。
授業の目的・到達目標
企業が提供するB2Cサイトの検索を評価しながら提供する企業側の目線で仕組みや購買行動を考えま
す。また、オンラインショッピング、デジタル政府、オンラインコミュニティ、企業間取引であるB2
Bなどの基礎知識を学ぶことでインターネット社会のもたらす利便性と新たに発生している犯罪へのセ
キュリティ問題などを知り身ぢかな存在として使いこなしていく重要性を認識する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 科目ガイダンス
当該科目についてのガイダンスを行う
2 e-ビジネスの現状
e-ビジネスの現状と成立過程の説明
PPT 作成資料
e-ビジネスの種類(概 BtoB,BtoC、BtoBtoC、BtoG などについて知
3
〃
要)
る
e-ビジネスの種類(個
4
上記の詳細についての個別説明
〃
別)
5 ポータルサイト(1) Yahoo のビジネス戦略
〃
6 ポータルサイト(2) Google の発祥とビジネス
〃
7 現在の主役 Google
新しいビジネス世界についての例紹介と検討
〃
8 ネット世界の変遷
1970 年代~ポスト・ネット・バブルまで
〃
ネット世界の3大潮
9
ポスト・バブル~現在
〃
流
10 進化するネット社会 (WEB2.0 の世界)について
〃
11 ネットショップ(1) AMAZON の発祥とビジネスマインド
〃
進化したネットショ
12
WEB2.0 へと飛躍した AMAZON
〃
ップ(2)
13 ネット・コミュニティ ブログ・SNS・ツイッターetc がと社会の関係
〃
14 米国の IT 発想
ビジネスから見た IT イニシアティブ米国
〃
15 将来の日本の eBIZ
授業総括として日本のこれからの eBIZ を考える
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① パソコンを活用した情報検索を体験しながら、一方的に聴くだけの講義スタイルではなく、知って
考えるという自由度の高い授業である。
② リサーチ発表やグループワーク、プレゼンテーションなどの自発性を中心に講義を進めるので積極
的に参加できる学生の受講を望みます。
③ 理解度合いを確認する目的でまとめの提出を求められた場合は必ず提出すること。
④ 授業に不適切な行為や態度は出席として認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
40%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
30%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
PPT および適宜シートを配布
インタ-ネットから適切なサイトにアプローチして TEXT とすることもある。
〔参考書・その他〕
① ウェブ進化論:梅田望夫著(ちくま書房) ②ウェブ時代をゆく:梅田望夫著(ちくま書房)
② ネット資本主義の企業戦略:ダイヤモンド社(アメリカではEビジネスのバイブル)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
作成年度:2014
授業科目
CB-13 授業科目名
ビジネスモデル論
担当教員名
燈田 順子
コード
科 目 区 分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
現代ビジネス分野 専門選択科目
時間割
2
後期
2
現代社会学科
参照
専門展開科目①
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
現代の企業のなかで勝ち組になっているのは、儲かる“種”探しがうまかったのではなく、儲かる“仕組み”を上手につ
くったからです。この儲かる仕組みをつくることを「ビジネスモデル」といいます。授業では、ビジネスの勝敗を決める
ことになるビジネスモデルの基礎を学びます。
授業の目的・到達目標
学生にはなかなか理解しにくいけれど、ビジネス社会では標準語として用いられているビジネスモデルというものについ
て、新旧の比較を通じてイメージや感覚をもつことができればよい。
1) これまで(従来)の業界や企業がどう動いていたのか。
2)どこを新しいモデルに変えたから成功したのか。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
科目ガイダンス
前提となるビジネスにつ
2
いての理解
前提となるビジネスにつ
3
いての理解
4
ビジネスモデルの背景
5
ビジネスモデルとは
ビジネスモデルの主たる
6
要素
様々なビジネスモデルの
7
事例探索
8
9
10
11
12
13
14
15
ビジネスモデルの評価
ビジネスモデルの分類
(流通業界)
ビジネスモデルの分類
(製造業界)
ビジネスモデルの分類
(同業他企業)
新しいビジネスモデルの
紹介
ビジネスモデルの事例探
索(各自 or グループ)
発表と評価
発表と評価
(試験)
内容(予復習指示等を含む)
当該科目についてのガイダンスを行う
企業経営のエンジンである基本の復習(マーケティング
全体)
使用資料(プリント等)
教員配布
企業の勝敗を決める「競合」について
ビジネスモデルが登場した背景
「儲ける」と「儲ける仕組み」の違い
最小限要素であるマーケテイィング・オペレーション・
競合の観点からとらえる
上記3要素からビジネスモデルを探してみる
従来のモデルを知ることでビジネスモデルが生まれるこ
とを学ぶ
ビジネスモデルを流通業界で考えてみる
ビジネスモデルを製造業界で考えてみる
ビジネスモデルを同業界の異なる企業で比較してみる
IT 企業から始まり全企業・全事業に広がっている事例の
紹介と解説
再度、各自でビジネスモデルを探し、どこが新しいのか
新旧の比較をまとめる(図形・PPT)
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
新旧のモデル図を比較した個人発表と質疑
履修上の注意・関連科目等
① 講義内容が实際の経営問題に深くかかわるため経営学概論・マーケティングⅠ.Ⅱについて理解し
ている学生を対象とする。
② 経営の核心に触れる専門用語が多く出るので自分の理解を事後の講義復習として毎回まとめたうえ
で履修すること。
③ ビジネスニュースに毎日接し、企業名を覚えるようにすること
④ 授業に不適切な態度や行動は出席と認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
ビネスモデル革命:寺本義也/岩崎尚人 生産性出版 ¥1,600
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 203
tohda@hagoromo.ac.jp
作成年度:2014
授業科目
CB-14 授業科目名
マーケティングⅠ
担当教員名
合澤 浩之
コード
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
マーケティングとは一体何か、企業活動の中でどのような機能を果たしているのか、顧実志向と顧実満
足の考え方等を中心にをわかりやすく講義する。
授業の目的・到達目標
マーケティングの基本的な考え方を講義と演習(主に小売業の事例を活用)を通じて学習し、販売士試
験対策も視野に入れた指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
講義ガイダンス
マーケティングの基本的な考え方① マーケティングとは何か
マーケティングの基本的な考え方② 小売業のマーケティングとは何か
マーケティングの基本的な考え方③ メーカーと小売業の4Pの違い
小売業のマーケティングミックス① 製品(プロダクト)
小売業のマーケティングミックス② 価格(プライス)
小売業のマーケティングミックス③ 立地(プレイス)
前半のまとめ
前半の理解度の確認
小売業のマーケティングミックス④ 販売促進(プロモーション)
マーケティングリサーチ
マーケティングリサーチの基本知識
顧実志向
顧実志向と売上志向
顧実満足経営①
顧実満足経営のしくみ
顧実満足経営②
顧実満足経営の新原則
FSP①
FSP の基本知識
FSP②
FSP の運用
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
使用資料(プリン
ト等)
適宜プリント
を配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
販売士 3 級テキスト
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-15
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野 専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
マーケティングⅡ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
マーケティングⅠの基本知識をベースに、实際の企業におけるマーケティング業務とは何か、最近のマ
ーケティングのトレンドなどを多様な事例を活用しながら解説する。
特に、小売業における販売促進、出店、売場作りに焦点を当てる。
授業の目的・到達目標
主に小売業のマーケティングの具体的な施策に関する講義と演習を行い、販売士試験対策も視野に入れ
た指導を行う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
使用資料(プリン
ト等)
内容(予復習指示等を含む)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
オリエンテーション
講義ガイダンス、マーケティングⅠの復習
販売促進①
販売促進の基本知識
販売促進②
プル戦略とプッシュ戦略
販売促進③
購買促進と販売促進
販売促進④
チラシ広告と POP 広告①
販売促進⑤
チラシ広告と POP 広告②
商圏の設定と出店①
市場の変化
前半のまとめ
前半の理解度の確認
商圏の設定と出店②
商圏と立地
商圏の設定と出店③
競争店調査
商圏の設定と出店④
出店の基本知識
売場作り①
売場の役割と形態
売場作り②
売場作りの手順~商品ミックスの決定
売場作り③
売場作りの手順~フロアレイアウト
売場作り④
売場作りの手順~棚割計画
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
適宜プリント
を配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
販売士 3 級テキスト
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-16
科
目
専門科目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
選択科目
マーケティングⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
3
後期
2
時間割
参照
合澤 浩之
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
マーケティングリサーチに関する講義や事例紹介、演習を通じて、实際に企業で行われているマーケテ
ィングリサーチの实際を学ぶ。
授業の目的・到達目標
マーケティングリサーチに不可欠な仮説設定とアンケート票作成に関する基本的なスキルを修得する。
また、総合演習を通じて、マーケティングリサーチに必要な、問題発見力、問題解決力を養う。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
マーケティングリサーチとは
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習③
基本講義・演習
基本講義・演習
基本講義・演習①
基本講義・演習②
基本講義・演習
総合演習手順の説明
グループ演習①
グループ演習②
発表・講評
实施する。
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
使用資料(プリント等)
マーケティングリサーチの役割①
マーケティングリサーチの役割②
リサーチ目的の設定(仮説設定)①
リサーチ目的の設定(仮説設定)②
リサーチ目的の設定(仮説設定)③
リサーチ方法の選択
適宜プリントを配布
リサーチ対象者の選定
アンケート票の作成①
アンケート票の作成②
集計・分析の方法
総合演習①
総合演習②
総合演習③
総合演習④
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則としてマーケティングⅠの修了者を対象とする。
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
40%
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
総合演習をグループで实施する。内容等は事前に説明する。
20%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
岸川 茂著『図解入門ビジネス 最新マーケティングリサーチがよ~くわかる本』秀和システム
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-17
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
販売管理Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、身近なコンビニの事例やヒット商品などを取上げながら、小売ビジネスの基本を講義
する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日实施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確实にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
殊講義Ⅱ(2 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業と流通業の基本的役割を学ぶ
1
小売業の類型②
業界別流通経路の基本的役割について学ぶ
2
小売業の類型③
様々な小売業の店舗形態について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアやショッピングセンターについて学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの意味と内容を学ぶ
5
マーチャンダイジング②
商品計画と仕入計画を学ぶ
6
マーチャンダイジング③
価格設定と値入の計算を学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの基本的役割を学ぶ
8
ストアオペレーション②
ディスプレイと作業割当てを学ぶ
9
人的販売の基本を学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売の基本と法令知識を学ぶ
11 販売経営管理①
販売経営管理②
販売計数の計算を学ぶ、予備テストの实施
販売経営管理予備テスト
12
小売マーケティングの基本を学ぶ
13 マーケティング①
顧実管理と販売促進を学ぶ
14 マーケティング②
商圏設定と売場づくりの基本を学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ」
(集中講義)も必ず履修すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席は科目免除を適用するためにも必要。
30%
期末試験等
%
小テスト
科目ごとのミニテスト
20%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 3 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 11 月に検定試験の受験希望者には「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円
を販売する。
研究室の場所・学内電話番号
号館
階
内線
電子メールのアドレス
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-18
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
販売管理Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を行う。また、内容の理解を
促進するために、様々な小売業態や商品政策、店舗運営等の事例を取上げながら、小売ビジネスの实践
とマネジメントについて講義する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日实施予定)の合格をめざす。
また、本試験合格をより確实にするため、科目免除制度(販売経営管理の受験免除)の適用を受ける。
(科目免除を受けるためには、一定以上の出席と予備テストの合格、さらに「ビジネスマネジメント特
別講義Ⅰ(9 月集中講義の予定)を引き続き受講することが必要)
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
流通と小売業について学ぶ
1
小売業の類型②
メーカーの流通経路政策について学ぶ
2
小売業の類型③
組織別・業態別の小売業について学ぶ
3
小売業の類型④
チェーンストアや商業集積について学ぶ
ミニテストⅠ
4
マーチャンダイジング①
商品知識と仕入計画について学ぶ
5
マーチャンダイジング②
戦略的商品計画と価格設定について学ぶ
6
マーチャンダイジング③
商品管理と販売計画について学ぶ
ミニテストⅡ
7
ストアオペレーション①
店舗運営サイクルと ISM について学ぶ
8
ストアオペレーション②
戦略的ディスプレイと LSP について学ぶ
9
人的販売の实践と管理について学ぶ
ミニテストⅢ
10 ストアオペレーション③
販売管理者の基本と法令について学ぶ
11 販売経営管理①
販売経営管理②
販売に関する経営分析を学ぶ、予備テストの实施
販売経営管理予備テスト
12
小売業のマーケティング・ミックスの实践を学ぶ
13 マーケティング①
マーケティングリサーチ、商圏と出店戦略について学ぶ
14 マーケティング②
販売促進策の企画と实践について学ぶ
ミニテストⅣ
15 マーケティング③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 販売士 3 級合格者の履修が望ましい。
・ 2 回以上欠席すると、本試験で科目免除を適用できないので注意すること。
・ 私語の多いものは退出させる場合もある。
・ 本試験合格のためには、原則「ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ」
(集中講義)も必ず履修すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
30%
期末試験等
50%
小テスト
科目ごとのミニテスト
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕講義の初回に「販売士 2 級サブノート」2,100 円を販売するので、現金を持参すること。
その後 5 月に検定試験の受験希望者には「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円を販売す
る。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-19
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
企業会計Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。まず、サービス業(運送業)を例にと
って、取引→仕訳→元帳転記→試算表の作成までの簿記手続について学習する。そして、次に、商品売
買業(商店)に舞台を移して、上記の簿記手続について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に解説す
る。
授業の目的・到達目標
本講義では、上記の簿記手続について理解することを到達目標とする。また、簿記手続についての理
解が深まれば、自ずと仕訳帳、元帳、試算表などの帳簿を实際に作成することができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 簿記・会計の目的
複式簿記と会計の目的を講義。
テキスト1章
3 財政状態と貸借対照表 財政状態を示す貸借対照表を説明。
テキスト1章
4 期首・期末貸借対照表 期首貸借対照表と期末貸借対照表を説明。
テキスト1章
5 経営成績と損益計算書 経営成績を示す損益計算書を説明。
テキスト1章
6 財産法と損益法
財産法と損益法を説明。
テキスト1章
7 取引と勘定
簿記上の取引と勘定について説明。
テキスト2章
8 仕訳帳
仕訳と仕訳帳への記帳方法を説明。
テキスト2章
9 元帳
元帳への転記の仕方を説明。
テキスト2章
10 試算表
決算手続(試算表について説明)。
テキスト2章
11 中間理解度確認テスト 仕訳と元帳転記、試算表について確認テスト。
12 商品売買の記帳
3分法、仕入諸掛、掛取引の説明。
テキスト3章
13 現金・当座預金の処理 現金と当座預金の説明。
テキスト4章
14 約束手形の処理
受取手形と支払手形の説明。
テキスト4章
15 まとめ
練習問題を通じて全体の理解度の確認。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目は、
「企業会計入門」
、
「企業会計Ⅱ」、
「企業会計Ⅲ」など。
「企業会計Ⅰ」と「企業会計Ⅱ」の両講義を通じて、日商簿記検定3級の受験および合格を目指す。
なお、現代ビジネスコース以外のコースの学生諸君も、積極的に1年次に履修して欲しい。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
期末試験を实施する
60%
小テスト
中間試験を实施する
40%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記3級テキスト』大原出版、2010年、1,600 円。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-20
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
企業会計Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、簿記・会計の基礎的な仕組みについて講義を行う。「企業会計入門」で習得した知識に基
づいて、商品売買業(商店)における簿記手続の一巡について練習問題を随時織り交ぜながら具体的に
解説する。
授業の目的・到達目標
本講義では、商品売買業(商店)の簿記手続の一巡について理解することを到達目標とする。本講義
では、とくに個々の取引の仕訳処理と8桁精算表の完成に力を入れて学習して欲しい。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 商品売買の記帳
3分法、仕入諸掛、返品、値引きの説明。
テキスト3章
3 現金の処理
現金と現金過不足の説明。
テキスト4章
4 当座預金の処理
当座預金と当座借越の説明。
テキスト4章
5 手形の処理
約束手形と為替手形の説明。
テキスト4章
6 商品売買損益の計算
商品売買損益の計算について説明。
テキスト8章
7 商品売買取引の記帳
商品売買取引の決算整理と8桁精算表の説明。 テキスト8章
8 貸し倒れの処理
売上債権の貸し倒れについての説明。
テキスト8章
9 貸倒引当金の設定
貸倒引当金の設定についての説明。
テキスト8章
10 中間まとめ
商品売買取引の仕訳問題と精算表の練習問題。
11 減価償却費の計算方法 減価償却費の計算方法(定額法)の説明。
テキスト8章
12 減価償却費の記帳方法 減価償却費の記帳方法の説明。
テキスト8章
13 費用・収益の繰延と見越 費用・収益の繰延と見越について説明。
テキスト9章
14 練習問題
8桁精算表の完成。
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。
「企業会計Ⅰ」と「企業会計Ⅱ」の両講義を通じて、日商簿記検定3級の受験および合格を目指す。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験を实施
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
大原簿記学校編『完全合格のための日商簿記3級テキスト』大原出版、1600 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
80%
%
20%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-21
科
目
現代ビジネスト分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
企業会計Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2-
前期
2
森本和義
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義では、製造業に適用される複式簿記(工業簿記)について、なかでも工業簿記と原価計算とが
密接に結びついている完全工業簿記について講義を行う。授業の内容としては、費目別計算(材料費、
労務費および経費)
、そして製品別計算(個別原価計算と総合原価計算)の順に、講義を進めていく。
授業の目的・到達目標
本講義では、工業簿記と原価計算に関する基礎知識を習得することを到達目標とする。商業簿記のみ
ならず、工業簿記の知識を身に付けておけば、職に就く上で役立つ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 講義の概要・進め方
講義の概要、目的、進め方などを説明。
2 工業簿記の基礎
製造原価の分類と総原価について講義。
テキスト1章
3 原価計算の基礎
個別原価計算と総合原価計算について講義。 テキスト1章
4 工業簿記の勘定体系① 個別原価計算の場合の勘定連絡図を講義。
テキスト2章
5 工業簿記の勘定体系② 勘定連絡図の理解と練習問題の解説。
テキスト2章
6 材料費の計算と記帳① 材料費の分類と材料の購入について講義。
テキスト3章
7 材料費の計算と記帳② 材料の消費と棚卸減耗費の計算について講義。 テキスト3章
8 労務費の計算と記帳① 労務費の分類と賃金の支払について講義。
テキスト4章
9 労務費の計算と記帳② 賃金の消費について講義。
テキスト4章
10 経費の計算と記帳
経費の分類と経費の消費について講義。
テキスト5章
11 個別原価計算①
製造間接費の配賦計算について講義。
テキスト6章
12 個別原価計算②
原価計算表と製造勘定について講義。
テキスト6章
13 卖純総合原価計算①
月末仕掛品原価と完成品原価の計算を講義。 テキスト8章
14 卖純総合原価計算②
月初仕掛品がある場合の計算について講義。 テキスト8章
15 まとめ(練習問題)
個別原価計算と総合原価計算の練習問題。
(試験)
履修上の注意・関連科目等
簿記学というのは、技術的ないし職人的色彩の強い学問である。したがって、その習得のためには、
ペンを走らせて地道に練習問題に取り組むことも要求される。とにかく授業の復習に力を入れること。
関連科目である「企業会計Ⅰ」は、履修済みであることが望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
期末試験を实施する。
小テスト
レポート
授業中課題
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
千葉・蛭川・増子・山浦『新版日商簿記2級テキスト工業簿記』实教出版、1700 円。
〔参考書・その他〕
割合
%
80%
%
20%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kmorimoto@hagoromo.ac.jp
1号館
3階
内線 222
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-22
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
国際ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
天然資源を持たない現代日本社会の豊かさは、国境を越えた企業の諸活動によって支えられていると
いって過言でありません。この授業では、この仕組みを理解すると同時に内包されている諸課題につい
て、一緒に考察していきたいと思います。
授業の目的・到達目標
・ 私たちは、誰でも根強く「自国中心主義」を内包しています。この理解にしっかり向かい合うこと
から、グローバルな視野や価値観を獲得する努力を始めます。このことは、自国や地元(ローカル)
を大切にすることと対立することでなく、むしろ貢献につなげることを目標にしています。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション クラスルール 成績評価基準
ワークシート
2 パラダイム1
「国際経営」と「文化」
3 パラダイム2
国家と政府
4 日本社会の現实①
第二次世界大戦からの復興と加工貿易
5 日本社会の現实②
国際市場における「競争」
6 企業の多国籍化
ヨーロッパ系多国籍企業のアドバンテージ
7 企業のグローバル化 アメリカ系多国籍企業のアドバンテージ
8 グローバル競争の今 競合する東アジアの国々
9 日本的経営論1
日本企業の国際化
10 日本的経営論2
日系企業の競争優位
11 日本的経営論3
日系企業の光と影
12 経営システムの比較 グローバル化とアメリカ系企業
13 EPRGモデル
グローバル化と志向
14 異文化理解
「歴史」
「宗教」
「言語」と企業経営の实際
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
この科目は、高学年次の経営学系専門科目である。
「経営学概論」
「経営戦略論」「経営組織論」の既履修
者の受講が望ましい。授業に出席し、受講するだけでなく、自分でも関心を持ち、主体的に学ぶことを
要請する。特に日本語能力が十分ではない留学生(日本語能力検定1級未合格者)は、授業理解のため
に個人での予習・復習が必須である。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ワークシートによる
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜、指示する
内
容
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-23
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
公民専攻選択科目
公民専攻コア科目
アジア経済論Ⅰ
担当教員名
東アジア経済論
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
2
前期
2
時間割
参照
蔡
明哲
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
アジア経済発展の軌跡と特徴および今後の展望について講義し、アジア経済を学ぶための必要な情報や
視座を提供する。
授業の目的・到達目標
経済のグローバル化の中で、アジア経済は世界経済を牽引する存在となり、その動向は 21 世紀世界経
済の新たな秩序を左右する重要な要因になりつつある。本講義では、こうした動向を踏まえ、アジア経
済成長の歴史的経緯、成長要因、現状と直面している課題および日本経済との関係を考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義概要、意義、進め方
2 世界の中のアジア
世界の工場から消費市場へ
プリント使用
3 アジアの経済発展①
アジアの経済政策を講義
〃
〃
4 アジアの経済発展②
外資の果たした役割を講義
〃
〃
5 アジアの経済発展③
政府の果たした役割を講義
〃
〃
6 アジアと通貨危機
通貨危機と経済の再建を講義
〃
〃
7 東アジアの奇跡
新たな成長を模索する NIES を講義
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
〃
〃
9 経済の地域主義
AFTA、NAFTA、EU を講義
〃
〃
10 アジアと FTA
東アジア共同体と FTA を講義
〃
〃
11 日本の経済発展
日本経済の現状と課題を講義
〃
〃
12 中国の経済発展
中国経済の現状と課題を講義
〃
〃
13 韓国の経済発展
韓国経済の現状と課題を講義
〃
〃
14 経済のグローバル化
グローバリゼーションとアジアを講義
〃
〃
15 アジアの抱える諸問題
人口・食糧・環境問題を講義
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
○「基礎経済学」
「現代経済学」などの関連科目の履修済が望ましい。
○授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。また質問等に積極的に応答すること。
○遅刻、私語、途中入退室は厳禁。途中入室、途中退室は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
30%
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
50%
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
20%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
郭洋春『現代アジア経済論』 法律文化社
2011 年 11 月
今井宏 他『テキストブック・21 世紀アジア経済』勁草書房
2200 円
2003 年 4 月
2800 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 207 室 電話:072(265)7000 内線 207
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-24
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
公民専攻選択科目
公民専攻コア科目
アジア経済論Ⅱ
担当教員名
アジアビジネス論
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
2
後期
2
時間割
参照
蔡
明哲
開設学科
現代社会学科
授業のテーマ・概要
今アジアは世界の市場として熱い視線を浴びている。如何にアジアビジネスを成功に導くか、そのため
に必要なビジネス知識、ビジネス環境、最新情報、そして市場動向などをわかりやすく解説する。
授業の目的・到達目標
アジアのビジネス環境、消費市場、人的管理と現地化、そしてアジアビジネスにおける強い個性とも言
える社会構造、ビジネス慣習、価値観などを歴史的、文化的、経済的な視点から考察する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の概要、意義、進め方
2 ビジネス環境①
激変するアジアビジネス環境
プリント配布
3 ビジネス環境②
台頭する中国-現状と課題
〃
〃
4 アジアの市場①
世界経済を牽引するアジア
〃
〃
5 アジアの市場②
アジアの消費・流通市場の現状
〃
〃
6 アジアの市場③
アジアの「中間層」市場
〃
〃
7 アジアの市場④
アジア新興市場を狙う日本企業
〃
〃
8 中間理解度テスト
上記内容の理解度テストをする
9 中国ビジネス視点
中国ビジネスの現状と課題
〃
〃
10 ベトナムビジネス視点①
ベトナムビジネスの現状と課題
〃
〃
11 ベトナムビジネス視点②
ベトナムビジネスを成功させる戦略
〃
〃
12 インドビジネス視点① インドビジネスの現状と課題
〃
〃
13 インドビジネス視点② インドビジネスを成功させる戦略
〃
〃
14 アジアビジネス文化① 日中韓のビジネス文化
〃
〃
15 アジアビジネス文化② 東单アジアのビジネス文化
〃
〃
16 試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
●「アジア経済Ⅰ」
「アジア文化」など関連科目を履修すること。
●授業内容についてメモをとり、そのつど整理しておくこと。
●積極的な質問など授業に熱心に取り組む姿勢や態度を成績評価のポイントとする。
●遅刻、私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。途中入退室は欠席とみなす。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席率、受講態度(メモ、集中、質問・応答)
期末試験等
内容・形式等については、授業中に説明する
小テスト
理解度確認のため、中間小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
財部誠一『アジアビジネスで成功する 25 の視点』
、PHP ビジネス新書、2011 年 5 月 800 円
柿崎一郎『東单アジアを学ぼう』 筑摩書房、2011 年 2 月
780 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
sai@hagoromo.ac.jp
2 号館 202 室 電話:072(265)7000 内線 202
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-25
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
経営戦略論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
燈田 順子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
初めて経営戦略を学ぶ学生を対象にビジネスシーンで重要な役割を持つ経営戦略の全体像と一通りの流
れを理解してもらうこと。
1)経営戦略の知識や基本を理解してもらう。
2)实例を用いながら戦略策定の分析ツールの紹介を行う。
競合に勝つための競争戦略をどのように見つけ出したり生み出したりしているかについて事例を見なが
ら考え方を学んでゆく。
授業の目的・到達目標
多様で複雑な要素や要因が絡まりあう経営戦略について「組合せの妙」を感覚的にでもつかんでもらう
こと。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要と授業の進め方
2 経営戦略の基礎知識 なぜ利益なのか
3 経営戦略の種類
事業戦略と経営戦略について
4 戦略論の変遷
SWOT/PPM/RBV の変遷と概要
5 事業戦略の基本(1) 事業戦略の考え方
6 事業戦略の基本(2) SWOT の分析について
7 事業戦略の基本(3) 外部要因の分析(外部環境の理解と評価)
8 事業戦略の基本(4) 内部要因の分析(経営資源としての強み・弱み)
9 競争優位と基本戦略 競争優位のタイプ
10 コスト優位(1)
コスト・ドライバーとコスト構造/規模の経済/
11 コスト優位(2)
バリュー・チェーン/優位を实現する仕組み
12 差別化優位(1)
差別化優位の一般的特徴・ドライバー
13 差別化戦略(2)
垂直的差別化と水平的差別化/差別化戦略と顧実の定義
競争優位のダイナミ
14
業界標準をめぐる競争
ズム(1)
競争優位のダイナミ
15
イノベーションの重要性
ズム(2)
(試験)
履修上の注意・関連科目等
① 理解をしてもらうため实際の企業事例を通じて授業を進めるので TV 番組(WBS)や経済新聞・ビジ
ネス雑誌などから日常的にビジネス情報の収集・蓄積を行っておくこと。
② マーケティング科目・経営学概論科目の受講を終了者が望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応対、課題対応、発表
30%
期末試験等
内容・形式については授業の中で説明する
40%
小テスト
%
レポート
%
その他
中間時点で小テストあるいは確認のための課題を指示する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔参考書・その他〕
「経営戦略をつかむ」有斐閣 浅羽 茂・牛島辰男著 ISBN978-4-641-17713-0
「日本で一番わかりやすい経営戦略の本」日本能率協会マネジメントセンター 安田貴志
ISBN978-4-8207-1752-2C2034
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tohda@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 203
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-26
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
人材開発管理論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
池田 玲子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「働くこと(労働)
」について、学生の今だから、考えます。人間が継続して働くために、企業は様々な
仕組みや方策を創り出してきました。言い換えるならば、ヒトは「自分ひとりのやる気」だけで働き続
けることは困難なのです。しかし同時に、この仕組みが社会や企業のなかで「生きづらさ」を生み出し
ていることもまた、現实です。この授業では、この企業の「ヒト」に関わる仕組みや方策について知識
を得て、自分はどのように企業と付き合っていくのか、一緒に考えていきましょう。
授業の目的・到達目標
① 企業で雇用されることの理解
② 日本企業にみられる人事制度の理解
③ グローバル企業にみられる人事制度との比較
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要・評価の基準と評価についての合意 ワークシートの配布
2 現代社会の労働
「働く」をめぐる諸問題
3 経営者と労働者
経営者の職能と労働観
4 人事部の職能
日本企業の入社から定年退職まで
5 動機づけの理論
「働く」ための動機づけ①
6 会社への期待
「働く」ための動機づけ②
7 仕事への期待
「働く」ための動機づけ③
8 やる気スイッチ
多様な人間観と労働施策
9 学習理論
「やればできる」の功罪と適材適所
10 生涯発達
上司の役割とリーダーシップの側面
11 企業の人事と社会
企業と社会システム
12 企業内教育
日本企業の人材育成と配置
13 日本的経営論より
「企業内の地位」と権限と責任と報酬と
14 評価のシステム
ヒトの評価と業績評価の限界
15 まとめ
就職活動の意義
(試験)
履修上の注意・関連科目等
「企業はヒトなり」といいますが、経営資源の諸要素の整合性があってこその人材管理です。経済学・
法律・経営学やマーケティング、会計学等の諸科目をバランスよく取得されることを推奨します。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
ワークシート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕適宜、指示する。
内
容
割合
%
%
%
100%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1号館 3 階
内線 221
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-27
科
目
現代ビジネス分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
運営管理論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
合澤 浩之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
製造業における生産管理、流通・サービス業における店舗販売管理の基本的な考え方を講義する。
特に運営管理の目的である品質・コスト・納期の達成のための現場管理について解説する。
授業の目的・到達目標
日々の生活を支える製造業と流通・サービス業の現場でどのように仕事が行われているのかを、講義と
事例演習を通じて理解し、就職後の仕事に役立つ知識と能力を養成する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
講義の目的、進め方に関するガイダンス
2 運営管理とは
企業における運営管理の役割
3 生産管理①
生産管理の基礎
4 生産管理②
工場の仕組みと生産方式①
5 生産管理③
工場の仕組みと生産方式②
6 生産管理④
生産計画と生産管理①
7 生産管理⑤
生産計画と生産管理②
8 生産管理⑥
品質管理
9 前半のまとめ
前半の理解度の確認
10 店舗・販売管理①
商業集積と店舗施設①
11 店舗・販売管理②
商業集積と店舗施設②
12 店舗・販売管理③
販売形態と店舗レイアウト
13 店舗・販売管理④
マーチャンダイジング①
14 店舗・販売管理⑤
マーチャンダイジング②
15 店舗・販売管理⑥
商品管理
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
遅刻、私語及び途中退室を厳に慎むこと。
毎回配布されるプリントはきちんと保管すること。
使用資料(プリント等)
適宜プリントを配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
出席状況及び授業態度、演習のアウトプットを評価する。
期末試験等
实施する。内容・形式等については、授業の中で説明する。
小テスト
中間テストを实施する。实施日等は事前に説明する。
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
適宜プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
園川隆夫『オペレーションズ・マネジメントの基礎』朝倉書店
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
aizawa@hagoromo.ac.jp
1号館 3 階 内線 223
割合
40%
40%
20%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CB-28
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
ビジネスマネジメント特別講義Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
前期
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 2 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた实践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 2 級検定試験(平成 25 年 10 月 2 日实施)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を实施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14 直前対策②
全体の理解度の確認と授業総括
15 直前対策③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅱを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅱを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
科目ごとの模擬試験(4 科目)
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 2 級ハンドブック」7,200 円が必要。(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅱを履修し、所持する者は購入不要。
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CB-29
授業科目名
科 目 区 分
現代ビジネス分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
ビジネスマネジメント特別講義Ⅱ
配当年次 実施学期 単位
1
後期
2
担当教員名
岡阪 寿人
曜日・時間
開設学科
後期
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本商工会議所の検定試験である販売士 3 級の本試験合格を目指した講義を集中講義で行う。
特に模擬試験問題を中心とした問題演習を行い、本試験合格に向けた实践力を養成する。
授業の目的・到達目標
日本商工会議所主催の販売士 3 級検定試験(平成 26 年 2 月 19 日实施予定)の合格をめざす。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
小売業の類型①
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
1
小売業の類型②
小売業の類型の重点ポイントを押さえる
2
小売業の類型③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
3
マーチャンダイジング①
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
4
マーチャンダイジング②
マーチャンダイジングの重点ポイントを押さえる
5
マーチャンダイジング③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
6
ストアオペレーション①
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
7
ストアオペレーション②
ストアオペレーションの重点ポイントを押さえる
8
ストアオペレーション③
模擬試験を实施する
模擬試験問題
9
マーケティングの重点ポイントを押さえる
10 マーケティング①
マーケティングの重点ポイントを押さえる
11 マーケティング②
模擬試験を实施する
模擬試験問題
12 マーケティング③
小売業の類型とマーチャンダイジングのまとめを行う
13 直前対策①
ストアオペレーションとマーケティングのまとめを行う
14 直前対策②
全体の理解度の確認と授業総括
15 直前対策③
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
・ 原則、販売管理Ⅰを履修した上で本授業を履修すること。
・ 販売管理Ⅰを履修していない者は、科目免除制度が適用されないので注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
科目ごとの模擬試験(4 科目)
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「販売士 3 級養成講習会テキスト」4,200 円が必要。
(サブノートは不要)
講義の初回に販売するが、販売管理Ⅰを履修し、所持する者は購入不要。
割合
30%
50%
20%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-1
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光学概論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義は観光関連科目を学ぶための第一歩となる。
学問的に観光を捉えるため、身近な観光関連業務などを事例にあげながら、観光に関わる全般的な基
礎知識について学ぶ。
授業の目的・到達目標
観光産業は、旅行や宿泊をはじめ運輸や外食、テーマパークなど直接・間接的に関わる幅広い産業で
ある。また、学問的に観光を捉えてみると、社会、経済、文化、地理など幅広い分野とかかわりを持っ
ている。そのような裾野が広い観光という現象について理論と实践から理解することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義内容、進め方、成績評価などの説明
テキスト pp.171~185
2 観光学ことはじめ
観光の語源、定義を講義
テキスト pp.1~12
3 旅行企画論
旅行企画商品と構成要素を講義
テキスト pp.13~30
4 小テスト①
旅行商品について考える
5 ホテル实務論
ホスピタリティ産業とホテルを講義
テキスト pp.31~48
6 観光ガイド論
ガイドの役割を講義
テキスト pp.49~62
7 旅行業論
旅行業の役割を講義
テキスト pp.63~74
8 小テスト②
ホテル・ガイド・旅行業について考える
9 観光ビジネス論
発地型・着地型観光を講義
テキスト pp.75~94
10 観光交通論
交通と観光の関連性を講義
テキスト pp.95~108
11 観光福祉論
観光と余暇意識を講義
テキスト pp.109~118
12 小テスト③
ビジネス・交通・福祉について考える
13 自然環境と観光
自然環境保護における観光の役割を講義
テキスト pp.119~134
14 観光地理
観光と地理学を講義
テキスト pp.135~148
15 観光政策・行政論
総合行政としての観光行政を講義
テキスト pp.149~170
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
各回、テキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退室の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、課題提出
期末試験等
論述形式
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
中尾清・浦達雄編『観光学入門』 晃洋書房 2006 年 2100 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
15%
55%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-2
授業科目名
科 目 区 分
観必修/ほか選択
観光分野
公民専攻コア科目
公民専攻必修
観光地理学Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期
1
後期
担当教員名
数井 敏男
単位
曜日・時間
開設学科
2
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光や日本文化を学習する上必要不可欠であり、日本人としてまた社会人としても常識として知ってお
きたい国内観光地理(観光資源)の基本的知識を学習する。
授業の目的・到達目標
・旅行地理検定4級の合格を目指す。また国内旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の受験科目「地理」
の部分において合格点をとれるだけの学力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
オリエンテーショ
1
講義内容、進め方の説明
ン
2 観光地理の基礎
都道府県と県庁所在地
教科書、白地図
3
〃
観光地理資源の種類(温泉、国立公園、寺社等) 教科書、プリント
4 世界遺産
日本の世界遺産
教科書、プリント
5 地域別観光資源
北海道の観光地理
教科書、プリント
6 地域別観光資源
東北地方の観光地理
教科書、プリント
7 地域別観光資源
関東首都圏の観光地理
教科書、プリント
8 地域別観光資源
中部地方の観光地理
教科書、プリント
9 地域別観光資源
近畿地方の観光地理
教科書、プリント
10 地域別観光資源
中国地方の観光地理
教科書、プリント
11 地域別観光資源
四国地方の観光地理
教科書、プリント
12 地域別観光資源
九州地方の観光地理
教科書、プリント
13 地域別観光資源
沖縄の観光地理
教科書、プリント
14 眼で観る観光資源
観光資源(自然)を写真で観る
教科書、プリント
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
教科書、プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・観光コース1年生の必修科目。旅行地理検定、旅行業務取扱管理者試験対応授業。
・ 観光、国際文化英語コースの学生専用の授業。
・ 国内旅行地理検定4級(12月实施)を受験すること。
・テキストを購入していな者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、出席率
期末試験等
期末試験を实施する(50分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行地理すぐに役立つベーシック300+α
㈱JTB 総合研究所 ¥2、100
〔参考書・その他〕
割合
10%
60%
0%
0%
30%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館
2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-2
科 目
観光分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
観光地理学Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期 単位
後期
1
2
担当教員名
稲田篤子
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
公民専攻必修
授業のテーマ・概要
日本全国47都道府県の特徴を自然、地理、風土、歴史等の観点から講義する。
授業の目的・到達目標
国内地理を理解することにより、一般常識及び教養を養うことができ、かつ就職試験対策としても
活用できる。
国内旅行業務取扱管理者試験及び地理検定試験に対応し、合格を目指すことができる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
日本地図の地勢を知る。
プリント
2 北海道地方
北海道の観光資源を学習する。
プリント
3 東北地方
東北地域の観光資源を学習する。
プリント
4 関東地方
首都圏地域の観光資源を学習する。
プリント
5 中部地方
中部地域の観光資源を学習する。
プリント
6 近畿地方
近畿地域の観光資源を学習する。
プリント
7 中国地方
中国地域の観光資源を学習する。
プリント
8 四国地方
四国地域の観光資源を学習する。
プリント
9 九州地方
九州地域の観光資源を学習する。
プリント
10 沖縄地方
リゾート観光を学習する。
プリント
11 世界遺産
国内の世界遺産を学習する。
プリント
12 自然資源①
温泉、山岳、河川、渓谷、湖沼を学習する。
プリント
13 自然資源②
岬、半島、滝、鍾乳洞、高原を学習する。
プリント
14 文化資源①
神社、仏閣、庭園、祭りを学習する。
プリント
15 文化資源②
土産、陶磁器、美術館、郷土料理を学習する。 プリント
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
必ずテキストを購入し、持参すること。
授業中の私語及び課題をしない場合は退出させることもあり。
出欠、遅刻管理は厳しく行う。
(無断途中退出は出席と認めない場合あり)
成績評価基準
項 目
割合
平常点
%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する。
50%
小テスト
10回程度
20%
レポート
2回程度
10%
その他
規定の出席を満たさない場合は卖位取得不可
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
『国内旅行实務(国内観光地理)
』トラジャルウエスト社
〔参考書・その他〕
『旅に出たくなる 地図』帝国書院
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2013
授業科目
コード
CT-2
科 目
観光分野
区
授業科目名
分
専門選択科目
観光地理学Ⅱ(海外)
配当年次
1
nお期
前期
単位
2
担当教員名
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
現代社会学科
参照
公民専攻コア科目
授業のテーマ・概要
観光関連企業に就職したときに役立つ海外観光地理の基礎を講義する。
授業の目的・到達目標
総合旅行業務取扱管理者試験(国家試験)の地理において合格点をとれるだけの学力を身に着けるこ
とを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 アジア①
2 アジア②
3
アジア③
4
アジア④
5
6
7
8
9
10
11
12
13
中東
ヨーロッパ①
ヨーロッパ②
ヨーロッパ③
ヨーロッパ④
ヨーロッパ⑤
ヨーロッパ⑥
アメリカ①
アメリカ②
14 オセアニア
15 アフリカ
内容(予復習指示等を含む)
韓国、台湾
中国、香港、マカオ
フィリピン、マレーシア・シンガポール、
インドネシア
ベトナム、カンボジア、ミャンマー、タイ、
インド、ネパール、スリランカ、モルディブ
トルコ、中東諸国
イギリス、アイルランド、フランス
オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツ
スイス、オーストリア、イタリア
スペイン、ポルトガル、ギリシャ
北欧諸国、ハンガリー、チェコ
ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、ロシア
アメリカ、ハワイ
カナダ、メキシコ、カリブ海諸国、单米諸国
オーストラリア、ニュージーランド、
ミクロネシア、メラネシア、ポリネシア
エジプト、モロッコ、チュニジア、アルジェリア、
单アフリカ、ケニア、タンザニア、
その他のアフリカ諸国
实施する
使用資料(プリント等)
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
プリント配布
(試験)
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退室の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
毎回の課題プリント提出
期末試験等
選択問題
小テスト
レポート
その他
出席率、受講態度で評価
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
30%
50%
%
%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-4
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
旅行会社实務Ⅰ(国内)
配当年次 実施学期 単位
前期
2
2
担当教員名
数井 敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
旅行業において必要な国内旅行实務を学習する。旅行業カウンター販売・手配業務に関する法律、約款
及び募集型企画旅行、JR 券、航空券、私鉄券、宿泊の販売の知識を中心に講義する。
授業の目的・到達目標
旅行関連の職業に従事したときに即戦力として活躍できるように、国内旅行に関する实務の基本知識を
幅広く学習し、理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義の概要、進め方等の説明
プリント
2 国内旅行の概要
標準旅行業約款の理解、カウンターの仕事
教科書
3 国内旅行の概要
取扱商品、企画旅行と手配旅行等
教科書
4 募集型企画旅行
商品の体系と特徴、パンフレットの種類と見方 教科書
5 募集型企画旅行
フリープランの販売(航空・JR)
教科書
6 募集型企画旅行
添乗員同行プランの販売、旅程保証
教科書
7 JR 券の販売
運送契約と約款、用語の意義、乗車券の種類
教科書
8 JR 券の販売
乗車券類、運賃・料金計算の原則
教科書
9 JR 券の販売
普通旅実運賃の計算、運賃計算の特例
教科書
10 JR 券の販売
乗車券変更、取消払戻、紛失、周遊切符等
教科書
11 航空券の販売
航空会社、空港、予約発売日、予約受付
教科書
12 航空券の販売
有効期間、運賃の種類、変更取消払戻等
教科書
13 私鉄券の販売
鉄道、バス、船舶、タクシー・レンタカー
教科書
14 宿泊
宿泊施設の分類、受付手配、申込金等
教科書
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
教科書
期末試験
履修上の注意・関連科目等
旅行会社实務Ⅱ(海外)
」も後期必ず履修すること
・総合・国内旅行業務取扱管理者(国家試験)の取得を目指す人は履修することが望ましい。
・遅刻は10分以上認めない。
・テキストを持参しない者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕国内旅行カウンター販売 ㈱JTB 総合研究所 ¥1、850
割合
30%
70%
0%
0%
0%
〔参考書・その他〕プリント
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-5
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
旅行会社实務Ⅱ(海外)
配当年次 実施学期 単位
後期
2
2
担当教員名
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
専門展開科目①
参照
公民専攻選択
授業のテーマ・概要
旅行会社おいて必要な海外旅行实務を学習する。旅行会社の販売業務において必要不可欠な基礎知識を
旅行案内・時差・航空・ホテル・パッケージツアー・渡航手続きといった点を中心に講義する。
授業の目的・到達目標
旅行関連企業に従事したとき即戦力として活躍できるように、海外旅行に関する基本的な实務知識を理
解し、習得する。
、
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
ガイダンス
講義の概要、進め方、評価方法等の説明
プリント
1
海外旅行業務の概要 販売担当者の役割、旅行業法・旅行業約款
教科書
2
海外旅行業務の概要
業務の全体、販売商品、関係機関
教科書
3
現地事情、時差
現地事情・時差の基本
教科書
4
旅行素材
航空
教科書
5
旅行素材
航空
教科書
6
旅行素材
航空
教科書
7
旅行素材
宿泊
教科書
8
旅行素材
鉄道、船、長距離バス
教科書
9
商品概要
教科書
10 パッケージツアー
パンフレット
教科書
11 パッケージツアー
販売の手順
教科書
12 パッケージツアー
査証、予防接種、出入国書類
教科書
13 渡航手続
旅行代金・運賃・料金の収受、お渡し書類等
教科書
14 最終案内
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・遅刻は原則として認めない。
・前期の旅行会社实務Ⅰ(国内)を必ず履修すること。
・ 「総合旅行業務取扱管理者」の資格取得を考えている人は必ず受講すること。
・ テキストを持参しない者の受講は認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席回数、受講態度
30%
期末試験等
期末試験を实施
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕海外旅行カウンター販売(ジェイティビー能力開発)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1 号館 2 階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-6
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光資格研究Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国家資格「国内旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を講義します。「総合旅行業務取扱管理者」
試験に対応する内容も含みます。
授業の目的・到達目標
9月に实施される国家試験「国内旅行業務取扱管理者」試験合格を目指します。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
旅行業務取扱管理者試験について
プリント
2 旅行業法
法律の目的・定義・登録制度・営業補償金
教科書・プリント
3 旅行業法
契約・広告・旅程管理・受託販売
教科書・プリント
4 旅行業法
旅行業協会・禁止行為・罰則
教科書・プリント
5 旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
6 旅行業約款
募集型企画旅行
教科書・プリント
7 旅行業約款
受注型企画旅行・手配旅行・旅行相談
教科書・プリント
8 旅行業約款
航空運送約款、貸切バス約款
教科書・プリント
9 旅行業約款
フェリー約款、宿泊約款
教科書・プリント
10 国内旅行实務
JR運賃計算
教科書・プリント
11 国内旅行实務
JR料金計算
教科書・プリント
12 国内旅行实務
JR料金計算
教科書・プリント
13 国内旅行实務
JR団体運賃・料金
教科書・プリント
14 国内旅行实務
JR団体運賃・料金
教科書・プリント
15 国内旅行实務
航空・フェリー・貸切バス運賃、宿泊料金
教科書・プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・観光コースの学生は必ず受講すること。また旅行関連の企業に就職を希望する人は履修することが望
ましい。
・国家試験を受験する人は必ず履修してください。
・地理は観光地理学Ⅰの授業で学習します。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、受講中の応答、出席率
期末試験
期末試験(50分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕U-CAN の国内・総合旅行業務取扱管理者速習レッスン
発行所:ユーキャン 学び出版
¥2.800+TAX
〔参考書・その他〕
割合
30%
70%
0%
0%
0%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線 206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-7
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
観光資格研究Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国家資格「総合旅行業務取扱管理者」試験の合格に必要な知識を学習します。
授業の目的・到達目標
10月に实施される「総合旅行業務取扱管理者」試験合格。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
総合旅行業務取扱管理者試験について
プリント
2 約款
旅行業約款、渡航手続、国際航空約款
教科書、
3 国際航空運賃
国際航空運賃の考え方(基礎)
教科書、世界地図
4 国際航空運賃
旅行形態と適用運賃
教科書、世界地図
5 国際航空運賃
マイレージシステム(マイレージ計算)
教科書、世界地図
6 国際航空運賃
HIP チェック・CTM チェック
教科書、世界地図
7 国際航空運賃
キャリア運賃
教科書、世界地図
8 国際航空運賃
キャリア運賃
教科書、世界地図
9 海外旅行实務
教科書、世界地図
OAG
10 海外旅行实務
時差と所要飛行時間
教科書、世界地図
11 海外旅行实務
時差と所要飛行時間
教科書、世界地図
12 海外旅行实務
トーマスクック鉄道時刻表
教科書、世界地図
13 海外旅行实務
ホテル、クルーズ
教科書、
14 出入国法令・手続
旅券法令、出入国手続
教科書、
15 出入国法令・手続
旅行者・動植物検疫、税関手続
教科書、
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・前期の観光資格研究Ⅰを受講してから履修すること。
・観光コースの学生は必ず受講すること。また観光関連の企業への就職を考えている人も受講すること
が望ましい。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、受講中の質問に対する応対、出席率
期末試験
期末試験を实施する(50 分)
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕U-CAN の国内・総合旅行業務取扱管理者速習レッスン
発行所:ユーキャン 学び出版
¥2.800+TAX
〔参考書・その他〕その都度プリントを配布します。
割合
30%
70%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
2号館 1階
内線
206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-9
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
旅行予約システム实習
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
小川紫織
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
旅行会社での必須業務となる「販売系予約システム」の操作体験を通じ、システム内容を理解し
また、实習を通じて旅行会社の業務内容・知識を習得する。
授業の目的・到達目標
システム操作体験で、パッケージ商品・宿泊・運輸機関の予約、変更、取消等の基本業務が
できるようになり、国内・海外の主な観光地の知識を修得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1
オリエンテーション
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
国内企画旅行商品
〃
〃
〃
海外企画旅行商品
〃
〃
国内企画旅行商品
〃
〃
〃
〃
海外企画旅行商品
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
旅行会社の仕組み、システム概要、評価方法
国内旅行商品の概要(造成から販売まで)
企画宿泊の照会・予約・取消
フリープラン商品の照会・予約(バス利用)
フリープラン商品の照会・予約(飛行機利用)
海外旅行商品の概要(造成から販売まで)
海外旅行商品(基本)の照会・予約
海外旅行商品(オプション)の予約・取消
企画宿泊・フリープラン商品の変更・取消
エスコート・フルセット型商品の照会・予約
テーマパーク入場券の予約・変更・取消
国内・海外地理の復習
国内旅行システムの復習と演習
海外旅行システムの復習と演習
テーマを決めての演習
端末操作
操作マニュアル・旅行
パンフレット
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
(試験)
履修上の注意・関連科目等
・システム操作实習なので遅刻は基本的に認めない。
・旅行会社のパンフレットを収集し、記載内容をよく見ておくこと。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
筆記ではなく端末操作テスト
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
・操作マニュアル ・旅行パンフレット
〔参考書・その他〕
内
容
割合
50%
50%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-11
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
旅行産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
数井敏男
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
日本経済の活性化の柱と期待される観光産業。その中心的役割を担う旅行業。旅行業の歴史・現状
課題・将来等を総合的に講義する。
授業の目的・到達目標
日本経済の活性化という点において、観光産業が注目を浴びている。その観光産業の中において核とな
る旅行業は特に重要視されている。講義を通じ旅行業の現状・問題点等を把握し、旅行業を理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 講義の概要、勧め方、評価方法等の説明
プリント
2 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷①
プリント
3 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷②
プリント
4 旅行産業
旅の歴史と旅行業の変遷③
プリント
5 旅行産業
旅行業の役割、機能
プリント
6 旅行産業
旅行業経営の特色
プリント
7 旅行産業
旅行業法
プリント
8 旅行産業
旅行業約款、関係する主な法律
プリント
9 旅行産業
訪日外国人旅行の現況
プリント
10 旅行産業
旅行営業 商品づくりからみた部門別業務
プリント
11 旅行産業
旅行営業 販売形態からみた営業内容①
プリント
12 旅行産業
旅行営業 販売形態からみた営業内容②
プリント
13 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容①
プリント
14 旅行産業
旅行営業 業種別にみた営業内容②
プリント
15 旅行産業
旅行業の課題と展望、
プリント
期末試験
履修上の注意・関連科目等
・10分以上の遅刻は認めない。
・毎回プリントを配布し、重要ポイントをプリントに各自記入し講義プリントを完成させる。
成績評価基準
項 目
内
平常点
プリント完成度、受講態度、出席率
期末試験
50分の期末試験を实施」する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕なし
容
割合
30%
70%
0%
0%
0%
〔参考書・その他〕プリント配布
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
kazui@hagoromo.ac.jp
1号館 2階
内線
206
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-12
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名 ツーリズム・ホスピタリティ論
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
担当教員名
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
社会で重要性が高まっている「ホスピタリティ」とは何か、そして、なぜホスピタリティが求められて
いるのかを説明する。あわせて、サービスとホスピタリティの概念の相関関係を明らかにしたうえで、
サービス社会からホスピタリティ社会に移行している現状を説明する。
授業の目的・到達目標
1.ホスピタリティの概念とホスピタリティ・インダストリー(産業界)の概容と動向を概観し实践さ
れているホスピタリティを考察する。
2.ホスピタリティのあり方や、あるべきホスピタリティを考え、社会で働くための意識を高める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む) 使用資料(プリント等)
1 ホスピタリティとは何か
ガイダンス、DVD 教材
PowerP、配布資料、
2 なぜホスピタリティが注目されているのか
講義の概容
教科書、配布資料
3 ホスピタリティとサービスの概念の違い
概念の違いを理解する
教科書、配布資料
4 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (1) 神事、冠婚葬祭、日本料理 教科書、配布資料
茶道、武家礼法、江戸しぐ
5 ホスピタリティと日本の伝統文化・慣習 (2)
教科書、配布資料
さ、DVD 教材
6 世界のホスピタリティ文化(西洋・東洋)
発展史から学ぶ
教科書、配布資料
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 宿泊業、運輸パッセンジャ
7
教科書、配布資料
リティ (1)
ー業、DVD 教材
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ 旅行業、観光業、テーマパ
8
教科書、配布資料
リティ (2)
ーク、DVD 教材
ホスピタリティ・インダストリーとホスピタ
9
外食業、余暇レジャー産業 教科書、配布資料
リティ (3)
10 ブライダル業とホスピタリティ (1)
日本の慣習、外国の慣習
教科書、配布資料
11 ブライダル業とホスピタリティ (2)
業界の最新動向
教科書、配布資料
12 ホスピタリティインダストリーの動向
業界研究、求められる人材 教科書、配布資料
13 ホスピタリティとコミュニケーション
ケーススタディ
教科書、配布資料
日本の伝統文化「茶道」からホスピタリティ
14
DVD 教材
教科書、配布資料
を学ぶ
15 プロトコール(国際儀礼)&外国人実接遇
プロトコールの基本知識
教科書、配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
1.シラバスに沿って教科書を熟読(予習)して毎回受講してください〔教科書・ノート持参〕
2.社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から積極的な受講態度で学んでください
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
授業への積極的な参加態度を重視する
40%
期末試験等
%
小テスト
毎回当日の講義の要点をミニテストで確認
30%
レポート
評価レポート(授業時にテーマ課題等詳細を通知する)※未提出者は失格
30%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
「ホスピタリティのすすめ その理論と实践」 ※ 初回授業時に教科書を紹介する
〔参考書・その他〕授業時に適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-13
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
ホテル・レストラン学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
片山 昌子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
1.宿の時代から現代までの日本と西洋の宿泊産業の発展史と歩みを説明したうえで、日本資本、外国
資本の企業がグローバル規模で変動している宿泊業の現状と最新動向を紹介し、それに対応できる
实務の基礎知識を講義する。
2.政府の観光誘致政策により活性化と拡大化が見込まれている宿泊産業の業界研究を視野に入れて講
義する。
授業の目的・到達目標
1.宿泊産業の発展史をふまえたうえで宿泊業、ホテル業の業界研究を視野に入れて動向を考察する。
2.宿泊業、ホテル業の現場で対応できる基礎知識を学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料等
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 宿泊業の基礎知識 (1)
宿泊業とは、ホテルとは
PowerPoint、DVD
2 宿泊業の基礎知識 (2)
ホテルの経営形態と業態分類
PowerP、配布資料
3 宿泊業の基礎知識 (3)
発展史と歩み ①
PowerP、配布資料
4 宿泊業の基礎知識 (4)
発展史と歩み ②
PowerP、配布資料
5 ホテルのオペレーション (1)
宿泊部門
PowerP, DVD,資料
6 ホテルのオペレーション (2)
料飲部門
PowerP, DVD,資料
7 ホテルのオペレーション (3)
宴会部門
PowerP, DVD,資料
8 ホテルのオペレーション (4)
ウエディング部門
PowerP, DVD,資料
9 ホテルのオペレーション (5)
セールス&マーケティング部門、管理部門 PowerP、配布資料
10 ホテルのオペレーション (6)
総合
PowerP、DVD
11 ホテル・マネジメントの基本(1) 日系ホテルと外資系ホテルの違い
PowerP、配布資料
12 ホテル・マネジメントの基本(2) レベニューマネジメント
PowerP、配布資料
13 ホテル・マネジメントの基本(3) リスクマネジメント、クレーム、コンプレイン対応
PowerP、配布資料
14 宿泊産業・ホテル業界の動向
業界研究、求められる人材
PowerP、配布資料
15 プロトコール&外国人実接遇
プロトコール(国際儀礼)の基本知識
PowerP、配布資料
(試験)
履修上の注意・関連科目等
社会人となった際に不可欠な基本的マナーを具備する観点から、次の受講ルールを順守して積極的な受
講態度で学んでください。①携帯電話電源オフ ②水・お茶以外の飲食禁止 ③私語の多い学生は退室
させる場合もある ④授業開始 10 分以降の遅刻は正当な理由がある場合を除いて認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への積極的な参加態度を重視する
期末試験等
小テスト
毎回当日の講義の要点をミニテストで確認
レポート
評価レポート(授業時にテーマ課題等詳細を通知する)※未提出者は失格
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕毎回授業時に資料を配布する。
割合
40%
%
30%
30%
%
〔参考書・その他〕
「新ホテル総論」(プラザ出版・日本ホテル教育センター)、「ホテル概論」
(JHRS)
等を推薦図書とする。 ※授業時に資料配布する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-14
授業科目名
CT-14a
科 目 区 分
観光分野
専門選択科目
専門展開科目①
公民専攻選択
ブライダル入門
ブライダルサービス論
配当年次 実施学期 単位
1
2
後期
2
担当教員名
岸本敏弘
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
2014 年度以降の入学者には「ブライダル入門」(1 年次配当)、それ以前の入学者は「ブライダルサービ
ス論」(2 年次配当)として開講。
授業のテーマ・概要
ブライダル全般のアウトラインを理解し、ブライダルの歴史・慣習などを踏まえ、基礎知識を講義する。
授業の目的・到達目標
ブライダルの仕組み・組み立て方を知り・本質を理解するとともに、披露宴のプログラムを制作して
将来的に役立つように、企画力・表現力を養成することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容の説明・授業の進め方・
プリント・PP
2 ブライダルとは
ブライダルの定義・本質について講義
プリント・DVD
3 婚礼の歴史・
日本と欧米の婚礼のルーツを講義
プリント
4 婚礼マーケット
婚礼業界の動向・方向性について解説
プリント
5 婚約について
見合い・結納について講義
プリント・DVD
6 セレモニー1
キリスト教会式・仏前式について講義
プリント・DVD
7 セレモニー2
神前結婚式・人前結婚式について講義
プリント
8 小テスト1
前半の検証及び小テスト及び解説
プリント
9 ブライダル演出
ブライダル全般のアイテムについて講義
プリント・DVD
10 会場コーディネート 結婚式・披露宴会場装飾・テーブルプラン
プリント
ブライダルマナー司
11
ブライダルの慣習・仕来り及び司会の講義
プリント
会
12 コスチューム1
新郎新婦ゲストの衣装(洋装)の講義
プリント・PP
13 コスチューム2
新郎新婦ゲストの衣装(和装)の講義
プリント・PP
14 披露宴・小テスト2 披露宴についての基礎知識及び後半の検証・解説 プリント
披露宴プログラム制
15
プレゼンテーション及び制作及び提出
プリント・PP
作
(試験)
实施しない。
履修上の注意・関連科目等
ブライダル関連授業ブライダルサービス論Ⅰ・Ⅱ及びブライダル实習を受講することを履修条件とする。
又、受講者数は定員制とします。
私語など授業を妨げる行為をする場合は退出させる場合があります。
小テストについては、持込み資料は禁止とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応答
20%
期末試験等
实施しない。
%
小テスト
前半・後半の2回实施
40%
レポート
披露宴プログラム制作レポート提出
40%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕ゼクシイ・Lei・wedding
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-15
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
宿泊産業論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光の重要な 3 要素はアゴ(食)
、アシ(移動)マクラ(宿)と呼ばれるように、宿泊産業は観光業
の中でも重要な位置を占めている。本講義では、宿泊産業における経営の諸理論とホスピタリティの観
点からホテル・旅館について学ぶ。
授業の目的・到達目標
宿泊産業の歴史、構造、ホスピタリティ概念、経営戦略、人的資源管理など幅広い分野を学ぶことで、
ホテル・旅館のマネジメント能力を身に着けることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
宿泊産業の問題点と
1
日本の宿泊産業の問題点を講義
テキスト pp.3~14
将来の懸念
2 宿泊産業の歴史
江戸時代~現代までの歴史を講義
テキスト pp.15~46
3 宿泊産業の構造
国際的な分類を講義
テキスト pp.47~60
4 小テスト①
日本の宿泊産業の問題点を考える
5 宿泊関連諸論研究史 宿泊関連の既往研究内容を講義
テキスト pp.63~86
6 新宿泊産業経営論
宿泊関連理論の方向性を講義
テキスト pp.87~111
7 構造における関係性 宿泊産業のチェーン化を講義
テキスト pp.115~130
8 小テスト②
宿泊産業のチェーン展開を考える
9 経営・運営の関係性 宿泊産業の経営管理、経営戦略を講義
テキスト pp.131~154
組織・人的資源の
10
宿泊産業の組織、人的資源管理を講義
テキスト pp.155~170
関係性
サービス・エンカウン
11
現場レベルのホスピタリティを講義
テキスト pp.171~180
ターにおける関係性
12 小テスト③
宿泊産業のマネジメントを考える
顧実とバック・
13
宿泊産業に92おける価格を中心に講義
テキスト pp.181~192
オフィスの関係性
14 その他の関係性
納入業者、地域、利害関係者を講義
テキスト pp.193~208
15 授業総括
全体の理解度確認を行う
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
各回、テキストの範囲を指定するので、該当箇所を必ず予習すること。
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退室の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、課題提出
期末試験等
論述形式
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
徳江順一郎『ホテル経営概論』 同文舘 2013 年 2500 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
15%
55%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-16
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
観光集実論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要尾で
本講義では、観光産業に関わる分野から集実事業について学ぶ。
授業の目的・到達目標
旅行業、航空輸送業、テーマパークなどの具体的な業務を取り上げ、集実数だけではなく、顧実満足
度も最大化させるためにビジネスモデルを構築する必要性があることを理解する。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 旅行業
新しい価値を創る旅行業のモデルを講義
テキスト pp.2~18
2 ホテル業
ホテル業界の多機能化とグローバル化を講義
テキスト pp.19~34
3 航空輸送業
イールド・マネジメントによる戦略の構築を講義 テキスト pp.35~50
4 小テスト①
航空と観光立国について考える
5 鉄道事業
観光における鉄道の役割を講義
テキスト pp.51~64
6 テーマパーク
思い出に残る感動の演出を講義
テキスト pp.65~81
博物館・水族館・
7
収益性と公共性の両立を講義
テキスト pp.82~96
動物園
8 小テスト②
観光・レジャー施設を考える
観光地の集実
観光デザインと地域ブランドによる観光創造を
9
テキスト pp.113~127
イベント事業
講義
サスティナブル・
10
環境保護と地域経済を講義
テキスト pp.128~142
ツーリズム
スポーツ・ツーリズム スポーツによる都市魅力創造のマネジメントを
11
テキスト pp.160~175
と集実都市
講義
12 小テスト③
オリンピックの可能性を考える
13 観光ビジネスの本質 観光ビジネスの特性を講義
テキスト pp. 194~208
観光と
14
観光需要創造を講義
テキスト pp. 209~221
マーケティング
15 新しい旅行スタイル 進化する旅行者ニーズと観光創造を講義
テキスト pp.222~237
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退室の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、課題提出
期末試験等
論述形式
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 高橋一夫・大津正和・吉田順一『1からの観光』碩学舎 2400 円(税別)
〔参考書・その他〕
適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
15%
55%
30%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-17
科
観光分野
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
国際観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
中井 郷之
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
世界中で観光需要は高まってきており、各国での観光実の誘致競争が激しくなってきている。本講義
では、国際観光における現状や課題を経営学的視点から俯瞰する。
授業の目的・到達目標
国際観光を取り巻く環境は、インターネットの普及や旅行商品の多様化など旅行システムや旅行者の
ニーズ自体が日々大きく変化している。それらの変化を的確に捉え、各国の戦略を学ぶことで国際観光
の基礎的な知識と考え方を理解し、専門家としての知見を習得することを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 日本の国際観光事情 日本のインバウンド・アウトバウンドを講義
プリント
国際観光の意義と
2
国際観光の定義と統計を講義
テキスト pp.1~18
観光統計
国際観光の不確实性
3
国際観光のマーケティングを講義
テキスト pp.19~30
とマーケティング
4 小テスト①
日本の国際観光について考える
ツアーオペレーター
5
ツアーオペレーターの概況を講義
テキスト pp.31~48
の職能と観光商品
観光商品とマーケ
6
国際観光商品とマーケティングミックスを講義 テキスト pp.49~60
ティングミックス
国際航空の
7
国際航空と空港を講義
テキスト pp.61~86
マーケティング戦略
8 小テスト②
国際観光とマーケティングについて考える
国際観光とホテル・
9
国際観光とホテル経営を講義
テキスト pp.87~99
マーケティング①
国際観光とホテル・
10
国際観光ホテルのマーケティングを講義
テキスト pp.99~114
マーケティング①
11 国際観光と途上国① 途上国と観光開発を講義
テキスト pp.115~127
12 小テスト③
国際観光とホテル・途上国について考える
13 国際観光と途上国② 国際観光における途上国と環境問題を講義
テキスト pp.127~138
国際観光とサービス
14
国際観光とサービス収支を講義
テキスト pp.139~153
貿易
15 授業総括
全体の理解度確認を行う
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
欠席は 4 回以上で不可評価。30 分以上の遅刻は欠席。遅刻は 3 回で欠席 1 回。
私語および途中入退室の繰り返し、携帯ゲームなど妨害行為がひどい場合は成績評価点から-10。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、課題提出
15%
期末試験等
論述形式
55%
小テスト
理解度確認のため 3 回の小テストを实施する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕 山上徹『国際観光論』 白桃書房 2004 年 1700 円(税別)
〔参考書・その他〕適宜講義内で紹介
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-18
科 目
観光分野
専門展開科目①
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
航空ビジネス論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
坂下正憲
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
航空産業に興味を持つ受講生に航空業界で行われている輸送サービス全体について最新の情報をまじえ
て分りやすく講義する。
授業の目的・到達目標
航空産業の实態と個別の業務を理解できるとともに、航空会社の成り立ちや社会貢献も含めどのような
活動をしているのかを学習して、これからの航空輸送事業を展望できる。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要、到達点、授業方法、評価等を説明。
2 業務の多様性、専門性 航空機運航に求められる多様性、専門性の講義。 プリント配布
3 情報・予約部門
旅実が航空券を予約購入するまでの説明。
プリント配布
4 営業・販売
商品企画、販売方法を解説。
プリント配布
5 空港①
空港の役割、重要性を課題も含めて講義。
プリント配布
6 空港②
旅実取扱業務について解説する。
プリント配布
7 空港③
飛行機が飛び立つまでの流れについて説明する。 プリント配布
8 空港④
整備作業などメンテナンスについて説明する。 プリント配布
9 運航①
飛行機はどうして飛ぶのか分りやすく説明。
プリント配布
10 運航②
運航乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
11 実室乗務員
実室乗務員の業務、訓練について説明。
プリント配布
12 機内サービス
機内で快適に過ごすためのサービスついて解説。 プリント配布
13 航空貨物
航空貨物の特性と取扱について解説。
プリント配布
14 安全と環境
航空業界での安全と環境の取組みについて説明。 プリント配布
15 航空産業展望
航空産業の将来を論じる。
プリント配布
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等
航空産業は日々変動している。航空ならびに空港に関する新聞記事・TVニュースなど、普段から最新
の情報に関心を払い積極的に授業に参加して欲しい。私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答。
期末試験等
小テスト
理解度確認のため適宜实施する
レポート
講義毎に学んだことや、感じたことなど簡卖なレポートを作成する
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
%
30%
20%
%
〔参考書・その他〕
航空産業入門」
(ANA 総合研究所)東洋経済新報社、日本の空を問う(伊藤元重)日本経済新聞社
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
m.sakashita@ana.co.jp
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-19
科 目
観光分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
地域観光論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
前期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
人々の価値観が大きく変わり、新しい観光形態が求められている現在、既存の地域資源を活用した
旅行商品へのニーズが高まっています。また、従来型の地域振興には限界がみられるため、多くの
地域では、観光を活用した活性化が進められています。そこで本講義では、これらの事例紹介と学
外研修を通じて、地域観光の現状と課題について講義します。
授業の目的・到達目標
観光を活用した地域活性化に関する知識と考え方を修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
地域観光論の基礎①
地域観光論の基礎②
地域観光論の基礎③
事例研究①
事例研究②
事例研究③
堺市における地域観光①
堺市における地域観光②
堺市における地域観光③
学外研修①
高石市における地域観光①
高石市における地域観光②
学外研修②
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
使用資料
講義の内容と進め方
地域と観光-観光市場の大きな変革
地域資源の把握と活用
地域観光の事業主体
「映画・ドラマ」による地域観光
「食」による地域観光
「農業」による地域観光
堺市における観光振興-現状と課題
千利休と茶の湯文化
世界遺産の価値創造と百舌鳥古墳群
堺市(堺市立歴史文化にぎわいプラザほか)
新産業観光-臨海工業地帯と工場夜景
高石市(单海高師浜線界隈:伽羅橋~高師浜)
高石市
講義のまとめと試験対策
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の卖位を認めません。
・観光集実論と観光経済論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
・学外研修への参加は卖位認定の条件で、必要な費用(交通費を含む)は自己負担になります。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
期末試験
あり:講義内容から試験をします
小テスト
あり:2回の確認テストを实施します
レポート
あり:2回のレポート(学外研修に関する内容)を課します
その 他
なし
10%
30 %
20%
40 %
0 %
教科書・参考書
〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕佐々木一成(2008)
『観光振興と魅力あるまちづくり』学芸出版社.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-20
科 目
観光分野
授業科目名
観光経済論
区 分
専門選択科目
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
公民専攻コア科目 公民専攻選択科目
2
2
後期
小川 雅司
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
観光と経済の関わりは今日、ますます重要になりつつあります。そこで本講義では、観光の需要分
析や経済効果の理論など、複雑な観光現象を分析する際に必要な経済理論について講義します。
授業の目的・到達目標 観光経済学の基礎的理論を学び、観光を経済学的に捉えるための知識と考え方
を修得することを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
回数
項目
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
はじめに
観光と経済①
観光と経済②
観光と経済③
観光の需要①
観光の需要②
観光の需要③
観光の市場①
観光の市場②
観光の市場③
観光資源の価値評価①
観光資源の価値評価②
観光資源の価値評価③
観光地の成長と衰退
おわりに
期末試験
履修上の注意・関連科目等
内容
講義の内容と進め方
観光産業と経済効果
経済効果のマクロ経済理論(1)
経済効果のマクロ経済理論(2)
観光需要の動向
観光需要の要因(1)
観光需要の要因(2)
観光の需要・供給と価格(1)
観光の需要・供給と価格(2)
实証分析-都市型観光施設の需要構造分析
観光資源の価値分類
旅行費用法・ヘドニック価格法
CVM(仮想市場評価法)
観光地のライフサイクルモデル
講義のまとめと試験対策
使用資料
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
講義プリント
・講義に出席していなければできないような問題を試験に出題します。
・講義中に頻繁に私語する者には退室を求め、当該科目の卖位を認めません。
・現代経済学と地域観光論が関連科目です。同時に履修することで理解がより深まると思います。
成績評価基準
項目
平常点
内容
割合
あり:受講態度を評価します
10 %
期末試験
あり:講義内容から試験をします
50 %
小テスト
あり:4回の確認テストを实施します
40 %
レポート
なし
0 %
その他
なし
0 %
教科書・参考書〔教科書〕使用しません-毎回配布する講義資料をきちんと整理しておいて下さい
〔参考書〕A.ブル、諸江哲男ほか訳(1998)
『旅行・観光の経済学』文化書房博文社.
小沢健市(1994)
『観光を経済学する』文化書房博文社.
角本伸晃(2011)
『観光による地域活性化の経済分析』成文堂.
※その他は講義中に指示しますので、できるだけ多く読んでください
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
ogawa@hagoromo.ac.jp
3号館1階小川研究室・内線番号406
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-1
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
スポーツマネジメント論
配当年次 実施学期 単位
1
2
担当教員名
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
普通、マネジメントとは企業的な組織運営のことを指すが、スポーツのマネジメントといった場合、
スポーツの文化的特徴や社会的要請に応じて、多面的なマネジメントを総合的に行うことが求められる。
その多面性を総合型地域スポーツクラブを中心に、入門的に学ぶのが本講義でのテーマである。ぞの前
提として、日本のスポーツの基礎データ、法や政策についても学ぶこととする。
授業の目的・到達目標
「スポーツをマネジメントする、その固有性についてスポーツクラブを中心に学んでいく」
後期
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使 用資料(プ
リント等)
1
2
3
4
授業ガイダンス
日本のスポーツデータ①
『スポーツ白書 2010』から实施状況など
日本のスポーツデータ②
『スポーツ白書 2010』からクラブの实態など
日本のスポーツデータ③
『スポーツ白書 2010』から子どものスポーツ
毎回、
「スポーツ基本法」と「スポーツ基
5
スポーツの基本法制と政策
プリントを
本計画」
配布する。
6 日本のスポーツ振興体制
行政、日本体育協会、JOAなどの役割
7 プロスポーツのマネジメント
プロ野球と J リーグの対比を中心に
8 スポーツマネジメントと地域
学校・企業から地域とスポーツのための組織へ
9 スポーツクラブのマネジメント① 地域スポーツクラブとは、その望ましい姿
テキスト p5~
10 スポーツクラブのマネジメント② 地域スポーツクラブのマネジメントの概要
テキスト p15~
11 スポーツクラブのマネジメント③ 必要な人材と能力
テキスト p17~
12 スポーツクラブのマネジメント④ クラブマネジャーとアシスタントマネジャー テキスト p18~
13 スポーツクラブのマネジメント⑤ クラブマネジャーに求められる能力
テキスト p23~
14 スポーツクラブのマネジメント⑥ クラブマネジャーの役割①コミュニケーション・組織
テキスト p20~
15 スポーツクラブのマネジメント⑦ クラブマネジャーの役割②マーケティング・財務
テキスト p27~
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
前期開講の「スポーツ文化論」を踏まえ、また後半は㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」
資格取得のための内容でもある。テキスト購入を受講条件とするので、特にスポーツライフコースでは
ない受講生は注意すること。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』1,900 円 主に後半部分で使用する。
必ず購入すること。一般の本屋では販売されていないので、担当者から直接購入すること。購入方法に
ついては追って指示する。
(なお、2 年生以上は「地域とスポーツ」でも同じテキストを使用する)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-2
科
目
授業科目名
スポーツ文化論
区 分
配当年次 実施学期 単位
ス必修/ほか選択
前期
1
2
公民専攻選択
担当教員名
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
オリンピックにも見られるように、スポーツは言葉や個別文化を超えて通じ合うことのできる固有の
文化的特性を持っている。本講義では文化としてのスポーツの諸相をその思想や歴史的側面を中心に学
習する。なお、
「座学としてのスポーツ学入門」という位置づけも持っている。
授業の目的・到達目標
スポーツの歴史、思想、文化的諸相を学ぶことによって、
「スポーツとは何か?」について理解する。
スポーツライフ分野
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
2 スポーツとは何か
スポーツの概念、文化的特性と「ルール」
オリンピックから見るスポーツ 「スポーツ」の「範囲」を知る
3 「日本のスポーツ百年」
ビデオ
4 日本人とスポーツ
体育とスポーツの違い
5 スポーツと学校
スポーツは学校で行われるべき?
6 スポーツと精神主義
礼儀、上下関係、体罰
7 人権としてのスポーツ① スポーツ・フォー・オールの思想
8 人権としてのスポーツ② スポーツ基本法制定の意義と課題
毎回プリント配布
9 スポーツの歴史①
「遊び」とスポーツ
10 スポーツの歴史②
古代スポーツと近代スポーツ
11 スポーツの歴史③
イギリスにおける近代スポーツの成立
12 スポーツの歴史④
ルールから見るスポーツ
13 スポーツの歴史⑤
プロとアマチュア
14 スポーツ文化の諸相①
女性とスポーツ
15 スポーツ文化の諸相②
ギャンブルとスポーツ
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
受講生が確定し次第、座席指定制を導入する。最初の座席指定表による出席チェックと、授業終了時
の感想文等のチェックで出席を確定する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない。
〔参考書・その他〕
玉木正之『スポーツとは何か』講談社現代新書、その他適宜紹介する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1号館 3階
内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-3
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅠ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
竹之内雅史
開設学科
時間割
現代社会学科
前期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
メンタルトレーニング(変化への挑戦) スポーツは技術だけにあらず(精神面の作用と変化)
イメージトレーニング
授業の目的・到達目標
適切な目標設定と地震・意識改革の实際 変化する時の難しさ
意識革命の具体的方法論
スポーツライフ分野
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
イメージ能力と集中力
1
基本的なイメージトレーニング
2
〃
3
五官を使ったイメージトレーニング
4
集中力の意義と概要
5
集中力養成法
6
メンタルトレーニングの基礎知識
7
メンタルトレーニングとは何か
8
魔法ではない
9
10 メンタルトレーニングの流れと基本
〃
11
〃
12
13 呼吸法の確認
14 セルフコントロール
15 試合のための心理準備
(試験)
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内容(予復習指示等を含む)
イメージトレーニングの意義と概要
鮮明なイメージを描けるための基本練習
イメージの拡大法、移動法、回転法、凝視法
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚でのイメージ
目前の課題に注意を払う技術
スポーツで良いプレーをするために完全集中が必要(禅やヨガ等)
始まりは宇宙飛行士の訓練から
目標に達する為に行う心技体
技術体力同様毎日行う、24 時間トレーニングタイム
自己分析、メンタルトレーニングを行う理由、理解
やる気を高める、セルフコントロール
心理的スキルの活用、試合の為の心理的準備
呼吸は身体と心につながっている
自分の気持ちや感情をうまく使う
試合で応用するテクニック
バランス感覚を持とう
内
容
割合
40%
%
%
60%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-4
科
目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
専門スポーツⅡ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
時間割
後期
1
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
スポーツ技術はもちろんの事、内面の強さの引出し方(メンタルトレーニング)
(基礎知識)
スポーツライフ分野
授業の目的・到達目標
メンタルトレーニング 変化への挑戦
開設学科
現代社会学科
教育と調教
人間とその変わりうるもの
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
スポーツ全般
考えるベースボールの進歩を自覚させる
1
メンタル面の充实
目標を達成させる為に行う
2
勝てない理由
3
技術より心身をいか
24 時間のトレーニングタイム
4
に強くするか
休み時間にも出来る
5
メンタルトレーニングの大事さ 理由と理解
6
スポーツ全てにおい
あなたのやる気はどんなタイプ
7
て
大切な最初の感動
8
心理的スキルの活用
9
10 メンタル面をどのよ 今日からすぐ出来る
11 うに实戦に生かすか スランプ脱出のカギ
試合の為の心理的準備
12
技術 3 割メンタル 7 割
13 スポーツ全般
实戦におけるプラス発想
14
15 まとめ
(試験)
バランス感覚を持とう
履修上の注意・関連科目等
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
竹之内雅史
内
容
使用資料(プリント等)
グランド体育館
グランド体育館
グランド体育館
割合
40%
%
%
60%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-5
科
目
授業科目名
スポーツライフ分野
区
分
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
スポーツ社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
棚山 研
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「スポーツは社会を映す鏡」であることを、様々な側面から学ぶ。
スポーツは「ルール」さえ理解できれば国境や異文化、人種の壁を越えて交流しあえる特徴がある。ま
た、
「フェアプレー」や「スポーツマンシップ」の考え方にも見られるように、スポーツは世俗から離れ
た「純粋」なものという見方も強い。このようなスポーツが完成したのは「近代」に入ってからである。
それゆえ、スポーツを手がかりにすると近現代社会の様々な特徴が見えてくる。それらを様々な側面か
ら学習する。
授業の目的・到達目標
スポーツにあらわれる現代社会の姿を多面的に学ぶ。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業ガイダンス
2 スポーツと社会①
スポーツが社会に与える影響
3 スポーツと社会②
社会がスポーツに与える影響
4 近代スポーツの特徴① 世俗性、平等性、
5 近代スポーツの特徴② 官僚化、専門化
6 近代スポーツの特徴③ 合理化、数量化
毎回プリントを配
7 近代スポーツの特徴④ スポーツと暴力
布する。
8 スポーツと階級
アマチュアリズムとは
必要に応じて、ビデ
9 スポーツと心身
精神が上位か?身体は下位か?
オ上映する。
10 スポーツと国際化①
スポーツとナショナリズム
11 スポーツと国際化②
国卖位の対抗から、人材のグローバリゼーションへ
12 スポーツと科学技術
ドーピングをめぐって
13 障害者とスポーツ
スポーツの「ユニヴァーサル・デザイン」とは?
14 高齢化社会とスポーツ 「人生最大の余暇時間」におけるスポーツ
15 スポーツと社会の未来 スポーツ純粋論が与える影響
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
「スポーツ文化論」
、
「スポーツマネジメント論」
(共に 1 年次配当科目)の続編の性格が強い科目であ
り、それらを履修していることを前提として、授業を進める。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講生全員に受験資格を与える。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
使用しない
〔参考書・その他〕
適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-6
科
目
スポーツライフ分野
公民専攻コア科目
授業科目名
スポーツ心理学
区 分
配当年次 実施学期 単位
ス必修/ほか選択
前期
1
2
公民専攻専攻
担当教員名
朝西知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「わかりやすいスポーツ心理学」
競技成績を高めるための心のトレーニングと、敗戦による心の傷を癒すための心のトレーニングにつ
いて紹介する。
授業の目的・到達目標
心のトレーニングによって、スポーツ選手のパフォーマンスがどのように変化していくのかを知り、
さらには、スポーツから得られる精神的価値について、自分の考えを明確に述べることができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 メンタル・トレーニング(MT)
3 心理的競技能力
4 コーチングの心理
5 生涯スポーツ
6 スポーツと倫理
7 心と体の関係
8 スポーツにおける動機づけ
9 スポーツと心
10 リラクゼーション
11 イメージ・トレーニング
12 イメージ・リハーサル
13 スポーツと愛
14 指導と体罰と暴力
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
基礎知識と構成要素
精神力の数値化
チャンピオンの条件
スポーツをする意義
スポーツマンシップ
心理的限界と生理的限界
ギリシャ神話から
キャッチボールの意味
自律訓練法、漸進筋弛緩法
甲子園に至るまでの MT
成功体験の獲得
チームワーク
現場における事例
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
蜥蜴
小旗
心理的競技能力診断検査
リラックス
全盲の大学野球監督
がんばれ! ベアーズ
ロッキー
大リーグの MT
フィールド・オブ・ドリームス
下記の参考書
下記の参考書
長嶋茂雄の MT
プリティ・リーグ
スクール☆ウォーズ
運動部員に対する LP
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
割合
50%
50%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科
目
コード
CS-7
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
余暇社会学
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
公民専攻コア科目
授業のテーマ・概要
「人間と社会にとっての余暇の意義について―労働との関係において」
余暇の意義について、主に「労働のための休息時間」
、および「日本(人)における余暇の位置づけ」
について講義する。
授業の目的・到達目標
第 1 に日本における余暇の問題は労働時間問題であるということを理解してもらう。次に日本におけ
る余暇活動の实態、レジャー産業や余暇政策の实態を知ってもらう。また、新しい余暇活動の傾向やヨ
ーロッパの「余暇社会」の实情を通じて、人間と社会にとっての余暇の意義を理解してもらう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 授業ガイダンス
「カネを取るか、ヒマをとるか??」
プリント
2 余暇の歴史①
昔の人はどれくらい働いていたか
プリント
3 余暇の歴史②
社会政策とフォーディズム
プリント
4 労働時間と余暇①
休息としての余暇
プリント
5 労働時間と余暇②
現代日本の労働時間
プリント
6 労働時間と余暇③
日本の労働時間制度
プリント
7 労働時間と余暇④
労働時間の国際比較(人生時間と余暇時間)
プリント・ビデオ
8 労働時間と余暇⑤
なぜ死ぬまで働くのか?
プリント
9 余暇活動の現状①
全体的傾向(活動实態・意識)
プリント
10 余暇活動の現状②
レジャー費用と余暇市場
プリント
11 余暇活動の現状③
レジャー産業から見た日本人の余暇
プリント・ビデオ
12 余暇活動の現状④
「リゾートブーム」と「グリーンツーリズム」 プリント
13 「余暇社会」にむけて① 新しい余暇活動のトレンド
プリント・ビデオ
14 「余暇社会」にむけて② 「社会性余暇」や「スローな公共事業」
プリント・ビデオ
15 「余暇社会」にむけて③ 西欧の「余暇社会」とワークシェアリング
試験
实施する
履修上の注意・関連科目等
学生との双方向型授業にするために、感想文や簡卖な出題を基本的に毎回行う。出席チェックの代わ
りとする。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕使用しない
〔参考書・その他〕適宜紹介する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-8
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
健康スポーツ論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
公民専攻選択
2
2
曜日・時間
朝西知徳
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
「スポーツ傷害」
「健康心理学」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、スポーツ傷害および健康心理学に関する基本的な内
容を紹介する。
授業の目的・到達目標
スポーツ傷害・健康心理学に関する知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応
用するための準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 スポーツと健康
3 スポーツ活動中に多いケガや病気
4 救急処置
5 スポーツと栄養(前)
6 スポーツと栄養(後)
7 発育発達期の身体的・心理的特徴
8 発育発達期に多いケガや病気
9 発育発達期のプログラム
10 スポーツ傷害の発生
11 スポーツによるケガの種類
12 スポーツ傷害の処置方法
13 スポーツリハビリテーション
14 ポジティブマインド
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
後期
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
総論
スポーツ傷害クリニックのデータ
一次救命処置、二次救命処置
ケガや病気を防ぐための食事
競技へ復帰するための食事
幼児と成人の比較
学校保健統計調査
学校保健統計調査
そのメカニズム
外傷と傷害の違い
アスレチックリハビリテーション
その基本的な順序
健康心理学の応用
授業のまとめ
实施
使用資料(プリント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-9
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
地域とスポーツ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
曜日・時間
棚山 研
開設学科
時間割
現代社会学科
後期
2
2
参照
専門展開科目③
授業のテーマ・概要
「地域スポーツクラブの設立意義、運営方法や課題を知ることを通じて、地域社会の課題を学ぶ」
スポーツライフコースは文字通り「スポーツのあるくらし」と社会づくりに貢献していくコースであ
り、地域スポーツクラブについての学習はその中心である。現在、文部科学省と㈶日本体育協会が設立
を推進している総合型地域スポーツクラブについて幅広く学んでいく。
授業の目的・到達目標
地域スポーツクラブのマネジメントの基礎的知識を習得するとともに、そのマネジメントに必要な地
域社会の基本的状況について学習する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント
等)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
授業ガイダンス
地域社会の現状
スポーツが求められる地域社会的背景
テキストP12~
地域のスポーツ振興の現状
「スポーツ振興基本計画」や「健康日本 21」 テキストP13~
の到達点、「スポーツ基本計画」との関わり プリント
地域のスポーツ振興の方策
地域スポーツクラブとは①
ドイツの事例を通じて
PPT による説明
地域スポーツクラブとは②
総合型地域スポーツクラブが目指すもの
テキストP12~
地域スポーツを支える仕組み
行政、体協などと個別クラブとの関係
テキストP14~
総合型クラブのマネジメント
従来のスポーツクラブとの違い
テキストP36~
総合型クラブに必要な人材
マネジメント指導者の養成目的と役割
テキストP16~
総合型クラブとは③
活動拠点の確保とクラブハウス
テキストP34~
総合型クラブとは④
具体的事業として何をするのか
テキストP21~
総合型クラブとは⑤
自主運営の仕組み
テキストP31~
総合型クラブとは⑥
組織のあり方~顧実とスタッフの関係
テキストP32~
総合型クラブとは⑦
NPO法人とは。その取得の意義と方法
テキストP33~
広域スポーツセンターについて その機能と役割、個別クラブとの関係
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
㈶日本体育協会「公認アシスタントマネジャー」資格取得のための科目でもある。なお、この資格取
得のためには「スポーツマネジメント論」
(1 年生配当科目)の受講も必要であり、「スポーツマネジメ
ント論」の履修が済んでいることを前提に授業を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席点 1 回 2 点
30%
期末試験等
70%
小テスト
%
レポート
%
その他
受験無資格制はとらない。受講した全員に受験資格あり。
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕㈶日本体育協会『公認アシスタントマネジャー養成テキスト』 価格:1,900 円
受講生は必ず購入すること。「スポーツマネジメント論」で購入済ならば必要ない。(財)日本体育協会公
認「アシスタントマネジャー」資格取得のための必須条件である。一般の本屋では販売されていないの
で、担当者から直接購入すること。購入方法については追って指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
tanayama@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階 内線 225
作成年度:2014
授業科目
コード
CS―10
科
目
授業科目名
区
スポーツライフ分野
分
スポーツと栄養
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
片山真子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
スポーツなど身体活動が増加した時の食事の量・バランス・タイミングについて講義をする。
实際のスポーツ現場でのスポーツ栄養士の活動・指導内容を紹介する。
授業の目的・到達目標
①スポーツの現場に即還元できる知識を学ぶ。
②スポーツ選手に対して、必要な食事やサプリメントのアドバイスができるようになる。
③自分自身の食生活をセルフマネジメントできるようになる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の概要と導入
2 コンディショニングと栄養
3 栄養学の基礎
4
栄養学の基礎
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
スポーツ栄養とは、導入部分を説明。
テキスト・パワーポイント
水分補給を講義。
テキスト・パワーポイント
アスリートの身体組成を講義。
テキスト・パワーポイント
健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)
を講義。
テキスト・パワーポイント
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
スポーツ種目とエネルギー消費量を講義。
栄養素の基礎
スポーツにおける期分けと食事・基本の食事を講義。
栄養素の基礎
コンディショニングと栄養 増量時の食事を講義。
コンディショニングと栄養 減量時の食事を講義。
競技力向上と栄養
試合期の食事を講義。
競技力向上と栄養
骨のための栄養・障害予防回復の食事を講義。
競技力向上と栄養
鉄欠乏性貧血・女性アスリートの食事を講義。
競技力向上と栄養
栄養欠陥に基づく疾病と対策を講義。
競技力向上と栄養
サプリメントと栄養エルゴジェニックを講義。
栄養ケアマネジメント 食事調査・栄養指導の实践を講義。
栄養ケアマネジメント 食事調査フィードバックを説明する。
(試験)
实施する。
履修上の注意・関連科目等
テキストを持参しない者、積極的に授業に参加しない者は受講を認めない。
遅刻者は全て欠席とみなし教室への入室を認めない。
テキスト・パワーポイント
資料・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト・パワーポイント
テキスト
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式については、授業の中で説明する
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト9スポーツと栄養 日本体育協会
〔参考書・その他〕
割合
20%
80%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
Chibilee1117@yahoo.co.jp
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-11
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツ指導方法論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
朝西 知徳
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
2
授業のテーマ・概要
「よきスポーツ指導者となるために」
スポーツ指導者を目指そうとする学生に対して、前半はスポーツ指導者としてのあり方について、後
半は様々なトレーニング(体力・技術・戦術・意志・理論)について講義する。
授業の目的・到達目標
スポーツ指導者としての知識を正しく身につけ、指導哲学・指導理念を確立し、現場で応用するため
の準備ができる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 リーダーシップを育む①
3 リーダーシップを育む②
4 掲げた目標へ導く①
5 掲げた目標へ導く②
6 競技力をさらに発展させる①
7 競技力をさらに発展させる②
8 競技者育成プログラムの理念
9 体力とは
10 トレーニングの進め方
11 トレーニングの種類(内容)
12 指導計画のたて方
13 スポーツ活動と安全管理
スポーツ事故におけるスポー
14
ツ指導者の法的責任
15 おわりに
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
授業の進め方
チームの決まりごと
リーダーの仕事
正しい目標の設定
規律正しい選手の育成
対戦相手=パートナー
外面的な勝利と内面的な勝利
正しい人間教育
体力の身体的要素
基本的な五原則
体力、技術、戦術、意志、理論
ペリオダイゼーション
事故防止に努める正しい姿勢
使用資料(プリント等)
スポーツ指導者としての重責
パワーポイント
授業のまとめ
实施
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
授業のルールを守らない場合(遅刻、居眠り、飲食、ケータイの使用、私語)には厳しい指導を行う。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業態度、熱意
期末試験等
自筆ノート持込可、留学生は電子辞書持込可
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
朝西知徳『高校野球という名の青春映画』現代図書(2013)1,575 円(税込)
〔参考書・その他〕
ジェリー・リンチ『クリエイティブ・コーチング』大修館書店(2008)1,890 円(税込)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館 2 階
内線 200
割合
50%
50%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-12
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツリーダー論Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を实施できるように本
講義では,スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける.また,技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける.
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業計画の説明
2 スポーツ指導者の役割①
スポーツ指導者とは
3 スポーツ指導者の役割②
技者育成プログラムの理念
4 運動心理①
運動のメカニズム
5 運動心理②
運動学習の原理
6 運動心理③
効果的な運動指導
7 スポーツと発達①
運動発達
8 スポーツと発達②
発達段階にあわせた指導
9 選手との関わり
コミュニケーションスキル
10 スポーツにおける動機づけ①
内発的動機づけ・外発的動機づけ
11 スポーツにおける動機づけ②
目標設定
12 スポーツにおける動機づけ③
無力感
13 スポーツと集団①
チームのまとまりについて
14 スポーツと集団②
チームビルディング
15 リーダーシップ
リーダーの持つ力
履修上の注意・関連科目等
授業のルールを守る(遅刻,居眠り,携帯電話,私語,飲食,禁止)
成績評価基準
項 目
平常点
出席状況と授業態度
期末試験等
授業内容の理解度の確認
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
使用資料(プリ
ント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
割合
50%
50%
%
%
%
〔参考書・その他〕
中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二(著)『よくわかるスポーツ心理学』ミネルヴァ書房(2012)
荒木雅信(著)『これから学ぶスポーツ心理学』大修館書店(2011)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CS-13
科
目
スポーツライフ分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
スポーツリーダー論Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
小林 未季代
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
将来、スポーツリーダーを目指す学生に対して、心・技・体のバランスのとれた指導を实施できる
ように本講義では,スポーツ心理を基盤とした指導技術を紹介する
授業内容・授業スケジュール
スポーツリーダーとしての正しい知識を身に付ける.また,技術指導に加えメンタル面も視野に入れた
指導力を身に付ける.
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション
授業計画の説明
2 指導者の心構え・視点
スポーツ指導者の役割
3 コーチング哲学
コーチングとは
4 運動とパーソナリティー①
パーソナリティーの考え方
5 運動とパーソナリティー②
運動とパーソナリティー
6 対象に合わせたスポーツ指導
中高年者・女性とスポーツ
7 運動の心理的効果
ストレスと不安
8 スポーツ選手に必要な心理的スキル 心理的スキルの獲得
9 競技スポーツ選手の心理①
競技スポーツ・アスリートの心性
10 競技スポーツ選手の心理②
ピークパフォーマンス
11 競技スポーツ選手の心理③
あがり
12 競技スポーツ選手の心理④
スランプ
13 競技スポーツ選手の心理⑤
バーンアウト
14 競技スポーツ選手の心理⑥
受傷選手
15 競技スポーツ選手の心理⑦
ソーシャルサポート
履修上の注意・関連科目等
授業のルールを守る(遅刻,居眠り,携帯電話,私語,飲食,禁止)
成績評価基準
項 目
平常点
授業内容の理解度の確認
期末試験等
出席状況と授業態度
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
使用資料
(プリント等)
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
パワーポイント
容
割合
50%
50%
%
10%
%
〔参考書・その他〕
中込四郎・伊藤豊彦・山本裕二(著)『よくわかるスポーツ心理学』ミネルヴァ書房(2012)
荒木雅信(著)『これから学ぶスポーツ心理学』大修館書店(2011)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
CS-14
授業科目名
レクリエーション論
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
分
配当年次 実施学期 単位 曜日・時間
開設学科
専門選択科目
時間割
現代社会学科
前期
2
2
参照
専門展開科目③
公民専攻選択
授業のテーマ・概要 レクリエーションとは何か、レクリエーションの必要性など、レクリエーションの理念と概念について
講義をする。
授業の目的・到達目標 レクリエーション支援者としての基礎知識を習得し、楽しいを原動力としたレク
リエーション事業についての理解を深め、レクリエーションが生きる喜びに繋がることをしる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
1 授業の目的・進め方 講義の概要・進め方などを説明
レクリエーションの
2
レクリエーションとは何かを講義する
プリント
基礎知識
レクリエーションの、
3
レクリエーション運動の歴史について講義をする
プリント
理解・運動の歴史
ライフスタイルとレ 生活におけるレクリエーションについて講義を
4
プリント
クリエーション
する
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
5
ーニング①
て講義をする
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
6
ーニング②
て講義をする
ホスピタリティ・トレ 対象者との良好な関係を築くための姿勢につい
7
ーニング③
て講義をする
ライフステージごとのレ 高齢化社会や尐子化社会の課題とレクリエーシ
8
教科書 P70~141
クリエーション支援①
ョンについて講義をする
ライフステージごとのレ 高齢化社会や尐子化社会の課題とレクリエーシ
9
教科書 P70~141
クリエーション支援①
ョンについて講義をする
教科書 P142~160
10 地域とレクリエーション 地域の課題とレクリエーションについて講義をする
スポーツライフ分野
レクリエーション事業と レクリエーション事業の考え方・事業の企画について講義
教科書 P162~207
は
をする
レクリエーションプ
12
安全管理の基本について講義をする
教科書 P208~223
ログラムと安全
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
13
教科書 P196~207
ログラムの企画①
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
14
教科書 P196~207
ログラムの企画②
を講義をする。
レクリエーションプ 企画から準備・实施・評価までの一連のプロセス
15
教科書 P196~207
ログラムの評価
を講義をする。
(試験)
实施する
教科
履修上の注意・関連科目等 内容に応じてグループワークやディスカッションを取り入れながら授業を
行う。何事においても主体的に積極的に取り組むこと。教科書を持参しない者、積極的に授業に参加し
ない者の受講は認めない。私語の多い者は退出させる場合もある。途中入室、途中退室は厳に慎むこと。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業の為、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(発表)を重視する
50%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
40%
小テスト
%
レポート
10%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔テキスト〕レクリエーション支援の基礎 楽しさ・心地よさを活かす理論と实技
11
作成年度:2014
授業科目
CS-15
授業科目名
レクリエーション实技Ⅰ
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
分
配当年次 実施学期 単位
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
授業のテーマ・概要 レクリエーション实技の基本理解とレクリエーション・インストラクター取得のた
めの实技を实践しながら説明する。
授業の目的・到達目標 レクリエーション实技の实践できる知識を習得する。
スポーツライフ分野
専門選択科目
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
实技の基礎
3
季節を表現する①
3
前期
2
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
講義の概要・進め方などを説明。
初めて逢う人たちの緊張を解くレクリエーショ
ン・アイスブレーキングを説明する。
折り紙を使って、春のクラフトの作成の仕方を説
プリント
明する。
人と人とのよい環境
対話の大切さを講義する。
づくり①
人と人とのよい環境
5
コミュニケーションの取り方を講義する。
づくり
人と人とのよい環境
6
人と関わる態度・姿勢などを講義する。
づくり
折り紙を使って、夏のクラフトの作成の仕方を説
7 季節を表現する
プリント
明する。
キャッチング・ザ・スティックのルールを説明す
8 チャレンジ・ザ・ゲーム①
プリント
る。
9 チャレンジ・ザ・ゲーム② ゴム・ダンス・ステッぴょんのルールを説明する。 プリント
10 チャレンジ・ザ・ゲーム③ チャレンジ・ザ・ゲームのリードアップについて説明する。 プリント
11 ニュースポーツ①
ソフトバレーボールのルールを説明する。
プリント
12 ニュースポーツ②
インディアカのルールを説明する。
プリント
13 ニュースポーツ③
ドッチビーのルールを説明する。
プリント
14 ニュースポーツ④
フリンゴのルールを説明する。
プリント
15 ニュースポーツ⑤
ふらば~るのルールを説明する。
プリント
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等 实技の際は、運動出来る服装(ジャージ・スエット等、G パンは不可)
・体
育館シューズ(クロックス不可)を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪をはずし、爪を短く切
っておくこと。何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。私語および途中入室、途中退室は厳
に慎むこと。
前期~後期、レクリエーションⅠ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(提出物等)を重視する
70%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
30%
小テスト
%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔参考書・その他〕三浦一郎著『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーション
を生むための素材と手法』 財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
4
作成年度:2014
授業科目
CS-16
授業科目名
レクリエーション实技Ⅱ
分
配当年次
担当教員名
田倉 みさ
コード
科
目
区
実施学期
単位
曜日・時間
開設学科
時間割
現代社会学科
参照
授業のテーマ・概要 レクリエーション实技の基本理解とレクリエーション・インストラクター取得のた
めの实技を实践しながら説明する。
授業の目的・到達目標 企画から实施・評価までできる援助者を目指す。
スポーツライフ分野
専門選択科目
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 レクリエーション实技①
3
後期
2
内容(予復習指示等を含む)
レクリエーションダンス・体操を説明する。
使用資料(プリント等)
プリント
2
レクリエーション实技②
レクリエーションダンス・体操を説明する。
3
レクリエーション实技③
4
季節を表現する①
上記の内容理解度をテストし、評価する。
折り紙を使って、秋のクラフトの作成の仕方を説
プリント
明する。
チャレンジ・ザ・ゲー
ペア・リング・キャッチのルールを説明する。 プリント
ム④
チャレンジ・ザ・ゲー
6
ロープジャンプ EX のルールを説明する。
プリント
ム④
レクリエーションプログラムの仕方について、講
7 プログラム作り①
プリント
義する。
レクリエーションプログラムの仕方について、講
8 プログラム作り②
義する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
9 实技テスト①
価する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
10 实技テスト②
価する。
レクリエーションプログラムの発表について、評
11 实技テスト③
価する。
12 季節を表現する④
クリスマスカードの作成の仕方を説明する。
プリント
13 季節を表現する⑤
お正月におけるクラフトの作成の仕方を説明する。
14 季節を表現する⑥
お正月におけるクラフトの仕方について説明する。
15 ニュースポーツ⑧
キンボール
プリント
(試験)
实施しない
履修上の注意・関連科目等 实技の際は、運動出来る服装(ジャージ・スエット等、G パンは不可)
・体育館シ
ューズ(クロックス不可)を必ず持参すること。また、貴金属類、つけ爪をはずし、爪を短く切っておくこ
と。何事においても主体的に、積極的に取り組むこと。私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。
前期~後期、レクリエーションⅠ+Ⅱを通年履修すること。
資格取得卖位(レクリエーション・インストラクター)該当授業のため、全日程出席を原則とします。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席・授業参加態度(提出物等)を重視する
60%
期末試験等
内容・形式等については、授業のなかで説明する
20%
小テスト
%
レポート
レクリエーションプログラムの作成
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等〔参考書・その他〕三浦一郎著『楽しいアイスブレーキング集 より円滑なコミュニケーション
を生むための素材と手法』 財団法人 日本レクリエーション協会 945 円
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
5
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-1
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
国際関係論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
中川恵
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
国際関係論の教科書の多くは、現在の国際関係の基本構造の成立を 1648 年に締結されたウェストフ
ァリア条約からと説明されているが、本講義では、世界の先進地域の一つであった中東イスラーム世界
における国際関係の考え方をまず知ることで、世界観の多様性の一端を学ぶ。授業では、具体的な事例
を題材に、現在の国際関係論の理論を講義する。
授業の目的・到達目標
国際関係の歴史を学び、現在の世界を分析する理論的な枠組みを修得する。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2 事例と理論的分析①
3 歴史①
4
事例と理論的分析②
5
6
7
歴史②
理論①
理論②
8
歴史③
9
10
11
12
13
14
15
内容(予復習指示等を含む)
国際関係を分析する4つの見方
国際機構の意義・分析
「国際社会」の変遷
イスラーム的世界秩序とはなにか、オスマン帝国
とイスラーム的国際関係
イスラーム的国際関係から近代西欧国際関係へ
リアリズム、ネオ・リアリズムの考え方
リベラリズム、ネオ・リベラリズムの考え方
安全保障―冷戦からポスト冷戦へ 冷戦以降の
政治的動向
国際紛争の諸要因
人道的介入
国際経済関係 -グローバリゼーション
WTO ドーハ・アジェンダの難航
地球環境問題と持続可能な開発
気候変動防止レジームの形成
国際社会における日本の役割
使用資料(プリント等)
pp.1-22
プリント使用
プリント使用
プリント使用
プリント使用
pp.24-51
pp.52-90
pp.91-102
事例と理論的分析③
プリント使用
事例と理論的分析④
pp.102-114
歴史④
pp.132-150
事例と理論的分析⑤
pp.150-162
歴史⑤
pp.178-183
事例と理論的分析⑥
pp.183-197
事例と理論的分析⑦
プリント使用
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および中途入室・退室など他の学生の学習の妨げになる行為は慎んでください。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
70%
小テスト
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
山田高敬・大矢根聡(編)
『グローバル社会の国際関係(新版)』有斐閣コンパクト、2011 年、2100 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
k_nakagawa@hagoromo.ac.jp
3 号館 1 階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-1
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
欧米文化Ⅰ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
内田 耕治
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
文化とは何だろうか。広辞苑には、その三番目の項目に「(culture)人間が自然に手を加えて形成してき
た物心両面の成果」とあり、さらには、西洋では、人間の精神に関わるものを文化としながら、技術面
での発達を意味する文明と区別している。精神面に関わり、過去から伝承されたものの現在での展開が
文化だということになる。授業では、まさにその文化的伝承の結实としての民話の世界を、イタリアの
バジーレ、フランスのペロー、ドイツのグリム兄弟、アメリカのディズニーを通して比較検討する。
授業の目的・到達目標
自分の意見を正確に言葉で表現できることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
はじめに
講義の目的、全体像、進め方
1
文化とは何か
民話の世界での文化とは何か。口承と書承。
2
眠れる森の美女 1 バジーレの場合とペローの場合
3
眠れる森の美女 2 グリム兄弟が人食い鬼の挿話をカットした理由
4
眠れる森の美女 3 ディズニーの映画を見る
5
シンデレラ 1
三者間の比較検討
6
シンデレラ 2
三者間の比較(承前)
7
シンデレラ 3
ディズニーの映画を見る
8
長靴をはいた猫 1 三者間の比較
9
10 長靴をはいた猫 2 三者間の比較
ペローの場合とグリム兄弟の場合
11 青ひげ
バジーレの場合とペローの場合
12 妖精たち
13 赤ずきんちゃん 1 ペローの場合とグリム兄弟の場合
14 赤ずきんちゃん 2 フランス民話における伝承のヴァリエーション
15 まとめ
(試験)
筆記試験
履修上の注意・関連科目等
輪読形式でテキストを読んでいくから、人に伝わる声を出すように。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
授業への出席、ディスカッションへの積極的参加を前提とする
期末試験等
筆記試験を行う
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕適宜プリントを配布する
〔参考書・その他〕授業中に適宜配布する
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
使用資料(プリント等)
プリントを適宜配布
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
割合
20%
50%
30%
%
%
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-2
科
目
国際文化・英語分
公民専攻コア科目
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻選択
欧米文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
松本 ユキ
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
本講義は、欧米文化における人種、ジェンダー、階級などのテーマについて考察を深めることを目的と
しています。
授業の目的・到達目標
それぞれのテーマを二週に分けて分析します。一週目は、英文を読み背景知識を深めます。二週目は、
映画を鑑賞し、一週目に学んだ背景知識と照らし合わせながら、作品を詳細に分析します。学期末には、
授業中に鑑賞した映画を一つ選び、レポートを提出してもらいます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、自己紹介
2 人種(1)
アジアの表象
プリント
3 人種(2)
映画『王様と私』
プリント
4 言語(1)
ジェンダーとメタファー
プリント
5 言語(2)
映画『マイ・フェア・レディー』
プリント
6 女性(1)
女性と自立
プリント
7 女性(2)
映画『エリン・ブロコビッチ』
プリント
8 政治(1)
アメリカと奴隷制
プリント
9 政治(2)
映画『リンカーン』
プリント
10 文学(1)
植民地主義と文学
プリント
11 文学(2)
映画『イングリッシュ・ペイシェント』
プリント
12 共同体(1)
日系アメリカ人と戦争
プリント
13 共同体(2)
映画『愛と哀しみの旅路』
プリント
14 家族(1)
移民と家族
プリント
15 家族(2)
映画『その名にちなんで』
プリント
(試験)
履修上の注意・関連科目等
学期末に、授業で扱ったトピックに関して、レポートを提出してもらいます。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末レポートを提出することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕テキストは使用しません。プリントを配布する予定です。
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-3
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区 分
専門選択科目
欧米文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
公民専攻コア科
公民専攻選択科目
目
授業のテーマ・概要
2
後期
2
杉原 充志
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
この授業では、欧米文化研究の一環として、单半球のオーストラリアを取り上げる。とくに今年度は、東单
アジアにもっとも近い北部準州(ノーザンテリトリー)の州都「ダーウィン(Darwin)」という都市に焦点を
当て、アジアとの関係も考える。また、隣国ニュージーランドとの比較もしばしばおこなう予定である。
授業の目的・到達目標
イギリスの伝統を受け継ぐ白人中心の移民国家として出発しながら、今日では先住民をはじめ、さまざまな
民族・宗教・文化的背景を有する人々から成るオーストラリア。その「多民族・多文化社会」の姿(そして
苦悩)を通して、
「異文化」を理解し、適応する能力を身につける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 はじめに
2 オーストラリア入門
3 なぜ「ダーウィン」か?
4 豪州の歴史と中国
5 豪州の歴史と日本
6 多民族・多文化社会(1)
7 多民族・多文化社会(2)
8 多民族・多文化社会(3)
9 多民族・多文化社会(4)
10 多民族・多文化社会(5)
11 多民族・多文化社会(6)
12 アジアの中の豪州(1)
13 アジアの中の豪州(2)
14 アジアの中の豪州(3)
15 まとめ
(試験)
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
使用資料(プリント等)
受講のルール、授業の進め方、評価の仕方について
オーストラリア理解のための「1,2,3,4,5」
ビデオ、パワーポイント
21 世紀の縮図
白人の入植から連邦の形成へ
ビデオ、パワーポイント
白豪主義から多文化主義へ
ビデオ、パワーポイント
先住民アボリジニ問題①
ビデオ、パワーポイント
先住民アボリジニ問題②
ビデオ、パワーポイント
アジア系移民論争①
ビデオ、パワーポイント
アジア系移民論争②
ビデオ、パワーポイント
異文化摩擦の現状と課題①
資料プリント
異文化摩擦の現状と課題②
資料プリント
経済活動を中心に
資料プリント
安全保障を中心に
資料プリント
ニュージーランドとの比較
資料プリント
全体の理解度の確認と授業総括
基本的には私の「語り」で授業を進めるが、現地で入手したビデオ等も活用し、リアリティを持たせたい。
また、本学の国際交流プログラムの一つである豪州(サザンクロス大学)への短期留学参加希望者に役立つ
情報も提供するつもりである。なお、遅刻や授業中の私語・携帯電話の使用については、きびしく対処する
ので覚悟するように。
成績評価基準
項 目
内
平常点
期末試験等
資料の持ち込みは一切不可で实施。
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
容
割合
%
100 %
%
%
%
〔テキスト〕
とくに指定しない。必要に応じて、資料プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
杉本良夫『オーストラリア-多文化社会の選択-』岩波新書、2000 年。
(定価:本体 660 円)
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
1 号館
3階
内線
224
msugihara@hagoromo.ac.jp
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-4
科
目
国際文化・英語分野
アジア文化 I
授業科目名
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目 公民専攻必修科目
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前期
2
山田勅之
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
中国は悠久の歴史を有し、ユネスコ世界文化遺産をはじめ多くの歴史文化スポットが観光の対象とされ
ている。この授業では、それらを題材に個々の持つ歴史や文化的背景を解説し、中国の持つ歴史文化の
理解を進める。
授業の目的・到達目標
中国の歴史文化に関する基礎知識を学び理解するとともに、歴史文化遺産が観光スポットとなる背景を
自分なりに考えてみよう。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の進め方。中国の歴史文化遺産概略
プリントを配布
2 北京:元明清 3 王朝の都
都市の構造と暮らし(1)
同上
3 北京:元明清 3 王朝の都
都市の構造と暮らし(2)
同上
4 世界の中心・紫禁城
皇帝専制政治
同上
5 世界の中心・紫禁城
皇帝一族の生活
同上
6 世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(1)
同上
7 世界最大建築・万里の長城 異民族との抗争(2)
同上
8 古都長安
始皇帝と兵馬俑
同上
9 古都長安
唐代の国際交流
同上
10 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 敦煌シルクロードの歴史
同上
11 砂漠の画廊:敦煌莫高窟 仏教美術
同上
12 雪の国チベットの都
宗教都市ラサの歴史
同上
13 雪の国チベットの都
ラサ巡礼
同上
14 尐数民族の世界
雲单暮らしと文化
同上
15 尐数民族の世界
ナシ族・麗江古城
同上
(試験)
履修上の注意・関連科目等
進捗状況などにより授業内容を変更することがある。
途中入退室、私語、携帯電話・スマートフォンの使用を禁止する。甚だしき場合は退出を命じるととも
に減点処分とすることがある。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
各回に講義への理解度と出席状況確認のため、小レポートを課す。
期末試験等
1000 字前後の小論文
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
40%
60%
%
%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-5
科
授業科目名
目
区 分
国際文化・英語分野
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
アジア文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
1
前期集中
2
金居 修省
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
近くて遠い国、韓国。よく似た文化を持つ日本と韓国であるが、細かなところでは違いも目立つ。日韓
の文化比較という観点から韓国文化に対する理解を進める。
授業の目的・到達目標
韓国(外国)へ行ってみたい気持ちになる。海外へ出かけることに対する心理的ハードルを下げる。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
授業概要説明
1
歴史
2
歴史
3
1 日の整理・深化
4
気質
5
言葉
6
食生活
7
1 日の整理・深化
8
居住文化
9
10 風俗風習
11 社会生活
12 1 日の整理・深化
13 芸能娯楽
14 政治経済
15 まとめ
履修上の注意・関連科目等
内容(予復習指示等を含む)
概要説明、レポート指示、自己(教師・学生)紹介
日本と韓国の歴史(古代史)
日本と韓国の歴史(近代史)
今日の授業についての討論
日本人の気質・韓国人の気質
日本人の言葉・韓国人の言葉
日本人の食生活・韓国人の食生活
今日の授業についての討論
日本人の住まい・韓国人の住まい
日本人の風俗・韓国人の風俗
日本人の社会生活・韓国人の社会生活
今日の授業についての討論
日本人の芸能娯楽・韓国人の芸能娯楽
日本人の政治経済・韓国人の政治経済
全体の理解度の確認と授業総括
使用資料(プリント等)
PPT・動画資料準備
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
集中講義で行われるので十分に時間を取ることができないだろうが、
可能な限り樹種的に調べ、深く理解することができるようにしてください。
それと、TA プログラムで是非とも韓国に来てください。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
最初の授業で提示
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
知れば知るほど理解が深まる「日本人と韓国人」なるほど事典
-衣食住、言葉のニュアンスから人付き合いの習慣まで-
〔参考書・その他〕
割合
40%
30%
%
30%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
Kanai0612@hotmail.com
号館
階
内線
作成年度:2012
授業科目
コード
CI-6
科
授業科目名
目
区 分
専門選択科目
公民専攻コア科目
公民専攻選択
国際文化・英語分野
アジア文化Ⅲ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
後期
2
中川 恵
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
2010 年末のチュニジアに端を発した中東・北アフリカ地域の政治変動、いわゆる「アラブの春」はなぜ
起こったのであろうか。授業では、現代の同地域での変動についての解説も織り交ぜながら、同地域の
文化、社会、政治に関する知識を、ビデオなど映像資料も利用しつつ講義する。
授業の目的・到達目標
中東・北アフリカ地域の宗教・歴史・文化に関する基礎知識を学び、現代の政治文化を理解し、分析
できるようになることを目的とする。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 オリエンテーション
2
宗教①
3
宗教②
4
5
6
7
イスラームと社会①
イスラームと社会②
歴史①
歴史②
8
歴史③
9
歴史④
10 イスラームと社会④
11 歴史⑤
12 中東地域の政治体制
内容(予復習指示等を含む)
「アラブの春」とその後
使用資料(プリント等)
(B)pp.157-166・ビデオ
(A)pp.14-46(B)pp.20-3
無名時代のアラビア半島と「イスラーム」の登場
5
(A)pp.47-86(B)pp.36-4
「イスラーム」とは何か
1
知識人の役割と国家の成りたち
(A)pp.145-176
スンナ派とシーア派
(A)pp.207-240
イスラーム世界の隆盛①領土の広がり
(A)pp.241-260
プリント使用
イスラーム世界の隆盛②オスマン帝国
プリント使用
イスラーム世界の危機①:植民地主義との闘い
(B)pp.102-117
イスラームの「改革」
(A)pp.261-298
ビデオ・プリント使用
イスラーム世界の危機②:聖地エルサレム
(B)pp.42-46
ビデオ・プリント使用
イスラーム世界の危機②:パレスチナ問題
(B)pp.114-130,183-186
プリント使用
王制諸国と共和制諸国
(B)pp.143-152
ビデオ・プリント使用
「アラブの春」再考①(チュニジア)
(B)pp.53-135・ビデオ
「アラブの春」再考②(エジプト)
(B)pp.137-202・ビデオ
「アラブの春」再考②(シリア)
13 中東地域の民主化①
14 中東地域の民主化②
15 中東地域の民主化③
(試験)
履修上の注意・関連科目等
私語および途中入室、途中退室は厳に慎むこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
%
期末試験等
70%
小テスト
30%
レポート
%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
(A)小杉泰 著『イスラームとは何か:その宗教・社会・文化』1994 年 講談社現代新書 798 円
(B)松本弘 編『現代アラブを知るための 56 章』2013 年 明石書店 2000 円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
k_nakagawa@hagoromo.ac.jp
3 号館
1階
内線 403
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-7
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
日本文化Ⅰ
配当年次 実施学期 単位
担当教員名
曜日・時間
藤川純子
開設学科
専門選択科目
公民専攻選択
時間割
現代社会学科
前期
2
2
参照
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
本授業では、日本文化の中でも浮世絵についてをテーマとする。浮世絵作品や関連する資料の写真や
映像を示しながら、浮世絵に取りあげられている題材を解説し、江戸時代の生活や文化を講義する。
授業の目的・到達目標
浮世絵の歴史というと堅苦しく感じると思うが、江戸時代の人々はどのように浮世絵を楽しんでいたか
を理解し、自分たちの浮世絵の楽しみ方を見つけてもらいたい。また、浮世絵についてを日本文化とし
て、自らの言葉と視点で紹介することができるようになることを目標とする。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の進め方と浮世絵の時代について
2 欧米文化と浮世絵
海外の芸術へおよぼした影響
3 浮世絵の評価
流出した浮世絵の行方
4 浮世絵の誕生
歴史に浮世絵が登場するまで
5 浮世絵の制作方法
一枚の浮世絵ができるまで
6 錦絵の誕生
カラーの浮世絵版画ができるまで
7 描かれた美人
流行の発信と浮世絵
8 美人画の変遷
描き方のうつりかわり
9 歌舞伎文化
歌舞伎役者たちの世界について
10 役者絵の変遷
描き方のうつりかわり
11 江戸と上方
上方浮世絵と比較
12 役者と文様
役者の人気と流行の関係
13 葛飾北斎
北斎の作品について
14 歌川広重
広重の作品について
15 その他の題材
浮世絵のさまざまな楽しみ方
(試験)
履修上の注意・関連科目等
各回に、講義への理解度と出席状況の確認のため、ミニレポートを实施する。
質問などの積極的な参加は歓迎するが、私語および途中入退室等による妨害は慎むこと。
レポート課題の詳細については講義中に説明する。
補講を行う場合は、学外にて見学会をする可能性がある。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
毎回授業内容をまとめるミニレポートを实施。
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
最終授業時に A4 用紙 2 枚程度のレポートを提出。
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-8
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
日本文化Ⅱ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
曜日・時間
北見 真智子
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
日本文化の一つである芸能をテーマとし、文化と社会との関わりについて概説する。具体的には、古典
芸能とよばれる種々のジャンルを取り上げて、これまでどのような芸能文化を形成してきたか、歴史の
流れに沿って確認していく。
授業の目的・到達目標
日本の芸能は歴史や地域性を背景に、多様な芸能文化が育まれている。この講義では DVD の視聴など
を通してそれらの多様な芸能文化に触れながら、人々と芸能の関わりを考えることを目的とする。
前期
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 イントロダクション 講義の概要説明
2 芸能の現在(1)
グローバル化の中で
3 古代の芸能
日本文化のあけぼの
4 貴族社会と芸能(1) 異文化の定着~雅楽の日本化へ
5 貴族社会と芸能(2) 雅楽の様態
6 仏教と芸能(1)
仏教の伝来と声明
7 仏教と芸能(2)
琵琶法師をめぐって
8 中世の芸能
能について
9 芸能の現在(2)
能の伝承を考える
10 近世の芸能(1)
人形浄瑠璃について
11 近世の芸能(2)
歌舞伎の発生と展開
12 地域社会と芸能(1) 山形県「黒川能」をたずねて
13 地域社会と芸能(2) 唄の島・芸能の島 沖縄
14 世界と日本
海外から見た日本の芸能
15 芸能の現在(3)
「伝統」と現代社会
(試験)
おこなう
履修上の注意・関連科目等
講義中に映像を多く利用するため、途中入室、途中退室は特別な事情がない限り慎むこと。また、不必
要な私語や飲食は禁止する。携帯電話の使用や遅刻を繰り返す者は受講を停止する。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
出席状況、受講態度、講義中の応答
30%
期末試験等
内容、形式等については授業内で説明する
50%
小テスト
%
レポート
講義中に見る映像への感想をミニレポートとして課す場合がある
20%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-9
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
日本語表現法Ⅳ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
2
曜日・時間
坪井 恒彦
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
調べて、考えて、まとめるという私たちにとって最も基本的な能力を、日本語の文章を書くという作
業を通して高めたい。それには、日本語表現の豊かさを体感し、楽しみながら文章に接するという姿勢
をしっかり養うべきだと考える。
前期
授業の目的・到達目標
日本語の基礎力を養成する科目「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容をも踏まえて、履修者各自の日
本語を読解する力、批評する力、そして表現する力のレベルアップを目指す。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と取り組みの確認
原稿用紙
2 目標と準備(1)
注目される文章とは
プリントと原稿用紙
3 目標と準備(2)
読み手に伝わる文章とは
プリントと原稿用紙
4 目標と準備(3)
手書きとパソコン書きの違い
プリントと原稿用紙
5 形式(1)
「悪い文章とは」を考える
プリントと原稿用紙
6 形式(2)
「安易な表現」の問題点
プリントと原稿用紙
7 形式(3)
「くどい文章」を見直す
プリントと原稿用紙
8 技術(1)
調べて、考えて、まとめる
プリントと原稿用紙
9 技術(2)
第三者の眼で読み直す
プリントと原稿用紙
10 技術(3)
文章のダイエットとレベルアップ
プリントと原稿用紙
11 内容(1)
「思いつき」の弱さ
プリントと原稿用紙
12 内容(2)
どこまで書くべきか
プリントと原稿用紙
13 発展(1)
「前向きの文章」を書く
プリントと原稿用紙
14 発展(2)
「魅力的な文体」とは何か
プリントと原稿用紙
15 発展(3)
より高みを目指して
プリントと原稿用紙
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
この科目は「日本語表現法」のⅠ・Ⅱ・Ⅲの内容を踏まえて設定されており、受講者はⅠ・Ⅱ・Ⅲの4
卖位以上をすでに取得していることが望ましい。私語や遅刻を繰り返したり、課題にしっかりとりくま
なかったりする場合は、減点評価の対象にする。5回以上の無断欠席者は卖位を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
受講態度、授業中の応答
20%
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
50%
小テスト
%
レポート
%
その他
授業中に毎回、原稿作成を实施する
30%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
〔参考書・その他〕
竹内政明『
「編集手帳」の文章術』 文春新書896 2013年 730円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
CT-10
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
日本文学論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
3
前期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
源氏物語の表現の特徴、享受史、マンガ・アニメ・映画など、多様なメディアミックスへの展開の諸相
を通じて、
〈源氏文化〉を知る。
授業の目的・到達目標
日本文学を代表し、世界文学の一つでもある源氏物語について、理解を深める。
文学の自律性について考える。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と進め方、文学史の時代区分
2 源氏物語の概観(1)
作者、成立、宮廷生活
3 源氏物語の概観(2)
主人公光源氏、王権侵犯、物語の構成
4 享受史 (1)
平安時代~中世-和歌のカノン化
5 享受史 (2)
江戸時代-サブカルチャー化
6 享受史 (3)
近代(明治以降)-国境を越える
7 享受史 (4)
大戦下-源氏物語は〈不敬〉な作品か
プリント・DVD など
8 享受史 (5)
翻訳の問題、現代語訳の問題
使用
9 表現の特徴(1)
語りの方法、形代・ゆかりの方法
10 表現の特徴(2)
風景描写と心理描写、〈愛〉と〈死〉の表現
11 表現の特徴(3)
六条御息所・葵上、藤壺・若紫のモチーフ
12 視覚化(1)-絵画化
国宝源氏物語絵巻の修復
13 視覚化(2)-絵画化
国宝源氏物語絵巻が語るもの
14 視覚化(3)-ドラマ化
能「葵上」
、三島由紀夫戯曲「葵の上」
15 メディア・ミックス化
マンガ、アニメ、小説、映画へ
履修上の注意・関連科目等
本科目の受講については、
「日本の文学」
(1年次配当)を既に取得していることが望ましい。
本科目は、学芸員資格課程の関連科目である。資格取得者はできるだけ受講すること。
私語の多い者、遅刻を繰り返す者は受講を停止する。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
内容や形式は、講義で説明する。
小テスト
レポート
その他
履修上の注意をよく参照すること。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
講義の中で適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
10%
80%
%
20%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English I
CI-11
科
目
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
世界の時事問題を扱った文章を読み、演習問題を解くことで、リスニングやリーディングの能力を高め
る。また様々なトピックについて、図書館やインターネットなどで情報を収集し、背景知識を深め、自
分なりの英語で表現できる能力を培う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、グループ分け
2 Chapter1
人種と民族
テキストとプリント
3 Chapter2
絶滅危惧種(1)
テキストとプリント
4 Chapter3
絶滅危惧種(2)
テキストとプリント
5 Chapter4
現代芸術
テキストとプリント
6 Chapter5
平和
テキストとプリント
7 Chapter6
メディア
テキストとプリント
8 中間テスト
Chapter1-6 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
9 Chapter7
慈善事業
テキストとプリント
10 Chapter8
地球温暖化
テキストとプリント
11 Chapter9
環境保護
テキストとプリント
12 Chapter10
人口過剰
テキストとプリント
13 復習テスト
Chapter7-10 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
14 発表(1)
グループ発表、ディスカッション
15 発表(2)
グループ発表、ディスカッション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
学期末には授業で扱ったトピックに関して、グループごとに発表を行ってもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
10%
期末試験等
40%
小テスト
10%
レポート
%
その他
学期末のグループ発表
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕渡辺節子他編『A World of Change on the Web:変貌する世界』单雲堂(1300 円)
前期
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅱ
CI-12
科
目
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
松本 ユキ
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
英語を「読む」
「書く」
「聞く」
「話す」ための基礎的能力を身に着けるとともに、英語を通じて様々な文
化的背景や知識を広げることで、自分なりの意見や考えを表現する能力を培う。
授業の目的・到達目標
世界の時事問題を扱った文章を読み、演習問題を解くことで、リスニングやリーディングの能力を高め
る。また様々なトピックについて、図書館やインターネットなどで情報を収集し、背景知識を深め、自
分なりの英語で表現できる能力を培う。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション 授業概要の説明、グループ分け
2 Chapter11
養子縁組
テキストとプリント
3 Chapter12
宝石の取引
テキストとプリント
4 Chapter13
ギャンブル
テキストとプリント
5 Chapter14
健康問題
テキストとプリント
6 Chapter15
高齢化
テキストとプリント
7 Chapter16
エネルギー資源
テキストとプリント
8 中間テスト
Chapter11-16 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
9 Chapter17
健康法
テキストとプリント
10 Chapter18
著作権
テキストとプリント
11 Chapter19
食生活
テキストとプリント
12 Chapter20
医療問題
テキストとプリント
13 復習テスト
Chapter7-10 までの復習、発表の準備
テキストとプリント
14 発表(1)
グループ発表、ディスカッション
15 発表(2)
グループ発表、ディスカッション
(試験)
履修上の注意・関連科目等
テキストは前期と同じものを使用します。
原則として、欠席回数が6回以上の学生は期末試験を受験することができません。
シラバスは授業の進度や学生の要望により、多尐変更することがあります。
学期末には授業で扱ったトピックに関して、グループごとに発表を行ってもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
10%
期末試験等
40%
小テスト
10%
レポート
%
その他
学期末のグループ発表
40%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕渡辺節子他編『A World of Change on the Web:変貌する世界』单雲堂(1300 円)
後期
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅲ
CⅠ-13
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
配当年次 実施学期
2
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
リーディングストラテジー(読解するための有効的な方法論)を学び、リーディング力をつける。
(TOEIC 300 ~)
授業の目的・到達目標
各章で1つずつ紹介されるリーディングストラテジーを意識し、比較的短い平易な英語で書かれた読み
物を読み、リーディング力をつける。
前期
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2 ストラテジー①
Lesson 1
3 ストラテジー②
Lesson 2
4 ストラテジー③
Lesson 3
5 ストラテジー④
Lesson 4
6 ストラテジー⑤
Lesson 5
7 ストラテジー⑥
Lesson 6
8 ストラテジー⑦
Lesson 7
9 ストラテジー⑧
Lesson 8
10 ストラテジー⑨
Lesson 9
11 ストラテジー⑩
Lesson 10
12 ストラテジー⑪
Lesson 11
13 ストラテジー⑫
Lesson 12
14 ストラテジー⑬
Lesson 13
15 ストラテジー⑭⑮
Lesson 14・15
(試験)
試験を实施
修上の注意・関連科目等
TOEIC 300 点 ~の読解の初級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
使用資料(プリント等)
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
英文日記を含む
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
Focus on Reading! Richard Carpenter / 開口智子著
松柏社 1900円
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
割合
60%
40%
%
%
%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
授業科目名 Communicative English Ⅳ
CⅠ-14
科
目
国際文化・英語分野
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
担当教員名
内田 宮子
配当年次
実施学期
単位
曜日・時間
開設学科
2
後期
2
時間割
参照
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
アメリカの短編小説を題材にして、リーディング力をつける。
(TOEIC 400 ~)
授業の目的・到達目標
日頃読む機会の尐ない小説を読み、行間を読む力をつける。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2 Kurt Vonnegut
“Long Walk to Forever”
3
4
5
6 Ernest Hemingway “Cat n the Rain”
7
8
9
10 Sally Benson
“Little Woman”
11
12
13
14 Alice Walker
“Her Sweet Jerome”
15
(試験)
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 400 ~読解の中級クラスです。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
英文日記
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
使用資料(プリント等)
割合
40%
40%
%
%
20%
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CI-16
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
Communicative English Ⅵ
配当年次 実施学期 単位
3
後期
2
担当教員名
内田 宮子
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
いろんなジャンルの英文を読み、読解力を鍛えます。
英検準1級取得に向けた準備をします。TOEIC スコア up のボキャビルの演習を行います。
さまざまなテーマについて英語で表現する演習をします。
(TOEIC 500 ~)
授業の目的・到達目標
読解力を鍛えます。
英検準1級取得を目指します。TOEIC スコア up を目指します。
さまざまなテーマについて英語で受信及び発信ができるようになることをめざします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
授業の説明・レベルチェック
2
3
4
さまざまなジャンルの英文を読み、日本語に翻訳
5
する。
6
7 英文演習
英検の過去問に取り組む。
8
9
TOEIC スコア up のボキャビルの演習を行いま
10
す。
11
12
13 発表の準備
Presentation の準備
14
発表
Student Presentations
15
(試験)
確認テストとまとめ
履修上の注意・関連科目等
TOEIC 500 点 ~の読解を中心とするクラスです。英語によるプレゼンテーションも行います。
予習が前提のクラスです。辞書を持参してください。(毎回小テストを行います。
)
6回欠席すると受験資格を失います。英文日記をつけてもらいます。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
英文日記
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布します。
『ダイアリーつきやさしい英語日記』石原真弓著 学研教育出版 980円
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
割合
40%
30%
10%
%
20%
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-17
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
専門選択科目
公民専攻選択
欧米文学論
配当年次 実施学期
3
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科・専攻・コース
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
本講義では、文学理論そのものを学ぶのではなく、欧米の作家や作品の紹介・解説・分析を通して、欧
米の文学について広く学びます。
後期
授業の目的・到達目標
欧米の作家や作品の研究を通して、人生についての洞察を深めます。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 オリエンテーション はじめに
文学とは?
2 イソップ
『イソップ寓話』の教訓の現代性について
3 グリム
『眠り姫』他 グリム童話に触れる
4 サン・テグジュペリ 『星の王子様』を読む
5 ポー
『黒猫』人間の心の悪について考える
『不思議の国のアリス』
『鏡の国のアリス』の世界
6 ルイス・キャロル
7 カフカ
『変身』アイデンティティーについて考える
『かわいい女』アイデンティティーについて考える
8 チェーホフ
『エミリーへのばら』アイデンティティーについて考える
9 フォークナー
『ワインズバーグ・オハイオ』グロテスクさについて考える
10 アンダーソン
11 イプセン
『人形の家』愛と女性の自立について考える
12 アンデルセン
『人魚姫』愛について考える
13 オー・ヘンリー
「賢者の贈り物」「善女のパン」
「心と手」を読む
14 オスカー・ワイルド 『幸福な王子』幸福について考える
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
レポート
(試験)
レポート作成
履修上の注意・関連科目等
毎回、小レポートの提出によって出席とします。5 回をこえる欠席者は期末レポートの提出資格を失う
ので注意してください。
講義内容を変更する場合があります。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
平常点
50%
期末試験等
%
小テスト
%
レポート
50%
その他
%
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
プリントを配布
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館
3階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-18
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
専門選択科目
公民専攻選択
海外特別研修
配当年次
実施学期
2
集中
担当教員名
単位
曜日・時間
2
時間割
参照
内田 宮子
開設学科
現代社会学科
専門展開科目④
授業のテーマ・概要
『ハリー・ポッター』や『不思議の国のアリス』をうんだイギリスの文化及び言語を現地で实際に学び
ます。ファッションと芸術の都のパリにも訪れる予定です。
(夏休みに实施予定です。
)
(1 週間~10 日の現地研修を予定)
授業の目的・到達目標
イギリスの文化を理解し、言語(イギリス英語)の实践演習をし、コミュニケーション力を鍛えます。
異文化に対する理解を深め、自文化理解をも深めることを目的とします。
授業内容・授業スケジュール
使用資料(プリント等)
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 はじめに
研修についての説明(目的、スケジュールなど)
2
地理
3
歴史
イギリスについて
4
文化①
5
文化②
6 課 題 レ ポ ー ト に つ い 課題のテーマを決める
7 て
テーマについて準備学習
8
観光英語① 空港
9
観光英語② ホテル
英会話
10
観光英語③ ショッピング
11
観光英語④ レストラン、その他
12
13 現地研修
各自のテーマに沿って研修を深める
14
15 課題レポート
課題レポートの作成
(試験)
課題レポート提出・発表
履修上の注意・関連科目等
研修の意義を理解しない者は現地研修の参加を認めません。
課題レポートを提出してもらいます。提出のない場合は卖位は認めません。
成績評価基準
項 目
平常点
期末試験等
小テスト
レポート
その他
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
内
容
割合
50%
%
%
50%
%
〔参考書・その他〕
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
uchida@hagoromo.ac.jp
1 号館 3 階
内線
226
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-19
科
目
国際文化・英語分野
授業科目名
区
分
言語情報論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
坪井 恒彦
曜日・時間
開設学科
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
言語情報分野で基本の一つとなる「活字メディア」における文章のあり方、さらに現代における日本
語の文章表現としての位置付けなどを、实践を通して考える。
授業の目的・到達目標
活字メディア」の中でも、とくに新聞紙面における様々な文章表現を体感し、受け手側に的確に伝え
たり、訴えたりするには、どのような戦略で臨むべきかを、受講者自身がつかみ取る。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
1 授業の目的・進め方
2 活字メディアの特性
3 報道と言論
4 企画と取材と編集
5 素材の発見
6 主観と実観
7 ディテールの観察力
8 センスの持ち味
9 文章の作成
10 豊かな表現力
11 比喩と象徴
12 文章の体質
13 新鮮さと品格
14 論理と流れ
内容(予復習指示等を含む)
講義の概要、受講者の取り組みなどの説明
新聞記事の構成や他メディアとの違いなど
新聞ならではの使命と役割
記事制作の現場とあるべき姿
情報発信の根幹
自己を見失わず、第三者の視点を意識する
背景や歴史を通して見えてくる対象
感覚を磨くことで見えてくる対象
言語情報としてのわかりやすさ
具体性の効果的な表現
読み手をしっかり引き付ける工夫
記事に備わるべき要件
自己満足的で傲慢な表現の問題点
読み手に的確に伝わり、印象に残る文章
使用資料(プリント等)
15 まとめ
全体の理解度の確認と授業総括
プリントと原稿用紙
原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
プリントと原稿用紙
(試験)
实施する
履修上の注意・関連科目等
ほぼ毎回、原稿作成を予定しており、
「言語情報」を实技・演習的に体得してもらうので、やむを得な
い理由以外での欠席・遅刻は減点評価の対象とする。5回以上の無断欠席者は卖位を認めない。
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
受講態度、授業中の応答
期末試験等
内容・形式等については、授業の中で説明する
小テスト
レポート
その他
10回以上の原稿作成を实施する
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
割合
20%
50%
%
%
30%
〔参考書・その他〕
吉岡友治『いい文章には型がある』 PHP新書851 2013年 760円+税
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
講義中に指示する
作成年度:2014
授業科目
コード
CⅠ-20
科
目
授業科目名
区
国際文化・英語分野
分
伝統文化論
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
専門選択科目
3
後期
2
泉
紀子
曜日・時間
開設学科・専攻・コース
時間割
参照
現代社会学科
授業のテーマ・概要
伝統文化が担う役割や意義を理解する。
授業の目的・到達目標
日本の伝統文化について知識を深め、体験を通じて理解を深める。
授業内容・授業スケジュール
回数 項目
内容(予復習指示等を含む)
1 ガイダンス
講義内容と進め方
2 茶の湯 (1)
茶の湯の歴史、千利休と堺
3 茶の湯 (2)
茶道体験-茶道具の名称、基本的な所作の割稽古
4 茶の湯 (3)
茶道体験-基本的な所作の割稽古
5 茶の湯 (4)
茶道体験-茶会に招く、招かれる。
6 茶の湯文化
文学・美術と茶の湯、岡倉天心と茶の湯
7 利休の映画化(1) 映画「利休に尋ねよ」鑑賞
8 利休の映画化(2) 映画「利休」鑑賞
9 観光と伝統文化
伝統文化を観光に活かす
10 観光と伝統文化
伝統文化を観光に活かす。宇治のまちづくり
11 世界無形遺産(1) 伝統演劇の紹介-能楽・歌舞伎・人形浄瑠璃文楽
12 世界無形遺産(2) 〈歌舞伎〉はどんな演劇か。
13 世界無形遺産(3) 〈能楽〉体験-舞ってみる・謡ってみる。
14 お香を作る
堺の伝統産業である「香」作りの体験
15 経済と伝統文化
文化経済学の立場からみた伝統文化
(試験)
履修上の注意・関連科目等
講義内容に従って教室が変わるので連絡に注意する。
体験の实習費を徴収する。
使用資料(プリント等)
プリント配布
成績評価基準
項 目
内
容
平常点
期末試験等
内容や形式は講義の中で説明する。
小テスト
レポート
その他
体験を重視した科目なので、無断欠席を繰り返すものは受講を停止する。
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
毎回、プリントを配布する。
〔参考書・その他〕
講義中に適宜指示する。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
割合
30%
70%
%
%
%
作成年度:2014
授業科目
コード
C2-1
科
企業演習
目
授業科目名
区
分
専門選択科目
インターンシップⅢ
担当教員名
配当年次 実施学期 単位
2
前・後期
4
ゼミ担当者
曜日・時間
開設学科
集中
現代社会学科
授業のテーマ・概要
「インターンシップⅡ」の卖位取得者を対象に、より専門的で高度な就業实習体験を行う。实習期間は
4週間(实働20日間以上)とする。
授業の目的・到達目標
インターンシップⅠ・Ⅱと同様に夏季休暇・春季休暇を利用した企業等での職場实習体験であるが、
「イ
ンターンシップⅡ」での实習体験を踏まえ、そこで得た発見や気づき、また現在の自分に足りないもの
などの課題を持って、より高い職業観・就業観を涵養する事を目的とする。社会人として世に出て働く
に相応しい社会人基礎力を身につけ、専門的な知識・技能を習得する事を到達目標とする。
授業内容・授業スケジュール
1.オリエンテーション
①インターンシップⅡで得た発見や気づき、課題を確認する。 インターンシップⅢの参加予定者
②实習目標や習得したい専門知識・技能を明確化しておく。
は必ず「インターンシップⅡ」を
③キャリアセンターのインターンシップ担当職員による個別
卖位取得しておくこと。
の事前オリエンテーションを行う。
2.事前教育
①实習先におけるビジネスマナーを再度確認する。
②实習先企業、その業界などの研究を深める。
③担当教員・キャリアセンター職員との事前面接で自らの实習の目的や取組み姿勢などを発表する。
3.職場实習
①「4週間(实働20日間以上)
」の企業等での就業体験(職場实習)をする。
②自らの实習成果を、实習終了後のゼミ担当教員・クラスアドバイザーとの評価面接で発表する。
履修上の注意・関連科目等
・履修上の注意
この科目の目的と意味を十分に理解し、
「インターンシップⅡ」实習時以上の成果を得られるよう、意
欲的に取り組む姿勢が必要である。あらかじめ自らの实習目的・目標を明確にしておくこと。
・関連科目等
「インターンシップⅢ」を希望する者は、
「インターンシップⅡ」を卖位取得しておくこと。
成績評価基準
項 目
内
容
割合
本人の实習記録日誌・实習報告書・研修レポート及び实習先指導者によるコメ
实習評価
40%
ント、担当教員との事後面接に基づいて採点する。
实習評価
实習先の評価表に基づく。
60%
上記の1.~4.までの全てのプログラムを修了した学生に対して評価を行う。
職場体験だけに参加してもこの科目に対する評価は与えない。夏季、及び春季
その他
%
休暇中の实習体験であるため、科目履修と卖位認定は次期のセメスターにおい
て行う。
(4年生春季インターンシップの卖位はない)
教科書・参考書及び辞典等
〔テキスト〕
オリエンテーションや事前教育において、インターンシップ实習に必要な各種資料を配布する。
〔参考書・その他〕
これまでの体験者の報告書や企業等に関わる資料は、キャリアセンターのインターンシップ担当者に
申し出る事で参照することができる。
オフィス・アワー ※別紙オフィスアワーの一覧を参照してください。
研究室の場所・学内電話番号
電子メールのアドレス
号館
階
内線
作成年度:2014