在日フランス大使館総務部〒106-8514 東京都港区南麻布 4-11-44 東京、2016 年 1 月 26 日求人在日フランス大使館は下記条件を満たす広報部の現地採用職員 1 名を募集します。ウェブ広報担当業務内容在日フランス大使館広報部は、広報参事官の指揮下に置かれた日本人とフランス人の職員 7 人で構成されます。同部は日本のメディアおよび駐日フランス人特派員の重要な窓口です。フランスの立場を紹介し、フランスをさまざまな角度（政治、経済、技術、文化など）から PR します。大使ならびに大使館各部にメディアとの関係について助言を行います。日本の時事問題や日本のメディアに映るフランスを常にフォローアップします。フランス政府要人の公式訪問では報道機関との連絡調整を担います（プレスリリース、インタヴュー・取材依頼、記者会見など）。大使館ホームページや SNS を通じて、日本の一般の方や在日フランス人社会に向けた広報活動を行います。職務本大使館のウェブ広報の責任者として、フランスの立場や日仏関係の関心テーマを PR するため、大使館各部と協力して職務を遂行します。そのために広報参事官の監督下で、フランスの立場や広報上の優先順位に従って、デジタルコンテンツを自主的に制作することが求められます。職務遂行には主要な関心テーマに関する系統的な調査や、関係部署との日常的な連絡調整が必要となります。これらのコンテンツは体系的、戦略的、計画的に制作、発信されなければなりません。日本語、フランス語ともに文書の質にも大きな注意を払わなければなりません。情報発信には一般ユーザーから常に反応があります。一方、関係機関または大使館がフォローする要人のアカウントも日常的に調査し、適切なコンテンツをシェアします。日本のソーシャルメディアの現況を日常的に調査し、フランス語で短くまとめることも職務の一つです。日本の主要全国紙の記事を毎日調査する作業にも参加します。単発的に部内の他の職員の仕事をサポートすることもあります。給与年間総額 487 万 8,784 円（賞与込み）契約条件 1 年契約（1 年後、無期契約に移行可能）、全日勤務（週 38 時間、年次有給休暇 26 日）、2016 年 3 月 1 日勤務開始必要な必要な能力 - 高いパソコン操作能力（ウィンドウズ環境、オフィスソフトなど） - 日本語を母語とし、フランス語が堪能なこと - 英語ができればなお可 - インターネットおよび SNS（特にツイッターとフェイスブック）に関する高い知識求められる職業適性 - 優れた企画力ならびに大使館各部および外部との連絡調整力 - フランス語環境の下、バイカルチャーのスタッフの中で職務を遂行する適応力 - 変化への対応力と適応力、自主性 - 特に文書作成をはじめ、整然と系統立てて業務を遂行する能力学歴 - 大卒以上 - 広報の実務経験があればなお可応募方法応募希望者は履歴書とフランス語による志望理由書を、2 月 29 日（月）までに電子メールで下記アドレスに送信してください。郵送の場合は下記住所まで。 presse.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr 〒106-8514 東京都港区南麻布 4-11-44 在日フランス大使館広報部 ※ 書類選考を通過された方のみにご連絡します。提出書類は返却不可。面接は東京の在日フランス大使館で実施します。面接時の交通費は応募者負担となります。