木構造 特記仕様書(1) 2.4 2.2 1.一般事項 ファスナー ここに示すファスナーや接合金物などは、木質構造の接合部に適用する。ファスナーや接合金物等 に錆を生じるおそれのある場合は適切な防錆処理を施す。鋼材の表面処理は特記による。 標 準 メ ッ キ 処 理 は 、 溶 融 亜 鉛 メ ッ キ : MFZn -C (1)適用範囲 本仕様書は建築物および工作物の構造上主要な部分に木材を用いる工事に適用する。 、 電 気 メ ッ キ : EP-Fe/Zn 5/CM2 は適用項目を示すものとする。 種 類 材 N釘 り1ロットに対し,3本かつ3%以上引張試験を行う。 参 考 : ( 社 )日 本 建 築 あ と 施 工 ア ン カ ー 協 会 ( J C A A ) 引張試験は非破壊により,設計基準強度の2/3以上の荷重に対してアンカーが抜け出す等の過大な とする。 設計図書とは本仕様書、設計図、指示書(現場説明書および質疑回答書を含む)をいう。 質 適 用 径 使用箇所 N50, N75, N90 接着系アンカー CN釘 ガラスカプセル型の有機系(非スチレン系)又は無機系のものとしメーカー 1ロットは棟毎,階毎,アンカー径毎,既存コンクリート強度の異なる毎,作業員が1日に施工した (JCAA)認証製品とする。 ものとし,下向き,横向き,上向きの各施工姿勢毎に分散させる。 準ずる。 ZN釘 上記の仕様書に記載なき場合は、公共規格かこれに準ずる規格を適用する。 GN釘 有 機 系 ア ン カ ー : フィッシャー FEB-RM SN釘 無 機 系 ア ン カ ー : エヌパット ハーモニック 設計図書の優先順位は下記による。 , 日 本 デコラックス ケミカルアンカー CEタイプ 木ネジ ・軟鋼線材 穿孔は,低騒音型ドリル等を使用し,騒音対策を行うこと。 1.指示書(現場説明書及び質疑回答書) 特殊ネジ ・ステンレス鋼 定 着 作 業 の 終 了 し た ア ン カ ー 筋 は 24時 間 以 上 衝 撃 を 等 を 与 え な い 様 に 養 生 す る 。 2.設計図 コースレッド ・真鋳 健全な部分と頭部を揃える → アンカー筋 (2)ボルト、ナット (5)疑義 種 既存躯体コンクリート不良部分 類 材 質 適 用 径 備 考 部 疑義を生じた場合や工法の提案を行いたい場合には監理者に申し出、その処理方法について協議 六角ボルト 強 度 区 分 4.6 M1 2, M1 6 Zマ ー ク 仕 様 ( 電 気 メ ッ キ ) する。 両ネジボルト 強 度 区 分 4.6 M1 6 Zマ ー ク 仕 様 ( 電 気 メ ッ キ ) (6)製作要領書及び施工計画書の作成・提出 ステンレスボルト (7)製作工場の選定、承諾 アンカーボルト 強 度 区 分 4.6 M1 2, M1 6 Zマ ー ク 仕 様 ( 電 気 メ ッ キ ) 設計図書に基づき、当該工事の規模、加工内容に応じた技術と設備を備え、かつ自主管理能力を ・ 材 質 は 鋼 、 ス テ ン レ ス 鋼 、 非 金 属 。 径 と 長 さ の 組 み 合 わ せ は 「 JIS B 1180」 参 照 。 有した製作工場及び木工技能者を選定し、監理者の承諾を受ける。 ・ナットは、スプリングワッシャ付きとする。 (8)各種試験・検査報告書の提出 施工者は、各種工事の試験・検査結果ならびに施工記録を提出する。 用 材 座金 2.材料の品質 木質材料 質 ・ SP CC (JIS G 3131) ・ SP HC (JIS G 3141) 適 用 径 形状・表面処理 位 品 名 ボルト径に対する座金の大きさ 引張を受けるボルト 樹 種 ※ 厚さ M8 M10 M 12 M1 6 M20 M 24 4. 5 4.5 6 9 9 13 含水率 その他 角座金の一辺 40 50 60 80 105 125 土台 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 劣化・耐震改修 丸座金の直径 45 60 70 90 120 140 柱 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 劣化改修 3. 2 3.2 4.5 4. 5 6 6 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 耐震改修 角座金の一辺 25 30 40 50 60 70 丸座金の直径 30 35 40 60 70 80 間柱・受材・添柱 添梁・補強梁 区分、等級 筋かい 構造用製材 ひのき 甲 -1級 20 %以 下 耐震改修 つなぎ梁 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 耐震改修 火打ち梁 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 耐震改修 ころび止め 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 耐震改修 構造用製材 ひのき 甲 -2級 20 %以 下 劣化改修 根太・大引・床束 火打ち土台・窓台 質 埋込み長さ 首下 全長 引張試験用 L Ln L+Ln 荷重 (mm) (mm) (mm) (kN) 布基礎 抱き合わせ 補強 D10 SD295A 80(8d) かぶり厚さを確保できる長さとし、 施工図による。 14 布基礎新設 D13 SD295A 104(8d) かぶり厚さを確保できる長さとし、 施工図による。 25 構造用合板 増設 M16 SS400 176(11d) 全ねじボルト 余長:ねじ山3以上 24 まで除去し、接着系アンカーは長さを変え て頭部を揃えること。 L Zマ ー ク 仕 様 ( 電 気 メ ッ キ ) M12 , M16 (1)針葉樹の構造用製材、広葉樹の製材、枠組壁工法構造用製材 の日本農林規格に準ずること。 材 その他 ・座金は用途ごと(引張、せん断)に下表により使い分ける。 本項の内容は特記無き限り、針葉樹の構造用製材及び広葉樹の製材及び枠組壁工法構造用製材等 アンカー筋 ※ 躯体コンクリート不良部分は健全な躯体 筋かい増設 (3)座金 適 位 径 全ネジ六角ボルト 工事に先立ち、製作要領書や施工計画書を作成し、監理者の承諾を受ける。 部 躯体コンクリート不良部分の要領 接着系アンカー 3.本仕様書 4.標準仕様書 する。 に よ り 、 ア ン カ ー 筋 の 母 材 強 度 が 保 証 さ れ た (社 ) 日 本 あ と 施 工 ア ン カ ー 協 会 BN釘 接合金物 不合格となったものは新たに施工し直すことを原則とする。 打音検査は上記引張試験に合格となったアンカーを叩いて,音及び感触をつかみこれと比較して検査 コンクリート粕,粉塵を圧搾空気などにより,完全に除去した後に取り付ける。 根太受け,劣化土台補強部 ZN90 格のものがあれば全数を試験する。 アンカーの設置に先立って鉄筋探査を行い,既存鉄筋が干渉しない位置で孔開けを行う。また孔内の 設計図書に記載なきものは「国土交通大臣官房官庁営繕部監修・木造建築工事共通仕様書」に (4)設計図書の優先順位 2.1 検査のうち1本でも不合格のものがある場合は,全数の20%以上を再試験し,さらにその中に不合 管理士→施工技術管理士・技術者→施工技術士「専」 頭部/胴部の形状 耐力壁,屋根構造用合板補強, ・ステンレス鋼 (3)標準仕様書 変形が生じなければ合格とする。 管理士→主任技師、技術管理士・技術者→第1種施工士 あと施工アンカー工事協同組合(AAC) ・鉄 ア ン カ ー の 固 着 力 の 検 査 は , 全 数 を 打 音 検 査 す る 。 ま た あ と 施 工 ア ン カ ー 協 会 (JCAA)の 試 験 方 法 に よ 技術者により実施するものとし、これらを証明する資料を提出し、監督職員の承諾を受ける。 (1)くぎ、木ネジ、特殊ネジ (2)設計図書 アンカー固着力試験 あと施工アンカー あと施工アンカーの施工は工事内容に相応した施工管理技術者を配置し、十分な経験と技能を有する せん断を受けるボルト 厚さ アンカー筋長さ等については、詳細図を確認すること。 ※ 引張試験の強度について上記表に該当なき場合は「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修 設計指針」に基づき算出すること。 既存コンクリート面 (目荒し面) (4)ドリフトピン、コーチスクリューボルト、ジベル、シアプレート、木栓 種 類 材 質 適用径・長さ アンカー筋長さは、施工誤差を考慮し、製作すること。 ※ L ナット付 Ln (首下) 表面処理、その他 アンカー筋 ドリフトピン コーチスクリューボルト 強 度 区 分 4.6 ラグスクリュー LS 12 7. Zマ ー ク 仕 様 ( 電 気 メ ッ キ ) 7.5d以上 5d 7.5d以上 スプリットリング ひのき・すぎは木津川市産又は京都府内産とする。優先順としては、①木津川市産、 シアプレート ②京都府内産とする。 木栓 記入無き梁桁、母屋、タル木等の曲げ材のうち、見えがかり材は目視等級材の甲種2級、 P 接着系アンカー ・ 木 栓 は ナ ラ ・ ケ ヤ キ ・ カ シ 等 で 気 乾 比 重 0.6以 上 の 広 葉 樹 と し 、 節 や 目 切 れ 等 の 欠 点 の 無 い 見えない部分の木材は甲種3級とする。その他は乙種2級とする。 ものとする。 主要構造部には機械等級区分製材を用いることを原則とする。 乾燥の際背割りを行う。但し見えがかり部・相欠き部材・構造用合板の釘接合面には行わ (5)接合金物、鋼材 ない。 種 別 含 水 率 は 平 均 含 水 率 と し 下 地 材 等 に 用 い る 場 合 で も 含 水 率 D 20 以 下 で あ る こ と を 確 認 す る 。 Zマーク 強度等級を指定した材料は特に、材料の欠点の節、目切れ等に注意して材料を選定し、仕口 Cマーク や接合部に欠点が当たらないように加工する。 引寄せ金物 材の曲がりについては、上記にかかわらず目視等級1級相当とする。 その他の金物 材 質 表面処理 適用、形状、その他 e1 告 示 1460号 該 当 品 P P e1 シングル配置 (2)構造用合板、構造用パネル 位 品 名 P e1 チドリ配置 P P ダブル配置 (6)接着剤(接着接合) 本項の内容は特記無きかぎり構造用合板及び構造用パネルの日本農林規格に準ずること。 部 e2 g2 e2 e2 g1 e2 強度 板面 接 着 等級 品質 耐久性 寸 法 (mm) 厚(巾×長) ホルムアルデヒド 放 散 量 備 ここでいう接着接合とは、建設現場で用いるものを対象とし、内容は特記による。 考 耐力壁 構造用合板 2級 C- D 特類 9mm F☆☆☆☆ 外部に面する場合 耐力壁 構造用合板 2級 C- D 1類 9mm F☆☆☆☆ 構造用合板 劣化改修 柱土台仕口部 構造用合板 2級 C- D 1類 9mm F☆☆☆☆ 上記以外 下屋屋根 構造用合板 2級 C- D 特類 12mm F☆☆☆☆ - 玄関庇 構造用合板 2級 C- D 特類 9mm F☆☆☆☆ - 2級 C- D 特類 9mm F☆☆☆☆ 外部に面する場合 5da e2 ≧ 2.5da 2.3 その他材料一覧 コンクリート 上記以外 劣化改修 柱土台仕口部 e1 ≧ 無収縮モルタル g1 ≧ 普通コンクリート Fc21+補正 普通コンクリート Fc18 筋 スランプ=15cm(捨てコンクリート) 早強用特殊セメント系無収縮グラウト材(プレミックス) 4da g2 ≧ 5.5da P ≦ 7.5da かつ 300以下 daはアンカー筋の径を示す。 正 不可 F m 3 0 N / m m2 圧縮強度 鉄 スランプ=18cm(布基礎抱き合わせ補強) JIS G 3112 SD295A(D10,D13) 水平ブレース JIS A 5540,A 5541 高力ボルト JSS Ⅱ 09 S10T(トルシア型) (布基礎抱き合わせ補強) JISターンバックルブレース S-ST-S ・構造用合板はできるだけ大きい寸法のものを用いる。 鉄 骨 鋼 材 : HTB JIS G 3101 SS400 ※鉄骨加工工場は、全構連Rグレード以上とする。 あと施工アンカー (接 着 系 ア ン カ ー ) アンカー筋: JIS G3112 SD295A(D10,D13) JIS G3101 SS400 (M16) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 図面の名称 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 木構造耐震改修工事仕様書 ( 1 ) 縮尺 --- 図面番号 C- 1 木構造 特記仕様書(2) ・ボルトの締め付けは、座金が部材にめり込む程度とし、めり込み音が発生した時点で締め付け (7)施工状況の検査 を完了する。 3.材料品質の検査方法 現場処理(注:給排水用塩化ビニル管に接する部分は、管を保護する) 塗布 吹付 浸漬 ( 処 理 量 300 ml/m 2 、 - 処 理 回 数 2回 ) 日本しろあり対策協会または日本木材保存協会の認定品とする 現場または加工工場に搬入された製材等は、加工に先立ち下記の要領で受け入れ検査を実施し、 防腐・防蟻処理はクロルピリホス、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロ て、適時抜取り検査を実施する。社内検査で試験本数や抜取り率の指定がない場合は原則全数と ベンゼン、エチルベンゼン、スチレンを含有しないものとする。 使用部位 高耐久材 ひのき 土台 確認する 部 仕 材 様 確認者 材種 外観 寸法 等級 検査 検査 含水率測定 含水率測定 表示 K3 ( ) 10本のうち1本 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 K3 ( ) ( ) ・胴部の先孔の径は胴部と同径とし、長さも胴部と同寸とする。 ) K3 ( ) ( ) ・ ネ ジ 部 の 先 孔 の 径 : 比 重 0.4 その他 ( ) K4 ( ) ( ) 甲 -2級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 甲 -2級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 間柱・受材 ひ の き 添柱・添梁 補強梁 甲 -2級 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 甲 -1級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 甲 -2級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 甲 -2級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 ひのき 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 甲 -2級 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 根太・大引 ひ の き 床束・窓台 火打ち土台 甲 -2級 社内 全数 全数 全数 検査後 10本のうち1本 監理者 立合 立合 立合 木口記入 立合 柱 筋かい つなぎ梁 火打ち梁 ころび止め ) 準とし、処理方法は日本しろあり対策協会の標準仕様書に準じる。 含浸型、 ・部位( ) (8)既成金物の接合 製材に背割りのある場合、曲げ材は断面の弱軸と背割りの方向を一致させる。 (2)加工寸法の精度(下記の値を標準とする) ・羽子板ボルト、ひら金物、短冊金物、かね折り金物および箱金物などの取り付けは、それぞれ の仕様に基づき、接合両材の間が密着するように締め付ける。 (9)接着接合 図面表示が挽き立て寸法の場合: ± 1.5 m m 以 下 ・接合部の耐力は、使用材料および使用方法に適した接着性能の試験を行い確認する。 図面表示が仕上がり寸法の場合: + 1.5 m m 、 - 0 m m 以 下 ・接着剤を用いた接合を行う手順は、接着剤製造業者の推奨する接着仕様に従うとし、実験によっ ・構造用製材、枠組み壁工法用構造製材の材長 て接合部に要求される耐力と耐久性が立証された場合はその際の作業条件を標準とする。 ± 1.5m m 以 下 : (10)その他の方法による接合 ± 5m m 以 下 ・使用材料および使用方法は構造図によるものとし、監理者の承諾を得る。 ・集成材、構造用単板積層材 料 確認項目 構造用 寸法、数量 確認の方法 製造工場の認定 強度、曲げ性能、板面の品質、接着耐久性、ホルムアルデヒド放散量 書等の写し 短辺: ± 1.5 m m 長辺: ± 1.5 % か つ ± 5 m m 以 下 材長: ± 5m m 以 下 7.運搬・建て方 ( ) (1)輸送計画 日本農林規格 ・ ボ ル ト 穴 径 : d +1.5m m ( d ≦ M12) 、 d +2.0m m ( d ≧ M16)( dは ボ ル ト 径 ) 製品の輸送に当たっては、建方計画に支障がないように、道路状況、現場作業手順等を考慮し十分 (J A S ) 表 示 ・ ド リ フ ト ピ ン の 穴 径 : d ± 0m m ( dは ボ ル ト 径 ) な検討を行う。また、輸送時に製品の品質を損なわないようにする。 の確認 立会い目視検査 (3)表面仕上げ 製材 輸送計画書の提出 化粧材: 野物材: 板材: (4)面取り (3)ファスナー ファスナーの種類 確認項目 確認の方法 くぎ ・材質、胴・頭径部、長さ、仕上げ ミルシートの写し 木ネジ類 ・材質、径、長さ、仕上げ 表示の確認 ボルト・ナット ・材質、径、長さ、仕上げ 木栓曲げ試験 座金 ・材質、径、仕上げ ドリフトピン ・材質、径、長さ、仕上げ 〔 〕 (2)集積・保管 集積の際は適当な受け台などを設け、材にねじれや曲がりの損傷を与えないように注意する。降雪 柱:( ) mm や降雨に対する保護としてシート養生を行う。ただし、エアコンの効いた室内は乾燥による割れが 梁:( ) mm 発生するため避ける。 集積場の確認 〔 〕 (3)建方計画 建方計画書の提出 6.接合 アンカーボルトの施工方法、建方スペース、建方機械、搬入・仕分け、地組み、足場計画、建方、 (1)仕口、継手の原則 ・仕口、継手の方法は構造図による。特記無き場合は 養生、安全対策などについて検討し、建方計画書としてまとめる。 1.(3)標準仕様書に示された在来工 (4)施工時の安全性 コーチスクリューボルト ・材質、径、長さ、仕上げ 法用の一般的な適用慣例に従う。一般的な適用慣例については、9.軸組構法接合部標準仕様 建方作業中および作業後、横架材上に諸材料または機械などの重量物を積載する場合、あるいは ラグスクリュー による。 柱に大きな引張力を与えるなどの場合は監理者の承諾を受ける。また、強風などによる諸外力に ・材質、径、長さ、仕上げ スプリットリング ・材質、径、形状、仕上げ ・採用する方法は監理者の承諾を得る。 シアープレート ・材質、径、形状、仕上げ ・仕口、継手の各部に作用する応力を考慮し、部材の引き抜けが生じないように、原則として羽 木栓など ・樹種、曲げ強度、比重 対しては、必要に応じて仮設補強等の処置を施す。 子板ボルトや木栓など、引張り抵抗をする補強部材を併用する。 ・設計図書に明記されたファスナーであることを確認すること。同等性能のファスナーを用いる (2)釘接合 ・釘は材の繊維に対して乱に打ち、割れを生じないように端距離、縁距離、釘間隔を大きく取る。 ・釘の長さは材厚の2.5倍以上とする。 確認項目 確認の方法 行う。 ・アンカーボルトはダブルナットとする。 ・釘に錆を生じるおそれのある場合は、適切な防錆処理を施す。 ・土台の穴あけはコンクリート打設後、ボルトの通り芯からのずれを実測してから行う。 ・自動釘打ち機を使用する場合は、面材に釘がめり込まないようにする。そのために、釘打ち機 の圧力を弱めるか、最後は手打ちを用いるなどの方法による。 ・材質、形状、仕上げ ミルシートの写し ・材質、形状、仕上げ 表示の確認 引き寄せ金物 ・材質、形状、仕上げ ・構造耐力上主要な部分において、釘を引き抜き方向に抵抗させることは避ける。 その他の金物 ・材質、形状、仕上げ、製造所 ・小口面に打たれた釘は、引き抜き方向に抵抗させることはできない。 ・ 構 造 用 面 材 を 耐 力 壁 と す る 場 合 の 釘 打 ち 方 法 は 「 昭 和 5 6 年 建 設 省 告 示 1 110 号」による。 (3)木ネジ接合 高耐久材の使用(注:製材の心材あるいは心持ち材又は集成材) JAS保存処理材 : K5 K4 K3 K2 (使用薬剤は、銅・第四級アンモニウム化合物系とする。) AQ認証保存処理材 : 1種 2種 3種 建物の倒れ : 建物のわん曲 、 側 材 0.8d 、 側 材 1.0d 〔 e≦ H/ 2500+10mm : (節点間のレベル差) 広 葉 樹 ・ ・ ・ 主 材 0.8d ± 3mm以 下 〕 〕 かつ e≦ 50mm 〔 ・構造耐力上主要な部分において、木ネジを引き抜き方向に抵抗させることは避ける。 ・ 木 ネ ジ の 先 孔 の 径 : 針 葉 樹 ・ ・ ・ 主 材 0.6d 〔 ・建方の精度基準は下記による。 梁の水平度 e≦ L / 〕 700+ 5mm かつ e≦ 15mm 〔 : 〕 e≦ L/ 2500mm かつ e≦ 25mm 〔 ( dは ボ ル ト 径 ) (先孔の深さは、主材へのねじ込み深さの2/3程度とする。) 工場処理材(注:現場の加工、切断、穿孔箇所等は、現場処理に準じる) : ・小口面にねじ込まれた木ネジは、引抜き方向に抵抗させることはできない。 4.耐久性(防腐・防蟻・耐候処理) (1)木材の防腐・防蟻処理 通り芯からの誤差 適用除外 (6)建方精度 Zマーク金物 場合には、その内容を監理者に申し出、承諾を得る。 ・アンカーボルトは鉄筋等を用いて組立て、適切な補助材で固定しコンクリートの打ち込みを ・1ヶ所の釘の本数は2本以上とする。 Cマーク金物 ・設計図書等に明記された接合金物であることを確認する。同等認定品や性能認定品を用いる 施工時荷重条件の通知 ・芯出しは、型板を用いて基準墨に正しく合せて適切な機器等で正確に行う。 確認を実施する。 (4)接合金物 施工時の安全性に対する検討書の提出 (5)アンカーボルトの施工 場合には、その主旨を監理者に申し出、承諾を得ること。また必要に応じて立会いによる性能 接合金物 〕 ・一度締め付けた併用ボルトについても、木材の収縮によるボルトの緩みをチェックし、緩んだ は再度締め直しを行う。 (1)刻み時の注意 ボルト接合工法の場合 合板 に監理者に報告し対応策を協議する。 ・接合材は十分圧着させる。木材の収縮によるボルトの緩みをチェックし、緩んだものについて 軸組工法の継手仕口の場合: 材 〕 〕 ・木部材は接合部付近の割れ、節、目切れなどの欠点に注意し、彫込み・打ち込みまたは圧入に 5.木材の加工 て測定することを原則とする。 ( 2 ) 構 造 用 集 成 材 、 構 造 用 単 板 積 層 材 (LVL) ファスナーの施工状況 際して割れを生じないよう、ジベルの種類に応じた断面と余長をもたせる。 ・含水率やヤング係数は刻印された表示の確認を原則とし、含水率計は住木センタ-認定品を用い 含水率測定は、乾燥作業直後に行う。 その他〔 (7)ジベル接合 ・構造用製材、枠組み壁工法用構造製材の断面寸法 ・材種・等級は表示を確認し、外観・寸法検査は日本農林規格に準じて行う。 材料の加工寸法検査 接合金物の施工状況 ものについては再度締め直しを行う。 (3)耐候処理(塗装) 造膜型、 防腐・防蟻処理 施工者自主検査記録の提出〔 ・ドリフトピンは孔に密着させる。 注:処理範囲は、外周部布基礎の内側、内部布基礎の周辺20cm、束石等の周囲20cmを標 〕 はがれ等に注意を払い、不具合が発生した場合は是正する。補強の必要がある場合は速やか ・ボルトやコーチスクリュー等と併用し、ドリフトピンの変形にともなう部材の開きを防止する。 ) 材料の加工寸法検査 工事中に発生するボルトの緩み、ファスナーおよび接合金物に影響する材の割れ、接着面の ・ねじ込みを容易にするためや、損傷させないために潤滑油を用いてもよい。 (6)ドリフトピン接合 防蟻薬剤による処理と同等以上の対策 ( 土壌処理省略 北海道 東北 北陸 計測機器による精度確認 ・最終確認 ない。 以上の効力を有するものとする。 〕 施工者自主検査記録の提出〔 ・コーチスクリューは先孔にレンチなどで回しながら挿入し、ハンマーなどで打ち込んではなら 防蟻薬剤による処理:薬剤( 材料の加工寸法検査 ・施工状況の検査 (長さはネジ部の長さと同寸とする。) 特記無き場合は、日本しろあり対策協会または日本木材保存協会認定品、あるいはこれと同等 計測機器による精度確認 施工者自主検査記録の提出〔 以 上 の 樹 種 ・ ・ ・ ネ ジ 径 の 60 ~ 70 % そ の 他 の 樹 種 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ネ ジ 径 の 40 ~ 70 % (2)土壌処理 〕 施工者自主検査記録の提出〔 目視による精度確認 ( ひのき アンカーボルト径、間隔 引張試験 ・施工時の立会い検査 ずる。 計 土台 目視による精度確認 ・コーチスクリューの配置間隔、縁距離および端距離、使用する座金は同じ胴部径のボルトに準 ) 計測機器による精度確認 ・地組み時の立会い検査 (5)コーチスクリュー接合(ラグスクリュー接合) ・構造耐力上主要な部分において、コーチスクリューを引き抜き方向に抵抗させることは避ける。 現場処理剤 ( 施工者自主検査記録の提出〔 水周り 外 周 柱 下 部 1m (1)針葉樹の構造用製材、広葉樹の製材、枠組壁工法構造用製材 工場処理剤 目視による精度確認 ・一度締め付けたボルトについても、木材の収縮によるボルトの緩みをチェックし、緩んだもの については再度締め直しを行う。 監理者に報告する。また監理者の立会いを要する検査については、指定された試験要領に基づい する。検査の結果、性能を満たさない材料については適用箇所を変更する等の措置を行うこと。 ・アンカーボルト施工時の立会い検査 ・締め付けを完了したボルトは、ねじ部がナットから2山以上突き出ていることを確認する。 〕 柱据え付け面の高さ及び位置 柱据え付け面の基準高さからの誤差 : ± 3mm 以 下 〔 〕 ・ねじ込みには適切な道具を使い、ハンマーなどで打ち込んではならない。 通り芯からの誤差 : ± 3mm 以 下 〔 〕 ・ねじ込みを容易にしたり、損傷させないために潤滑油を用いてもよい。 階高 : (4)ボルト接合 ・締め付けに先立ち、ボルトの長さ、材質、呼び径、座金等が施工箇所に適しているものである - 5mm ≦ △ H≦ +5mm 〔 〕 ・建方精度に不具合が発生した場合は速やかに監理者に報告し対応策を協議する。 ことを確認する。 ・ボルト接合部付近に節・目切れなどの欠点がある場合は、ボルト本数を適切に増加する。 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 図面の名称 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 木構造耐震改修工事仕様書 ( 2 ) 縮尺 --- 図面番号 C- 2 木構造 特記仕様書(3) (8)根太、垂木と横架材 ・ 落 と し 込 み 根 太 : 横 架 材 に 大 入 れ or 根 太 掛 け + 斜 め 釘 片持ち梁 8.軸組構法接合部の標準仕様 ・半欠き根太:横架材に大入れアゴ掛け+斜め釘 ・転ばし根太:根太が正角断面の場合、横架材に脳天釘止め (1)横架材同士の継手 根太が縦長角断面の場合、斜め釘2本+転び止め たる き みち 1.曲げ応力や引張力を負担しない継手:腰掛け蟻継ぎ、腰掛け鎌継ぎ ・垂木:横架材に垂木道を掘り、転ばし根太と同様に止める。 ・せん断力が大きい場合は台持ち継ぎとする。 ・風の負圧の補強:許容応力度計算により必要耐力を有するひねり金物等を取り付ける。 ・長期荷重時のせん断力の向きを考慮し女木と男木を決める。 根太彫り ・逆せん断と引張の補強として短冊金物等を併用すること。 垂木 ・柱からの持ち出し位置は、連続梁の長期荷重の反曲点付近とする。 ひねり金物 転び止め 腰掛け蟻継ぎ 梁受け金物の例 (クレテック金物) 台持ち継ぎ 渡り顎掛け 軒桁 半欠き根太 (4)柱と横架材の仕口 女木 1.柱の上下端部:短ほぞ差し、長ほぞ差し込み栓止め (9)間柱と横架材 ・ 短 期 の 引 張 力 に 対 し て は 、 平 12 建 告 1460 号 、 N 値 計 算 又 は 許 容 応 力 度 計 算 に よ り 、 男木 必要耐力を有するZマーク金物等を併用すること。 男木 ・ 上 下 横 架 材 に 深 さ 3mm程 度 大 入 れ + 斜 め 釘 上 部 ほ ぞ 差 し 、 下 部 突 き 付 け + 斜 め 釘 (10)釘の最小間隔及び最小端あき距離 継手位置 維 方 向 P2 E1 P1 P1 繊維直交 方 向 E2 柱 横架材 繊 ( d: 釘 径 ) P2 加力方向 E2 女木 腰掛け鎌継ぎ 10d P1 12d 10d 2.土台の出隅入隅部 8d P2 5d 8d E1 P1 P1 E1 E2 5d :土台同士は襟輪小根ほぞ差し又は寄せほぞ差し、柱脚部は扇ほぞ差し又は寄せほぞ差し (11)ボルトの最小間隔及び最小端あき距離 7d( 荷 重 負 担 側 ) E1 t/d=2 P1 金輪継ぎ 7d 4d( 荷 重 非 負 担 側 ) 7d 3d 2≦ t/d<6 3d~ 5d t/d>6 寄せ ほぞ差し t/d≦ 6 3.通し柱と胴差し:小胴付きほぞ差し、傾ぎ大入れほぞ差し、梁受け金物 ・梁受け金物以外の仕口には、引張の補強として短冊金物やかね折り金物等を併用すること。 傾ぎ大入れ ほぞ差し かね折り金物 E2 1.5d P1 5d 特記による。特記のない t/d>6 場合は以下の数値とする。 1.5dか つ P2/2 4d( 荷 重 負 担 側 ) 1.5d( 荷 重 非 負 担 側 ) P2 3d E1 P1 P1 4d (12)面材耐力壁 ・大壁造の場合 鋼板挿入 尻挟み継ぎ 繊 維 直 交 方 向 E1 E2 E2 P2 追掛け大栓継ぎ 落とし蟻 寄せ ほぞ差し 繊維直交方向 E2 扇ほぞ差し 繊 維 方 向 E1 E2 襟輪小根 ほぞ差し 繊維方向 P1 E2 の 5倍 E1 E2 幅 必要耐力を有するZマーク金物等を併用すること。落とし蟻の場合は、HD金物を用いる。 E1 材 3. ( d: ボ ル ト 径 、 t : 主 材 厚 ) 加力方向 e2 ・ 短 期 の 引 張 力 に 対 し て は 、 平 12 建 告 1460 号 、 N 値 計 算 又 は 許 容 応 力 度 計 算 に よ り 、 P2 (但し、柱勝ちの場合、落とし蟻又は土台をて寄せほぞ差しとする。) P2 :追掛け大栓・金輪・尻挟み継ぎ、鋼板挿入ドリフトピン接合 ・伝達できるMやTは母材全断面の2割以下と考えること。 E2 P2 2.曲げ応力や引張力を負担する継手 長ほぞ差し 込み栓止め P2 短ほぞ差し + 山形プレート止め E1 E1 繊 維 直 交 方 向 男木 3~ P2 15d P2 アンカーボルト 男木 女木 E1 E2 山形プレート E2 女木 柱 繊 維 方 向 横架材 E2 短冊金物 ドリフトピン 小胴付きほぞ差し (2)柱の継手 ・伝達できるMやTは母材全断面の2割以下と考えること。 3 mm 以 上 梁 ・やむを得ず柱の継ぎ手を設ける場合は、曲げと軸力による複合応力の検定を行い安全性を 短冊金物 確認する。 150 (3)横架材どうしの仕口 150 (5)筋かい端部 1.せん断力が母材全断面の3割以下の仕口:(大入れ)蟻掛け 傾ぎ大入れ+ボルト締めとする。 150 筋かいプレート (同等認定品) ・角材を用いる場合の端部は、 ・男木の梁せいが女木の2/3以下の場合か、仕口直下に柱がある場合には、大入れとして 150 (6)火打ち、方杖 150 ・長期荷重時のせん断力の向きを考慮し女木と男木を決める。 ・逆せん断と引張の補強として羽子板ボルト等を併用する。 150 ・ 平 12 建 告 1460号 の 例 示 仕 様 又 は 同 等 品 と す る 。 もよいが、そうでない場合は男木のせいの2/3程度の顎をかける。 (7)小屋束の上下端部 女木 ・短ほぞ差し又は長ほぞ差し込み栓止めとする。 女木 ・短ほぞ差しの場合、風圧力による引張力の補強として、かすがい2本又はひら金物又は山形 土台 プレート止めとする。 あご 構造用合板 2 3 h 程 釘 N50 @150 傾ぎ大入れほぞ差し 度 もや 羽子板ボルト 男木 (13)梁の貫通補強 柱 小屋束 大入れ蟻掛け ボ ル ト ( M12 標 準 ) 1.梁の貫通孔補強は下図によるが、補強筋は設計者の指示による。 あ ば ら 筋 と 同 径 、 同 数 で @ 100以 下 と す る 。 2.せん断力が母材全断面の3割を超える仕口:梁受け金物 ・既製品の場合は金物メーカーの許容せん断耐力の値を用い、特注品の場合は構造計算で 許容せん断耐力を算出して安全性を確認すること。 ひら金物 小屋梁 L1 L1 横筋 縦筋 ※ φ 3.一方を片持ち梁とする場合:レベル差を設け渡りアゴ掛け ・逆せん断の補強として羽子板ボルト等を併用すること。 斜筋 D 男木 ・ 梁 貫 通 孔 は 梁 成 の 1/3以 下 と す る 。 ・孔が複数の場合は中心間隔を径(φ)の3倍 以上とする。 ま た 位 置 は 原 則 と し て 梁 成 の 中 央 D/2の 範 囲 内 と す る 。 ・あばら筋を切断してはならない。 ・※縦筋はあばら筋加工とする。 L1 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 図面の名称 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 木構造耐震改修工事仕様書 ( 3 ) 縮尺 --- 図面番号 C- 3 CX3 CX3A 1,8 00 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 3 ,600 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 7 ,200 CY2 18 ,450 2,25 0 5 ,400 CY4 3,60 0 CY1 Y 4 ,500 8, 865 90 0 3,6 00 3,60 0 X CX1 CX2 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A CX4A 3 ,600 8, 100 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 8, 865 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 基 礎 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 基 礎 伏 図 [改 修 ] 1/200 CX12 CX7A 7,2 00 F3 F3 F3 F3 F3 F3 3,6 00 CY5 CX6 135 F3 1,8 00 3, 600 4 4,73 0 9 00 3 ,600 F1 RC防火壁 F2 F1 F1 F1 F2 F2 F2 F2 F2 F2 7,20 0 CY2 F2 F2 CY3 F1 布基礎抱合せ補強 1 8,45 0 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 CY1 F2 Y 4 ,500 8, 865 CX2 CX3 CX4 F1 F1 布基礎抱合せ補強 90 0 3,6 00 3,60 0 X CX1 F2 3,6 00 F1 3, 600 4 4,73 0 CX5 9 00 3 ,600 CX6 135 8, 100 CX7 8, 865 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 印は抱き合わせ補強部の主筋貫通位置を示す。 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 基礎伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 4 CX3 CX3A 1, 800 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,60 0 1 ,800 3 ,600 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 RC防火壁 7 ,200 CY2 既設部材凡例 18 ,450 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 土台 150x150 大引 丸太末口120 根太 丸太末口75 管柱 150x150 通柱 150x150 火打土台 135x135 筋かい 60x120 撤去 φ22 撤去 鉄筋筋かい 3,60 0 CY1 Y 8, 865 4 ,500 90 0 3,6 00 3,60 0 X CX2 CX1 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A 1,8 00 3, 600 4 4,73 0 CX4A 3 ,600 135 9 00 3 ,600 CX6 8, 100 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,60 0 1 ,800 8, 865 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 1/200 1 階 床 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] CX12 大引・根太の撤去範囲は意匠図面による。 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 CY2 RC防火壁 1 8,45 0 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 補強部材凡例 筋かい増設 7,20 0 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(耐力壁) 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 3,6 00 CY1 Y 8, 865 4 ,500 90 0 3,6 00 3,60 0 X CX1 CX2 CX3 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 135 9 00 3 ,600 CX6 8, 100 CX7 8, 865 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 CX12 大引・根太の復旧範囲は意匠図面による。 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 1/200 1 階 床 伏 図 [改 修 ] 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 1階床伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 5 CX3 CX3A 1 ,800 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 3 ,600 床面既設部材凡例 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 2階床梁 2-120x240 胴差 120x240 根太 60x120 管柱 150x150 通柱 150x150 火打梁 135x135 撤去 60x120 撤去 φ22 撤去 水平鉄筋ブレース φ22 鉄筋筋かい 撤去 屋根面既設部材凡例 7 ,200 CY2 2-120x480 筋かい 18 ,450 2,25 0 CY3 RC防火壁 5 ,400 RC防火壁 CY4 2階床梁 3,60 0 CY1 Y 8, 865 4 ,500 X CX2 CX1 CX3 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 CX3 CX3A 1, 800 140x210@1,800 敷桁 150x210 柱押え 丸太末口150 振れ止め 丸太末口120 火打梁 120x200 水平鉄筋ブレース 90 0 3,6 00 3,60 0 陸梁 CX4A 3 ,600 135 9 00 3 ,600 CX6 8, 865 8, 100 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 φ22 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 1 階 屋 根 水 平 面 伏 図 兼 2 階 床 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 CX12 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 CY2 RC防火壁 1階屋根水平面火打ち梁補強 2階床水平面火打ち梁補強 1階屋根水平面火打ち梁補強 1 8,45 0 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 補強部材凡例 筋かい増設 7,20 0 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(耐力壁) 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 3,6 00 CY1 1階屋根水平面火打ち梁補強 Y 8, 865 4 ,500 90 0 3,6 00 3,60 0 X CX1 CX2 CX3 玄関庇構造用合板補強 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 135 9 00 3 ,600 CX6 8, 865 8, 100 CX7 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 1 階 屋 根 水 平 面 伏 図 兼 2 階 床 伏 図 [改 修 ] CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 1/200 作成年月日 1階屋根水平面伏図兼2階床伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 6 CX3 CX3A 1,80 0 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 3 ,600 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 RC防火壁 トラス @1,800 小屋筋かい 7 ,200 CY2 既設部材凡例 18 ,450 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 丸太末口100 軒桁 120x135 母屋 丸太末口100 棟木 120x140 垂木 60x60@450 2つ割 CY1 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX2 CX1 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A 1,8 00 3, 600 4 4,73 0 CX4A 3 ,600 3 ,600 CX6 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 8, 865 8, 100 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 1 階 屋 根 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 1 階 屋 根 伏 図 [改 修 ] 1/200 CX12 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 CY3 RC防火壁 金属葺きに葺き替え 金属葺きに葺き替え 7,20 0 CY2 金属葺きに葺き替え 1 8,45 0 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 CY1 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX1 CX2 CX3 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 CX6 3 ,600 8, 865 8, 100 CX7 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 1階屋根伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 7 CX3 CX3A 1, 800 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 3 ,600 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 5 ,400 CY4 7 ,200 CY2 18 ,450 2,25 0 CY3 既設部材凡例 陸梁 140x210@1,800 敷桁 150x210 柱押え 丸太末口150 振れ止め 丸太末口120 火打梁 120x200 水平鉄筋ブレース 撤去 φ22 撤去 CY1 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX2 CX1 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A 1, 800 3, 600 4 4,73 0 CX4A 3 ,600 3 ,600 CX6 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 8, 865 8, 100 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 2 階 屋 根 水 平 面 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 CX12 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 5 ,400 CY4 7,20 0 CY2 1 8,45 0 2,25 0 CY3 屋根水平面火打ち梁補強 CY1 屋根水平面火打ち梁補強 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX1 CX2 CX3 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 CX6 3 ,600 8, 865 8, 100 CX7 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 2 階 屋 根 水 平 面 伏 図 [改 修 ] CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 1/200 作成年月日 2階屋根水平面伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 8 CX3 CX3A 1,8 00 CX4A CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 3 ,600 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 5 ,400 CY4 トラス @1,800 小屋筋かい 7 ,200 CY2 18 ,450 2,25 0 CY3 既設部材凡例 丸太末口100 軒桁 120x135 母屋 丸太末口100 棟木 120x140 垂木 60x60@450 2つ割 CY1 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX2 CX1 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A 1 ,800 3, 600 4 4,73 0 CX4A 3 ,600 3 ,600 CX6 CX7 CX6 1 8,00 0 3 ,600 1 ,800 8, 865 8, 100 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 2 階 屋 根 伏 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2 階 屋 根 伏 図 [改 修 ] 1/200 CX12 CX7A 7,2 00 3,6 00 CY5 5 ,400 CY4 7,20 0 CY2 1 8,45 0 2,25 0 CY3 金属葺きに葺き替え CY1 Y 135 8, 865 4 ,500 3,60 0 3,6 00 X CX1 CX2 CX3 CX4 3, 600 4 4,73 0 CX5 CX6 3 ,600 8, 865 8, 100 CX7 CX8 8, 865 9, 000 270 17, 865 CX9 CX10 CX11 CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 2階屋根伏図 縮尺 1/200 図面番号 C- 9 既設部材凡例 7, 985 3, 585 3 ,800 筋かい 600 鉄筋筋かい 撤去 φ22 撤去 間柱 45x120 撤去 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 46 0 GL 60x120 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 8,8 65 CX8 C Y 1 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 7 ,985 3 ,585 3 ,800 補強部材凡例 筋かい増設 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(耐力壁) 600 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 4 60 GL F1 F2 F2 F1 F1 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 C Y 1 通 軸 組 図 [改 修 ] 8,8 65 CX8 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY1通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 10 既設部材凡例 7, 985 3, 585 3 ,800 筋かい 600 鉄筋筋かい 撤去 φ22 撤去 間柱 45x120 撤去 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 46 0 GL 60x120 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 8,8 65 CX8 C Y 2 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 7 ,985 3 ,585 3 ,800 補強部材凡例 筋かい増設 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(耐力壁) 600 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 4 60 GL 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 C Y 2 通 軸 組 図 [改 修 ] 8,8 65 CX8 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY2通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 11 既設部材凡例 7, 985 3, 585 3 ,800 筋かい 600 鉄筋筋かい 撤去 φ22 撤去 間柱 45x120 撤去 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 46 0 GL 60x120 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 8,8 65 CX8 C Y 3 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 7 ,985 3 ,585 3 ,800 補強部材凡例 筋かい増設 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(耐力壁) 600 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 4 60 GL F1 F2 F2 F1 F1 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 C Y 3 通 軸 組 図 [改 修 ] 8,8 65 CX8 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY3通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 12 10 4.5 既設部材凡例 7, 985 3, 585 3 ,800 筋かい 鉄筋筋かい 1, 800 3,60 0 1,8 00 18,0 00 3 ,600 CX3 CX3A CX4A GL 300 3,15 0 2, 550 600 600 600 2, 550 □-150x150 46 0 GL 1, 800 7, 200 CX6 CX7A C Y 4 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 60x120 CX3 CX3A 1/200 3,60 0 1,80 0 18,0 00 3 ,600 CX4A 撤去 φ22 撤去 間柱 45x120 撤去 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 7, 200 CX6 CX7A C Y 5 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 10 4.5 7 ,985 3 ,585 3 ,800 補強部材凡例 筋かい増設 4 60 GL F3 1, 800 3 ,600 CX3 CX3A F3 3,60 0 1,8 00 18,0 00 CX4A F3 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 F3 7, 200 CX6 C Y 4 通 軸 組 図 [改 修 ] GL 構造用合板増設(耐力壁) 300 3,1 50 2, 550 600 600 600 2, 550 筋かい増設(たすき掛け) 1, 800 CX7A 3 ,600 CX3 CX3A 1/200 F3 3,60 0 1,80 0 18,0 00 CX4A 7, 200 CX6 C Y 5 通 軸 組 図 [改 修 ] CX7A 1/200 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY4・CY5通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 13 10 10 4.5 10 4.5 4.5 7,98 5 3,58 5 3,80 0 10 60 0 300 3,1 50 2 ,550 60 0 4.5 460 GL 7,20 0 9 ,450 CY1 2,25 0 7,20 0 9,45 0 CY1 CY2 CY3 C X 1 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY2 CY3 C X 2 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] CY1 1/200 2,2 50 3,6 00 CY4 CY2 CY3 C X 3 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 7, 200 9, 450 CY5 CY1 C X 3 A 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2, 250 CY2 CY3 C X 4 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 既設部材凡例 筋かい 60x120 鉄筋筋かい 間柱 10 45x120 撤去 撤去 10 4.5 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 10 4.5 4.5 7,98 5 3,5 85 3,8 00 10 6 00 30 0 3, 150 2,55 0 6 00 4.5 460 GL φ22 撤去 F2 7,20 0 9 ,450 CY1 2,25 0 7,20 0 9,45 0 CY1 CY2 CY3 C X 1 通 軸 組 図 [改 修 ] 1/200 F2 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY2 CY3 C X 2 通 軸 組 図 [改 修 ] CY1 1/200 F3 2,2 50 3,6 00 CY4 CY2 CY3 C X 3 通 軸 組 図 [改 修 ] F2 1/200 7, 200 9, 450 CY5 CY1 C X 3 A 通 軸 組 図 [改 修 ] 1/200 2, 250 CY2 CY3 C X 4 通 軸 組 図 [改 修 ] 1/200 補強部材凡例 筋かい増設 構造用合板増設(耐力壁) 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX1~CX4通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 14 10 10 CY1 2,25 0 1 8,45 0 5,40 0 CY2 CY3 3, 600 CY4 C X 5 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 7,2 00 CY1 CY5 300 3,1 50 2 ,550 600 3 00 7,20 0 3 00 2 ,550 60 0 600 4 60 GL 4.5 2 ,550 60 0 4.5 7 ,985 3 ,585 3,80 0 4.5 10 1/200 2,2 50 18,4 50 5,4 00 CY2 CY3 3, 600 CY4 C X 6 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 7 ,200 9, 450 CY5 CY1 1/200 2 ,250 3 ,600 CY2 CY3 C X 7 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] CY4 1/200 CY5 C X 7 A 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 既設部材凡例 筋かい 60x120 鉄筋筋かい 間柱 10 CY1 2,25 0 1 8,45 0 5,40 0 CY2 CY3 C X 5 通 軸 組 図 [改 修 ] 2 ,550 60 0 F2 3, 600 CY4 1/200 7,2 00 CY5 CY1 3 00 F2 撤去 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 4.5 2 ,550 60 0 7,20 0 3 00 60 0 F2 45x120 撤去 まぐさ 10 4.5 7,98 5 3,58 5 3,80 0 460 GL φ22 F2 2,2 50 18,4 50 5,4 00 CY2 CY3 C X 6 通 軸 組 図 [改 修 ] F2 3, 600 CY4 300 3,1 50 2 ,550 60 0 10 4.5 撤去 7 ,200 9, 450 CY5 CY1 1/200 F3 2 ,250 3 ,600 CY4 CY2 CY3 C X 7 通 軸 組 図 [改 修 ] 1/200 CY5 C X 7 A 通 軸 組 図 [改 修 ] 1/200 補強部材凡例 筋かい増設 構造用合板増設(耐力壁) 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX5~CX7A通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 15 10 4.5 7 ,985 3 ,585 3,80 0 10 10 10 4.5 10 4.5 4.5 600 4.5 4 60 GL 7,20 0 9 ,450 CY1 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY1 CY2 CY3 C X 8 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2,2 50 7, 200 9,4 50 CY2 CY3 C X 9 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] CY1 1/200 2, 250 7 ,200 9, 450 CY2 CY3 CY1 C X 1 0 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2 ,250 7,20 0 9 ,450 CY2 CY3 CY1 C X 1 1 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 2,25 0 CY2 CY3 C X 1 2 通 軸 組 図 [現 況 ・ 撤 去 ] 1/200 既設部材凡例 筋かい 60x120 鉄筋筋かい 間柱 φ22 45x120 撤去 撤去 撤去 まぐさ 130x70 撤去 無目 130x90 撤去 窓台 160x75 撤去 10 4.5 10 7,98 5 3,58 5 3,80 0 10 10 4.5 4.5 4.5 60 0 4.5 10 460 GL F2 7,20 0 9 ,450 CY1 F1 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY2 CY3 C X 8 通 軸 組 図 [改 修 ] CY1 1/200 2,2 50 7, 200 9,4 50 CY2 CY3 C X 9 通 軸 組 図 [改 修 ] CY1 1/200 2, 250 7 ,200 9, 450 CY2 CY3 C X 1 0 通 軸 組 図 [改 修 ] CY1 1/200 F1 2 ,250 7,20 0 9 ,450 CY2 CY3 C X 1 1 通 軸 組 図 [改 修 ] CY1 1/200 2,25 0 CY2 CY3 1/200 C X 1 2 通 軸 組 図 [改 修 ] 補強部材凡例 筋かい増設 構造用合板増設(耐力壁) 筋かい増設(たすき掛け) 構造用合板増設(腰壁・垂壁) 布基礎抱き合わせ補強 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX8~CX12通軸組図 縮尺 1/200 図面番号 C- 16 CY4 F3 F3 E部 F3 F1 F1 あばら筋 D10-@200 目荒らし あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da F2 F2 F1 F1 六角ボルト 2-M12 4面構造用合板1類 t=9mm ZN90又はN90@100ダブル (外部に面する場合は特類とする。) F1 F1 F2 F2 F2 F2 F2 F2 あばら筋 D10-@200 F2 目荒らし 680 4 50 腹筋 1-D10 F3 CY2 1-D13 1-D13 コーキング 46 0 180 28 0 GL 1/30 CY3 1 50 15 20 0 1-D13 劣化土台補強要領図 F3 F3 CY5 1/30 F3 布基礎抱き合わせ補強詳細図 腹筋 1-D10 開口補強斜め筋 1-D13 あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da B部 A部 CY1 開口補強筋 1-D13 F1 C部 F2 F2 D部 F1 F1 金物両面貼 新設土台 Y 既設土台 X 50 0 CX1 CX2 CX3 CX4 CX5 CX6 CX7 CX8 CX9CX10 CX11 CX12 あと施工アンカー M16(SS400) 埋込11da 40 0 劣化土台部材間 基礎貫通の後、無収縮グラウト圧入 F2 2-D13 目荒らし 腹筋 1-D10 68 0 45 0 ・外周部換気口補強要領 コーキング あばら筋 D10-@200 460 180 280 GL F1 1-D13 2-D13 ※柱を一部欠き込み、 構造用合板の面と柱・土台の面を合わせる。 1-D13 1 50 15 20 0 2-D13 あばら筋 D10-@200 F2 あばら筋 D10-@200 2-D13 腹筋 1-D10 開口補強斜め筋 1-D13 あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 開口補強筋 1-D13 あばら筋 D10-@200 CX6 あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 目荒らし あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 腹筋 1-D10 腹筋 1-D10 GL CX8 A部詳細図 あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da B部詳細図 ・内部換気口補強要領 2-D13 あばら筋 D10-@200 1-D13 1-D13 あばら筋 D10-@200 あばら筋 D10-@200 劣化改修推定数量総括表(第3工区) 腹筋 1-D10 開口補強斜め筋 1-D13 補修方法 腹筋 1-D10 腹筋 1-D10 GL 開口補強筋 1-D13 あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 直交基礎に40d定着 CX10 CX12 C部詳細図 D部詳細図 F3 1-D13 コーキング あばら筋 D10-@200 土台(150×150) 上記要領図による 100 m 柱 上記要領図による (下部2m/本) 55 本 窓台(160×75) 撤去・取替え 45 m 間柱(150×45) 撤去・取替え 200 m 根太(丸太末口75) 撤去・取替え 400 m 大引(丸太末口120) 撤去・取替え 80 m 火打ち土台(135×135) 撤去・取替え 10 本 床束(150×150) 撤去・取替え 30 本 (150×150) アンカーボルト M16 アンカーボルト M12 2-D13 目荒らし あばら筋 D10-@200 腹筋 1-D10 開口補強筋 1-D13 腹筋 1-D10 GL あばら筋 □-D10-@200 あと施工アンカー 3-D13 埋込 8da,定着20da あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 目荒らし あと施工アンカー D10-@200 埋込 8da 36 5 15 0 15 20 0 開口補強斜め筋 1-D13 680 1-D13 腹筋 1-D10 15 0 16 0 500 GL 30 0 4 50 180 1 20 15 推定数量 目荒らし 38 0 あと施工アンカー 3-D13 埋込 8da,定着20da CY4 E部詳細図 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 布基礎抱合せ補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 17 【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY1-CX9通り、 CY1-CX1通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0x80 垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) PL-3.2x55 10-ZN90打ち 又は、HDジョイント25kN用(㈱タナカ) 同等品とする。 既存ボルトが、補強金物に干渉する場合は撤去し、 その役割を考慮した上で、移設すること。 ※金物は座彫りの上、 埋木すること。 飼木 両ネジボルト M16 オープン型筋かい交差部詳細図 新設筋かい 120x120 間柱 45x120 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 新設筋かい 120x120 継手受材(横) 45x90 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 六角ボルト M16 相欠き 継手受材(縦) 90x120 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 間柱 45x120 112以上 4 ,185 3,58 5 ※お互いを欠き込み おさめること。 接合部補助材 筋かい交差部詳細図 六角ボルト M16 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 460 176 GL 有効10d+1d 60 0 接着系アンカー M16 アンカー定着長さ ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 1, 665 1 ,800 1,80 0 8,86 5 1,8 00 1, 800 すること。 9 00 4, 500 CX1 CX2 CX3 ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 C Y 1 通 補 強 詳 細 図 ( 1 ) 1/30 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY1通補強詳細図(1) 縮尺 1/30 図面番号 C- 18 2階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 2階垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) CY1-CX8通 CY1-CX2通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 2階垂壁・腰壁【屋外側】 2階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 釘配置:N50@150(四周打ち) CY1-CX7通、 CY1-CX4通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0×80 飼木 両ネジボルト M16 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 3,80 0 間柱 45x120 六角ボルト M16 接合部補助材 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 継手受材(縦) 90x120 新設筋かい 120x120 受材 45x120 N75@150で既設柱に 留め付ける事。 継手受材(横) 45x90 六角ボルト M16-@500 継手受材(横) 45x90 添柱 90x120 六角ボルト M16 受材 45x120 N75@150で既設柱に 留め付ける事。 構造用合板特類 2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 接合部補助材 六角ボルト M16 7, 985 添梁 120x240 短冊金物 添梁 120x240 六角ボルト M16-@450 六角ボルト M16-@450 間柱 45x120 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) 六角ボルト M16 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 新設筋かい 120x120 継手受材(縦) 90x120 新設筋かい 120x120 3, 585 六角ボルト M16-@500 添柱 90x120 継手受材(横) 45x90 六角ボルト M16-@500 六角ボルト M16 112 以 上 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 接合部補助材 六角ボルト M16 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 600 すること。 ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 GL 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da 460 ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 1階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 900 1 ,800 1,8 00 1, 800 4,5 00 CX2 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 1階垂壁・腰壁【屋外側】 1階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 釘配置:N50@150(四周打ち) 1階垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 写真を撮影し提出する事。 1 ,800 3,60 0 CX3 C Y 1 通 補 強 詳 細 図 ( 2 ) 1/30 CX4 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY1通補強詳細図(2) 縮尺 1/30 図面番号 C- 19 垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) 【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 既存ボルトが、補強金物に干渉する場合は撤去し、 その役割を考慮した上で、移設すること。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0x80 VP 8-ZN90 両ネジボルト M16 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 4 ,185 3,58 5 間柱 45x120 継手受材(横) 45x90 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 新設筋かい 120x120 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 六角ボルト M16 接合部補助材 継手受材(縦) 90x120 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 間柱 45x120 11 2 以 上 接合部補助材 60 0 六角ボルト M16 VP 8-ZN90 GL あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da 460 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 すること。 ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を 1, 665 1 ,800 1,80 0 8,86 5 1,8 00 1, 800 CX10 1,80 0 9,00 0 ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 CX12 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 CX11 C Y 1 通 補 強 詳 細 図 ( 3 ) 1/30 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CY1通補強詳細図(3) 縮尺 1/30 図面番号 C- 20 2階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 2階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY1-CX7通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0×80 両ネジボルト M16 間柱 45x120 六角ボルト M16 接合部補助材 3,80 0 3,80 0 六角ボルト M16-@500 A 添柱 90x120 B C 添梁 120x240 六角ボルト M16 六角ボルト M16 六角ボルト M16-@450 添梁 120x240 六角ボルト M16 六角ボルト M16 短冊金物 六角ボルト M16-@450 添梁 120x245 添梁 120x245 D 添梁 120x240 7,9 85 添梁 120x240 短冊金物 六角ボルト M16-@500 添柱 90x120 継手受材(横) 45x90 7,9 85 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) 継手受材(縦) 90x120 新設筋かい 120x120 六角ボルト M16-@450 六角ボルト M16-@450 添梁 120x245 添梁 120x245 A CY1 A-A断面図 B-B断面図 C D CY3 CY3 C-C断面図 D-D断面図 3, 585 CY1 3, 585 B 六角ボルト M16 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 600 600 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 4 60 GL 4 60 GL 1階垂壁・腰壁【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(川の字打ち) CX6 1,8 00 3, 600 1 ,800 9, 000 CX7 1階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CX8 胴差段差部補強要領図 (CY1通) 1/30 1, 800 3 ,600 CX6 1 ,800 9, 000 CX7 胴差段差部補強要領図 (CY3通) 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 CX8 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 1/30 作成年月日 胴差段差部補強要領図 縮尺 1/30 図面番号 C- 21 1・2階【屋内側】 構造用合板1類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY1-CX8通、 CY1-CX2通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 2階【屋内側】 構造用合板1類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY3-CX8通、 CY3-CX2通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 VP 8-ZN90 六角ボルト M16 間柱 45x120 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 新設筋かい 120x120 六角ボルト M16-@500 3,80 0 継手受材(縦) 90x120 継手受材(横) 45x90 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 添柱 90x120 既設丸太 末口120 カット 断面120x120の材にて復旧 六角ボルト M16 受材 90x120 ラグスクリュー LS12(L=210mm)-@200内外止め 吊木受け 撤去・新設 既設 末口70 L=4.5m 2本 新設 90x90 L=4.5m 2本 C 7,9 85 角座金 W9.0×80 六角ボルト M16 補強梁 150x185 受け 45x120 N90@100で既設床梁に 止め付けること。 10kN用引寄せ金物 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 CX2 CX8 天井吊り木受け要領図 3, 585 添柱 90x120 継手受材(横) 45x90 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 六角ボルト M16-@500 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 間柱 45x120 根太受け 45x60 N90@100で既設土台に 止め付けること。 GL 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 継手受材(縦) 90x120 六角ボルト M16 根太受け要領図 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 600 VP 8-ZN90 すること。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 4 60 GL ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 1,8 00 1, 800 1 ,800 1,80 0 7,2 00 2, 250 CY1 CY2 CY3 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 1/30 CX2通補強詳細図 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX2通補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 22 3,80 0 1階【屋内側】 構造用合板1類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) A 補強梁 150x240 六角ボルト M16-@450 補強梁 150x240 両ネジボルト M16 六角ボルト M16-@450 7, 985 角座金 W9.0×80 六角ボルト M16 補強梁 150x240 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 六角ボルト M16 10kN用引寄せ金物 補強梁 150x240 A A-A断面図 3, 585 添柱 90x150 継手受材(横) 45x90 受材 45x150 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 六角ボルト M16-@500 間柱 45x150 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) 継手受材(縦) 90x150 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 600 VP 8-ZN90 すること。 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 460 GL ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 1,80 0 1,8 00 1, 800 1 ,800 7,20 0 2,2 50 CY1 CY2 CX3通補強詳細図 CY3 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 1/30 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX3通補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 23 1・2階【屋内側】 構造用合板1類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY1-CX7通、 CY1-CX4通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 角座金 W9.0×80 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 VP 8-ZN90 両ネジボルト M16 六角ボルト M16 間柱 45x150 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 新設筋かい 120x120 六角ボルト M16-@500 3,80 0 継手受材(縦) 90x150 継手受材(横) 45x90 受材 45x150 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 添柱 90x150 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) A 六角ボルト M16 六角ボルト M16-@450 補強梁 150x240 補強梁 150x240 両ネジボルト M16 六角ボルト M16-@450 7,9 85 角座金 W9.0×80 六角ボルト M16 補強梁 150x240 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 六角ボルト M16 10kN用引寄せ金物 補強梁 150x240 A A-A断面図 3, 585 添柱 90x150 継手受材(横) 45x90 受材 45x150 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 六角ボルト M16-@500 筋かいに構造用合板をとめ付ける為の 釘を打たないこと。 間柱 45x150 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=210mm) 継手受材(縦) 90x150 六角ボルト M16 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 600 VP 8-ZN90 すること。 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 4 60 GL ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 1,8 00 1, 800 1 ,800 1,80 0 7,2 00 2, 250 CY1 CY2 CY3 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 1/30 CX4通補強詳細図 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX4通補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 24 1・2階【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) CY3-CX5通、 CY3-CX6通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 CY4-CX5通、 CY4-CX6通の引寄せ金物は 軒桁に止める。 角座金 W9.0×80 両ネジボルト M16 六角ボルト M16 新設筋かい 120x120 3,80 0 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 間柱 45x120 継手受材(縦) 90x120 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 45x90 継手受材(横) 六角ボルト M16 7,9 85 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 間柱 45x120 新設筋かい 120x120 3, 585 受材 45x120 N90@150でとめ付ける事。 受材 45x120 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 継手受材(縦) 90x120 六角ボルト M16 新設土台 150x200 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 600 すること。 アンカーボルト M16 GL ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da アンカーボルト M12 4 60 ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 写真を撮影し提出する事。 1, 800 1 ,800 5 ,400 1,80 0 CX5通補強詳細図 CY3 1/30 CY4 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX5通補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 25 【屋内側】 構造用合板1類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0x80 VP 8-ZN90 両ネジボルト M16 見えがかり部分 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 4 ,185 3,58 5 間柱 45x150 受材 45x150 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 継手受材(横) 45x90 60 0 継手受材(縦) 90x150 VP 8-ZN90 GL 受材 45x150 N90@150でとめ付ける事。 460 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 すること。 ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※3 新設筋かいの交差部はお互いを欠き込みおさめる。 ※4 各柱頭・柱脚金物は、補強金物位置図による。 ※5 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を 1,8 00 1, 800 1 ,800 ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 1,80 0 7,2 00 ※6 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる 2, 250 写真を撮影し提出する事。 CY1 CY2 CX10通補強詳細図 CY3 1/30 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 CX10通補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 26 CY3 2,2 50 1, 650 接合部補助材 PL-6 六角ボルト M16 PL-6 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 CY2 六角ボルト M16 追掛け継手 7,20 0 9 ,450 つなぎ梁継手部詳細図 六角ボルト M16 120x120 新設火打ち梁 新設火打ち梁 120x120 PL-6 1,65 0 PL-6 120x120 新設火打ち梁 接合部補助材 六角ボルト M16 CY1 Y 1, 665 X 1 ,800 1,80 0 8,86 5 1,8 00 1, 800 1 階 屋 根 水 平 面 補 強 詳 細 図 (1 ) CX1 1/30 CX2 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 1階屋根水平面補強詳細図(1) 縮尺 1/30 図面番号 C- 27 CY3 2,2 50 1, 650 接合部補助材 PL-6 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 つなぎ梁 120x120 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 六角ボルト M16 CY2 六角ボルト M16 追掛け継手 7 ,200 9, 450 つなぎ梁継手部詳細図 六角ボルト M16 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 つなぎ梁 120x120 1 ,650 PL-6 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 接合部補助材 六角ボルト M16 CY1 Y 1,66 5 1,8 00 X CX10 1, 800 1 ,80 0 9 ,00 0 1,8 00 1, 800 CX11 1 階 屋 根 水 平 面 補 強 詳 細 図 (2 ) 1/30 CX12 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 1階屋根水平面補強詳細図 ( 2 ) 縮尺 1/30 図面番号 C- 28 CY5 六角ボルト M16 六角ボルト M16 接合部補助材 1 ,800 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 つなぎ梁 2-60x120 3,6 00 つなぎ梁 2-60x120 六角ボルト M16 1, 800 新設火打ち梁 120x120 接合部補助材 六角ボルト M16 CY4 Y 1, 800 X CX3 1,80 0 1,8 00 3,6 00 1,8 00 CX3A 1, 800 3,60 0 CX6 CX4A 1 階 屋 根 水 平 面 補 強 詳 細 図 (3 ) 1/30 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 1階屋根水平面補強詳細図(3) 縮尺 1/30 図面番号 C- 29 添梁 150x150 受材 45x90 N75@150でとめ付ける事。 継手受材 90x45 継手受材 90x45 六角ボルト M16 受材 45x90 N75@150でとめ付ける事。 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 3 ,600 A-A断面図 CY1 B-B断面図 B 添梁 150x150 六角ボルト M16 CY1 角座金 W9.0x80 両ネジボルト M16 10kN用引寄せ金物 A A 3,6 00 継手受材 90x45 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 受材 45x90 N75@150でとめ付ける事。 B Y X 5,4 00 玄関庇構造用合板補強詳細図 1/30 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 玄関庇構造用合板補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 30 3 85 CY3 2,2 50 1 ,100 つなぎ梁 120×180 接合部補助材 接合部補助材 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120×120 新設火打ち梁 120×120 六角ボルト M16 六角ボルト M16 15kN用引寄せ金物 PL-6x900x80 六角ボルト 7-M16 つなぎ梁 120×180 つなぎ梁 120×180 座金付きボルト M16 PL-6x900x80 六角ボルト 7-M16 つなぎ梁 120×180 PL-6x900x80 六角ボルト 7-M16 補強つなぎ梁受け 45x60 7 ,200 9, 450 CY2 飼木 六角ボルト M16 15kN用引寄せ金物 PL-6x900x80 つなぎ梁 120×180 補強つなぎ梁受け 45x60 N90@100 補強つなぎ梁受け 45x60 N90@100 B-B断面図 B A-A断面図 B A A 補強つなぎ梁受け 45x60 15kN用引寄せ金物 1,1 00 新設火打ち梁 120×120 接合部補助材 飼木 けた行方向が繊維方向と なるよう配置すること。 PL-6x900x80 六角ボルト 7-M16 六角ボルト M16 六角ボルト M16 六角ボルト M16 接合部補助材 接合部補助材 新設火打ち梁 120×120 つなぎ梁 120×180 385 15kN用引寄せ金物 CY1 1,80 0 1, 800 1 ,800 3 ,600 CX6 1,80 0 1,8 00 1 ,800 900 2階床水平面補強詳細図 8,10 0 CX7 1/30 CX8 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 2階床水平面補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 31 CY3 六角ボルト M16 六角ボルト M16 2,2 50 1, 650 接合部補助材 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 六角ボルト M16 CY2 六角ボルト M16 追掛け継手 7 ,200 9, 450 つなぎ梁継手部詳細図 六角ボルト M16 つなぎ梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 新設火打ち梁 120x120 1 ,650 六角ボルト M16 接合部補助材 六角ボルト M16 六角ボルト M16 CY1 Y 900 1 ,800 1,80 0 1,8 00 4,50 0 X CX2 1 ,800 1,80 0 3,60 0 CX3 1,8 00 R 階 屋 根 水 平 面 補 強 詳 細 図 (1 ) 3 ,600 CX4 1/30 CX5 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 R階屋根水平面補強詳細図(1) 縮尺 1/30 図面番号 C- 32 つなぎ梁 2-60x120 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 A-A断面図 C 六角ボルト M16 六角ボルト M16 CY4 接合部補助材 A 1 ,800 A つなぎ梁 2-60x120 角座金 W9.0×80 つなぎ梁 2-60x120 15kN用引寄せ金物 5, 400 1, 800 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 CY3 B-B断面図 1,8 00 六角ボルト M16 新設火打ち梁 120x120 B 15kN用引寄せ金物 CY3 角座金 W9.0×80 B C Y 1 ,800 1,8 00 1, 800 3, 600 X CX4 1 ,800 1,80 0 1, 800 3,60 0 CX5 CX6 R 階 屋 根 水 平 面 補 強 詳 細 図 (2 ) C-C断面図 3 ,600 CX7 1/30 図面の名称 (第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 R階屋根水平面補強詳細図(2) 縮尺 1/30 図面番号 C- 33 凡 例 :山形プレート金物 VP CX3 CX3A 1 ,800 CX4A 3,6 00 CX6 18, 000 3,6 00 1,8 00 :20kN用引寄せ金物 ※見えがかり部分については、 六角ボルトをラグスクリューに替えることができる。 :25kN用引寄せ金物 :10kN用引寄せ金物 CX7A 7 ,200 3,6 00 CY5 CY3 RC防火壁 ※見えがかり部分については、 ※見えがかり部分については、 六角ボルトをラグスクリューに替えることができる。 六角ボルトをラグスクリューに替えることができる。 :15kN用引寄せ金物 ラグスクリュー φ1 2 7 ,200 CY2 18 ,450 2,25 0 5 ,400 RC防火壁 CY4 CY1 3,60 0 5 / 8 L以上 Y 4,5 00 8,86 5 900 3 ,600 3, 600 X CX1 CX2 CX3 L CX4 3,60 0 44, 730 CX5 900 3,60 0 CX6 13 5 8,10 0 CX7 1階床伏図 8,86 5 CX8 8 ,865 9,00 0 2 70 1 7,86 5 CX9 CX10 CX11 ※見えがかり部分については、 六角ボルトをラグスクリューに替えることができる。 CX12 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(1) 縮尺 1/200 図面番号 C- 34 CX3 CX3A 1 ,800 CX4A CX6 18, 000 3,6 00 1,8 00 3,60 0 CX7A 7 ,200 3,6 00 CY5 CY3 7 ,200 CY2 18 ,450 2,25 0 5 ,400 CY4 CY1 Y 13 5 8,86 5 4,5 00 3, 600 3 ,600 3,60 0 44, 730 X CX1 CX2 CX3 CX4 CX5 CX3 CX3A 1 ,800 CX4A 3,60 0 3,60 0 CX6 CX7 CX6 18, 000 3,6 00 1,8 00 8,86 5 8,10 0 CX8 8 ,865 9,00 0 2 70 1 7,86 5 CX9 CX10 CX11 1/200 2階屋根水平面伏図 CX12 CX7A 7 ,200 3,6 00 CY5 通柱 通柱 通柱 RC防火壁 5 ,400 CY2 1 8,45 0 2,25 0 CY3 通柱 RC防火壁 CY4 通柱 通柱 通柱 通柱 通柱 7,20 0 凡 例 :山形プレート金物 VP :10kN用引寄せ金物 :15kN用引寄せ金物 :20kN用引寄せ金物 CY1 :25kN用引寄せ金物 通柱 通柱 Y 8,86 5 4,5 00 900 3 ,600 3, 600 X CX1 CX2 CX3 通柱 CX4 通柱 3,60 0 44, 730 CX5 通柱 13 5 900 3,60 0 CX6 通柱 8,10 0 CX7 8,86 5 CX8 8 ,865 9,00 0 2 70 1 7,86 5 CX9 CX10 CX11 1階屋根水平面伏図兼2階床伏図 CX12 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 1/200 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(2) 縮尺 1/200 図面番号 C- 35 7, 985 3, 585 3 ,800 通柱 600 通柱 46 0 GL 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 3,6 00 CX6 8,1 00 CX7 8,8 65 CX8 7 ,985 3 ,585 3 ,800 通柱 通柱 通柱 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 CX12 通柱 600 通柱 9,00 0 1/200 CY2通軸組図 通柱 8,86 5 凡 4 60 GL 例 :山形プレート金物 VP 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 CX6 3,6 00 8,1 00 CX7 CY1通軸組図 8,8 65 CX8 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 :10kN用引寄せ金物 :15kN用引寄せ金物 :20kN用引寄せ金物 :25kN用引寄せ金物 CX12 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(3) 縮尺 1/200 図面番号 C- 36 10 46 0 GL 1, 800 CX3 CX3A 3,60 0 1,8 00 18,0 00 3 ,600 CX4A 1, 800 7, 200 CX6 CX7A CX4A 7, 200 CX6 CX7A 1/200 CY5通軸組図 通柱 通柱 通柱 通柱 通柱 600 通柱 3,60 0 1,80 0 18,0 00 3 ,600 CX3 CX3A 1/200 CY4通軸組図 7 ,985 3 ,585 3 ,800 GL 300 3,15 0 2, 550 600 通柱 600 通柱 600 2, 550 7, 985 3, 585 3 ,800 4.5 凡 4 60 GL 例 :山形プレート金物 VP 1 35 8,86 5 CX1 4, 500 CX2 3 ,600 CX3 3,60 0 CX4 3,6 00 44 ,730 CX5 CX6 3,6 00 8,1 00 CX7 CY3通軸組図 8,8 65 CX8 8,86 5 9,00 0 2 70 17,8 65 CX9 CX10 CX11 :10kN用引寄せ金物 :15kN用引寄せ金物 :20kN用引寄せ金物 :25kN用引寄せ金物 CX12 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(4) 縮尺 1/200 図面番号 C- 37 10 10 通柱 通柱 通柱 通柱 600 300 7,20 0 CY1 2,25 0 1 8,45 0 5,40 0 CY2 CY3 CX5通軸組図 3, 600 CY4 通柱 300 3,15 0 2, 550 600 通柱 2, 550 600 通柱 4.5 2, 550 600 通柱 46 0 GL 10 4.5 300 7, 985 3, 585 3 ,800 4.5 7,2 00 CY5 CY1 2,2 50 18,4 50 5,4 00 CY2 CY3 1/200 3, 600 CY4 7 ,200 9, 450 CY5 CY1 1/200 CX6通軸組図 2 ,250 3 ,600 CY2 CY3 CY4 1/200 CX7通軸組図 CY5 1/200 CX7A通軸組図 凡 例 :山形プレート金物 VP :10kN用引寄せ金物 :15kN用引寄せ金物 :20kN用引寄せ金物 :25kN用引寄せ金物 10 10 4.5 10 4.5 4.5 7 ,985 3 ,585 3 ,800 10 4.5 通柱 通柱 通柱 通柱 600 4 60 GL 通柱 300 3,1 50 2, 550 600 通柱 7,20 0 9 ,450 CY1 CX1通軸組図 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY2 CY3 CY1 1/200 CX2通軸組図 2,2 50 7, 200 9,4 50 CY2 CY3 CY1 1/200 CX3通軸組図 2, 250 3, 600 CY2 CY3 CY4 1/200 7,20 0 9 ,450 CY5 CX3A通軸組図 CY1 1/200 CY2 CY3 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 CX4通軸組図 2,25 0 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(5) 縮尺 1/200 図面番号 C- 38 凡 例 :山形プレート金物 VP :10kN用引寄せ金物 :15kN用引寄せ金物 :20kN用引寄せ金物 :25kN用引寄せ金物 10 4.5 7 ,985 3 ,585 3 ,800 10 10 4.5 通柱 通柱 10 4.5 4.5 通柱 600 通柱 10 4.5 4 60 GL 7,20 0 9 ,450 CY1 CX8通軸組図 2,25 0 7,2 00 9,45 0 CY2 CY3 CY1 1/200 CX9通軸組図 2,2 50 7, 200 9,4 50 CY2 CY3 CY1 1/200 2, 250 7 ,200 9, 450 CY2 CY3 CX10通軸組図 CY1 1/200 2 ,250 7,20 0 9 ,450 CY2 CY3 CX11通軸組図 CY1 1/200 CY2 CY3 CX12通軸組図 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 2,25 0 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 柱頭・柱脚金物位置図(6) 縮尺 1/200 図面番号 C- 39 CX3 CX3A 1 ,800 CX4A 3,60 0 CX6 18, 000 3,6 00 1,8 00 CX7A 7 ,200 3,60 0 CY5 CY3 RC防火壁 7 ,200 CY2 18, 450 2 ,250 5, 400 RC防火壁 CY4 CY1 3 ,600 凡 Y 8 ,865 4,50 0 X CX1 CX2 CX3 :15kN用引寄せ金物 :PL-6x900x80 900 3 ,600 3, 600 CX4 例 3 ,600 44, 730 CX5 13 5 900 3,60 0 CX6 8,10 0 CX7 2階床水平面金物位置図 8 ,865 CX8 8 ,865 9 ,000 27 0 1 7,86 5 CX9 CX10 CX11 CX12 1/200 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 2階床水平面金物位置図 縮尺 1/200 図面番号 C- 40 HCY6 1, 860 構造用合板補強 9, 040 5,29 0 HCY5 ウッドピタ ブレース補強 構造用合板補強 1,5 80 1,89 0 HCY4 HCY3 3 ,200 ウッドピタ ブレース補強 HCY2 柱取替え 柱取替え 柱取替え 10,0 00 3, 600 柱取替え 3, 200 HCY1 9 10 HCX1 HCX2 1,82 0 3,64 0 9 ,980 HCX3 91 0 2 ,700 HCX4 HCX5 配膳室補強位置図 HCX6 1/100 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 配膳室補強位置図 縮尺 1/100 図面番号 C- 41 標準図 特記事項 ・ 高 ナ ッ ト の ボ ル ト サ イ ズ は M 16、 高 さ は 60mm以 下 と す る 。 ・ 接 合 プ レ ー ト 厚 さ は 9m m ~ 12mmと す る 。 120 横架材 120 60 120 60 ・ タ ー ン バ ッ ク ル 付 ブ レ ス は JIS規 格 品 と す る 。 34~ 69 3,2 30 3,2 30 ターンバックル付ブレース 柱 柱 60 接合プレート 120 60 120 土台 基礎 ウッドピタアンカー 1, 820 ウッドピタブレース 1間 タ イ プ 1/ 20 補強①② L字型プレート(柱幅:B、横架材(土台)せい:H) 80 H 40 B 105+B/2 使用可能箇所:1層使用の1階柱脚 40 ターンバックル付き θ:ターンバックル付き ブレース取付け角度 40 土台 ※2 ※2 ブレース取付け孔:φ18 B/2 B/2 θ 2層使用の2階柱頭 柱 B 使用可能箇所例:1層使用の1階柱頭 躯体構造形式:柱に横架材接合 躯体構造形式:土台に柱接合 WP-L-A 105+H/2 40 PL9 B/2 195 B/2 使用可能箇所:1層使用の1階柱頭 躯体構造形式:横架材に柱接合 80 φ20 40 使用可能箇所:1層使用の1階柱頭 2層使用の2階柱頭 軒げた H/2 PL-9 40 105+H/2 195 40 80 H H/2 40 40 柱 φ20 B 195 H/2 80 PL-9 B/2 H/2 B/2 105+H/2 40 40 柱 φ20 195 H/2 80 H 横架材 柱 PL-9 40 横架材 40 B/2 H 40 80 195 H/2 B/2 φ20 105+H/2 横架材 40 B H/2 40 40 195 H/2 40 Z字型プレート(柱幅:B、横架材(土台)せい:H) 2層使用の2階柱頭 WP-L-C WP-L-B WP-Z-A :ウッドピタアンカーが取付く孔 :ウッドピタアンカーとターンバックル付きブレースが取付く孔 ※注意事項 ※1:既存金物を回避するための変形プレートの寸法※1は、既存金物の形状によって適宜調整する。 :ターンバックル付きブレースが取付く孔 但し、ターンバックル付きブレースの軸心は必ず構造芯を通るように設置する。 :ボルトが取付く孔 また、ウッドピタアンカーの数を遵守する。 ※2:プレートの縁端距離は、40mm以上確保する。 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 ウッドピタブレース標準図 ( 1 ) 縮尺 1/20 図面番号 C- 42 標準図 ウッドピタアンカー 1/5 PL- 9 高 ナ ッ ト ( M16) PL -9 7. 5 φ 5 .5 ( 12 箇 所 ) 65 80 φ 5 .5 ( 1 2 箇 所 ) φ 10 7.5 高 ナ ッ ト ( M 16 ) 24 65 80 A B 9 A :25 以 上 60 以 下 B :34 以 上 69 以 下 ※注意事項 ・ウッドピタアンカー:溶融亜鉛めっき付き炭素鋼製品若しくは塗装仕上げ ・ターンバックル付きブレース、中間鉄骨梁および入り隅鉄骨柱とウッドピタアンカーの接合はM16のボルトを使用 ・高ナット:M16 止水プレート(仕上壁なしの場合) 8 150 8 15 10 150 φ 150 φ 120 10 φ 150 φ 120 15 1/5 15 1/5 15 止水プレート 10 1 10 1 SU125φ、H10 ※注意事項 ・ 止 水 プ レ ー ト : T=1.0を 使 用 、 ス テ ン レ ス 鋼 製 品 ※注意事項 ・ 止 水 プ レ ー ト : T =1. 0 を 使 用 、 ス テ ン レ ス 鋼 製 品 ターンバックル付きブレース 136 2 00 1/5 ターンバックル胴 φ 17 左ネジ 29 29 58 左ネジ 41 PL-6 54 41 409 50 0 50 50 1 00 L-7 99 41 L -70 8 6 54 部 材 長 : BL 41 ※注意事項 ・左右羽子板ボルト(M12):溶融亜鉛めっき付き炭素鋼製品若しくは塗装仕上げ ・BLは、ターンバックル付きブレース取り付け長さを示す ・ターンバックル付きブレースと接合プレートとの接合は、M16のボルトを使用 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 ウッドピタブレース標準図 ( 2 ) 縮尺 1/20 図面番号 C- 43 【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 【屋外側】 構造用合板特類,2級(910x1820) t=9mm 釘配置:N50@150(四周打ち) 受材 45x100 N90@150でとめ付ける事。 羽子板ボルトφ12 2-M12 受材 45x100 N90@150でとめ付ける事。 角座金 W9.0x80 VP 8-ZN90 A 120x120 PL-9x150x350 両ネジボルト M16 PL-9x150x350 六角ボルト M12 PL-9x150x220 PL-9 PL-9 間柱 45x100 H-100x100x6x8 3, 750 間柱 45x100 H-100x100x6x8 15kN用引寄せ金物 ラグスクリュー LS12(L=150mm) 受材 45x100 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 BPL-9x160x160 受材 45x100 N90@150でとめ付ける事。 受材 45x100 N90@150でとめ付ける事。 VP 8-ZN90 あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da あと施工アンカー M16(SS400) 埋め込み 11da 既設柱 φ48.6 基礎天端から80mm程度の 位置でカットの上、撤去。 C GL A 50 0 1,0 80 1, 580 3 10 HCY3 9 60 HCY4 HCY1 2 ,700 HCY6 HCX5 HCY2 HCX6 A-A断面図 HC X5通補強詳細図 1/30 渡 り 廊 下 (校 舎 か ら 配 膳 室 間 )補 強 詳 細 図 1/30 グラウト充填 t=30 ※1 土台と基礎のアンカーボルトによる接合状況を施工時に再確認 すること。 ※2 柱頭・柱脚接合部の仕様を施工時に再確認すること。 ※3 見えがかり部分については、引寄せ金物の六角ボルトM12を ラグスクリューLS12(ビスタイプは不可)に替えることとする。 160 3,2 30 HTB 2-M16 継手受材(横) 45x90 継手受材(横) 45x90 10kN用引寄せ金物 ラグスクリュー LS12(L=150mm) H-100x100x6x8 HTB 2-M16 短冊金物 受材 45x100 N75@150で既設柱に とめ付ける事。 2-M12 既設のボルト孔を利用する。 2-M12 ※4 上記については、見え隠れとなる為、必ず施工状況を確認できる BPL-9x160x160 写真を撮影し提出する事。 1 60 ベースプレート詳細図 図 面 の 名 称(第3工区) 工事番号・工事名 2 8 -学- 1 恭仁小学校耐震補強改修工事(第3工区) 設計事務所 新建築設計事業協同組合 一 級 建 築 士 出 崎 仙 三 第 54708号 作成年月日 HCX5通補強詳細図・渡り廊下補強詳細図 縮尺 1/30 図面番号 C- 44
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