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2016 年
10 月 8 日(土)
至高
田
早稲
※予約の都合上、懇親会参加をご希望の方はなるべく事前にご連絡いただけると助かります。
※報告者・タイトルは変更の可能性もあります。
ご了承ください。
北門
館
15 号
16
館
17 号
駅
ータ
エレベ
館
14 号
第二西門
西早稲田
西門
西早稲田
11
12
JR・西武新宿線 高田馬場駅より
学バス[学 02]早大正門行き
バス停から徒歩4分
「西早稲田」
16 号館 階段の先の自動ドアを
入って右側のエレベータで8階へ
駅
田
稲
早
☆ 終了後、
近くの居酒屋で懇親会を開催します。
(飲食費は別途)
参加無料
館
至
★ どなたでもご参加いただけます。
会場に直接お越しください。
図書
号館
820 号室
中央
田通り
15:00 ∼18:00
早稲田大学 早稲田キャンパス16号館
馬場
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館
6号
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館
10 号
日本で活躍した最初のチェコスロバキア人画家
プラハのフィアラ家を訪ねる
報告者:鈴木
明
初めてのヨーロッパ一人旅 自分のロシア語で大丈夫か?
大正時代、ロシア革命の戦火を逃れて日本にやってきたロシア・アヴァンギャルドの画家たちが
いました。チェコスロバキア人画家のバーツラフ・フィアラもその一人。
今年、チェコのプラハに彼の家族を訪ねる旅に出ました。ヨーロッパを訪れるのは初めてで、
不安がいっぱいでしたが大きな成果を得ました。
今回は私がフィアラを調べるようになった経緯と旅中のできごと、現在のフィアラ家の様子と
日本時代の資料などについてお話しします。
●鈴木 明(すずき あきら)1939 年生まれ。日ソ学院でロシア語を学ぶ。ロシア語の機械マニュアル作成に従事。
ロシア・アヴァンギャルドの画家ダヴィッド・ブルリュークの研究者。
バーツラフ・フィアラ
(1896-1980)
共著に
「ブルリューク、
フィアラの頃の小笠原」
(2006 年)、訳書にバーツラフ・フィアラ著「富士山詣で」
(2012 年)、
「OGASAVARA」
(改訂版 2010 年)、
「上野公園」
(2008 年)、
ブルリューク著「大島」
(2001 年)、
「海の物語」
(2003 年)
など。
ひと・音楽――東欧、トルコ、グルジアでの出会い
報告者:大野
多彩な民族音楽と人々に出会う旅
2015 年 9月∼11月の3ヶ月で巡った7カ国の町や村々で出会った人々、そして音楽。
様々な民族や文化がモザイクになり、
地方ごとに固有の文化を持っています。
初めて訪れる先々で、音楽を介して、不思議と沢山の素敵な出会いがあり、縁が
つながっていきました。
普段自分が勉 強しているブルガリア音 楽を始め、各地の多彩な音 楽、踊りの
一端をご紹介できればと思います。
●大野 慎矢(おおの しんや)2005 年よりブルガリアを訪れ、伝統楽器ガイダ(バグパイプ)の演奏家、職人と出会い、演奏を始める。
現在、
国内でブルガリアの民俗音楽楽団《BALKAN》
や、東欧フォークロア全体を探求しつつ、
《トラペ座》
《DOSAMA》
といったグループ等で精力的に演奏活動をしている。
●問合せ・申込み:大島幹雄(おおしま・みきお)E-mail:izj00257@nifty.com / 電話:090-2207-8185
慎矢