株主のみなさまへ ~2008年度(第10期)

証券コード:3622
2 0 0 8 年 度( 第 10 期 )報 告 書
(2008年4月1日から2009年3月31日まで)
株主のみなさまへ
To Our Shareholders
株主のみなさまへ
インターネットの伸展を見据えた
Webセントリックマーケティングを掲げ、
次世代インターネットの中核的な役割を担うための
投資と体制づくりを行っています。
当社グループは、昨年3月東証マザーズに上場し、インター
各企業の広告宣伝やマーケティング関連予算が削られる
ネットの特性を活かした新マーケットの創造に取り組んできま
中、より効果が上がるマーケティングへのニーズが高まって
した。しかし、上場初年度は100年に一度と言われるような
いるところで、このWebセントリックマーケティングを実施する
経済環境の激変により、6期ぶりに赤字決算となり、株主の
ため、まず今年度期初に主要組織であるSIPS事業部は、営
皆様のご期待に沿えず、申し訳なく思っております。当社とし
業力とユーザーエクスペリエンスデザイン力の強化をめざし、
てもこうした状況を踏まえ、経営体質の強化や徹底的なコス
製販分離の体制に組織変更いたしました。また、昨年度より
ト削減等の施策を行いつつ、次世代インターネットの中核的
SEO会社からの営業譲渡やソーシャルメディア及びバズマー
な役割を担うべく、新たな戦略を展開しております。
ケティング会社である株式会社トライバルメディアハウスの子
その中心に据えているのが、
「Webセントリックマーケティン
会社化、株式会社セールスフォース・ドットコムとの協業、オム
グ」です。これは、全てのマーケティング活動の中核にウェ
ニチュア株式会社との提携など新たなサービス体制の確立
ブを位置づけ、中長期的にマーケティングの投資対効果を高
に積極的に取り組んでおります。
めていく手法で、今までのマスを中心としたマーケティングで
は難しかったマーケティングの数値目標(KPI)
を設定し、投
株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を
賜りますようお願い申し上げます。
資対効果(ROI)
を計り、分析を行い、繰り返し改善を図って
2009年6月
いくものです。この手法は、現在までサイトマネージメント中心
であった当社の業務をインターネット全般に広げるものであり
代表取締役社長
ます。
NETYEAR GROUP
1
Financial Highlights
財務ハイライト
■ 売上高 (単位:百万円)
単体
連結
■ 営業利益 単体
3,362 3,363
3,028 3,083
3,000
(単位:百万円)
連結
329
300
351
243 245
2,534 2,534
200
2,000
1,607
103
100
1,000
1,055
20
2
0
0
第 6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
■ 経常利益 単体
(単位:百万円)
△100
△12
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
■ 当期純利益
連結
単体
300
300
(単位:百万円)
連結
375 382
324
283 275
300
244 237
206
200
200
100
105
100
25
△100
2
0
△12
△100
第 6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
■ 総資産額/純資産額 総資産額(単体)
純資産額(単体)
(単位:百万円)
総資産額(連結)
純資産額(連結)
1,870 1,852
2,000
1,405
1,000
1,022
856
30
0
△200
△300
△185
△234
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
■ 1株当たり当期純利益 単体
(単位:円)
連結
2,437 2,423
2,003 1,990
6,465.62
2,077 2,121
1,756 1,792
6,000
4,946.19
3,708.61
4,000
4,806.79
1,459 1,440
1,062
2,000
6,360.66
551.98
0
△2,849.77
△2,000
0
第 6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
△4,000
△3,591.68
第6期
第7期
第8期
第9期
第10期
(2005年3月期)(2006年3月期)(2007年3月期) (2008年3月期)(2009年3月期)
2
NETYEAR GROUP
Business Overview
事業内容
当社グループは、お客様の事業成長を支援するための
今期の受賞歴
インターネット技術をベースとした戦略的なマーケティング
サービスであるSIPS事業を事業展開の中核に据えています。
インターネットにおいて事業活動を行う企業等に対して、
事業計画やマーケティング戦略の策定をはじめ、サイトの
「ニューヨークフェスティバル2008国際広告賞」
インターナショナル・アドバタイジング・アワード
ニューメディア部門 銀賞
設計・構築・運用、コンテンツ企画・制作から広告プロモー
● クライアント名: KDDI株式会社
●作
品
名: au NEW COLLECTION 2007
AUTUMN&WINTER
ションまで、総合的な支援を行う事業モデルです。中長期
的な支援方針に基づき、プロデューサーの統括下で専門
スキルを有するプロフェッショナル集団がそれぞれ特化し
た業務を行うことで、戦略的な解決策と創造性の高い
デザイン、先端的な技術を融合させたトータルソリューション
を提供しています。
当社グループのエモーショナル デザイン スタジオが企画
制作したウェブコンテンツが銀賞を受賞しました。ニューヨーク
フェスティバルは1957年に創設され、国連が共催する世界最
大規模の国際コンテストです。同作品は、カンヌ国際広告賞
においてもウェブサイト部門最終リストにノミネートされました。
総合的なマーケティング業務を支援する
プロフェッショナル集団
プロデューサー
プロジェクト
マネージャー
戦略
コンサルタント
マーケティング
プランナー
クリエイティブ
ディレクター
インフォメーション
アーキテクト
アートディレクター
SEO
コンサルタント
データ
アナリスト
ネットイヤーグループが取得している主な資格
NETYEAR GROUP
3
● エコアクション21
認証・登録番号0001553
● プライバシーマーク
審査合格番号 第11820395
(02)
号 Salesforce.com
コンサルタント
システム
コンサルタント
Our Service
サービスの流れ
当社グループは、インターネットにおいて事業活動等を
等を介さず、直接取引を行うことでお客さまのニーズに
行う際のブランディングからインターネット事業戦略の策定、
柔軟に対応し、顧客との信頼関係強化に努めてまいり
ウェブサイト構築、ウェブ関連システム開発、運用など、
ました。また、継続的な情報提供や主要プロジェクトに
上流工程から下流工程までの一貫したサービスを提供して
おける経営陣によるフォローアップなどを実施し、お客様の
います。こうしたサービスは、お客様との信頼関係が重要で
ニーズ変化や事業環境の変化をいち早く汲み取り、適切か
あるため、原則として広告代理店やシステムインテグレーター
つ迅速なコンサルティングを実現しています。
当社グループの各サービスの流れ
上流工程から下流工程までの一貫したサービス提供
コンサルティングフェーズ
(約2∼5ヶ月間)
コンサルティングサービス
制作・構築・開発フェーズ
(約2∼4ヶ月間)
クリエイティブサービス
運用フェーズ(継続取引)
ウェブ運用サービス
■ マーケティング戦略コンサルティング
■ウェブサイト制作
■コンテンツ運用
・マーケティング戦略
・ブランド戦略
・チャネル戦略
・サイト戦略/サイトガバナンス
・企業サイト、Eコマースサイト、携帯
サイトなどの制作
・サイトに掲載されるコンテンツの企画/
デザインの制作
・ウェブサイト、
メールマガジンなどの
定 期 的、定 型 的なコンテンツの制
作/更新
■ウェブ設計コンサルティング
・ウェブサイトの概念設計/基本設計
ウェブソリューションサービス
■ アクセス解析コンサルティング
■ウェブシステムの設計/開発
・ログデータの解析
・サイトの利用状況、問題点の分析
・Eコマース、顧客データベース、
ブログ
の設計/開発
■システム運用
・Eコマース、顧客データベース、
メール
配信、
アクセス解析ASP
・システム保守
・サーバーホスティング/レンタル
■プロモーション運用
・ネット広告、
リスティング広告、
アフィリ
エイトなどのオンラインプロモーション
の企画/運営
4
NETYEAR GROUP
Group Strategy
グループ戦略
SIPS事業の特徴である総合的なサービスの提案力
ネットイヤーゼロ株式会社の子会社化に続き、2009年1月
強化を目的に、グループ全体のサービス体制を見直しま
には、ソーシャルメディアを活用したインタラクティブプロ
した。社内体制としては、営業力強化に向けて製販分離
モーションを事業とする株式会社トライバルメディアハウ
の組織体制とし、組織のマネジメント単位を小さくすること
スを子会社化し、関連会社は5社となりました。今後も多
により、社内教育の充実や品質管理の向上を実現して
様化する顧客ニーズに対応できるサービス拡充を行い、
まいります。また、2008年10月のウェブメディア開発の
事業領域の拡大に努めてまいります。
2009年度新組織体制
当社
関連会社
マーケティング企画グループ
新規顧客の開拓
ク
ラ
イ
ア
ン
ト
S
I
P
S
事
業
部
プロデューサーグループ
総合提案をするコンサル営業を
集約した新組織
5
ネットイヤームーヴ株式会社
モバイルソリューション
ネットイヤーゼロ株式会社
ウェブメディア開発
ユーザーエクスペリエンスデザイングループ
ディレクションのノウハウを
集約した新組織
マーケティングテクノロジーグループ
分析、SEO、SaaSなど
マーケティング技術の新組織
NETYEAR GROUP
ネットイヤークラフト株式会社
ウェブ制作・運用
08年10月
子会社化
株式会社トライバルメディアハウス 09年1月
インタラクティブプロモーション 子会社化
株式会社電通ネットイヤーアビーム
マーケティング戦略コンサルティング
Business Overview
営業の概況
活用に関するコンサルティングサービスを開始しました。また、
当社グループは、インターネットの特性を活かした新しい
マーケティング市場の創造に取り組んでまいりました。ブ
オムニチュア株式会社と販売代理契約を締結し、同社の
ロードバンドや携帯電話の普及に伴って、消費者のライフ
SaaS型ウェブ解析ソフトウェア「Omniture Sitecatalyst獏」
スタイルが多様化した今、従来型のマスメディアを中心と
を活用したマーケティング効果測定サービスを強化いたし
したマーケティングや販売促進の効果が弱まっています。
ました。同年11月には、株式会社ジーネットワークスより
より効果的なマーケティングを求める企業は、当社グルー
「ドクターSEO」
( 検索エンジン最適化ソフトウェア)
を取得
プが提唱する「Webセントリックマーケティング」という、
し、SEM(検索エンジンマーケティング)
サービスの提供を
PCやモバイルといったウェブ技術を全てのマーケティング
開始しました。さらに、2009年1月には、ソーシャルメディア
活動の中核に位置づける新しいマーケティング手法に移
を活用したインタラクティブプロモーションを事業とする株
行していくと考えています。当連結会計年度におきまして
式会社トライバルメディアハウスを子会社化いたしました。
は、このような企業のニーズに応えるために、サービス領
以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売
域の拡充に注力してまいりました。2008年10月に、株式会
上高3,083百万円、営業損失12百万円、経常損失12百万
社セールスフォース・ドットコムと提携し、同社のSaaS
(Software as a Service)
である「Salesforce獏」の導入及び
円となりました。また、繰延税金資産を151百万円取崩し
たため、当期純損失は185百万円となりました。
■ 多岐に渡る事例
■ブランディングサイト
戦略の策定から、ユーザーインターフェース設計、システム構築、運用、SEOなどのマーケティング支援まで
クライアントのあらゆるニーズに合ったサービスを提供しています。
企業とお客さまを結ぶタッチポイントにおいて、クライア
ントが持つ企業価値を最大化するために一貫したエクス
ペリエンスを創造し、総合的にユーザーとのコミュニケ
ーションを行うための支援をいたします。
モバイルサイトQRコード
プロモーションコンテンツ
経済産業省
「平成19年度経済産業省委託事業」
http://www.no-trouble.jp/
総合的なマーケティング支援サイト
スターバックスコーヒージャパン
株式会社
http://www.starbucks.co.jp/
discoveries/
KDDI株式会社
http://www.au.kddi.com/collection/07autumn/
6
NETYEAR GROUP
連結財務諸表
■連結貸借対照表
(単位:千円)
当 期
科 目
前 期
(2009年3月31日現在) (2008年3月31日現在)
(資産の部)
科 目
当 期
前 期
(2009年3月31日現在) (2008年3月31日現在)
(負債の部)
1,608,805
2,041,519
現金及び預金
704,351
855,175
受取手形及び売掛金
817,865
911,996
―
55,846
16,156
―
953
―
繰延税金資産
35,018
186,518
その他
34,461
32,119
―
△137
512,470
382,047
107,971
115,273
建 物
51,834
52,317
工具、器具及び備品
56,137
62,956
171,711
29,614
ソフトウエア
65,498
29,549
のれん
99,221
―
その他
6,992
65
投資その他の資産
232,786
237,159
投資有価証券
16,647
17,500
215,832
219,659
306
―
2,121,275
2,423,566
流動資産
たな卸資産
仕掛品
原材料及び貯蔵品
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
無形固定資産
敷金及び保証金
その他
資産合計
NETYEAR GROUP
(単位:千円)
7
流動負債
329,239
432,989
買掛金
206,417
192,439
未払金
53,274
57,397
未払法人税等
11,807
17,678
賞与引当金
35,169
82,400
役員賞与引当金
―
30,167
受注損失引当金
698
1,153
その他
21,871
51,753
負債合計
329,239
432,989
株主資本
1,792,036
1,990,577
資本金
515,665
511,570
資本剰余金
596,731
592,636
利益剰余金
679,640
886,371
純資産合計
1,792,036
1,990,577
負債・純資産合計
2,121,275
2,423,566
(純資産の部)
Consolidated Financial Statements
■連結損益計算書
(単位:千円)
当 期
科 目
■連結キャッシュ・フロー計算書
前 期
(単位:千円)
当 期
2008年4月 1 日から
2007年4月 1 日から
(2009年3月31日まで
)(2008年3月31日まで
)
科 目
前 期
2008年4月 1 日から
2007年4月 1 日から
(2009年3月31日まで
)(2008年3月31日まで
)
売上高
3,083,035
3,363,792
営業活動によるキャッシュ・フロー
49,802
196,914
売上原価
2,518,091
2,534,896
投資活動によるキャッシュ・フロー
△188,302
△124,168
564,944
828,895
財務活動によるキャッシュ・フロー
△12,325
154,047
577,505
477,650
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△12,561
351,245
営業外収益
4,029
3,442
営業外費用
4,066
30,619
△12,597
324,067
―
1,967
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益又は営業損失(△)
経常利益又は経常損失(△)
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)
7,135
1,493
△19,733
324,541
14,483
14,676
151,500
△72,162
△185,716
382,027
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益又は当期純損失(△)
■連結株主資本等変動計算書
△150,824
226,793
現金及び現金同等物の期首残高
855,175
628,381
現金及び現金同等物の期末残高
704,351
855,175
当期(2008年4月1日から2009年3月31日まで)
(単位:千円)
株主資本
資本金
2008年3月31日 残高
資本剰余金
511,570
592,636
4,095
4,095
利益剰余金
886,371
純資産合計
株主資本合計
1,990,577
1,990,577
8,190
8,190
連結会計年度中の変動額
新株の発行
剰余金の配当
当期純損失
連結会計年度中の変動額合計
2009年3月31日 残高
△21,014
△21,014
△21,014
△185,716
△185,716
△185,716
4,095
4,095
△206,731
△198,541
△198,541
515,665
596,731
679,640
1,792,036
1,792,036
8
NETYEAR GROUP
CSR報告
● KIDSプロジェクトで子供たちとTDLへ ●
CSR Report
● エコアクション21に参加 ●
当社グループは、障害のある子供たちと社会とのかかわ
当社グループでは、地球環境・地域環境に考慮した環境
りを支援するNPO法人KIDSへの支援を3年前より行ってい
保全活動を推進していますが、その取り組みを効果的かつ
ます。KIDSの活動には、1992年の設立以来56,000人が
効率的に行うために「エコアクション21」に参加しています。
参加していますが、その原点ともいえるKIDSプロジェクトの
具体的には2006年9月に定めた環境方針に基づき、電力
活動についてご報告いたします。
使用量の削減、廃棄物の削減(紙廃棄物)
、紙及びトナーの
KIDSプロジェクトは「障害のある子供たちを社会に連
使用量削減などの目標を設定し、環境負荷を改善する活
れ出したい」
という願いから始まり、設立時より子供たちとボ
動を続けてきました。2005年度実績に対する2007年度実
ランティアが一緒に東京ディズニーランドに行く活動を続け
績は、電力使用量44%削減、紙廃棄物53%削減、紙
ています。2008年6月6日にTDLで開催された「KIDSプロ
使用量15%削減、
トナー使用量68%削減となり、着実な改
ジェクト2008」には、付き添いを含めた子供たち約400名と
善を継 続しています。活 動 方 法としては、社 内 公 募 で
当社社員数十名を含むボランティア約500名、総勢約
『エコロン』というキャラクターを作り、照明やエアコン、
900名が参加いたしました。当日は天候にも恵まれ、子供
モニターなどのスイッチに貼ることでエコ意識を高めてい
たちや保護者の方たちの笑顔に包まれつつ、無事に終了
ます。他にも、廃棄物の種類別ごみ箱や温度計を設置する
することができました。当社グループは、今後も継続的に実
など、環境負荷を改善するための具体的な行動につながる
際に社員が参加する活動を通じて、CSR活動に対する意
工夫を行っています。
識を全社的に高めてまいります。
「はじめまして!
エコロンです」
NETYEAR GROUP
9
Company Outline / Stock Information
会社概要/株式の状況
∼ 会社概要 ∼
∼ 役 員 ∼
(2009年3月31日現在)
(2009年6月26日現在)
●社名
ネットイヤーグループ株式会社
(英文名称:Netyear Group Corporation)
●所在地
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー5F
●電話番号
03-5728-0600(代表)
●メールアドレス info@netyear.net(代表)
●ウェブサイト
http://www.netyear.net/
●設立
1999年7月7日
●従業員数
169名(連結:207名)
●事業内容
SIPS事業・その他の事業
●サービス内容 顧客企業に対して、PC/モバイルサイトを中核に据え
た新規事業開発やマーケティング戦略の提案・実践
●グループ会社 ネットイヤークラフト株式会社
ネットイヤームーヴ株式会社
ネットイヤーゼロ株式会社※
株式会社トライバルメディアハウス
株式会社電通ネットイヤーアビーム
代表取締役社長
石 黒 不二代
取
締
役
佐々木 裕 彦
取
締
役
南
直
人
取
締
役
岡
俊
子
常 勤 監 査 役
近
藤
正
二
監
査
役
塚
原
美
一
監
査
役
古
田
利
雄
※平成21年6月1日にトリビティー株式会社より商号変更いたしました。
∼ 株式の状況 ∼
(2009年3月31日現在)
●発行可能株式総数
184,342株
●発行済株式の総数
65,206株
●株主数
2,744名
●大株主(発行済株式の総数の10分の 1 以上の数の株式を保有する株主)
株主名
ソラン株式会社
持株数(株) 持株比率(%)
25,780
●所有者別株式分布状況
金融商品取引業者
1,490株 2.29%
外国法人等
2,334株 3.58%
金融機関
654株 1.00%
39.53
個人・その他
32,390株 49.67%
その他の法人 28,338株 43.46%
10
NETYEAR GROUP
■ 株主メモ
事業年度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
■ ホームページのご紹介
定時株主総会
毎年6月
基準日
3月31日
中間配当基準日
9月30日
当社のホームページでは、当社グループのニュー
ス、プレスリリース、企業情報及び財務情報など、
当社グループの事業活動や最新動向について
ご紹介しています。
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
三菱UFJ信託銀行株式会社
同連絡先
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話0120-232-711(フリーダイヤル)
公告方法
電子公告とし、当社ホームページ(http://www.netyear.net/)に掲
載いたします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電
子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に
掲載して行います。
証券コード
3622
上場市場
東証マザーズ
●株券電子化に伴い、株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設され
ている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等にお問合
せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)ではお取り扱いできませんのでご注意ください。
●特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっ
ておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せください。なお、三菱UFJ信託銀
行全国各支店にてもお取次ぎいたします。
ネットイヤーグループ株式会社
〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー5F
Tel.03-5728-0600(代表)
http://www.netyear.net/