クロード・ガンバ レクチャー&デモンストレーションのお知らせ

CLAUDE GAMBA
LECTURE & DEMONSTRATION
28 JUL 2016 19:00
バレエ・ワークショップの最前線
「バー・フレキシブル」
バレエの基礎訓練法を根本から問い直す
バーに頼らない、鏡に頼らないバレエレッスンとは
SINFONIETTA (Jirí Kylián)
プロフィール クロード・ガンバ(Claude Gamba)
7 歳よりバレエを始め、ニース・コンセルヴァトワール、パリ・オペラ座バレエ学校、カンヌ・ロゼラ・ハイタワー・バレエ学校で学ぶ。
2000 年、マーク・リボ芸術監督ニース・オペラ座バレエ団に入団。2001 年にはパリ・オペラ座バレエ団に入団。
その後、フランス国外のバレエにも興味を持ち、チューリッヒオペラ座バレエ団、ミラノ・スカラ座バレエ団で踊り、2004 年には、
ジャン=クリストフ・マイヨー芸術監督モンテカルロ・バレエ団に入団。ソリストとして活躍し、ウィリアム・フォーサイスやモーリス・ベジャ
GRANGE (Wilfride Piollet)
ールの作品に触れる。同バレエ団のツアー公演で初来日。
2008 年、トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団にプリンシパルとして入団。たびたび来日する。
2012 年 3 月、エリック・ヴ=アン芸術監督ニース・オペラ座バレエ団にソリストとして入団。現在も同バレエ団で活躍中。
ダンサーとして活躍する傍ら、彼の興味は一貫して身体技法の探求にあり、多くのメソッド、振付家の作品を経験する中で、特に、元パリ・オペラ座のスター、
ウィルフレッド・ピオレとジョン・ギズリックスによるバーに頼らないメソッド、「バー・フレキシブル」に大きく影響を受けた訓練法を確立。
現在、世界各国でワークショップや講演を行っている。
クロード・ガンバ レクチャー&デモンストレーション
2016 年 7 月 28 日(木) 19:00~21:00
専修大学神田キャンパス 7 号館 3 階 731 教室
要予約・参加無料 *動きやすい服装でお越しください。
主催:平成 26-28 年度科学研究費助成事業(基盤研究 B)
「コンテンポラリーダンスのワークショップと即興の分析による舞踊美学の構築」(研究代表者:貫成人)
申し込み・問い合わせ:ws@cdr-net.com (川島) *7 月 21(木)申し込み締切