福祉の実績 No.1 師匠・西川きよし氏と共に取り組み学んだ福祉を市議会で実践中！ 1982 年吉本興業・漫才師西川きよし氏の内弟子として入門。 2011 年 5 月より市議会議員として福祉問題に取り組む。市民のご意見、ご要望をお聞きするために【市政報告会を開催】高齢者の在宅医療、看護体制の整備や障がい者が入院した時の介助者の派遣制度など市民の声をお聞きしています。さいたま市議会レポートさいたま市議会議員小川ひさし民主党・さいたま市議団市議会レポート - 北区版 - v o l . 6 【朝・夕の駅前での市議会報告】北区内の駅前で市議会報告を行い、市民の皆さんからご意見ご要望をお聞きしています。さいたま市議会平成 26年 6月定例会クローズアップ 1987 年 1986 年 4 年 6ヶ月の修業後に吉本うめだ花月で漫才師デビュー。参議院議員西川きよし秘書に就任。 ● さいたま市議会師匠と二人三脚で福祉問題に取り組む。高齢者福祉問題の調査のため『ホームヘルパー2級研修』取得。 6 月定例会（6 月 11 日から 7 月 11 日）【枝野幸男議員の集会に高木まり県議と参加】市民の皆さんのご意見、ご要望を市政に反映するために【保健福祉委員会】【予算委員会】小川ひさしプロフィール 1964 年大阪市生まれ 1982 年高校卒業後西川きよし氏に師事 1986 年吉本興業うめだ花月にて漫才師デビュー 1987 年参議院議員西川きよし秘書 1998 年さいたま市北区（旧大宮市）に転居 1999 年西川きよし政策担当秘書 2004 年 5月参議院議員島田ちやこ政策担当秘書 2011 年さいたま市議会議員現在国会議員政策担当秘書（国家資格）の資格取得。家族決算・行政評価特別委員会委員、文教委員会委員、民主党さいたま市議団がん対策ＰＴ事務局長妻、長女（25 歳）、長男（22 歳大阪市在住）、二女（大学 1 年生） 1999 年西川きよし政策担当秘書に就任。【本会議】【清水市長へ要望】西川きよし議員政策担当秘書として、高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉問題に取り組む。【小泉厚生大臣（当時）に福祉施策の充実を求めて面談。】 6月16日の本会議一般質問に登壇【市民の健康問題を最優先課題として質問】小川ひさしオフィシャルサイトで本会議質問の録画が見られます。小川ひさし検索【子宮頸がん予防ワクチン接種後の健康被害者に対する救済策の整備へ】子宮頸がん予防ワクチン接種による健康被害者の実態を把握し、医療費の支援策の創設を訴え市民の皆さんのご意見ご要望を市政に反映することができました。 ●お年寄りの安心のために、24 時間在宅医療、老人福祉施設整備 ●子どもたちの安心のために、学童保育の整備など子育て支援、すべての希望する子どもが地域の学校で学べる特別支援教育の充実 ●障がい者の皆さんの安心のために、街、学校などのバリアフリー化、介助制度の充実小川ひさしさいたま市議会議員決算・行政評価特別委員会委員文教委員会委員民主党さいたま市議団がん対策ＰＴ事務局長発行民主党さいたま市議団北区事務所〒3 31- 0 813 さいたま市北区植竹町 1-719 - 9 -10 2 T E L 0 4 8 - 6 6 9 -7 2 7 0 info@ogawa-hisashi.jp オフィシャルサイト h t t p : / / w w w . o g a w a - h i s a s h i . j p / オフィシャルブログ h t t p : / / a m e b l o . j p / o g a w a - h i s a s h i FA X0 4 8 - 6 6 9 -7 271 Q A 全国各地で子宮頸がんワクチンの接種後に体調不良を来たし重篤な健康被害が発生している。さいたま市においては、これまでに 8 万回の接種が行われ接種後に体調不良を来たしている市民がいる。さいたま市は、独自に調査を行い健康被害状況の実態を把握する必要があるのではないか。また、健康被害者に対する市独自の支援策の創設が必要ではないか。市長「現時点では、ハードルは高いと感じているが、 ●子宮頸がん予防ワクチンを巡る主な動き（国内） 2010 年厚生労働省が子宮頸がんなどを対象にワクチン接種緊横浜市の動向などを踏まえながら検討したい。」 11 月急促進事業開始 13 年 3月全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会が発足接種した女子中学生が重い副反応と報道 4月子宮頸がんワクチンが予防接種法に基づく定期接種に 6月副反応報告が相次ぎ、厚労省が積極的に接種を勧めるのを一時中止 14 年 1月厚労省副反応検討部会が接種後の痛みを「心身の反応によるもの」と公表現在接種推奨を再開するかは継続審議中高齢者の健康への安心のため 24 時間 365 日在宅診療・看護体制の構築へ Q A ● 6 月 19 日高齢者のお一人暮らし、ご夫婦のみで暮らしている皆さんが安心できるよう 24 時間 365 日体制の訪問診療、・看護、介護体制を早急に整備する必要があると考えるが市の対応状況について。市長「24 時間在宅医療・看護・介護体制の整備が必要と考えている。そこで、現在『さいたま市医療ビジョン研究会』に、市内 4 医師会や中核病院の代表を加え検討を重ねている。」北区盆栽村の歴史文化拠点における景観形成と道路整備に向けて Q 【大都市行財政特別委員会】 (1) 医療保険制度などについて質疑。 ● 6 月 20 日【文教委員会】 (1) さいたま市いじめ防止対策推進条例の制定について質疑。 ● 6 月 23 日文教委員会において下記の項目について議案外質問を行いました。 (1) さいたま市立小・中学校、高校 ( 大宮北高校 ) における人権教育について。「盆栽四季のみち」地区整備計画を定め、昭和 56 年から昭和 60 年度にかけて、かえで通り、しで通り、もみじ通りの約 750m の区間のさいたま市立大宮北高校の生徒によるさいたま市立学校のバリアフリー化に関する実態調査結果を踏まえ、公立学校のエレベーター、障がい者用トイレなどの整備促進に取り組む。整備が行われてから 30 年以上が経過し、舗装ブロックの損傷などが発生している。北区盆栽村のかえで通りなど歴史文化景観拠点における景観形成と劣化している道路の補修についてどのように考えるのか。 (2) 公立学校の耐震化、洋式トイレ整備など、施設整備について。 A さいたま市立小・中学校の洋式トイレの整備率約 36％ ⇒平成 28 年度末までに小中とも 50％まで整備。建設局長「『盆栽四季のみち』、かえで通り、しで通り、もみじ通りの整備から 30 年が経過し舗装ブロックの損傷などが発生している。その補修については整備に至った経緯や周辺の環境を考慮し地域の皆さんのご意見を伺いながら、3 年後に開催される世界盆栽大会を視野に入れながら積極的に取組んでいく。」 (3) 特別支援教育、特別支援学級の整備について。政令市の平均設置率約 85％に対しさいたま市の設置率は約 38％と整備が遅れている。すべての子どもが希望する地域の学校で学べるために特別支援学級の増設へ現在の 38％⇒今後、毎年 20 校ずつ設置し 80％の設置率まで増設。市民の皆さんからご意見・ご要望を頂くために【さいたま市がん対策の総合的かつ計画的な推進に関する条例の制定】市議会を身近に感じ、関心を持って市議会議員としての 3 年間、「さいたま市のがん対策推進」をライフワークとして取り組んできました。がんは死亡原因頂くために漫才市政報告に挑戦してのトップに長年位置しており、生涯のうちにがんにかかる可能性は、男性が 2 人に 1 人、女性が 3 人に 1 人と推測されいます。ています。もし、がんが発病してもさいたま市で安心して治療を受けることができるようにがん医療、緩和ケアの充実やがん患者や家族への支援など「さいたま市がん対策」を推進していくための条例制定が実現しました。がん対策がん対策プロジェクトチーム事務局長として 3 年間にわたり「がん対策の推進条例」の制定を目指し取り組んできました。【医師、患者、行政などによるがん政策サミットに参加】小川は元漫才師、浜口けんじ議員（南区）はディズニーランド・ジャングルクルーズの元船長さん。二人の経歴を活かし、市議会の内容、議員活動の内容を漫才調にアレンジし報告しています。【がん治療の現状を調査するため病院の視察】