スペイン語演習(使ってみようスペイン語)

❖科目名 Course Title
スペイン語演習「初級:使ってみようスペイン語」
❖担当教員 Instructor
増田
哲子
❖開講学期 Semester
❖履修可能人数 Capacity
2
制限なし(遠隔)
❖対象学年 Year
❖単位数 Number of Credits
1~
2
1名以上(対面)
❖授業形態 Type of Class
演習
❖キーワード Key Words
スペイン語、コミュニケーション、ラテンアメリカ文化
❖授業の目的 Course Objectives
必修スペイン語で学んだ文法知識を生かし、スペイン語で状況に応じたコミュニケーショ
ンを取ることができるようになることを目標とします。
❖授業概要 Course Description
問題演習を行いながら文法の基礎を復習するとともに、スペインの代表的な文化や芸術に
関するテキストを読み、スペイン語の文化的・社会的背景について広く学ぶ。
❖到達目標 Course Goals
・スペイン語で、実際の状況に即したコミュニケーションを取ることができる。特に、日常
生活に関わる表現やボキャブラリーを習得する。
・文法項目毎に学習していくというよりも、家、バル、都市、旅行、買い物、病院等、現実
の状況に即して使用される表現を身に着けていく。もちろん、必要な文法事項を適宜学習し
ていく。
❖授業計画 Course Schedule
授業は、基本的には教科書に沿って進めていくが、教科書の内容にあわせて、発展的なアク
ティビティや補足の文法事項を学習する。
また、DVD 教材等を積極的に活用していく。担当の日本人教員のみならず、ネイティブ教
員とともに、文法、語彙、コミュニケーションと総合的にスペイン語を学習する。
❖成績評価 Grading System
授業参加度(授業への取り組み・小テスト・課題提出・発表等を含む平常点)50%,達成度を
測る試験(筆記・口頭)またはレポート 50%を目安に評価する。
達成度を測る試験・レポートの例としては、あるテーマについてスペイン語作文や簡単なプ
レゼンテーション等が挙げられる。詳細は、授業内で指示する。
❖テキスト Textbooks
バレンシアの休日 : 初級スペイン語への招待 / M. Lourdes Domenech Alonso : 同学社,
2010, ISBN:9784810203844
❖参考書 Reading List
❖準備学習 Homework
授業中に指示された課題に積極的に取り組むこと。予習・復習を主体的に行うこと。
❖オフィスアワーOffice Hour
❖連絡先(E-mail)E-mail
増田哲子
nrkmasuda@imc.hokudai.ac.jp
❖質問・相談への対応方法 Contact Information
❖履修上の注意 Notes
本授業は,スペイン語を1年程度学習した学生向けです。
❖備考 Other Information
※対面での履修については,講義室の状況によって履修者数を制限する可能性があります。