よくある5つの質問 1、参加費を含め、主な費用には、どのようなものがありますか? 本ツアーは、マニラにて、現地集合・現地解散となっています。それ以外に係る「主な」費用は②~④です。 ツアー参加費 旅行保険代 航空券代 その他 ①69,000 円 ② ③ ④ ① ツアー参加費:ツアー中の宿泊費や食費、交通費等が含まれます。(お酒は含まれません。) ② 旅行保険代:海外で病気になったり、事故に遭遇したときに、キャッシュレスで対応できるように、ツアー参加の条 件となっております。必ず、同封のプランから1つを選んでください。1番安いもので、3,520円となります。 ③ 航空券代:日本(又は滞在地)からマニラへの飛行機代。マイチケット又はお近くの旅行代理店でお求めくださ い。出発地点や航空会社によって費用が変わります。(手配方法は、以下の「質問2」も参考にしてください。) ④ その他:フィリピン国内で、よく支出されるものとして、個人のお菓子、お水、お土産、(飲まれる方はお酒)、空港 使用税等があります。人にも寄りますが、フィリピンで必要なお金は、4,000円~10,000円程度かと思います。 パスポートを取得されていない方は、パスポートの取得費用が掛かります。 ※上記は一例となります。詳しくは、「海外募集型企画旅行取引条件説明書面」を確認ください。 2、飛行機の手配って、どうすればいいの? 本ツアーは、マニラでの現地集合・現地解散となっている為、飛行機は、各自手配をしていただく必要があります。 【手配の方法】 どちらかの方法をお選びください。 ① マイチケットで購入する。 ② 近くの旅行代理店で購入する。 ③ ネットを通じて購入する。 【手配時の参考情報】 マニラの空港は1つですが、ターミナルが複数あり、ターミナル間での移動が大変です。ですので、過去の参 加者の大半は、以下の集合ターミナルに、集合時間にちょうど合う飛行機を手配されています。 ① ターミナル1ですと、集合時間は、2時半となります。当日、このターミナルに、この時間にちょうど到着する 予定の便には、成田発の日本航空 JL741 便があります。 ② ターミナル2ですと、集合時間は1時から2時半となります。当日、このターミナルに、この時間にちょうど到 着予定の便には、フィリピン航空である成田発 PR431 便、名古屋発 PR437 便、関空発 PR407 便があります。 ※集合時間になっても、参加者が集合場所に現れない場合は、当日のキャンセルとみなします。 ※詳しくは、「海外募集型企画旅行取引条件説明書面」を確認ください。 3、参加者って、どういう人が多いの? 参加者は、学生から社会人、主婦、定年退職者等、様々です。このツアーの特徴として、1 名での申し込みが9割とな っていますので、1名でも安心して参加していただけます。共通しているのは、「フィリピンの子どもたちと交流をした い!」、「プロジェクト現場を見たい!」という想いを持った方々ということのみです。 4、持ち物って、何を用意すればいいの? 人によっても異なりますが、主なものには、以下があります。(◎は最重要) 品 目 有無 備 考 品 目 有無 備 考 ◎現金 4千円~1万円? ◎パスポート 有効期限6ヶ月以上 ◎航空券 必ず! ◎海外旅行保険の 必ず!!(マイチケ 証券と小冊子 ットから送付) ◎上着 室内は寒いので、長 ◎薬品類 使い慣れている薬 袖は必須です。 フィリピン入国カード (マイチケットから 衣類(シャツ・ズボ ノースリーブ、華美 と記入例 送付) ン) な服装は厳禁です。 下着と汗拭きタオル 日数分(バスタオルは 靴とサンダル 靴とサンダルの両方 不要です) あると便利です。 歯ブラシ お忘れなく! 歯磨き粉 お忘れなく! シャンプー・リンス・ 使い慣れたものを。 生理用品やコンタ 該当する方は、必須 クトセット等 です。 せっけん カメラ 盗難に注意。 辞書 使用される方は。 帽子 あれば トイレットペーパー 1つか2つあれば! 小さめのバック ※1 虫除けスプレー 蚊に刺されないよう 折りたたみ傘または 雨季ですのでお持ち 筆記用具 ペン、メモ帳、など 雨がっぱ ください。 ※1:普段ホテルに置いておくスーツケースやバックパックなどの他に、その日必要なものを入れるリュックサックなど、 があれば、便利です。 5、諸注意とかはありますか? 楽しく、安全にこのツアーに参加していただくため、いくつかの諸注意があります。詳しくは、初日のオリエンテーシ ョンでお話をいたしますが、主なものには以下があります。 ① 体調の変化(例:気分が悪い)を少しでも感じた場合は、早めにスタッフにご相談してください。 ② 生水は飲まず、ミネラルウオーターを飲んでください。 ※ミネラルウオーターは、現地で購入できます。1本20円~30円程度となります。 ③ 事業地での金銭や物資をあげたり、貰ったりすることはどのような小さなものでも禁止です。 ④ イヤリングやネックレス等の貴金属は身に着けることによって、危害を加えられる可能性があります。また、フィ リピンは服装に気を使う国でもあります。露出の多い服装や派手な服装、ラフすぎる服装は好まれません。 よって、これらの服装は、禁止しております。 ※事情がある場合は、相談してくださいね。 ⑤ ツアー中の個人行動(夜間の外出等)はできません。 ⑥ サンダルだと、足がガラスに刺さる可能性もありますので、宿泊先を除いて、靴をお勧めします。 ⑦ フィリピンの電圧は 200-220Vとなっています。電化製品を持っていく際は、ご注意ください。 ●現地プログラム等に係るご質問~ツアー呼びかけ団体~● 認定 NPO 法人 アジア日本相互交流センター・ICAN (担当:吉田文) TEL:052-253-7299 E-mail:info@ican.or.jp http://www.ican.or.jp ※対応時間:火曜~土曜 12~19 時
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