The 38th International Conference on Japanese Literature National Institute of Japanese Literature, Tokyo, 29th~30th Nov. 2014 国際日本文学研究集会 会場 「立川市役所」 立川市役所」バス停 至 上北 上北台 台 立川市役所 「立川学術プラザ」バス 「立川学術プラザ バス停 「裁判所前」バス停 「 裁判所前」バ 裁判所前」 バス停 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国際日本文学研究集会 主催:国文学研究資料館 後援:総合研究大学院大学 裁判所 高松駅 国立国語研究所 東京電力 立川警察署 昭和記念公園 多摩都市モノレール 自治大学校 西大通線 南北幹線道路 陸上自衛隊 陸上 上自衛隊 立川駐屯地 第 38 回 立川北駅 至 八王子 JR立川駅 案 内 日 時 平成 26 年 11 月 29 日(土)∼ 30 日(日) 場 所 人間文化研究機構 国文学研究資料館大会議室 使 用 言 語 日本語 研究 発 表 会 参 加 費 無料(『会議録』送付希望者のみ 1 部 500 円を申し受けます。) レセプション参加費 学生 1,000 円、他一般 2,000 円(当日受付) レセプション参加希望者のみ 至 多摩センター 交通のご案内 連 絡 先 〒 190-0014 東京都立川市緑町 10-3 国文学研究資料館 ●多摩モノレール利用の場合 JR 立川駅下車、多摩モノレール「立川北駅」にて乗り換え、 国際日本文学研究集会事務局 「高松」駅下車、徒歩 10 分 TEL 050-5533-2911・2912 FAX 042-526-8604 ●立川バスの場合 E-mail:icjl@nijl.ac.jp 「立川学術プラザ」バス停下車、徒歩 1 分 JR 立川駅北口2番乗り場乗車、 JR 立川駅北口1番乗り場乗車、 「立川市役所」バス停下車、徒歩 3 分 JR 立川駅北口2番乗り場乗車、 「裁判所前」バス停下車、徒歩 5 分 ●徒歩の場合 そ の 他 当館ホームページ(http://www.nijl.ac.jp/)に、 研究発表等の要旨を掲載しておりますのでご参照ください。 JR 立川駅下車、徒歩約 25 分 ●自動車利用の場合 中央自動車道「国立府中 IC」から約 15 分 ※無料駐車場あり 〒 190 - 0014 東京都立川市緑町 10 -3 http://www.nijl.ac.jp/ TEL:050-5533-2911・2912 FAX:042-526-8604 E-mail:icjl@nijl.ac.jp 第 38 回 国際日本文学研究集会プログラム 1 日目 受付開始 11 月 29 日[土]プログラム ……………………………………………… 2 日目 12:00 ∼ 受付開始 11 月 30 日[日]プログラム ……………………………………………………………………………………………………………………… 9:30 ∼ 総合司会 神 神作 作 研 研 一(国文学研究資料館教授) 総合司会 入 入口 口 敦 敦 志(国文学研究資料館准教授) 開会挨拶 今 今西 西 祐 祐一郎(国文学研究資料館長)………………… 13:00 ∼ 【第 1 セッション】 【第 3 セッション】 司 会 深 司 会 深沢 沢 眞 眞二(和光大学教授) 研究発表 ▲ 司 会 伊 司 会 伊藤 藤 鉃 鉃也(国文学研究資料館教授) [7] 『秋夜長物語』の絵巻と奈良絵本について ―東京大学文学部国文学研究室蔵の絵巻を中心に― ▲ 研究発表 金 有 有珍(東京大学大学院博士課程)………………………………… 10:00 ∼ 10:30 [1] B.H. チェンバレンによる『古事記』英訳 ―「枕詞」の場合 高橋 橋 憲 憲子(早稲田大学大学院博士課程) ………………… 13:10 ∼ 13:40 [2]三代集における紀貫之の位置づけについて 大野 野 ロベルト ロベルト(日本社会事業大学助教) ………………… 13:40 ∼ 14:10 [3] 『源氏物語』が語るもの ―宗祇『雨夜談抄』が開拓する「読み」とその意義 KNOTT Jeffrey(スタンフォード大学大学院博士課程、早稲田大学外国人研究員)… 14:10 ∼ 14:40 休憩(10 分)……………………………………… 14:40 ∼ 14:50 【第 2 セッション】 [ 8 ]黄表紙の批判性の再考 ―青砥藤綱像を使用する寛政年間の黄表紙の特徴をめぐって― CSENDOM Andrea(一橋大学大学院修士課程) …………… 10:30 ∼ 11:00 [ 9 ]鶴屋南北の合巻 片 龍 龍雨(東京大学大学院博士課程単位取得退学)………………… 11:00 ∼ 11:30 [10] 多和田葉子とヨーロッパ RIGAULT Tom(パリ第 4 大学博士課程、パリ第 7 大学博士課程、立命館大学客員協力研究員)… 11:30 ∼ 12:00 [11] 「在満作家」牛島春子の女性文学 鄧 麗 麗霞(立命館大学大学院博士課程) ……………………………… 12:00 ∼ 12:30 司 会 海 司 会 海野 野 圭 圭介(国文学研究資料館准教授) 休憩(90 分) 昼食・ポスターセッション ▲ 研究発表 ………………………… 12:30 ∼ 14:00 【シンポジウム】 [4]『徒然草』における漢籍受容の方法 ―『白氏文集』の場合― 黄 昱 昱(総合研究大学院大学博士課程)……………………… 14:50 ∼ 15:20 「図像のなかの日本文学」 ……………………………………………………………………………………………… 14:00 ∼ 16:50 司 会 板 板坂 坂 則 則子(専修大学教授) [5] 『十訓抄』における孔子 尤 芳 芳 舟 (北京日本学研究センター博士課程、早稲田大学外国人研究員) 15:20 ∼ 15:50 パネラー GERSTLE Andrew(SOAS ロンドン大学教授) 楊 暁 暁捷(カルガリー大学教授) [6] 「大やうなる能」と「小さき能」―能の位とその典拠の正統性をめぐって― 「小さき能」―能の位とその典拠の正統性をめぐって― TARANU Ramona(早稲田大学大学院博士課程) …… 15:50 ∼ 16:20 休憩(10 分)……………………………………… 16:20 ∼ 16:30 土 土佐 佐 尚 尚子(京都大学教授) 総括 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 16:50 ∼ 17:00 【ショートセッション】 司 会 青 司 会 青田 田 寿 寿美(国文学研究資料館准教授) ①『うつほ物語』と近世国学者 ―文化三年補刻本『うつほ物語』絵入版本の書き込みから 武藤 藤 那 那賀子(学習院大学人文科学研究所客員所員) 富澤 澤 萌 萌未(学習院大学大学院博士課程) ………………… 16:30 ∼ 16:45 ②否定的な母親像と暗澹たるふるさと ―坂口安吾から観た「出自」論― DEWI Anggraeni(インドネシア大学専任講師)……… 16:45 ∼ 17:00 ③永井荷風「監獄署の裏」試論 刀根 根 直 直樹(東京大学大学院博士課程) …………………… 17:00 ∼ 17:15 ④藤本事件と「熊笹にかくれて」―療養所内での救援活動の実態 レセプション ……………………………………………………………………………………………… ………………………………………………………………………………………………………… 11 月 29 日[土]∼ 30 日[日] (発表者による説明あり) ●『忠臣蔵』の翻訳 ―日本人の今として、過去として― 川内 内 有 有子(立命館大学大学院博士課程) ●<資料紹介>鞍馬寺蔵・与謝野晶子自筆歌稿 関 明 明子(東洋大学ティーチングアシスタント) ●太宰治「誰も知らぬ」論 ―オトメ共同体の外縁にある少女表象について― 王 トメ共同体の外縁にある少女表象について― 王 盈 盈文(中華大学助理教授) ●昭和十年代の「みやび」 大石 石 紗 紗 都子(東京大学大学院博士課程) 西村 村 峰 峰 龍(名古屋大学大学院博士課程) ………………… 17:15 ∼ 17:30 事務連絡・会場移動 【ポスターセッション】 17:30 ∼ 18:00 ∼ 19:00 ●中国における星新一小説の受容 丁 茹 茹(鹿児島大学大学院博士課程) ●国文学論文目録データベースの利用状況に関する考察 江草 草 宣 宣友(国文学研究資料館事務補佐員)
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