3 MAR. 2014 No.10 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 2013-2014年度 月号 国際ロータリー第2700地区のテーマ 「ロータリーを実践しよう」 弽(ゆがけ) 2013~2014 国際ロータリーのテーマ ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を District 2700 Rotary International 国際ロータリー第 2700 地区 ガバナー 穴井 元昭 左:印伝控 伝統飾 三弽 中央:印伝控 総縁印伝 伝統飾 三弽 右:総印伝 勝ち虫 三弽 弽(ゆがけ)は弓道で弓を引く時、指を 痛めないよう使用する手袋。人それぞれ に違う手のかたち、弓の引き方やくせに 合わせて製作され、その作品は国内外の 弓道家に求められている。 御弽師 (おんゆがけし) ●征矢幸一 (博多伝統手職人連盟会員) ※博多ロータリークラブは博多手職人を 応援しています RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 識字率向上月間 に寄せて RI第2700地区ガバナー 穴井 元昭 (博多ロータリークラブ) 2 3月は識字率向上月間です。 また、インドでもアフリカの国々でも、学校に通うだ 私がロータリークラブの新会員の頃、ロータリーの奉 けでも大変である。なにしろ公共の乗り物がないから、 仕の項目に識字率向上とあるのを見て、これは日本では 岡を越え、暑い畑や原始林の中の道を通って、1キロ2 殆ど問題にならないのではと思い、特に心には留めませ キロは当たりまえ、時には4キロも歩かねばならない。 んでした。ただ、日本に帰国した中国残留孤児の人々が、 小さい子供には往復8キロの道はなかなかである。近く 日本語の学習がうまくいかないで社会的に孤立している ても学校に行けないこともある。近くに炭鉱があったり、 という話は知っていましたが。 通学路が貧民窟の中を通っていると、女の子は襲われる この様な状況を、作家である曽野綾子さんは著書「貧 可能性があり、危なくて通わせられないのである。 困の光景」の中で「貧しい国々ではなぜ子供たちが学校 トイレの問題も可なり大きいと言う人もいる。多くの に行かないのかを、日本人にはまともに考えない人が多 アフリカの学校には、トイレも手を洗う流しもない。そ い」と指摘しています。そこで、最貧国の教育(学校) ういう学校では女の子に生理が始まると、もう学校に行 事情を「貧困の光景」から一部改変して引用してみます。 かなくなってしまう。生理用品を売る店もお金もないの 学校に行かない理由がいくつかある。先ず、途上国の だから、家にいる方が安心なのである。 子供全員が家庭の生計を助ける一役を買っている。或る 学校教育を全く受けてない人の多くは、半分とか5割 子供はほんの一、二頭の山羊の面倒をみなければならな という概念が理解できないし、当然、1割とか10%も いから、学校などに行っている暇はない。山羊を飼うの 理解できない。字も書けない。足し算も引き算もできな に支障をきたすような非生産的な場所、つまり学校に、 い。衛生の観念もない。その様な人達は、仮に先進国が なんで子供たちを送らなければならないか、親たちには 投資によって何かの工場を作ったとしても、労働力とし よく分からないのである。町がたの子供はささやかな商 て使えないのである。学校がないと言うことが、実に第 業に従事する。靴磨き、パン売り、交差点で止まる車の 三世界に共通のべっとりとはびこった決定的な貧しさの 窓ふき、物乞いなどである。 病状だと私は考える。 私たちのように長年貧しい国相手のNGOに関わってく しかし、学校建設の申請には用心が必要だった。設計 ると、子供を学校に出してくれるよう、親たちに1日1 施工の概算を出してきた後でも、殆どの場合、足りない ドルとか50セントとかを非就労の子供に対する補償金と お金の請求が来る。セメントが値上がりした。ドアや金 して出したらどうか、と誰もが考えるようになる。しか 具を500キロ遠くから買わねばならない。大統領が代 しこれも問題がある。先ずどうしたらこうした金が正確 わったら下水道の計画がおじゃんになり、近くまで下水 に親たちの手に渡るかと言うことだ。世界には、悪徳大 道が来なくなったから浄化槽を付けなければならない。 統領、悪徳閣僚、悪徳教師、悪徳ケースワーカー等が溢 建設委員の一人が資金の一部を持ち逃げしたなど。 れているから、ピンハネされる機会が多いからである。 ようやく完成してもまだ気を許してはならない。先生 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう の月給の出所がない。私立学校の場合はありうるとして ポートも行います。私のような若い世代の会員にとって も公立学校でもそうである。一体政府は自国の教育を何 こういった地域内での奉仕活動は、分かりやすくRCの と心得ているかと言いたいのだが、とにかく金がなけれ 意義を理解するために必要であると思うのです。 ばどうにもならないと言うのが実情である。 具体的な活動例として、昨年10月に私たちは現在RI が推進するポリオ撲滅運動を知ってもらうため、地域の 1月25日からインターシティーミーティング(IM)が 幼稚園・保育園児を対象に商店街で行われたハロウィン 始まりました。第2グループのIMで、若松RCの原田貴 パーティーにRCとして参加し、沿道の警備・子供たち 之さんのお話が強く印象に残ったので、原稿を頂きまし の安全確保と誘導を行いました。また、その保護者を対 た。 この文章に示されている原田さんの考えや活動の中に、 象としてポリオの現状を理解していただくためにポス 第2700地区の今後のロータリー活動、特に社会奉仕の ターを作成し説明と配布を行いました。後日、各幼稚園・ 進むべき方向が示唆されているのではないかと思います。 保育園へ参加のお礼と、RCで行っているポリオ撲滅運 動の取り組みについてお話しをさせていただき、ご協力 はら だ たか し 「未来を見据え、前進あるのみ」 原田貴之(若松RC) をお願いしたところ、笑顔で快く了解をして頂けました。 私は5年前、37歳で若松RCに入会致しました。入会 この活動の様子はSNSを使い活動の一環として見てい 当初はRCがどのような団体であるか理解できておらず、 ただけるように発信を行い、その記事を見た方々から地 例会へ昼食を食べに行く感覚であったと思います。卓話 域を越えて「活動に協力したい」との申し出が数多くあ を聞き会員の皆様とコミュニケーションをとる。地域で りました。また、「小児麻痺があと少しで地球上からな 商業活動を行う者として卓話から吸収する学びや、会員 くなるなんて知らなかった」と話された方も多く、現状 間の交流を通して絆を深めることは有意義であると感じ を正しく知ることの大切さや、伝わる情報を発信する意 ていました。しかし、入会後2~3年を経て違和感を覚 義を再認識しました。そして問題の改善のため、見える えるようになったのです。何かが違うと。 活動をRCとして行うことは有意義であり、且つ効果的 国際ロータリーは社会奉仕を含む5大奉仕を実践する な「ロータリーの実践」ではないかと思うのです。この 国際的な団体です。その一会員である私自身が社会奉仕 ような活動を通して、入会間もない会員であってもRC を実践しているのか、と疑問を抱くようになり、その疑 を理解し、誇りを持ち、会員である自分自身を自覚する 問は日増しに大きくなりました。クラブ単位で行う内々 のではないでしょうか。 の募金活動、奨学生をサポートする米山奨学金制度。ど 私は様々な団体で活動をする機会をいただいています。 れも素晴らしい奉仕活動であると感じていましたが、果 その活動を貫く信念はタダ一つ「未来を見据え前進ある たしてこの活動が地域の方々に認知されているのか…と のみ」 。足元を変えるためには、一歩先二歩先を見据え 疑問に思ったのです。そこで私は地域で次のような質問 常に前進しなければならない。RCの活動もしかり。若 をしてみました「RCが何をしている団体か知っていま 者の未来が希望に満ちたものとなるように。この社会が すか?」 、その答えは「知らない」が殆どでした。この より豊かに栄えるように。私たちが生きる世界が平和で ような状況で私がRC会員として、奉仕を謳うことに強 満たされるように。そのためには、まずはRCを実践し い違和感を覚えたのは言うまでもありません。 その活動の意義を多くの方に知っていただくことが大切 先ずはRCを知っていただくことから始めました。小 ではないでしょうか。 「サービスは行動してこそサービ さな活動であっても地域の方々に見えるよう、ソーシャ スとなり得る」ある先輩からそう教えられました。そし ルメディア(以下SNS)を使い例会の様子や活動の内容・ てもう一つ「総ての原因は我にあり」 。私は奉仕を実践 意義を発信しました。もちろん総てがSNSで伝わる訳 し皆様に知っていただくには、奉仕を実行してこそ理解 もなく、実際に活動を見ていただくことも必要です。そ が得られる。今まで理解を得られなかった原因は我が身 のために大きなRCロゴとクラブ名を書いたTシャツを にあり、行動を伴わなかった結果であると思うのです。 作成し、活動を行う際は会員総てが着用します。また地 私はロータリー活動を楽しみたい。前を向いて笑顔を 域で活発に活動する諸団体のメンバーと連携し活動のサ 絶やさず、楽しみながら未来へ前進あるのみ! District 2700 Rotary International 3 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 国際協議会報告 私はこのホァンRI次期会長のテーマを受けて、単に輝くだ けではなくロータリアンの心、暖かき心を忘れる事無く輝く べきと考え、第2700地区のモットーを「暖かき心を常に抱 いて」とさせて頂く事としました。 ガバナーエレクト 熊澤 淨一 (小倉東ロータリークラブ) 本会議は8回行われました。開会前約10分間は今回設け られたテーマソングと歌い易い曲の斉唱が行われました。 「幸 せなら手を叩こう」の折は日本の34地区関係者は勿論大き な声でした。1月13日にインドで3年間ポリオの新感染が 認められないので撲滅宣言を行なう事になったとのアナウン 1月12日(日)に出発し、13日からの5日間の国際協議会 スがあり会場は盛り上がりました。毎回各国からの代表が、 に出席し19日(日)に帰国しました。米国サンディエゴのマン ロータリーモーメント、「私の心に残るロータリー体験」の チェスター・グランドハイアットホテルに世界中のガバナー 発表が行はれましたが、インドのポリオ撲滅を含めたWHO エレクトが集められての会合であり、世界各国、地域の民族 スタッフに急遽時間を多く割いた為か、東日本大震災に際し 衣装で満ち溢れていました。今年より成田−サンディエゴ間 ての想い、感謝を述べられた北理事の発表時間が少し短縮さ の直行便が運航されたので、日本からの参加者はロスアンゼ れたのが、私にとっては残念でした。 ルス経由と2班に分かれましたが、私ども夫婦は直行便を利 用しました。サンディエゴは連日20℃以上の快晴で室内に いるのがもったいなかった。 12日は登録とレセプションのみでしたが、13日のロータ リー加盟国の国旗入場行進、RIバートン会長の開会宣言で協 議会は始まりました。8回の本会議を含め全ての会議は、指 定の部屋に指定の時間に着席していなければS.A.A.に徹底的 に捜し回られる事になっていました。 2014−2015年度のゲーリー C.K.ホァンRI会長のテーマ は、 「LIGHT UP ROTARY」、「ロータリーに輝きを」である ホァン次期RI会長のテーマ発表 事が、大スクリーン一杯に炸裂する花火の画像に合わせて第 1回本会議で高らかに宣言されました。 本会議は配偶者共に出席となっていましたが、配偶者のみ の会議も他に組まれており、13日は配偶者の開会本会議、 円卓会議:お互いを知り合う/配遇者の役割、14日は円卓 会議:心に残るロータリーの体験、文化交流、16日は円卓 会議:主題別テーブル、配偶者の第2回本会議、17日は円 卓会議:ロータリーを楽しもう、円卓会議:今週のまとめと 評価が開催されました。ロータリーがかなり理解出来たとの 自己評価が多かったと聞き及んでいます。 パネル討論は2回行われました。「ロータリーを推進する 方法」は、ホァン次期RI会長、RI研修リーダー、RI理事で、 快晴の下のホテル 手前のタワーの14階の1室が居室 「青少年や若いリーダーとともに活動する」は配偶者も参加 となっており、RI研修リーダー、RI青少年交換シニアスーパー 4 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう その客観的な評価は如何なものかを考える時間となりました。 ホァン次期RI会長ご夫婦との記念撮影午餐会では本会議で のソングリーダー、黄金豹 第3520地区「台湾」ガバナー の隣席となり、ホァン次期RI会長と3人で暫時懇談する事に なったのは幸いでした。 正装するディナーパーティーは2回開催されましたが、慣 れないタキシード着用に大慌ての思い出が強く残っていま す。 蛇踊り、 獅子舞で始まった晩餐舞踏会のテーブルマスター は加藤S.A.A.であり、閉会晩餐会のテーブルマスターは田中 ホァン次期RI会長との記念写真 直前RIパストガバナーでした。 国際祭りの夕べには日本からは阿波踊りで参加しました。ご バイザー、RI理事等で行われました。共にロータリーの意義 夫人連は猛特訓の成果を発揮されましたが、ぶっつけ本番の俄 と活動方針についてが主題であり、若干の成功例の表示もな か踊りの男性陣も観客からは大いに受けていた―――ようです。 され、ガバナーエレクトを鼓舞する会合でありました。 ワークショップは3回行われました。「会員増強はあなた から始まる」「心に残るロータリーの体験」ではガバナーエ レクト個々人がその考えを提示し合いました。地区共通の課 題と共に地区特有の問題点も認識出来ましたが、その解決法 は容易ではないものが多い事も認識出来ました。 「ロータリー からのサポート」は配偶者も共に出席しました。ロータリー からガバナー活動に対しどのように資金が配分されるか、決 算報告をなすべきかの具体的な説明が行われました。 アイデア交換と題するグループ討議が小ルームで5回開催さ 国際祭りの夕べ 阿波踊り直後の集合写真 れました。 「本年度に向けて」はホァンRI次期会長のテーマ をどのように理解して、活動するかが主題でありましたが、 ホァン次期RI会長の企画「ロータリーデー」も告示されま 第2700地区は先記したモットーの下で行いたいとその折り した。小さな事でも大きな事でもクラブ、地区レベルの各種 に決意致しました。 奉仕活動を示しあい、優れたものにはガバナー表彰を積極的 「グローバル補助金と重点分野」は既に500有余のグロー に行う事になっています。第2700地区もこの企画を受ける バル補助金が交付されている事を認識し補助金獲得の手段を 事に致します。 模索しようとの意見が輩出しました。 3分以内のビデオに纏めて応募すれば、優秀作品にはホァ 「ロータリー財団を支援する」は、財団補助金を多く得る ン次期RI会長よりの表彰と共にサンパウロでの世界大会で上 には、まず財団の基金が潤沢でなくてはならない。会員から 映される事となっています。 の寄付を含め、いろんな方策を練って拠金を募らなければな らない。そのアイデアの提示が多くなされました。 昨年9月に東京で行われた、ガバナーエレクト研修会の内 「ロータリーファミリー」はロータリーに少しでも関係する 容とほぼ同じでしたが、世界各国よりの多数のガバナーエレ グループ、個人に積極的にアプローチして、ロータリ―ファミ クトたちと交流が出来た事、ホァン次期RI会長の活動方針と リーとして遇し、ロータリ―の存在意義、活動目的の周知徹底 人となりを知ることが出来たのは極めて有意義でした。 を図る方法について話し合われました。この事によりロータ リー理解者が増え、ひいてはロータリー入会者増に繋がるはず 日本の他地区のガバナーエレクトの方々も帰国後、多忙な である、その信念の下、活動しようと熱く話し合われました。 ロータリアン活動を開始したとの情報が入ってきておりま 「行動計画と評価」では、国際協議会に参加して得たもの す。さー私も―――です。 を基盤に、ガバナーとしての1年間の行動計画を立て得たか、 District 2700 Rotary International 5 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 フィリピン台風被害における人道支援活動 (以下の詳細はWCSのホームページhttp://rid2700ics.jpへ) 平成25年11月8日台風第30号(フィリピン名 Yolanda) は、フィリピン中部のサマール島に上陸、その後レイテ島・ セブ島北端・パナイ島・ヴィサヤ諸島を横断して南シナ海へ 抜ける。最大瞬間風速105メートルを記録する、観測史上 例を見ない台風は死者行方不明7,986名、被災者数1,600 万人以上、家屋114万戸余が倒壊する被害を受け被害総額 は854億円に達した。[2014/1/14現在(NDRRMC)発表] 世界社会奉仕(WCS)委員長 真鍋卓朗 (行橋みやこロータリークラブ) ②遠賀RCとヒヤスマニラRCはレイテ島パロ町にあるパロウ ンイ小学校の生徒50名の給食支援を6ヶ月継続する。自己 拠出金5万円とWCS活動資金を合わせて35万円で人道支援 活動を実施する。 ③直方RCとパサイサウスイーストRCはパナイ島カリボダナ ラグ地区の小学校と村にて食料・医薬品・衣類などを提供す る。自己拠出金3万円とWCS活動資金を合わせて33万円で 人道支援活動を実施する。 以上三件のプロジェクトは緊急支援活動として大変効果が あり被災地の人達からとても喜ばれました。 その直後に第2700地区と友好関係にあるマニラの三つの クラブより合同で支援活動をしないかとの連絡が入り対応で きるクラブを推薦する、三クラブは地区WCS活動資金30万 円を申請し自己拠出金を合わせ緊急支援活動を実施。 ①門司RCとパサイウエストRCはレイテ島アブヨグ地区にて 50家族の家を補修した。自己拠出金20万円とWCS活動資金 を合わせて50万円で人道支援活動を実施する。 ④地区WCS委員会は各クラブに呼びかけ集まった寄付金で 一番効果的な事業をするために、かねてより友好関係にある シキホールセントラルRCと第2780地区(神奈川)と合同 で支援活動をするため1月12日に被災地に向かいました。 セブ島北端で台風が通過した地域には375の学校が有 り、324校が被災した事を知り学校の現状を視察しました。 写真はアルマセントレビラス高校、一棟8クラスが被災し 狭い校庭の片隅にテントを張り、教室が足りないために交代 で通学しているとの事、全てを補修する金額には足りません が屋根の補修はどうにか出来ます。天井と外部塗装は後日の 課題として、 屋根の補修工事は2か月後には完成する予定です。 このプロジェクトを支援するクラブ(総額¥1,450,781.–) [RI第2700地区]鳥栖RC ¥51,000.– 小倉南RC ¥100,000.– 苅田RC ¥142,000.– 久留米中央RC ¥10,000.– 行橋みやこRC ¥100,000.– 福岡北RC ¥13,481.– 八女RC ¥27,000.– 福岡RC ¥400,000.– 福岡県立苅田工業高等学校 ¥7,300.– [RI第2780地区] (神奈川)¥400,000.– [RI第3860地区]シキホールセントラルRC ¥200,000.– 6 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう 第2グループ ガバナー補佐 『第2グループ IM 実施報告』 八 木 秀旭 (小倉南ロータリークラブ) 2014年 1 月25日(土)午 後、RI第2700地 区 第 2 グ ループのIM(インターシティミーティング)は戸畑東RC をホストとして、第2グループ11クラブの会員多数の 参加の下に開催されました。 ご来賓として、RI第2700地区 穴井元昭ガバナー・ 原田光久パストガバナー・熊澤淨ーガバナーエレクト・ 第1グループ 古野博久ガバナー補佐・第4グループ 松 崎隆ガバナー補佐・ガバナー事務所 樋口健蔵局長・末 吉信勝 次年度ガバナー補佐にご臨席頂き、11クラブか らは総務326名の登録参加で、実に活気に溢れたIMと なりました。 パネリストの方々は、夫々に自己体験談の下にプレゼ ンテーションを行っていたので、何れも個性と示唆に富 んだ力動的で説得力のあるもので、大変な盛り上がりで した。 懇親会では、戸畑東RCの中村会員による「おしぼり 人形」の実演など、和やかな雰囲気の下で親睡を深め合 うことができ、有意義なIMを終えることが出来ました。 とりわけ、ホストクラブの役をお務め頂いた戸畑東 RCの会員各位、側面から支えて下さった小倉南RCの会 員各位には心より感謝の意を表します。 IMの目的は会員相互の親陸とロータリーに関する知 識を広めること、更にはロータリーの情報を伝え、奉仕 の理想を具体的実践として学ぶことです。 当地区の今年度のIMのテーマ「ロータリーの実践と ロータリー・モーメント〜感動の体験エピソードを分か ち合おう〜」の下に、第2グループ各クラブの代表者 11名がパネリストとして、ロータリー活動を通して心 に残る体験談を発表の後、短い時間のパネルディスカッ ションがなされました。 District 2700 Rotary International 7 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 第3グループ ガバナー補佐 『第3グループ IM 実施報告』 田 中 紘一 (直方中央ロータリークラブ) 第1部基調講演は、糟屋郡篠栗町、南蔵院、林覚乗住 職にお願い申し上げ「奉仕の心」と言うロータリアンの 永遠のテーマに、ロータリアン以外の方から「奉仕の心」 の理解と、ロータリアンの「奉仕の心」の理解を感じて いただきたく思っています。 第2部は8クラブ「我クラブ自慢・手前味噌大会」で は大いに自クラブの自慢もお願いしました。先ず飯塚ク ラブ「源流の森の清掃及下草刈り」「国際車イステニス」 その他、直方クラブ「ニコニコ年間目標200万」その他、 2月1日(土)無事にIMが終りお世話になりました。 今回も全員登録での協力本当にありがとうございまし た。私は、IMの目的がエリア内会員相互の親睦と知識 を広める事であって、さらに会員にロータリー情報を伝 え、奉仕の理想を勉強する為に開催されると理解してい ますので、ご来賓も多く声を掛けずに、穴井ガバナーと 江口地区幹事にご出席願い、IMの会場を締めていただ きました。8クラブのメンバーの方にも多く出席のご協 力をお願い致しました。又、県立筑豊高校のインターア クトの生徒にも出席していただき、 受付の登録の手伝い、 遠賀クラブ「例会場の風光明媚」第2700地区で一番? お茶の接待等の協力もお願いしました。 お疲れ様でした。 その他、八幡クラブ女性会員が多い「7人の侍(女性) 」 でのクラブ紹介その他、八幡中央クラブ「10年間続い た100%出席(会員) 」終わってホッ!とする人?「同 好会の多さ」その他、八幡南クラブ「ファーとした新会 員に優しいクラブ」 「入会2年で委員長3名」甘い?そ の他、八幡西クラブ「会員平均年令50代」「仲が良くな るスピードが早い」 「例会の食事が美味しい」アタリマ エ その他、直方中央クラブ「手作り例会」ホテルが無 い?その他、以上で報告終ります。 今回のIMが各クラブの活動に、少しでも役に立つ事 が出来ましたら幸に思います。 8 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう 第1グループ ガバナー補佐 『第 1 グループ IM 実施報告』 古 野 博久 (豊前ロータリークラブ) 私たちの属する第1グループ田川、苅田、行橋、行橋 みやこ、豊前西、豊前6クラブの地域は南に船尾山を仰 ぎ北には周防灘に面する古の昔より人的、経済的に何か と深い交流が為されてきた土地柄です。 さて、各クラブでは夫々個性ある奉仕活動に尊い汗を 流していますが、偏にこれも5大奉仕部門に連鎖するも のであると確信します。 そして、年度に一度開かれるIMにはグループロータ リアン全員が一堂に会し、ホストクラブが夫々特色を活 第2部では各クラブ会長による自クラブの現況報告が かした方法で催されます。 あり、夫々の立場から3~5分で報告が為されました。 そして、6クラブ合同例会が行われ、いよいよロータ リアン同士が忌憚なく腹を割って話し合える懇親会が始 まりました。最初に会場の雰囲気を和らげるために少女 らによる活気あるヒップホップダンス、余興にはわがク ラブの同好会によるバンド演奏を絡め絶唱、穴井ガバ ナー十八番の「長崎の雨」他3曲を絶唱、そして番号合 わせの抽選会で最高に懇親会を盛り上げました。 終わりには「手に手つないで」 、続いて米原宏次年度 ガバナー補佐の万歳三唱で幕を閉じました。 2月8日、会場であるグランプラザ中津ホテルに寒い 秋山会長、中村実行委員長、会員の皆様本当にご苦労 中遠路遥々、穴井元昭ガバナー、熊澤淨一ガバナーエレ 様、お疲れ様でした。 クト、八木秀旭第2グループガバナー補佐、松﨑隆第4 グループガバナー補佐、米原宏次年度第1グループガバ ナー補佐を始め多くのロータリアンが集いてのIMでし た。今年度のテーマは再び「仲間を誘おうロータリー! パートⅡ」を掲げ行事を盛り上げました。基調講演は第 1グループ地域に縁のある「黒田官兵衛・長政父子と豊 前宇都宮氏一族の闘争」について、九州国際大学特任教 授三浦尚司氏の詳細な解説で改めて往年の古里を偲びな がら学ぶ事が出来ました。 District 2700 Rotary International 9 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 [2013~2014年度]国際ロータリー第2700地区 第4回 ガバナー諮問委員会議事録 ガバナー 穴井 元昭 ◆日 時: 2014年1月31日(金) 15時30分〜17時30分 ◆場 所:福岡朝日ビル 地下1F 11号室 ◆出 席 者:川村謙二、松田尊文、大島英二、立花寛茂、廣畑富雄、原田光久、松本壽通、 中島裕之、波多野聖雄、小山田浩定(以上パストガバナー) 穴井元昭 ガバナー、熊澤淨一 ガバナーエレクト、本田正寛 ガバナーノミニー 江口浩三郎 地区幹事、樋口健蔵 ガバナー事務局長、林宗義 次年度地区会計長 [ご欠席] 末永、横倉、菅、中村、井手(以上パストガバナー) [ゲスト] 瀧口義昭 次期地区幹事・菅原志典 次年度事務局長・小川研次 地区財団委員長 報 告 (1)地区現況報告 ガバナー 穴井元昭 ・地区大会4月12日・13日の準備は順調に進めている。 ビチャイ・ ・本年度後期1月1日現在会員数 3,221 (期首3,103) 118名増。 ラタクル会長代理はご高齢(88才)のため、充分気を付ける 出席率90.2% ・公式訪問終了 1月に博多RCを最後に全部終了した。 ・シドニー国際大会は6月1日~4日に開催される。当地区も参 ・11月30日~12月4日 ロータリー研究会の各部門に出席した。 加を呼び掛けている。 ・12月5日 地区委員長会議を開催し前期報告と後期計画等で (2)国際協議会帰朝報告 協議を行った。 ・IM開催 1月25日第2グループ小倉南を皮切りに3月8日 迄毎週土曜日に開催する。 ・R財団地区補助金セミナーを1月19日に開催した。その中で 福岡イブニングクラブより「前年度、当クラブが推薦した財団 奨学生の応募者は、5月の面接後、合否の報告がないまま年度 を越え今日に至っている。どうなったのか地区の対応を確認し たい。学生は留学に向け準備を進めているので本人の気持ちを 考慮した対応を求めたい」と質問があった。ガバナーはこれに 対し「前年度からの経過を調べて、後日、地区として責任ある 対応を考え回答する」と返答した。 ・ガバナー会議提唱のフィリピン義援金は、当地区45クラブの 協力で合計1,820,994円が集まり、ガバナー会へ送金した。 ガバナー会はフィリピン大使を経由し調査して最も信用がおけ るマニラロータリークラブに義援金を託す事に決め、ロータ リー役員の集まる場で贈呈式を行い、使途金は後でロータリー の「友」に報告出来る様にお願いした。 ・WCS委員会は海外プロジェクト予算の一部を削りフィリピン義援 ガバナーエレクト 熊澤淨一 ・1月12日~19日の間、国際協議会(サンディエゴ)は、夫人 同伴で出席、無事に帰国した。ゲーリー C.K.ホァン国際ロー タリー会長エレクトは、2014年~15年度テーマを「ロータ リーに輝きを」「Light Up Rotary」と発表し、すべての会場で 掲示され感銘を深く致した。 (3)ガバナーノミニー報告 本田正寛 本田年度のホスト、 福岡クラブは、 地区役職者の選定を進めている。 (4)次期、ガバナー事務所事務局長紹介 2014年7月より前任者樋口健蔵と交替される、後任者、菅原志 典氏は諮問委員会に出席し挨拶された。 (5)地区史編集委員会 井手和英編集委員長(代行;樋口健蔵) 地区史掲載用資料として、歴代パストガバナー座談会を計画して いる。 ・テ ーマは「地区の歴史、30年を振り返る」5月22日(木) 14時~17時、ホテル日航福岡新館にて開催する。パストガバ ナーの参加希望者を募る。後日案内申し上げる。 (6)熊澤エレクト今後の公式予定は下記、準備を進めている。 ・2月14日 地区研修セミナー(熊澤年度) 金に回したいと届け出があり許可した。門司、遠賀、直方RCか ・3月15日 PETS 小倉ステーションH らWCS地区資金運用の申請があり各30万円を渡した。各クラブ ・4月12・13日 地区大会 福岡国際会議場 からは自己資金を加え現地持参、 又は送金したとの報告を受けた。 ・5月10日 地区研修協議会 アクロス福岡 ・2月16日は地区一斉参加のクリーンアップ作戦。2回目の清 ◆大島英二君 国際ロータリー2015年国際大会推進委員長に選任 掃活動を博多、小倉、久留米の3地区を拠点に計画を進める。 パストガバナー大島英二君(鳥栖RC)は、ゲーリー C.K.ホァン ・パ ス ト ガ バ ナ ー 故 大 屋 麗 之 助 氏12/18 、 故 喜 多 村 禎 勇 氏 RI会長エレクトより、2015年にサンパウロで開催される第106 1/27のお別れ会にお参りした。 10 様にしている。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 回・国際ロータリー国際大会推進委員長に選任された。 地区のテーマ ロータリーを実践しよう 議 題 (1)2014〜15年度(熊澤年度)予算(案)について 次年度地区会計長 林 宗義 6.青少年育成資金特別会計 当該特別会計においては、過年度予算と同様に収入および支 Ⅰ.予算案基本方針 出に関する予算は計上しておりません。基本方針で記載した 1.熊 澤淨一ガバナーエレクトの基本方針に沿って予算編成を 通り青少年育成関連の活動費で一般会計の予算を超過したも のについて、検討の上認められる金額の補助を当該特別会計 行っております。 より支出することがあります。なお、予算上、前期繰越の金 2.収入に大きく影響する会員数については過年度の会員推移も 額は前期実績値に進行期予算上の収支差額を加算した額を計 参考にして算定しております。 上しております。 3.進行年度の支出予算も可能な限り圧縮したものであることを 考慮し、基本的に進行年度と同額程度での予算組としており 以上 ます。但し、どうしても必要と考えられる項目については実 Ⅲ. 態を考慮し手当しております。 1.福 岡イブニングロータリークラブが前年度推薦したロータ 4.青少年育成関連の委員会の活動費については、一般会計では リー財団奨学生の合否の顛末が遅れた問題の解決について。 従来通りの予算としております。予算を超過する活動費が発 【前年度の新旧R財団委員長の交代、「未来の夢計画」移行に 生した場合には、従来通り諮問委員会で諮り「青少年育成特 伴い、委員会の引き継ぎが上手く行き届かず、複合的な原因 別会計」からの補助を予定しております。 があった。年度を越して問題が発覚したので、前年度補助金 Ⅱ.予算案特記事項 予算の残は無く、財団の補助金は適用出来ない。よって今回 1.地区資金収入 に限り、地区特別会計青少年育成資金の運用を諮り、地区青 少年育成奨学生として150万円支給する】 収入の基礎となる会員数を3,200名としております。 2013年12月現在の登録会員数が3,221名でありますが、 例年の推移では増加は12月まででその後6月まで減少する 2.長期計画委員会の立案(第3回議案継続審議) 数人のパストガバナーによる編成で、ガバナーをサポートす る委員会の提唱。 傾向にあります。 熊澤年度の会員増強に若干の成果を期待し、かといって収入 (ガバナー1人で判断しにくい場合の相談に役立つ機関として) 予算に過大な未達が生じたことにより収支の極端な悪化の心 【ガバナーの趣旨に委ねる】 配の少ない範囲で、3,200名と設定致しました。 3.2016年規定審議会代表議員 RIへ名簿提出 2.RI補助金 【代表委員 穴井元昭 補欠委員 井手和英】に決める ほぼ前年度実績並み、 進行年度予算と同額で計上しております。 4.地区史編集委員会からのお願い 3.月信費 歴代パストガバナーに、各年度の月信コピーをお渡しし、そ れを参考にガバナー担当年度の原稿を800字程度の執筆を 小倉東クラブの月信担当者から、月信購読費収入(一冊一人 お願いする。 100円徴収)の範囲内で費用を抑えるとの説明を受けており ます。このため前年度のように事前に不足額を(ガバナー所 地 区史は2015年2月23日を目処に発行予定。1冊単価は 2,000円の予定。 属クラブにより補填する前提で)収入予算に見込計上するこ とは致しておりません。但し、若干の費用超過はありうるべ ガバナー 穴井元昭 地区予算はないので、会員各自に1冊購入して頂くように予 定している。 き事として支出予算に予備費の形で計上しております。結果 として不足が生じ小倉東クラブから補填を行う際には、業者 5.Eクラブの当地区に立ち上げることについて へ直接の補填ではなく地区にクラブより寄付する形で収入実 績、 支出実績ともに実額を反映させる処理を考えております。 拡大会員増強委員会は当地区に、まだ取り入れてないEクラ パストガバナー 小山田浩定 ブの拡大について、検討を始めている。地区方針として問題 4.ガバナー関係費の部の予算費(予算案では計上無し) はないか? 進行年度予算上で予備費30万円が計上されております。こ れはガバナーエレクトが海外研修に行く際にロータリー財団 【RIの定款細則で公認されているので基本的に問題はない 委員長が同行することを想定したものですが、進行年度の実 が各クラブ、会員のご意見も尊重して慎重に取り組まれるこ 績上も次年度の予定としてもこれは行われないようですの とをお願いしたい】 で、今回の予算案から割愛致しました。 5.広報・IT委員会 6.2014~15年地区委員会カウンセラーの改選について 【基本的に前年度の受け持ちを留任して頂く。変わるのは青 クラブの活動内容の広報、会員増強のための情報発信、また 少年交換委員会の立花寛茂PGが穴井元昭次期PGと交替す 会報等の整理保管をサポートするために各クラブのIT環境 る。危機管理委員会はその年度のガバナーエレクトが受け持 の整備は重要不可欠です。各クラブと密な連絡を取り(時に つことになっているので、本田正寛ガバナーノミニーにお願 いする】 は訪問も)適時にホームページの更新等ができるように、予 算を若干増額しております。 以上 District 2700 Rotary International 11 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 福岡城西ロータリークラブ創立50周年記念事業 福岡城西RC創立50周年記念例会、祝賀会は2014年 福岡城西ロータリークラブ 創立50周年記念事業実行委員会 委員長 1月28日、ホテルオークラ福岡で開かれました。ご出 向井 紀雄 席いただいた方々、総勢323名でした。 穴井ガバナーを始め、ガバナーエレクト、パストガバ ナー、ガバナー補佐、地区役員、RI第2700地区60RC 会長、姉妹クラブ員林RC、大邱RC、友好クラブ唐津東 RC、3・4・5の会、R財団国際親善奨学生、米山記 念奨学生、 国際青少年交換学生、 ローターアクトクラブ、 インターアクトクラブ、OB会員、城西RC会員(95名)、 同 夫人(30名) 、事務局、そして3つの記念事業贈 呈の方々です。 記念例会では22名の物 故会員の追悼、8つの記念 表彰、3つの記念事業を発 表、熊澤淨一GEの記念卓 話「花の生命は・・・」と 記念祝賀会では、世界一と評価の高い精華女子高等学 盛り上りました。 校吹奏楽部の演奏とパフォーマンス、R財団国際親善奨 8つの記念表彰は主に 学生の森田澄夫さん、坂本玲子さん、安村真紀さんの歌 40周年から49周年の10年 と演奏のエンターティメントでおもてなし、親睦委員長 間を対象に、 ⑴会長功労 (10 安部泰宏会員の博多手一本で締めました。 人) 、 ⑵永年皆出席(10人) 、 記念例会、祝賀会、合わせて延4時間半、ロータリー ⑶会員増強功労(4人) 、 の「奉仕と親睦」を最高の心と形で具現した、「福岡城 ⑷地区奉仕功労(8人) 、⑸社会奉仕功労(3人) 、⑹国 西RC創立50周年記念例会、祝賀会」だったと思います。 際奉仕功労(2人) 、⑺クラブ奉仕功労(1人) 、⑻青少 福岡城西RCは、これからの60周年、70周年に向かっ 年奉仕功労(5人)と特別表彰しました。 て、皆様から頂いた大きな祝意と親睦を大切に心に刻ん 3つの記念事業は福岡城西RCの伝統の「青少年奉仕」 で、進んでまいります。 と「国際奉仕」にのっとって「東日本大震災孤児への奨 ありがとうございました。 学支援」 、 「西南学院高等学校への海外留学支援、10年 間」、「子どもの村福岡への支援、10年間」です。 12 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう 米山記念奨学生紹介 第2700地区は今年度20名を世話しています。月信では数名ずつ紹介していきます。 ロータリー米山記念奨学事業とは ロータリアンからの寄付を財源として、日本に在留している外国人留学生に奨学金を支給し、 日本の理解と国際親善を推進するロータリー日本国内全地区合同プロジェクトです。 ジャン シアンメイ 張 香梅 (韓国) 産業医科大学大学院 博士課程4年 世話クラブ:小倉東 RC カウンセラー:天野 裕 あっという間に、ロータリー奨学生になって3か月が経ちました。この間は、忙 しくて、辛かったけれど、とても充実して、楽しかったです。 産業医科大学大学院4年生として、主な任務は無事に卒業論文を完成することで す。主に関節リウマチのラット模型の治療での成果 を確認します。そして、治療作 用のメカニズムを研究しています。リウマチの学術会議には3回参加しました。会 議で自分の研究を短時間で発表し交流しました。先輩と学友達から提起された多く の重要な問題は私に大きな利益をもたらしました。今、この質問から研究データを ルトフィアナ・サリ・ アリスティン (インドネシア) 九州大学大学院 修士課程2年 世話クラブ:博多イブニング RC カウンセラー:原口 錠二 今学期は授業が残り2つあり、そして主に情報学講究という研究報告の発表を行 いました。去年よりも今学期に受けた授業が少なかったけれど、情報学の講究の方 がかなり時間が必要でした。 先ずは研究について報告いたします。私はハミング検索という歌声や鼻歌を検索 キーワードとして用いた音楽検索について研究をしております。歌声や鼻歌がどの 程度曲と似ているかをあるアルゴリズムで判断し、一番似ていると判断した曲を出 力することが目的です。しかし、人が歌ったものは雑音が非常に多いため適切なア ルゴリズムを作ることが難しい。私はよく用いられているアルゴリズムを使ってい (公財)ロータリー米山記念奨学会ニュース ★ハイライトよねやま167号★ 2014年2月13日発行 《今月のトピックス》 1.寄付金速報 ― 下期も順調なスタート ― 2.2014学年度の新ロータリー米山奨学生が決定 3.PETS・地区協議会では米山のPRを! 4.日台ロータリー親善会議で学友が活躍 5.米山奨学生・学友の歌をお披露目 ― 第2780地区 ― 《今月のピックアップ記事》 ◆2014学年度の新ロータリー米山奨学生が決定 2014学年度の新規米山奨学生の面接選考が各地区の選考委員会によって行われ、 合格者が決定しました。 1,403人の応募に対し、奨学金プログラム別の合格者数は、博士・修士・学部課 程奨学金が532人、地区奨励奨学金が12人、クラブ支援奨学金が10人、海外応募 者対象奨学金(海外からの個人応募)が11人です。このほか、海外学友会推薦奨学 生を現在選考中です。 更新しています。 4月に、久留米で開催されたロータリー地区大会に参加しました。奨学会の会員 が社会的エリートばかりで、彼らの応援をいただいたことを光栄に思います。自分 自身に「頑張れ」といつまでも思ったことを心から覚えています。専門知識だけで はなく、個人修養などいろいろな方面を高めて、社会に役立てる人になりたいです。 その後、クラブ活動で米山の主旨「奉仕を通じて平和を」がもっと分かってきま した。この大家族の中で、いろいろとお世話になっており、生活物資だけではなく、 精神生活も支えられています。これは口で言うことではなく、ロータリーの人々の 言動から表現されていると思います。奨学会を通して、自分は生まれて初めて、複 雑な社会で「奉仕を通じて平和を」を信条として守る人の姿を見て、 感動しました。 5月中旬、広島での世界平和フォーラムにも参加しました。世界各地から来た皆 さんはそれぞれの言葉を使っても、同じ「奉仕を通じて平和を」の信条を持ってい ます。その後、ほかの奨学生たちと「将来、ロータリーのために何かやれますか」 という討議をしました。最近、皆さんは卒業論文と学術会議の準備をするため、毎 日忙しいです。それでも、心でロータリーの種も植えられて、太陽と空気、そして 水で湿っています。これからも、皆さんとこの発芽した種を育てて、早く幸せな花 を世界に咲かせるように頑張ります。 ますが、先ず雑音に対応するための前処理をすれば通常のアルゴリズムでも効率が 上がるのではないかと考え、様々な前処理を加えて実験しました。結果として、前 処理を加えたことで検索の精度が上がりましたが、期待していたほど高くありませ んでした。ですが、その実験より新たな知識を発見しました。前処理は確かに有用 ですが、 歌声や鼻歌のテンポが微妙な様子で曲のテンポと違うことが分かりました。 今後はこれを課題として対策をしなければならないと考えております。 研究の他に、私はインドネシア留学生会の役員をやっております。役員として、 そして福岡にいる留学生として様々な活動を行いました。例えば、5月の連休には 博多どんたくという行事がありました。その行事にインドネシア留学生もインター ナショナル部隊のメンバーとして参加しました。インドネシア留学生は民族衣装を 着ていました。それら衣装は私物もありましたが、 インドネシア留学生会が元々持っ ていたものもありました。その時に、衣装の管理を他の役員と一緒に手伝い合いま した。衣装を着せることがプロではない私たちにとっては奇麗に着ることが難しい ためお互いに手伝い合うことでやりやすくなりました。博多どんたくが皆の力のお かげで非常に楽しいイベントとなりました。私は来年卒業する予定なので、今回が 最後の留学生との博多どんたくかもしれませんけれど、思い出のある一日となり後 悔なく過ごした気がしました。 国籍・地域別では、中国42.3%、韓国14.3%、ベトナム9.6%、台湾5.8%の順となっ ています。また、今回は、アルメニア、ツバル、スロバキア、パレスチナ自治政府 から初の合格者がありました。 今後は、継続者および他奨学機関合格者による辞退などによって人数の変動が見 込まれますが、今回の合格者と昨年度からの継続奨学生を合わせた716人が2014 学年度奨学生となる予定です。 その他の記事は、ぜひPDF版をご覧ください。 http://www.rotary-yoneyama.or.jp/summary/pdf/highlight167_pdf.pdf 公益財団法人ロータリー米山記念奨学会 事務局長 岩邉俊久 編集担当 野津・峯 Tel:03-3434-8681 Fax:03-3578-8281 問い合わせメール: highlight@rotary-yoneyama.or.jp 米山記念奨学会ホームページ: http://www.rotary-yoneyama.or.jp/ District 2700 Rotary International 13 RI のテーマ 「ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を」 2013〜2014年度 国際ロータリー第2700地区 地区大会 ◆親睦ゴルフ会 ◆本会議 1日目 ◆RI 会長代理歓迎晩餐会 ◆本会議 2日目 4月11日(金) 4月12日(土) 4月12日(土) 4月13日(日) ザ・クラシックゴルフ倶楽部 福岡国際会議場 西鉄グランドホテル 福岡国際会議場 RI会長代理 ビチャイ ラタクル Bhichai Rattakul 〔プロフィール〕 1926年 タイ王国バンコク市生まれ 〔ロータリー歴〕 バンコクと香港で教育を受け、バンコクのラムカムへーン大学ならびにカリ フォルニア州のケンジントン大学から政治学、ニューヨーク州のセントジョーン ズ大学から法学の名誉博士号を授与される。 1969年よりタイ国会議員として9期を務め、民主党党首、外務大臣、副首相、 下院議長、国会議長を歴任。また、国連に多数のタイ代表団を送るなど、国際協 力タイ親善代表でもある。 対汚職委員会、麻薬取締委員会、全国監査委員会、および第13回アジア オリン ピック組織委員会の委員長を務め、ボーイスカウトタイ連盟の名誉副会長である。 タイから最高位の白象勲章特別一等大綬章、日本から勲一等旭日大綬章、フィ リピン、韓国、オーストリア、ニカラグア、イタリア、ブラジル、ベネズエラの 大統領から数々の勲章を受章。 1958年 トンブリ ロータリークラブ創立会員 1960−1961年度 トンブリ ロータリークラブ会長 1963−1964年度 第3350地区ガバナー 1990−1992年度 国際ロータリー理事 1991−1992年度 国際ロータリー理事執行委員会委員長 1993−1994年度 国際ロータリー国際大会委員会委員長 2002−2003年度 国際ロータリー会長 2004−2008年度 ロータリー財団管理委員 2007−2008年度 ロータリー財団管理委員長 2013年期末 会員数・出席率・ロータリー財団年次寄付・米山奨学会年次寄付 クラブ名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 福 岡 西 福 岡 福 岡 城 西 福 岡 南 福 岡 東 久 留 米 飯 塚 久 留 米 北 博 多 福 岡 東 南 福岡イブニング 小 倉 南 小 倉 東 福 岡 北 小 倉 久 留 米 東 大 牟 田 甘 木 福 岡 平 成 行橋みやこ 福 岡 中 央 鳥 栖 八 幡 糸 島 福 岡 城 南 八 幡 中 央 小 郡 小 倉 西 門 司 西 八 幡 西 米山一人当り 財団一人当り 期末 年平均出席率/ 寄付額(単位 ドル)R カード 寄付額(単位 円) グループ 会員数 順位 /順位 /順位 5 4 5 4 4 6 3 6 5 4 5 2 2 5 2 6 7 6 4 1 5 6 3 5 4 3 6 2 2 3 135 122 105 86 80 76 76 69 68 67 66 65 65 65 64 64 62 60 57 57 57 57 54 54 53 52 52 52 49 49 95.14 88.43 97.83 92.82 88.42 84.89 94.77 89.86 95.69 98.82 82.43 98.50 94.34 97.22 90.21 89.95 86.62 91,20 87.58 83.21 93.25 89.40 78.69 92.32 98.32 93.56 89.01 93.01 89.08 88.88 10 37 6 20 38 49 11 30 9 3 56 4 13 7 27 29 46 24 40 55 18 32 60 22 5 16 35 19 34 36 79.56 139.53 135.55 25.23 140.08 152.63 97.00 86.78 62.01 178.72 65.52 132.31 121.56 87.97 126.24 112.89 34.21 61.65 212.13 122.84 99.73 77.70 93.98 9.26 133.01 109.87 100.00 74.47 185.92 169.51 43 15 16 57 14 11 36 41 47 7 46 19 24 39 20 27 55 48 3 23 34 44 37 59 18 29 32 45 6 9 2 1 2 - 4 5 7 2 - 1 1 21 3 10 50 - 4 - - 1 2 1 4 - 3 2 1 - 6 12 9,893 8,208 8,761 18,739 21,796 11,080 14,934 6,319 9,358 15,298 8,088 11,060 11,857 6,604 10,498 11,269 10,942 8,793 16,872 13,333 6,612 6,583 5,000 8,380 6,107 14,055 10,226 4,952 19,081 5,147 29 36 34 5 3 24 14 47 31 13 37 25 22 44 27 23 26 33 7 19 43 45 53 35 48 17 28 54 4 51 クラブ名 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 遠 賀 八 幡 南 柳 川 太 宰 府 行 橋 田 川 小 倉 中 央 浮 羽 久留米中央 直 方 直 方 中 央 門 司 大 川 壱 岐 宗 像 壱 岐 中 央 苅 田 筑 後 博多イブニング 福 岡 城 東 豊 前 大 牟 田 南 大 牟 田 北 八 女 戸 畑 東 若 松 中 央 若 松 戸 畑 豊 前 西 対 馬 大 川 東 (クラブ総数 61) 米山一人当り 財団一人当り 期末 年平均出席率/ 寄付額(単位 ドル)R カード 寄付額(単位 円) グループ 会員数 順位 /順位 /順位 3 3 7 4 1 1 2 6 6 3 3 2 7 5 4 5 1 7 4 5 1 7 7 7 2 2 2 2 1 4 7 49 48 47 46 46 45 44 43 42 41 41 40 40 38 35 35 34 34 33 33 32 31 30 28 25 24 23 23 16 11 8 84.66 83.89 87.07 93.31 84.75 94.02 87.77 89.66 93.62 90.15 87.35 91.93 99.26 94.44 85.01 87.03 86.63 92.61 79.89 83.63 95.72 89.12 86.77 84.50 100.00 85.69 90.32 90.63 81.92 67.57 81.43 51 53 42 17 50 14 39 31 15 28 41 23 2 12 48 43 45 21 59 54 8 33 44 52 1 47 26 25 57 61 58 110.20 87.29 200.10 157.42 104.43 150.18 85.45 125.58 121.37 97.92 25.01 100.00 56.25 45.84 147.85 40.36 208.82 51.76 90.91 6.06 113.64 135.48 108.86 123.21 473.16 173.17 227.26 48.19 44.69 9.09 33.75 28 40 5 10 31 12 42 21 25 35 58 32 49 52 13 54 4 50 38 61 26 17 30 22 1 8 2 51 53 60 56 2 - 1 3 3 2 2 - 2 - 4 4 - 3 1 1 - - - 3 - 1 1 1 2 6 2 3 - - - 12,391 7,880 6,000 16,860 9,444 18,297 7,340 6,454 14,176 16,170 14,802 16,307 4,050 4,000 31,894 4,228 15,485 7,453 12,177 5,142 9,175 7,803 13,966 6,088 7,840 15,524 22,171 3,511 4,235 857 4,000 20 38 50 8 30 6 42 46 16 10 15 9 57 58 1 56 12 41 21 52 32 40 18 49 39 11 2 60 55 61 58 八木秀旭ガバナー補佐(第2グループ、小倉南RC)の協力を得て、各クラブの昨年度の、期末会員数、期末平均出席率、財団に対する一人当たり寄付額、 ロータリーカード契約数、米山記念奨学会一人当たり寄付額について集計を行いました。 この集計資料を月信に掲載した理由は、クラブのロータリー活動の過去を顧みるためではありません。あくまでも、クラブの執行部だけでなく、会員 全員で今後の活動計画を考える上で参考にしてもらいたいとの考えによるものです。 この資料に用いた5項目だけがクラブ活動の指標ではありませんが、各クラブが今後の活動方針を策定する際に、この資料を有効に利用していただけ ればと考えています。 ガバナー 穴 井 元 昭 14 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のテーマ ロータリーを実践しよう RI第2700地区 1月末出席報告 第1グループ 前 西 田 川 橋 こ 倉 央 東 南 西 司 西 畑 東 松 央 第4グループ 府 岡 成 東 南 南 総 計 2 1 3 3 4 1 14 11 2 2 3 18 1 4 6 2 13 13 16 34 14 36 48 46 59 237 69 43 71 67 56 42 50 24 25 23 25 495 77 41 41 50 59 54 49 51 422 46 138 57 78 59 91 当月平均 7 月 1 日会員数 90.0 3,103 2 3 3 4 1 13 10 3 2 3 18 1 5 7 2 15 1 13 15 2 -2 2 3 0 2 7 5 -1 6 2 4 2 1 1 0 0 1 21 1 0 0 1 5 2 1 2 12 0 16 0 -2 6 5 ( 内女性) 第7グループ 塚 方 央 賀 幡 央 南 西 32 16 34 45 46 57 230 64 44 65 65 52 40 49 23 25 23 24 474 76 41 41 49 54 52 48 49 410 46 122 57 80 53 86 第6グループ 第3グループ 96.9 69.6 93.8 95.9 82.5 82.6 86.9 90.2 82.1 92.9 99.6 94.5 93.4 91.0 97.9 95.5 82.6 91.0 82.6 98.0 95.6 86.2 87.6 72.8 98.1 89.0 90.7 89.7 91.5 89.2 82.8 90.2 97.7 93.4 第5グループ 第2グループ 豊 豊 前 苅 田 行 行 橋 み や 計 小 小 倉 中 小 倉 小 倉 小 倉 門 門 司 戸 戸 畑 若 若 松 中 計 飯 直 直 方 中 遠 八 八 幡 中 八 幡 八 幡 計 太 宰 福 福 岡 平 福 岡 福 岡 城 福 岡 クラブ名 第4グループ 7 月1日 1月末 期首から 当月出席率 会員数 (内女性) 会員数 (内女性) の増減 クラブ名 7 月1日 1月末 期首から 当月出席率 会員数 (内女性) 会員数 (内女性) の増減 福 岡 東 南 博多イブニング 宗 像 対 馬 計 福 岡 中 央 福岡イブニング 福 岡 城 西 福 岡 城 東 福 岡 北 福 岡 西 博 多 壱 岐 壱 岐 中 央 糸 島 計 甘 木 久 留 米 久 留 米 中 央 久 留 米 東 久 留 米 北 小 郡 鳥 栖 浮 羽 計 筑 後 大 川 大 川 東 大 牟 田 大 牟 田 北 大 牟 田 南 八 女 柳 川 計 97.7 86.4 88.6 69.4 88.7 93.3 75.1 97.9 86.7 95.2 94.0 94.1 100.0 82.4 91.5 91.0 92.1 87.6 90.6 94.0 92.0 91.3 85.4 86.4 89.9 94.2 99.3 87.5 83.5 96.6 93.6 90.5 86.3 91.4 67 33 35 11 590 57 66 105 33 65 135 68 38 35 54 656 60 76 42 64 69 52 57 43 463 34 40 8 62 30 31 28 47 280 5 4 3 41 10 10 1 4 2 2 2 11 1 1 1 1 2 6 71 34 41 16 631 61 68 113 31 71 143 70 38 36 59 690 63 80 43 65 74 52 60 44 481 34 39 8 61 32 32 27 48 281 5 4 6 1 45 4 1 6 5 41 4 2 8 -2 6 8 2 0 1 5 34 3 4 1 1 5 0 3 1 18 0 -1 0 -1 2 1 -1 1 1 11 11 2 1 4 3 2 2 14 1 1 1 1 2 6 1月末会員数 (内女性) 期首からの増減 3,237 122 134 113 RI第2700地区 1月新会員ご紹介(14RC:20名) ご入会おめでとうございます。 グループ クラブ名 お名前(敬称略) 第1グループ 田川 星野 雅文 堀 真聡 加賀美清之 後藤 敏之 筋田 幸徳 間野 正衛 諸岡 正明 第2グループ 小倉東 第3グループ 門司 遠賀 第4グループ 太宰府 グループ クラブ名 福岡 第4グループ 福岡城南 宗像 対馬 お名前(敬称略) グループ クラブ名 お名前(敬称略) 山本 和則 町田 智子 龍 憲一 真崎 越郎 中村 光 浦田喜久子 小島 正 第4グループ 対馬 福岡北 博多 久留米北 鳥栖 柳川 白石ひとみ 奥田 貫介 青柳 雅之 尾形 学 林 喜一郎 大田黒誠之 第5グループ 第6グループ 第7グループ 寄付者紹介(1月分) ポールハリスフェロー 中村 勇希 君 (豊 三井所嘉彦 君 (久 留 ポリオプラス 前 RC) 米 RC) Multiple メモリアルコントリビューター 塩次 一行 君 (若 松 RC) 亡義母 堀田ミヨ様追悼 豊前RC 直方中央RC 遠賀RC 八幡RC 八幡西RC 大牟田RC 大牟田北RC 米山功労者 表彰回数 126ドル 332ドル 1,000ドル 303ドル 98ドル 1,804ドル 282ドル 藁田二三男 君 (小 倉 南 RC) 桧枝 哲人 君 (久 留 米 東 RC) 増田 雄一 君 (小 倉 RC) 1 10 1 District 2700 Rotary International 15 文庫通信 ロータリーレート 2014年3月〜 1$=102円 317号 ■レート確認方法の手順 ❶国際ロータリーホームページ(http://www.rotary.org/ja) 「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つと して1970年に創立された皆様の資料室です。 ❷MY ROTARY ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万3千点 ❸運営する を収集・整備し皆様のご利用に備えております。閲覧は勿論、電 ❹関連資料 話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資料 についてはコピーサービスも承ります。また、一部資料はホーム ❺国際ロータリー為替レート ページでPDFもご利用いただけます。ホームページの「ロータ リー文庫について」欄もご覧ください。 クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてあり ますので、ご活用願います。以下資料のご紹介を致します。 ■ ロータリー最近の文献より(2) ◎「『奉仕の理想』をめぐって その2」 本田 博己 2013 4p (D.2840月信) ◎「『四大奉仕』がどうして『五大奉仕』になったのか?」 本田 博己 2013 3p (D.2840月信) ◎「『職業奉仕』はロータリーの根幹か?」 本田 博己 2013 4p (D.2840月信) ◎「地区大会 その1~3」 深川 純一 伊丹RC 2013 3p (純ちゃんのコーナー PartⅫ) ◎「ロータリーの歴史年表」 諏訪 昭登 2013 7p ◎「JUSTICE in The ROTARY ロータリーの正義」 田渕 水作夫 2013 69p 第2700地区 3月地区内行事予定表 日付 行 事 1日(土) 第7グループIM 2日(日) インターアクト委員会、海外研修結団式 研修オリエンテーション 8日(土) 第4グループIM 9日(日) 米山記念奨学委員会、奨学生終了者歓送会 ローターアクト会長エレクト研修会 14日(金) 社会奉仕委員会 15日(土) 会長エレクト研修セミナー(PETS) 21日(金) 行橋RC創立50周年記念式典 ローターアクト地区役員会 27日(木) 第4回地区史編集委員会 インターアクト海外短期研修旅行(~29日) 29日(土) 飯塚RC創立45周年記念式典 30日(日) ローターアクト会長・幹事会 ◎「あかあかや あかあかあかや」 市川 伊三夫 2006 2p (ガバナー所感集) ◎「近頃の世相に想うこと」 市川 伊三夫 2006 2p (ガバナー所感集) [上記申込先:ロータリー文庫] 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 二宮 茂忠 名誉会員 ◎「国際ロータリー日本人RI理事と日本ロータリー93年の流れ」 柳川ロータリークラブ 前岡 志郎 2013 8p ◆ロータリー歴: 51年3ヶ月 ◆逝 去 年 月 日: 2013年11月7日 ◆享 年: 91歳 [申込先:前岡志郎 FAX(0977)26-1444] 申 込 先 ロータリー文庫(コピー /PDF) 〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-15 黒龍芝公園ビル3F TEL(03)3433-6456 FAX(03)3459-7506 http://www.rotary-bunko.gr.jp 開館=午前10時~午後5時 休館=土・日・祝祭日 第2700地区ガバナー月信 国際ロータリー第2700地区 編集委員会連絡所 月信担当/地区副幹事(博多RC) 林 唯史・松田 豊偉地・山㟢 信一 連 絡 先/祥文社印刷㈱ ガバナー月信担当 花村 美月 〒812-0016 福岡市博多区博多駅南4-15-17 TEL 092-411-1611 FAX 092-411-1609 e-mail:hanamura@shobunsha.net ガバナー事務所 〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2-1-1 福岡朝日ビル5F TEL 092-481-2650 FAX 092-481-2651 樋口事務局長 e-mail:gocheef@rid27.jp 事務所 e-mail:ri2700go@rid27.jp [執務時間]平日/9:30〜17:00 土曜日・日曜日・祝日/休務 ※「ガバナー月信」は地区ホームページでもご覧いただけます。 URL http://www.rid27.jp/
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