海外で進む 日本で始まる カンナビノイド研究

学
2016 年
会 総会
9/25
(日)
海外で進む
日本で始まる
カンナビノイド研究
カンナビノイドとは、薬用植物の大麻草
(Cannabis sativa L.)に含まれる 104
種類の生理活性物質の総称
内因性カンナビノイドとその受容体(CB1,CB2)が
1990 年代に発見されてから世界中で創薬研究が進展
講演内容 海外のカンナビノイド研究最前線
日本の医療現場からの臨床報告
【講 演】 9 月 25 日(日)
(C)HCI Alternatives 2015
10:00〜17:00
(受付開始 9:30)
【懇親会】 17:30~19:30
【参 加】 正会員:医師、歯科医師、薬剤師、その他国家資格を
有する医療従事者、医学・薬学研究者
賛助会員:一般の方(個人)及び企業関係者(法人)
事前申込制
参加費 10000 円 懇親会 5000 円
9/16(金)
※2016 年度の会費をお支払い済みの方
まで
一般参加:20000 円(当日入会者は参加費半額)
懇親会 5000 円
【場 所】昭和大学 4 号館 6 階 600 号教室
(懇親会は入院棟 17 階 タワーレストラン昭和)
主催:昭和大学薬学部薬物療法学講座薬物動態学教室
一般社団法人日本臨床カンナビノイド学会
問い合わせ:http://cannabis.kenkyuukai.jp/
jcac-office@umin.ac.jp
東急池上線・大井町線 旗の台駅東口下車 徒歩 5 分
9月25日(日)の参加者募集中
本学術集会では、カンナビノドの主成分である THC や CBD などを構造同定したイスラエルのラファエル・
ミシューラム博士のドキュメンタリー番組(2015 年 7 月制作)を日本語字幕版にして日本初の上映をしま
す。また、日本国内で長年にわたって大麻研究を実践してきた藤原道弘(福岡大学名誉教授)の講演を開催
します。日本のカンナビノイド研究を推進していくために、多くの方のご参加をお待ちしております。
■プログラム案 (受付開始は 9:30 からになります)
10:00
開会挨拶 大会長 佐藤均(昭和大学薬学部教授)
アメリカ国立衛生研究所(NIH)における大麻研究
佐藤均(昭和大学薬学部教授)
10:30
招聘講演 薬としての大麻利用とドラッグとしての大麻について
藤原道弘(福岡大学名誉教授)
11:30
一般演題 ベストケーススタディによる症例報告集積研究について
新垣実(本学会症例報告研究会会長、医)新美会新垣形成外科)
臨床研究及び市販品から見た CBD の摂取量の目安
(発表者交渉中)
12:30~13:30 昼休み
13:30
総会 (2015 年度事業報告・決算承認、活動方針、年間スケジュール等)
14:00
The Scientist 大麻研究の父 イスラエルのラファエル・ミシューラム博士の歩み
ドキュメンタリー番組(日本語字幕版、翻訳:三木直子)
15:15
休憩
15:30
一般演題(あと 2 テーマの演題募集中)
0.1%CBD 軟膏による皮膚炎症製疾患の治療経験
新垣実(医)新美会新垣形成外科)
ヘンプシードオイルと内因性カンナビノドの関係性
松丸誠(ヘンプフーズジャパン(株)/エリクシノール(株)代表取締役社長)
教育講演 ガンの疼痛管理の最新動向(予定)
17:00
終了予定時刻
懇親会は 17:30~19:30 まで入院棟 17 階タワーレストラン昭和となります
連絡先:日本臨床カンナビノイド学会事務局(昭和大学薬学部薬物動態学研究室内)
jcac-office@umin.ac.jp