2012年11月 Vol.41

だれもが安心できる良い医療と福祉を
患者さん、地域の皆さんとともに
力を合わせて実現します。
大
S UK
YA K A
手町
病 院 ふ れ あい 通
信
11
2012
N ET
月 Vol.41
C O N T E N T S
認定看護師紹介
2
ハロー! ドクター(金子クリニック)
4
委員会紹介(医学生委員会)
5
聴診記
6
友の会だより
7
健和会大手町病院
専門分野のスペシャリスト
認定看護師紹介
認定看護師とは?
特定の専門分野において熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護を実践するスペシャリストです。
院内・外の専門分野における連携や指導的な役割を担っています。当院では現在7名の認定看護師が活躍して
います。
日本看護協会認定看護管理者
2012年日本看護協会認定看護管理者に認定されました。近年看護管
理の分野では、
様々な質の高さが必要な社会となりました。安全な看護ケ
アの提供はもちろんのこと、
労務管理、
人事管理、
リスク管理、
経営などマ
ネジメントしていく能力が重要となります。更に、
組織内だけにとどまらず
、
看護職が地域に貢献していくことを推進することが認定看護管理者の
役割です。
まだまだ未熟な私ですが、
病院や地域に貢献できるよう頑張っ
ていきたいと思います。
看護総師長 山本
規美子
感染管理認定看護師
感染管理認定看護師の諸永です。感染管理は、
患者さんを取り巻く、
あ
らゆる場面において必要なことであり、
“予防に努めること、
感染発症を減
少させること”が重要です。これらに対し、
日々、
根拠のある情報を収集・評
価し、
職員一人ひとりが職種性を活かしつつ、
適切な感染対策を実践して
いかなければなりません。
今後も認定看護師として、
当院を訪れる全ての方が安心して治療等に
専念でき、
病院だけでなく地域全体で予防活動が推進できるよう、
感染対
策の後継者をより多く育成することを目標に、
活動していきたいです。感染
についてのご相談がありましたら、
ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
副総師長 諸永 幸子
感染管理認定看護師
医療安全管理部で感染対策を担当しています。感染が起こった場合
にどのように対策を行なうのか、
また、感染が起こらないように、広がら
ないように予防を行うかを実践・指導しています。感染患者さんが発生し
た場合に、
病棟訪問し、
患者さんの状態を把握、
感染対策の方法を指導
し、
感染を持ったまま施設などへ退院される患者さんの退院後の注意点
などを施設職員へ直接説明する活動を行なっています。感染予防の第
一である手指衛生の遵守について、職員教育や研修会、病棟での学習
会を行っています。これから、
インフルエンザの流行時期です。感染拡大
医療安全管理部主任 佐藤 広子
2
しないように予防に努めていきたいです。
救急看護認定看護師
救急看護認定看護の救急看護の対象となるのは、不慮の事故による外傷
や脳卒中などの突発的な発症や慢性疾患の急性増悪、
各種中毒など、
多種多
様な疾患・外傷を有した患者さんとそのご家族です。私の役割は確実な救命
技術を実践し、
危機状況にある患者さんやご家族への精神面の援助を行うこ
とです。
また、
他の看護師などに指導を行い救急看護の質の向上につながるよ
うな活動を行っています。さらに、
当院は災害拠点病院ですので災害に備えた
訓 練 の 実 施 や 、全 国 で の 災 害 発 生 時 の 初 期 医 療 活 動 を 行うチ ー ム
DMAT(DisasterMedicalAssistance)の隊員として活動を行っています。
救急外来師長 中橋 厚子
集中ケア認定看護師
急性期の看護ケアについて実践と指導を行っています。現在は呼吸サポ
ートチームのメンバーとして、早期人工呼吸器の離脱を目標に院内ラウンド
をしています。専門は集中ケア領域ですが、患者さんが回復期に入り一般病
棟に移動した後の看護にも目を配っています。
当院へ入院される患者さん・
ご家族の多くは急な入院で不安なことも多く、少しでも不安が軽減できるよ
うコミュニケーションを大切にしています。
また不安は精神面はもとより経
済面への心配も生じ、医療相談部など他部門とも連携・協力をしながら対
応しています。研修では危機的状態のケアについて担当していますが、心理
社会面までケアができるような指導を今後は目指していきます。
7階病棟主任 梅崎 望
糖尿病看護認定看護師
糖尿病看護とは、糖尿病を抱え生活されている患者さんやそのご家族に対
し、病気の発病、悪化を防ぐとともに、その人らしく健やかな生活を継続でき
るように支援するものです。昨年、専門的に勉強するため研修に行って来まし
た。
まだ、活動を始めたばかりですが、内科外来で血糖値や体重コントロール、
療養上の悩み事を相談する療養指導、糖尿病教室を行っています。
また、糖尿
病患者さんはその病態から足のトラブルが起きやすいため、足のお手入れ
(フ
ットケア)
が必要です。今後フットケアとその指導も行っていく予定です。
一般外来主任 十時 綾子
私たち看護師は、患者さんの主な疾患や怪我にとらわれることなく、全身を観
察していく必要があります。何故なら、皮膚は人体最大の臓器であり様々な機能
が備わっているからです。
また、皮膚の清潔・排泄は、人としての尊厳や基本的
欲求に関わるため十分なケアを行っていく必要があります。私が専門に行ってい
る皮膚・排泄ケアとは、褥創をはじめとする皮膚障害、ストーマ、失禁に伴い生
じる問題に対してアセスメントを行い、適切なスキンケアや排泄管理の提供を行
うことです。専門的な知識や技術を活かし、患者さんやご家族に満足していただ
けるケアを行っていくとともに、院内・院外の教育や指導に努めています。
皮膚・排泄認定看護師
一般外来主任 古野 佐由里
技術の進歩や、病気治療、看護、介護問題、医師不足や看護師不足など医療現場での問題などから、今日本の医療に関
して、
より高度な知識やスキルを持つ看護師の活躍が期待されています。
3
手を結んで地域の医療ネットワークづくりを推進しています
Hello! cooperative Clinic Doctor
健和会大手町病院にご協力いただいている医院を訪問
ハロー! ドクター
40
外科・胃腸内科・消化器内科
金 子 クリニック
〒802-0023 北九州市小倉北区下富野2丁目10-29
TEL 093-953-7002
FAX 093-953-7005
医療の方針を教えてください
当院を受診される患者さんの疾
患は多岐にわたります。勤務医のこ
ろは外科が専門でしたが、外科以
外の幅広い知識、技術が要求され
ます 。広 範 囲にわたる様々な疾 患
に対応できるよう、
日々勉強していま
す。
また、最近では足が悪くて通院できない患者
さん、
ご家族が連れてこられない患者さんが増
えてきました。いろんな事情で通院できない患者
さんにも、在宅医療で健康づくりのお手伝いがで
きればと思っています。
医院の特徴を教えてください
当院は平 成 2 3 年 8月に開 院しま
した。患者さんの様々な疾患、要望
に応えられるよう経 鼻 内 視 鏡を含
めた上部・下部の消化器内視鏡や
エコーなどをそろえ、簡単な日帰り
手術にも対応できるようにしていま
すし、今後も設備等充実させていき
たいと思っています。外来は月のう
ち1、3、5週は土曜診療、2、4週は日
曜診療というのも特徴です。
当院は在宅療養支援診療所とし
て、施設やご自宅への訪問診療も
行い、365日・24時間電話での対応
ができるようにしています。
「健康づくりのお手伝いを」と語る院長の金子和裕先生
▲
明るい待合室
趣味や休日の過ごし方は?
今は自己研鑚のため、当院にない機器での
治療を経験するために、休診日のうち月2回、他
の病院へ研修に行っています。開業してまだ1
年ちょっとなので、勉強することも多く、あまり休
んでいませんが、たまに小旅行やドライブ、食
事に行ったりして気分転換をはかっています。
▲内視鏡室
読者のみなさんにひとこと
▲様々な疾患に対応できるよう
各種検査・治療機器が揃っています
▲エコー室
あれこれ悩んで手遅れになるより、相談する
ことで早期発見につながることもあります。いつ
もと違うなと思ったら一 人で抱え込まないで、
まずは気軽に相談できる窓口を持ちましょう。
ご自身の経験を最大に活かし、先を見据えた在宅医療に邁進
されている姿勢に同じ医療人として敬服いたしました。同時に、
近代的なクリニックの中には、内視鏡やウォーターベッドなど
様々な疾患に対応できる装置が設置してあり、金子先生を中心
に理想的なチーム医療が展開されている様子がうかがえました。
インタビュアー:山口明子(医療連携室)
健和会大手町病院との連携について
幅広い疾患に対応していきたいとは思いますが、何
でも抱えることはできません。高度な医療は総合病院へ、
より専門性が求められる疾患は専門医へスムーズに橋
渡しすることも開業医として重要な役割だと思います。
健和会大手町病院は急患の受け入れ判断など、い
つも素早く対応していただき大変助かっています。いつ
でも連絡しやすい病院ですので、
これからもよろしくお
願いします。
4
金子クリニック
ナフコ
富野店
しまむら
下富野店
富野口
←健和会
大手町病院
IC
立
足
←
付属
小倉小・
中学校
マルショク
富野店
サンキュー
ドラッグ
富野IC
都市高速道路
〒802-0023 北九州市小倉北区下富野2-10-29 TEL 093-953-7002
● 委員会 紹 介 ●
一人でも多くの民医連医療の担い手を求めて
健和会大手町病院 医学生委員会
医学生委員会の活動
医学生委員会は、委員長の松山純子医師を中心に医師6名、事務6名、看護師2名の計14名で
構成されています。
この委員会は多くの医師を志す学生に研修説明会や病院見学を通じて健和会
大手町病院の医療活動を知ってもらい、将来一人でも多くの医師(研修医)が健和会大手町病院及
び地域医療の担い手となることを目指しています。
委員会では、医学生の病院実習及び研修説明会についての計画や、
「高校生一日医療体験」な
どの企画立案を行っています。
民医連の医学生企画
取り組み
この間の
病院実習
年間70∼90名の医学生が実習に訪れています。
また、
医学生だけでなく県内の高校生を対象とした
高校生一日医療体験も開催しています。
「第33回民医連の医療と研修を考える医学生
のつどい」テーマは、
「原発問題から医療と生活を
考える∼医学生が本気出して考えてみたらどうな
る!
?∼」が8月16∼18日の間、
岩手県で開催され
ました。全国の医学生182名が参加しました。
奨学金制度について
研修説明会
の
医学生対象
病院実習
全国の医学生を対象に研修説明を行いました。
説明会には事務担当者と医師が一緒になって参加
しました。
で
レジナビ大阪
研修説明会
第33回
どい
医学生のつ
私たちが加盟している民主医療機関連合会
(通称:民医連)には医学生への奨学金制度が
あります。この制度は単に就学援助という目的
だけでなく、
奨学生へは主体的学習を促すとと
もに、
様々な企画を通して医療情勢、
社会勉強
を学ぶ機会を設けています。その経験を活かし
て我々が理念に掲げている、
「無差別平等の
医療」を担う医師となってほしいという願いが
込められています。
現在、
全国で413名(内福岡24名)の奨学生
が活躍しています。
研修説明をする松山医師
研修説明をする中沼医師
佐賀大医学部奨学生会議
5
病診連携会を開催
■開催日 2012年8月17日(金)
▼
柴垣先生
参加者/53名(外部:22名)
■テーマ…
「CKDにおけるRAAS抑制薬の使い方」
■講 師…柴垣 有吾先生 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科
准教授
∼柴垣先生を囲んでサムスカ使用法の検討・Q&A∼
『サムスカ錠の使用経験』
健和会大手町病院 内科部長 田場 正直医師
使用について多くのデータをもとに興味深いご講演をいただきま
した。第2部では、健和会大手町病院 循環器科の田場医師より
「サムスカ錠」
を使用した患者症例のまとめ報告を受けた後、柴垣
先生の見解を伺う機会となりました。
健和会大手町病院の医師をは
じめ、外部参加者の方々にとって
も大変貴重な学びの場となった
田場医師
▼
柴垣先生からは、腎臓・高血圧内科医からみたRAAS抑制薬の
ことと思います。
(医療連携室 山口 明子)
睡眠時無呼吸症候群(SAS)学習会
メ
デ
ィ
ア
で
も
話
題
の
P
S
G
検
査
■開催日 2012年8月24日(金)
場 所/複合施設内地域交流センター
参加者/31名(検査技師:
24名、
看護師:
7名)
真剣に学習会に取り組み、質問も多くありました。健和会大手町
病院でも昨年7月より終夜睡眠ポリグラフィー
(PSG)検査を開始し
活発な質問や意見交換が行われました
▼
検査には、
1日入院で行う精密な方法
また、最近では循環器疾患との深い関わりがあることが明らかに
(fu
l
lPSG)
と自宅でも可能な方法(簡易
なっています。症状には、
いびきをかく・日中の強い眠気・倦怠感や
PSG)
があります。上記症状に心当たりの
頭痛・集中力や記憶力の低下などがあります。
ある方は、
当院外来にご相談ください。
(検査技師 櫛野 広美)
実際に装着を体験
する藤本技師
▼
ており、専門外来も設けています。本疾患は、睡眠中に呼吸が止ま
る、
または浅くなり日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
病院・施設双方の制度や状況を理解
第19回
地 域 医 療 連 携セミナー
場 所/ホテル アルモニーサンク
参加者/148名(24施設:90名、
9医療機関:13名、
職員:45名)
亀井郁子氏
▼
■開催日 2012年9月14日(金)18:00∼20:00
【セミナー】 テーマ
『施設って?その時、病院ができること』
∼みんなで学ぼう それぞれの事情∼
講 演 「介護施設って?その時、病院にお願いしたいこと」
∼みんなで学ぼう それぞれの事情∼
社会福祉法人 年長者の里 常務理事 亀井郁子氏
「病院の診療報酬制度と大手町病院の現状と課題」
健和会大手町病院 事務長 洗川和也
洗川事務長
▼
6
今回は、施設・病院双方の制度やおかれた状況について理解
病院の現況について講演しました。
日経新聞記事の胃瘻造設
するセミナーを開催しました。施設側を代表し、年長者の里の
者の受け入れ先を巡る問題を例にあげ、今、
この患者・利用者
亀井常務理事からそれぞれの施設タイプに対し、施設基準や
にとって一番必要なことは医療なのか介護なのかを判断するこ
介護報酬を盛り込んだ講演をしていただきました。講演後半に
との重要性とそれを実行するための病院と施設の連携につい
は、各職種からの“つぶやき”
と題し、退院についての早期連絡
ての課題も投げかけられました。
このことは、次回セミナーのテ
や治療経過、
リハビリ継続についての家族への説明など、病院
ーマとしても継続して検討する課題です。
関係者との連携の取り方について要望と問題提起がされまし
「様々な介護福祉施設の違いが分かった」
「病院の事情も踏
た。
これを受け、病院側を代表して当院の洗川事務長より、診療
まえ入院中の状態把握に向けもっと足を運び、
スムーズな退院
報酬内容を踏まえ急性期病院のおかれた立場と健和会大手町
調整に努めたい」
などの感想が出されました。
(医療連携室 山口 明子)
メタボリッククラブ特別講演
■開催日 2012年9月21日(金)
場 所/ホテルアルモニーサンク
■テーマ…
「重症病態における栄養管理
∼エビデンスに基づいた理論と実践」
■講 師…小谷 穣治先生 兵庫医科大学 救急・災害医学講座主任教授
小谷先生(左)
と寺坂医師
救急救命センターセンター長
態改善には「早期に口から食事をとることが重要」
であり、今後
実際の経験に基づいた実践的な「災害医療」や、救急・侵襲
の栄養管理を行っていくうえで、多職種でもチーム医療の共通
学と災害医学の基礎から臨床にわたる国際レベルの「研究」
な
の課題であると実感しました。
また災害時での食生活の現状と、
ど、重症患者への栄養アプローチを様々な視点から熱く語って
疾病の関わりにおいても興味深い話を聞くことができました。
いただきました。重度外傷・感染症などの重症患者において病
法人内149名・法人外39名と多数の参加がありました。
(管理栄養士 齋藤 直美)
だれもが健康で安心して
住みつづけられる街づくりをめざして
ちびっ子保健学校を開催しました
2012年8月10日
(金)
に夏休み恒例のちびっ子保健学校が
開催され、元気いっぱいの小学生19名が参加しました。
午前中は管理栄養士から食材を使って食べ物の話を、
また
検査技師からバイ菌についての話を聞いた後に手洗いを行
CTとエコーを体験
い、手洗い検査器で習ったとおりにできているかを確認しまし
た。昼食後は、歯科衛生士から歯の話、歯の磨き方を学び、そ
の後は班毎に病院探検に出かけました。
デイケア室では患者さ
んとふれあい、生理機能室では腹部エコーを体験しました。
ま
た、放射線科では、ぬいぐるみを使ったレントゲン撮影の様子
を見学し、CT装置の寝台に乗せてもらい、救急外来では、救急
車内の救命機器を看護師さんから説明してもらいました。病院
デイケア室でのふれあい
救急車の機器に興味津々
探検は、子供たちの目も輝き、驚きの声に包まれました。
また、
子供たちの質問にわかりやすく説明していただいた担当職員
の方々にも感謝いたします。
最後に修了証書を子供たち一人ひとりに授与して、無事にち
びっ子保健学校を終えました。夏休みの一日、子供たちには大
(共同組織課 永井 謙二)
変良い経験になったのではと思います。
修了証書をもらって大喜び
7
(11月予定)
(糖 尿)
片岡康人(腎 臓)
佐藤奈緒
内村作子
内村作子
伊藤ひさ子
村上右児
①③⑤
片岡康人(初 診) 小内葉子(リウマチ) 小内葉子(リウマチ) 小内葉子(リウマチ) 片岡康人(初 診) 林 良子(初診・予約)
和田伸一(認知症)
午後
(初再診)
三宅亮・角原・武山
松山 純子
寺坂 勇亮
酒井 和裕
杉田 健
篠山 瑞也
小泉 博靖
吉野 弘子
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
米田 浩(頭痛)
午後
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
山本 淳子
占部 知子
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
山本 淳子
午後
増田 大介
午後
(1・3・5週)
角原 敦夫
酒井 和裕(手外科)
(リウマチ)
(脊椎外科)
野上健一郎
武山 秀晶
山本 淳子
相原有希子
相原有希子
佐々木俊雄
唐木田真也
今井 彰子
増田 大介
宮地 有理
新井 隆司
っ
て
い
ま
す
の
で
、
ご
注
意
く
だ
さ
い
。
感 染 症 科 小松 真成(金曜) 林 健一(金曜)
久田 裕史(月曜)
(第2・4水曜)
眼 科 輪 番(金曜)
ご注意ください ●第2・第4土曜日は休診になります。
●午後の内科診療は、
予約の方を対象とした専門外来のみです。
●内科午前の※印の箇所は初診及び紹介の方の診察は行っていません。
●診療体制が変更される場合がありますので、詳細はお問い合わせください。
●水曜の耳鼻科は検査のため11時以降1時間程度中断することがあります。
表紙の写真
ご 紹 介く だ さ い
健和会の病院で働く
看護師さんを
募集
●詳細は、
お問い合わせください
健和会本部
しています
☎093-592-3311
●広報誌に関するご意見・ご要望は…
財団法人 健和会
健和会大手町病院 広報委員会
8
︵ 12 ︵ 11
8
10
日 月 日 月
、 の 、 の
22 土 17 土
日 曜 日 曜
、
は 休
29 休 診 診
日 診 療 日
は 日 日 は
診 は ︶ 3
療 1
日
日 日
、
24
︶ 、
と 15
日
な
日
休診日のお知らせ
11月 3・4・11・18・23
24・25日
12月 1・2・9・15・16
23・24・30・31日
秋の湯布院
秋になると湯布院に訪れたくなる。
もう幾度となく訪
れているが、
その都度異なる表情を見せてくれる。寒
さに震えながら夜明けを待ち、陽が昇った後は朝霧
に包まれた金鱗湖周辺を散策。
しばらくすると朝の柔らかな光が金鱗湖に差し込
み静かな朝も終わりを告げる。
これから始まる喧噪の
幕開けに備えて、天井桟敷でBGMを聴きながら飲む
コーヒーは格別である。
by : bluesky
〒803-8543 北九州市小倉北区大手町15-1
TEL 093-592-5511(代) FAX 093-592-5966
E-mail renkei@kenwakai.gr.jp
http://www.kenwakai.gr.jp/