ProMark 200 ™ ネットワークRTKに最適な一体型ソリューション ProMark 200 ProMark 200 ProMark 200 は、Ashtechが誇る 最も費用対効果が優れた二周波ネ ットワークRTKソリューションで す。BLADEテクノロジーを搭載し、 究極の長距離RTK性能、迅速な初期 化およびセンチメートル精度を提 供します。総合的なAshtech FAST Survey™ フィールドソフトウェア と併せて使用すれば、ProMark 200 は、測量に携わる専門家からの 厳し い要求にもお応えします。 Ashtech ProMark 200 RTK 移動局 は、拡張性に富んだワイヤレスネッ トワーク通信、大容量メモリー、高 速プロセッサー、Windows Mobile 6.5 オペレーティングシステムを採 用しています。これらすべてが、究 極の可動性を追求した軽量で非常に 頑丈なハンドヘルドで実現できるの です。ProMark 200は、コンパクト な設計でありながら、並はずれた RTK性能を実現した非常にパワフル で魅力的なRTKネットワークソリュ ーションです。 高性能GNSSソリューション ■精密なRTKを追求したAshtech BLADE テクノロジー ■All-in-view, 二周波移動局 ■コンパクトでリアルタイムセンチ メートルレベルの精度 効率的なネットワークRTK のための設計 ■短い初期化時間で迅速なフィッ クス ■GSM/GPRS内蔵、WLANおよび Bluetoothワイヤレス接続性 ■快適な使用を目指した軽量で頑丈 なハンドヘルドデザイン 高性能な測量を生み出す ための最高の価値 ■最小限の出費で最高の生産性 ■パワフルで完全なFAST Surveyフ ィールドソフトウェア ■事前調査およびGIS業務のための 多目的なハンドヘルド FAST Survey フィールドソフトウェア 高性能FAST Survey フィールドソフトウェアは、最も要求の厳し い測量要件にも適合します。ソフトウェアには、二周波で使用す る地形の機能を備え、広範囲なデータフォーマットとローカル座 標系もサポートします。オプションを追加すれば、サイトキャリ ブレーション、杭打ちを含む測量プロジェクト、およびトータル ステーションを使用する測量プロジェクトを行うための広範囲な 測量機器およびアクセサリーとの相互運用が可能です。 GNSS Solutions オフィスソフトウェア GNSS Solutions™ は、GNSS測量データを処理するための必要なツ ールをすべて兼ね備えた総合的なソフトウェアです。高度なエラ ー検出と品質分析ツールを使用すれば、正確で信頼性の高い解が 得られます。環閉合、自動リピート機能、計測値の解析および最 小二乗平均はソフトウェアの欠かせない要素です。ラスターおよ びベクターデータをインポートして、測量プロジェクトに組み込 み、オフィスにて杭打ちの準備もできます。 ProMark 200 技術仕様* GNSS 特性 ■45 パラレルチャンネル(all-in-vew) - GPS - GLONASS - L1 C/A、P(Y)-コード、搬送波全波長 - L2 P(Y)-コード、L2C、L2 搬送波全波長 - SBAS: WAAS/EGNOS/MSAS ■完全に独立したコードと位相の観測 ■高性能マルチパス除去 ■Ashtech BLADE テクノロジーによるパフォ ーマンスの最適化 ■最大20 Hzまでのリアルタイム GPS、GLONASS、SBAS RAWデータ(コードと 搬送波) と位置情報出力 ■サポートするデータフォーマット: ATOM (Ashtech Optimized Messaging)、RTCM-2.3 、RTCM-3.1、CMR、CMR+、DBEN、LRK ■NMEA 0183 メッセージ出力 ■RTK ネットワーク: VRS、FKP、MAC 精度仕様 (HRMS) 1 2 3 ■RTK: 10 mm + 1 ppm (標準) ■スタティック後処理: 5 mm + 1 ppm (標準) ■キネマティック後処理: 12 mm + 2 ppm (標準) ■DGPS: < 25 cm + 1 ppm (標準) ■SBAS: < 50 cm RTK 初期化(オン・ザ・フライ) 初期化時間 ■< 1 min (標準) 距離 ■最大 40 km (標準) 信頼性 ■最大 99.9% (標準) プロセッサー ■Marvell® PXA 320 ■クロック周波数: 806 MHz オペレーティングシステム ■Microsoft Windows® Mobile 6.5 ■言語: 英語、フランス語、ドイツ語、ギリシ ャ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルト ガル語、スペイン語、中国語(簡体字および 繁体字)4 ■ソフトウェアパッケージに含まれるもの: - GNSS制御用GNSSツールボックス - インターネットイクスプローラー - E-mail クライアント - Microsoft Office Mobile - Transcriber (手書き文字認識) - ActiveSync 通信 セルラー ■内蔵GPRS, EDGE class 12 モデム ■4種類の周波数帯域 850/900MHz、1800/1900 MHz Bluetooth ■Bluetooth 2.1 (class 2) DER ■プロファイル: SPP、DUN、FTP、OPP、HSP、A2DP その他 ■ワイヤレス LAN 802.11b/g (SDIOスロット) ソフトウェア/ ファームウェア オプション ファームウェアオプション ■Fast Output ソフトウェアオプション ■ProMark Field ソフトウェア ■GNSS Solutions L1/L2 後処理 物理特性 寸法 ■受信機: 190x90x43 mm 重量 ■受信機単体: 0.48 kg ■受信機(バッテリー含む): 0.62 kg ユーザーインターフェース キーボート ■アルファベットバーチャルキーボード ■4方向ナビゲーション、OK、メニュー、エ スケープ、ズームイン/アウト、コンテキス トキー ディスプレイ ■カラーTFT高解像度ディスプレー、タッチス クリーン付き、日中でも視認可能 ■寸法: 3.5インチ 縦型 メモリー ■SDRAM: 256 MB ■ユーザーのデータ保存: 1 GB NAND Flash (不 揮発性) ■SDHC メモリーカードスロット 標準アクセサリー ■一体型スタイラスペン ■ドッキングステーション - ユニットの充電 - RS232 インターフェース - USB ホストとデバイス - 追加のバッテリー充電スロット ■ユニバーサル A/C アダプター ■USB データケーブル ■ASH-661, L1/L2 GNSS アンテナ ■フィールドブラケット ■アンテナ鉛直延長 ■HI テープ ■フィールドソフトバック オプションアクセサリー ■キネマティックイニシャライザーバー ク イックリリース付き ■自動車外部GPSアンテナ ■キャリングケース (*) すべての可能なオプションを含む (1) 精度と初期化の仕様は、大気圏の状況、マルチパス、衛星の幾何学 的配置および補正情報の利用可否とその品質に影響を受けることが あります。位置精度の仕様は水平精度です。高さ誤差は、標準で水平 誤差の2倍未満です。 (2) 性能値は、製品マニュアルで推奨する手順に従った最小値5衛星を 取得しているものとします。マルチパスの発生が高い地域、PDOP 値が高いおよび大気圏の状況が厳しい時間帯では性能が劣ること があります。 (3) 充分な収束時間を経て、< 50 kmの基線での定常値 (4) (5) 環境特性 ■操作温度: -20°~ +60°C ■保管温度: -25°~ +70°C ■湿度: 90% ■防水加工 ■振動と衝撃: ETS300 019, MIL-STD-810 method 514.5 ■自由落下試験 購入後にOS言語の変更は出来ません。 BTもしくはWLANは使用していません。バックライトのデオフォルト 設定(輝度50%)は、温度によって変わります。 電力特性 ■着脱式バッテリー: Li-Ion, 6600mAh ■バッテリー寿命: > 8時間 @ 20 °C (GNSS 動作時 5) ■充電時間: 3 時間 ■外部電源: 9-28 VDC マルチメディア & センサー ■カメラ300万画素 ■電子コンパス ■G-センサー ■マイクロホン & スピーカー Your local GEOSURF dealer... ジ オ サ ー フ 株 式 会 社 〒 106-0047 東京都港区南麻布 2-12-7 南麻布 TMD ビル 9F TEL: 03-5419-3761 FAX: 03-5419-3762 〒 564-0052 大阪府吹田市広芝町 15-12 五葉江坂ビル 2F TEL: 06-6310-8774 FAX: 06-6310-8775 〒 060-0042 北海道札幌市中央区大通西 13-4 北晴大通ビル 702 TEL: 011-209-0720 FAX: 011-209-0721 お問合せ先メール:info@geosurf.net ホームページ : www.geosurf.net 製品の仕様と外観は、改良のため予告なく変更する場合があります。 ©2010 Ashtech LLC. All rights reserved.Ashtech logo、ProMarkは、アシュテック社の登録商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。Rev (August 2010)
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