「ひだか」のこれからを語り合う 襟裳岬から西側の太平洋沿岸に位置する「日高地方」。エメラルドグリーンに煌めく海岸線、美しく 雄大な日高山脈、サラブレットがおりなす牧歌的風景、ここにしかない魅力が広がります。 そして地域をつなぐもう一つの魅力、「JR日高本線」。海岸線とサラブレットの牧場を行き交う列車 の窓に映し出される風景は、この大地に新たな魅力を創造します。 今回のフォーラムは、日高管内を縦断する日高本線がもつ可能性と豊かな地域資源を結びつけ ながら、これからの「ひだか」の新しい未来を語り合います。 日高本線ゆめがたりフォーラム 矢野 直美(やのなおみ) 氏 平成26年12月4日(木) 浦河町総合文化会館文化ホール (浦河郡浦河町大通3丁目) ■開場 国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづ る「フォトライター」。鉄道旅をこよなく愛するこ とから「鉄子」の愛称でも呼ばれる。 「ゆれて ながれて であう 幸せな瞬間」を テーマに旅と鉄道と鉄道に関わる人々を写し 続けている。 新聞や雑誌などに写真作品・紀行文を発表 しながら、フォトコンテストの審査員やイベント、 テレビといった様々なメディアに登場。著書に 「汽車通学」(メディアファクトリー)など多数。 公式ブログ http://yano.oline.jp/ 12:00 ■主催者挨拶 13:00~13:10 ■基調講演 13:10~15:15 (演題) 「未来へ続くレール、日高本線」 講師 矢 野 直 美 氏(写真家・文筆家) 當瀬 規嗣 (とうせのりつぐ)氏 (演題)「地域の健康を支えるツールとしての鉄道」 講師 當 瀬 規 嗣 氏(札幌医科大学医学部教授) ■シンポジウム 15:30~17:00 (コーディネーター) 百 武 ひろ子 氏((有)プロセスデザイン研究所所長) (パネラー) 矢野 直美氏 當瀬 規嗣氏 村 澤 規 子 氏(ぐうたび北海道取締役編集長) みやけ りかこ 氏 (NPO法人北海道サイクリングツアー協会理事) 田村 直人氏 ((株)アンビックス執行役員 みついし昆布温泉蔵三 /びらとり温泉ゆから 総支配人) 天 野 洋 海 氏(お料理あま屋店主) 北海道大学医学部卒業、北海道大学大学 院医学研究科修了。医師、医学博士。 日本学術振興会特別研究員、北海道大学 医学部助手、米国シンシナチ大学医学部客員 研究員、札幌医科大学医学部助教授をへて、 1998年から札幌医科大学医学部教授。20 05年北海道医師会賞・知事賞を受ける。 現在、北海道新聞(生きるしくみ)、毎日新聞、 北海道建設新聞などにコラムを連載中。北海 道放送(HBC)「今日ドキッ!」でコメンテー ター。 坂 下 一 幸 氏(様似町長) 百武 ひろ子(ひゃくたけひろこ) 氏 早稲田大学理工学研究科建築計画専修修 士課程修了。 ㈱野村総合研究所に勤務。退 社後渡米。 ハーバード大学デザイン大学院 (GSD)Master of Landscape Architecture in Urban Design 取得後帰国。 2004年有限会社プロセスデザイン研究所を 設立。まちづくり、社会的合意形成のプロジェ クト、講演、研修多数。 ■一級建築士、博士(工学) ■NPO法人合意形成マネジメント協会理事長 ■早稲田大学 非常勤講師 ■ひだか観光大使 フォーラム参加申込書 お 名 前 < FAX お申し込み先>日高本線フォーラム実行委員会 0146-22-6542 <メールお申し込み先>日高本線フォーラム実行委員会事務局ホームページから参加申込書を ダウンロードいただき、 hidaka.chisei1@pref.hokkaido.lg.jp へお送りください。 【お問い合わせ】日高本線フォーラム実行委員会事務局 ℡:0146-22-9073 (ホームページURL)http://www.hidaka.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/index.htm
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