paintings Joshua Abelow / Heather Guertin / Zak Prekop / Shunsuke Imai ジョシュア・アベロウ / ヘザー・ガーティン / ザック・プレコップ/ 今井俊介 2014 年 7 月 10 日 ( 木)∼ 8 月 23 日(土) (8 月 12 日∼16 日夏期休廊) トークイベント: 7月 12 日(土)、19 日(土)、26 日(土) 18:30 - 20:30 ジョシュア・アベロウ Untitled (Abstraction "NG") , 2011 Oil on burlap on canvas, 60.96 x 45.72 cm 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 HAGIWARA PROJECTS では、7 月 10 日(木)より paintings と題しまして、4名のペインターによるグループ展を開 催いたします。ジョシュア・アベロウ、ヘザー・ガーティン、及びザック・プレコップはニューヨークを拠点に作品 を発表、日本では初の展示となります。彼らと同世代の今井俊介の新作と合わせて、真 の展示をぜひご高覧ください。 に「絵画」と向き合う作家 また、本展に合わせて「絵画」をテーマにトークイベントを開催予定です。こちらも合わせてご参加いただけると幸 いです。 展覧会名:paintings 会 場 : ハギワラプロジェクツ HAGIWARA PROJECTS 新宿区西新宿 3-18-2-101 t/f: 03-6300-5881 m: info@hagiwaraprojects.com ( 都営新宿線・京王新線初台駅東口より徒歩 5 分、新宿駅南口より徒歩 15 分) 会 期 : 2014 年 7 月 10 日(木 )∼8 月 23 日(土)(8 月 12 日∼16 日夏期休廊) 開廊時間 : 11:00 19:00 日・月・祝 休み トークイベント: 会場:ハギワラプロジェクツ 日時 / 登壇者: 7 月 12 日(土)18:30 - 20:30 蔵屋美香(東京国立近代美術館)x 沢山遼(美術批評) 7 月 19 日(土)18:30 - 20:30 松浦寿夫(画家 / 美術批評)x 阿部真弓(近現代美術 / 表象文化論) 7 月 26 日(土)18:30 - 20:30 矢野静明(画家)x 三松幸雄(哲学 / 現代美術) 参加費:700 円 +上田和彦(画家) 協力:「ART CRITIQUE」編集 櫻井拓 つきましては、ご多忙中恐縮ですが、是非貴誌貴社にてご掲載頂けたら幸いです。合わせて展覧会もぜひご高覧くださいませ。 何卒よろしくお願いいたします。 【広報用画像に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。】 info@hagiwaraprojects.com tel&fax 03 6300 5881 担当:萩原 ■出品作家 略歴 ジョシュア・アベロウ Joshua Abelow 1976 年生まれ、ブルックリン、NY 在住。独自のカラーシステムを 元に描かれた幾何学的な模様や、テキスト、自画像などを描き、平 面の象徴性を考察する。また、ブログやキュレーション、エッセイ など幅広い活動で、視覚文化の新たな可能性を探求する。主な展覧 会に、 OH! ABELOW James Fuentes (2011, ニューヨーク ), FAMOUS ARTIST Sorry We re Closed (2012, ブリュッセル), Songs From A Room Devening Projects (2012, シカゴ ), など。 アーティストブログ:joshuaabelow.blogspot.com Self-Portrait 2011, oil on linen, 40.64 x 30.84 cm ©Joshua Abelow ヘザー・ガーティン Heather Guertin ブルックリン、NY 在住。透明感のある色彩と身体性を感じさせる筆 致で、表情が豊かで瑞々しい画面を描く。ペインターとして作品を発 表するだけでなく、スタンドアップコメディアンとしても活動中。主 な展覧会に Brennan & Griffin (2014, ニューヨーク ), Thomas Duncan Gallery (2013, ロサンゼルス ), Essex Flowers (2013, ニューヨーク ), Performance, Carnegie International Apartment Talks (2013, ピッツ バーグ ), Estate, a project by Lucie Fontane , Marianne Boesky Gallery (2012, Marianne Boesky Gallery, ニューヨーク ), Four Rooms, Centre for Contemporary Art Ujazdowski Castle (2011, ワルシャワ、 ポーランド ), プラハビエンナーレ (2011, プラハ)など。 ザック・プレコップ Zak Prekop 1979 年生まれ。ブルックリン在住。ミニマルな画面を描きながらも、 複雑な形と構造が拮抗する緊張感のある画面で鑑賞者の想像力を喚起 する。主な展覧会に Painter, Painter curated by Eric Crosby and Bartholomew Ryan , Walker Art Center (2013, ミネアポリス ), Thomas Duncan Gallery (2012, Los Angeles, CA), Art Statements (with Harris Lieberman) (2012, バーゼル), our Rooms, curated by Nicola Trezzi, CSW Zamek (2011, ワルシャワ、ポーランド ), Pittsburgh Biennial, Carnegie Museum of Art (2011, Pittsburgh ), プラハビエン ナーレ 5 (2011, プラハ ), Greater New York, PS1 (2010, ロングアイラ ンド ,NY), Rich Aldrich, Zak Prekop, Lesley Vance, Roger Björkholmen Galleri (2009, ストックホルム ), Varda Calvano, Matt Connors, Thomas Hylander, Zak Prekop, Karyn Lovegrove Gallery (2008, ロサンゼルス ) など。 Thin Painting 2014, oil on canvas, 72.4 x 6.3 cm © Heather Guertin untitled 2014, oil on canvas, 40.64 x 45.72 cm © Zak Prekop 今井 俊介 Shunsuke Imai 1978 年 福井県生まれ、東京在住。絵画の基本的要素である、色、形、空間 についての考察を元に作品を制作。カラフルなストライプ柄が重なり合う構 図を描き、平面の可能性と「観ること」の根本的な意味を探求する。主な展 覧会に、 「絵画の在りか」東京オペラシティアートギャラリー(東京、2014)、 「第 8 回 shiseido art egg 今井俊介 range finder 」資生堂ギャラリー(東京、 2014)、「surface / volume」HAGIWARA PROJECTS ( 東京、2013)、LOOP HOLE ( 東京、2012)、「SSS - expanded painting」MISAKO & ROSEN(東京、 2010)など。 untitled 2013, acrylic on canvas, 51.5 x 45 cm @Shunsuke Imai
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