北海道ヘルスケア産業創出セミナー ~ 北海道発!健康寿命延伸に寄与する新たな産業づくり ~ 北海道ヘルスケア産業振興協議会は、民間主体による自 発的な活動基盤として、平成 27 年 4 月より活動しており、 医療・介護機関、民間企業、金融機関、行政機関など幅広 い関係者に参画いただき、北海道におけるヘルスケア産業 創出のプラットフォーム構築に向けて取り組んでいます。 本セミナーでは、講演や協議会の活動結果についての報 告をさせていただき、北海道発のヘルスケア産業創出に向 けた方向性を皆さまと共有し、次のステップに進むきっか けにしたいと考えております。 皆さまのご参加をお待ちしております。 【開催日時】 :平成 28 年 2 月 26 日(金)13:30~16:30(開場:13:00) 【開催会場】:京王プラザホテル札幌 2階「エミネンスホールA」 (札幌市中央区北5条西7丁目2-1 TEL 011-271-0111) 【定 員】:150名 (定員になり次第締め切らせていただきます) 【主 催】:北海道ヘルスケア産業振興協議会 参加料 無料 【プログラム】 13:30 開会・挨拶 13:40-14:50 講 演 15:00-16:30 活動報告 16:30 閉会 主催者挨拶 北海道ヘルスケア産業振興協議会 会長 特定非営利活動法人北海道病院協会 理事長 社会医療法人禎心会 理事長 徳田 禎久 来 賓 挨 拶 経済産業省北海道経済産業局長 秋庭 英人氏 ①「治療から、予防へ。ビジネスとして提唱する医療の”新しいカタチ”」 株式会社ミナケア 代表取締役・医師 山本 雄士氏 ②「地域におけるヘルスケア産業創出に向けて」 経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課 課長補佐 梶川 文博氏 ① 後志4町村をフィールドとした健康サービス実証事業の結果報告 ② 北海道ヘルスケア産業振興協議会ワーキンググループ(WG)活動報告 ほか ****** 講演・講師のご紹介 ****** ① 「治療から、予防へ。ビジネスとして提唱する医療の“新しいカタチ”」 医学と経営の専門知識に基づいて、健康保険組合等の蓄積データを解析し、効果的 かつ効率的なヘルスケアの実現を支援する同社。そのビジネスモデルをもとに、医師・ 医療機関がコミットするヘルスケアビジネスの創出・事業展開について講演します。 講師:株式会社ミナケア 代表取締役・医師 山本 雄士氏 ソニーコンピューターサイエンス研究所リサーチャー兼務/厚生労働省「保健医療2035」推進参与/ 山本雄士ゼミ主宰/日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医 1999 年 東京大学医学部を卒業後、同付属病院、都立病院などで循環器内科などに従事 2007 年 日本人医師として初めてハーバードビジネススクール修了(MBA) 2014 年 日本起業家賞(Entrepreneur Mentoring Initiative)受賞 ② 「地域におけるヘルスケア産業創出に向けて」 地域におけるヘルスケア産業創出に向けた次世代ヘルスケア産業協議会の活動や施策の動向等、国の取 組の最新情報について講演します。 講師:経済産業省商務情報政策局ヘルスケア産業課 課長補佐 梶川 文博氏 ****** 協議会活動報告(概要) ****** ① 後志4町村をフィールドとした健康サービス実証事業の結果報告 健康づくりを支える担い手の確保、民間参入可能な市場規模の確保等、自治体単独では対応困難な地域 課題を解決するため、喜茂別町、ニセコ町、積丹町、島牧村と医療・介護機関、民間事業者が連携して、地域 住民の健康づくりプログラムや、4町村が有する農業・漁業など豊富な地域資源を活かしたツーリズムの実施な ど札幌圏を含めた社会参加の場づくりの実証を行いました。 ② 北海道ヘルスケア産業振興協議会ワーキンググループ(WG)活動報告 本協議会に4つのワーキンググループ(「アクティブシニア WG」、「食WG」、「地域課題解決・地方創生WG」、 「医療・介護との連携WG」)を設置し、ビジネス創出・拡大に係る課題収集、プレイヤー発掘やネットワークづくり、 新たなビジネスモデルを構築しました。 ****** 参加申込書 ****** ご氏名 企業・団体名(個人の方は不要) ご連絡先 電話番号 E-mail ※ご記入頂いた内容は,個人情報の保護に関する法令を遵守し,厳正に管理いたします。 【申込締切】 平成28年2月25日(木) 【申込み先】 北海道ヘルスケア産業振興協議会事務局 ㈱北海道二十一世紀総合研究所 FAX:011-231-3143 または上記記載の上、E-mail:health@htri.co.jp
© Copyright 2024 Paperzz