第 18 回 中 宮 寺 女 性 心 身 修 練 会(尼僧体験研修) 開 催 要 項 1. 趣 旨 仏教の発祥の地、そして微笑みのご本尊、「如意輪観世音菩薩」様がいらっ しゃるここ斑鳩の里「中宮寺」で、僧衣をまとってお寺の生活(尼僧体験、つま り尼僧修行研修)をします。現代病の根源である心身のぜい肉をおとし、感謝、 忍耐、奉仕の心を養成して、明るく、優しく、心身共に健康で、知恵と思いやり のある清らかな女性として心身を鍛錬するための講座です。 目まぐるしく変わるこの世の中で、私共女性の役割は極めて大切であると思いま す。どんなことにも忍耐強く、優しく、美しい、思いやりのある心の人になるよ うに、短期間ではありますが、少しでもみ仏の心に触れる機会を得て戴くことを 目的とします。 2. 期 間 平成26年8月27日(水) ~ 8月28日(木) (1泊2日) ◎入山を希望される方は、別紙入山申込書と誓約書を提出して下さい。 ◎第 1 日目は、受付時間までに、研修道場(鳩和殿)に集合して下さい 3. 対 象 成人女性(18 歳以上) 但し、健康で共同の修行に耐えられる事。 108 礼(五体投地の礼、即ち立ったり、座ったりして、お礼(礼拝)を 108 回 繰り返します)が可能な方に限ります。 4. 参加費 3,000 円 5. 定 員 20 名(定員になり次第、締め切らせて戴きます。 ) 6. 場 所 法興山 中宮寺 7. 服 装 僧衣(当山で用意します。僧衣の大小については、ご辛抱下さい。) 8. 携行品 研修道場「鳩和殿」 健康保険証、洗面用具、タオル、バスタオル、ハンカチ、チリ紙、なるべく白 色の肌着、寝巻、白足袋、陽よけ帽子(作務の時必要です)、裾よけ(白色)、 腰紐 ◎持ち物には、記名して下さい。 ◎間食は、出来ません。 ◎飲酒、喫煙は禁止です。 ◎貴重品は、なるべく少なくし、身に付けるようにして下さい。 9. 修行日程 10. 申し込み 次 頁 の と お り 提出書類:入山申込書、誓約書 参加費(キャンセルの場合も返金いたしません) ※提出書類(参加費)の到着をもちまして先着順とします 〒636‐0111 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北 1‐1‐2 中宮寺事務所 0745‐75‐2106 (午前 9 時~午後 4 時) ※定員に満たない場合、開催中止となります。悪しからずご了承くださいませ。 修 行 日 程 第 1 日(8月27日) 9:30 受 付 10:30 入 山 式 11:00 本 堂 参 拝 11:30 自 己 紹 介 12:00 食 事 と 後 片 付 け 13:00 読 経 指 導 14:00 写 経 15:30 ア字観 17:00 作 務 18:00 食 事 と 後 片 付 け 19:00 百 八 礼 20:00 沐 浴 21:00 就 寝 21:30 消 灯 第 2 日(8月28日) 5:30 起 床・洗 面・自 室 清 掃 6;30 本 堂 に て 勤 行 7:00 食 事 と 後 片 付 け 7:40 作 務 9:00 法 話 10:00 ア字観 11:30 食 事 と 後 片 付 け 12:30 作 務 13:20 瞑 想・作 文 14:20 終 了 式 修 了 証 授 与 15:00 下 山 誓 約 書 中宮寺女性心身修練講座(尼僧体験研修)を受講するについて、下記事項を遵守し受講 することを誓約いたします。 記 1. 中宮寺女性心身修練講座の修行内容、指導方法、修行日程など講座 全般については、規律を厳守し、誠実に受講致します。 2. 中宮寺女性修練講座期間中、及びこれに関連して生じた私の事故に ついては、貴山に責任は問いません。 私は心身に疾病はなく、全く健康であります。 3. ライ ライ (108礼にきちっと参加します。)108礼のできない方は、参加 4. 5. 6. できません。(夜ですが帰って戴くことになります) 私は急な発病 その他で、受講不能と貴山で判断された場合は速やかに下山致し ます。 講座期間中、貴山や他の受講者の迷惑になるような言動は致しません。 貴山の事情により、中宮寺女性心身修練講座の開催を突然中止(開催中を含む) されても異議を申しません。 以上の記述及び誓約に相違ありません。 平成 年 月 日 受講者 法 興 山 中 宮 寺 女 性 心 身 修 練 道 場 長 殿 印 ○ 入 山 申 込 書(尼僧体験) 受講日 8 月 27 日(水)~28 日(木) ふりがな 氏 名 住 所 電 話 生 年 月 職 日 年 月 日 業 年齢 僧衣サイズ 歳 身長 cm S・ M・L・LL 〒 住 連 絡 所 ℡ 先 氏 名 本人との続柄 参加の動機 (参加回数 回目) その他 特記事項(家族状況や特技など) 写真貼付
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