ママと赤ちゃんのための上映会企画「ほっとママシネマ」が 「第 8 回

プレスリリース
平成 26 年 7 月 9 日
松竹株式会社
ママと赤ちゃんのための上映会企画「ほっとママシネマ」が
「第 8 回 キッズデザイン賞」受賞!
松竹グループの株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:秋元一孝、
以下 SMT)は、この度ママと赤ちゃんのための上映会企画「ほっとママシネマ」で、
「第 8 回 キッズデザイン賞(子
どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門)
」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 )を受賞いたし
ました。
「ほっとママシネマ」は、子育て中の母親が赤ちゃんと一緒に映画を観られる
企画です。
“子育てママが赤ちゃんと一緒に安心安全 100%、快適に話題作を楽し
める仕組みづくり・場所づくり”をテーマに、主に SMT が展開する全国の MOVIX
ブランド劇場で実施しています。
ママのニーズにマッチした作品を平日午前中に上映。月 1 回以上開催しています。細部にまで気を配った劇場設
備とスタッフのホスピタリティで、地域のママの集いと憩いに貢献してきました。また、劇場入居施設全体だけで
はなく、現在は地域自治体や子育て支援団体等とも少しずつ繋がり、地域 CSR 貢献としても機能し始めています。
受賞作品名称:ほっとママシネマ
受賞作品概要:
“一般的な映画館鑑賞とは全く異なる、ママと赤ちゃんが快適に過ごせる劇場空間づくり”を徹底し、
専用HPからの予約制で、大人 1 名につき補助席 1 席が付きます。また、劇場内は赤ちゃんが怖がらないように
音量・室温を調整し、授乳・オムツ交換スペースやおもちゃ広場等も完備しております。さらに、見守りスタッ
フを劇場内に配置し、安心安全かつ子どもに優しい会場作りを実現しています。
鑑賞料金:一般 1,200 円、3 歳未満無料(3 歳以上~未就学児迄は 800 円)
開発者コメント:
“出産・育児で映画館を離れてしまうママ層の掘り起しと、5~ 10 年後の次代につながるファンの開拓”という
事業コンセプトで、2008 年から本格的な取り組みを始めました。当社では今回の受賞を契機に、キッズデザイ
ンの特徴をアピールすることを通じて、
「ほっとママシネマ」のより一
層の認知拡大を目指してまいります。また、キッズデザインの観点か
らも、沢山のママと赤ちゃんの笑顔を作れるよう、今後も真摯に取り
組んでまいります。
公式ホームページ:http://www.hotmama-cinema.jp/
《キッズデザイン賞とは》
キッズデザイン賞は、
「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」
「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイ
ン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインのミッションを実現し、普及するため
の顕彰制度です。乳幼児用品や玩具などの子ども向けの製品・サービスに限らず、大人向けのものでも、子どもに
対する配慮がなされた良質な商品や施設、プログラム、調査研究活動などを幅広く募集します。受賞作品には、
「キ
ッズデザインマーク」の使用が認められます。NPO キッズデザイン協議会が主催しています。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------≪本件のお問合せ先 ≫㈱松竹マルチプレックスシアターズ マーケティング部こども事務局
TEL:03-5942-5631 E-mail:smt-hotmama@shochiku.co.jp