プレスリリース 報道・教育担当 各位 2015/6/22 名古屋学院大学学長 木船久雄 公開国際文化フォーラム 『ザビエルと戦国日本』 本フォーラムでは、ザビエルの来日と、それを受け入れた戦国日本および東アジア 世界の歴史文化的背景について、第一線の研究者たちによる最新の研究成果を 画像史料などを駆使してわかりやすく紹介します。 ■日時:7 月 11 日(土) 13:00~16:15(開場12:30) ■会場:白鳥学舎「翼館」 4階クラインホール ※ 地下鉄名港線「日比野」駅・地下鉄名城線「西高蔵」駅 徒歩約 8 分 駐車場はありません。 ■定員:先着 300 名(入場無料、申込不要) ■主催:名古屋学院大学、ザビエル画像総合研究グループ 【プログラム】 13:00~13:10 開会挨拶・開催趣旨説明 【第 1 部】 画像紹介と基調講話 13:10~13:30 画像紹介 「描かれたザビエル」 ………鹿毛敏夫(20 分) 13:30~14:00 基調講話1「ザビエル研究の新視点」 ………岸野 久(30 分) 14:00~14:30 基調講話2「神戸市立博物館所蔵《聖フラン シスコ・ザビエル像》について…木村三郎(30 分) (休憩)(15 分) 【第 2 部】 グループセッション 14:45~15:00「バスク人と福建人:比較研究の試み」 ………山崎 岳(15 分) 15:00~15:15「ザビエルの航海と華人海商」 ………中島楽章(15 分) 15:15~15:30「ザビエルが見た中国船の神様の正体は?」……藤田明良(15 分) 15:30~15:45「アジアにおけるザビエルの活動を 支えた商人、修道士たち」 ………岡美穂子(15 分) 15:45~16:15 ディスカッション(30 分) 【登壇者プロフィール・専門分野】(登壇順) 鹿毛敏夫 名古屋学院大学国際文化学部教授、日本中世史・国際交流史 岸野 久 元桐朋学園大学短期大学部教授、日本キリスト教史・ザビエル研究 木村三郎 日本大学芸術学部教授、西洋美術史・イエズス会図像学 山崎 岳 京都大学人文科学研究所助教、中国明代史・海域交流史 中島楽章 九州大学大学院人文科学研究院准教授、中国明代史・海域アジア史 藤田明良 天理大学国際学部教授、日本中世史・東アジア海域史 岡美穂子 東京大学史料編纂所助教、日本キリスト教史・中近世移行期対外関係史 ■お問い合わせ / 企画地域連携センター (電話) 052-678-4085 (E-Mail) nguec@ngu.ac.jp 学校法人名古屋学院大学 TEL:052-678-4074 広報室 今井 辰也 FAX:052-682-6812 名古屋市熱田区熱田西町 1-25 e-mail:kouhou@ngu.ac.jp
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