IAMAS NEWS IAMASアーティストインレジデンス (客員芸術家) のご紹介 IAMASでは、国内外の優秀なメディア・アー ティストを招へいし、創作活動の支援をする「ア ーティスト・イン・レジデンス・プログラム」を実施 しています。このプログラムは、国際情報科学 芸術アカデミーの開校と同時にはじまり、これ までに計13人のアーティストをIAMASに招へ いしています。 今回は、現在IAMASに滞在中の2名のアー ティストをご紹介します。 前林明次 さん は静 岡 県 出 身 で、 1990年から コ ンピュー タを 使った 作品を制作、 国 内 外 のメ ディア・アー トのコンクー ルでの 受 賞 や、展覧会で の作品展示、パフォーマンスなどで活躍されて います。IAMAS滞在中に制作する作品は、前林 さんが一貫して取り組んでこられた「音」と「空 間」をテーマにしたものとのこと。大垣では、歩 き回ることが多く、いろんな発見があって楽し いですとおっしゃる前林さん。自然の残る大垣 での滞在にすっかりなじんでいらっしゃるよう です。 ion t a m r IAMAS卒業制作展開催 Info 今年もソフトピアジャパンを会場に、 IAMAS (情報科学芸術大学院大学・国際情報科学芸 術アカデミー)の卒業制作展が開催されます。 全国から集まった学生達は、少数精鋭主義 の恵まれた教育環境の中で、幅広い分野の技 術や理論を学び、また、これらを駆使して創造 的な活動のできるスペシャリストを目指してス キルを高めてきました。 「IAMAS卒業制作展」 は、そうした2年間の成果を自己表現する場と して位置づけられています。 会場には、オリジナリティあふれる映像作品、 メディアを使った新しいタイプのパフォーマン スやデザインワークなど、さまざまな研究作品 が展示されます。コンピュータ技術を駆使して 制作するメディア・アートの作品を見たり、直に 触れてみることによって、 I Tの無限の可能性と 卒業生達の才能を肌で実感してください。 お問い合せ IAMAS事務局 TEL 0584-75-6600 FAX 0584-75-6637 URL http://www.iamas.ac.jp/ E-mail info@iamas.ac.jp SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ 3月 3 パソコン基本トレーニング 3∼5 Windows2000サーバー −MCP講座− 5∼7 Access2000活用 8 使ってパソコン −Excel/Word− 10∼12 Linuxサーバー構築 −Linuxでの各種サーバー構築法− 11∼12 Acrobat活用 −ビジネスシーンでの有効活用− 13∼14 使ってパソコン −デジタルビデオ映像編集編− 17∼19 3次元CG基礎 −3ds max編− 17∼19 VBAプログラミング −Access2000編− 24∼25 創作体験 −Excelで家計簿を作ろう− 10 ソフトピア通信 2003.2 ソフトピアジャパン(SJ) は岐阜県大垣市 ソフトピアジャパン・センタービル シリコンバレーのノウハウを活かし進出企業を強力にサポート SJTC (Softopia Japan Technical Club)発足 ▲第1回ミーティングには進出企業各社より多くの方々にご参加いただいた ess c c A p SJは名古屋からたった30分! Ma ●JR東海道本線/大垣駅から車で約5分 (名古屋∼大垣間快速で29分)バスで約10分 ●JR東海道新幹線/岐阜羽島駅から車で約15分 ●名神高速道路/ 大垣IC、岐阜羽島ICから車で約20分 ●国道21号/和合ICから車で約2分 11月・12月の来訪者 国際情報科学芸術 アカデミー 至 岐阜 ソフ トピアジャパン ソフ トピアジャパン 至 米原 JR 1/12 JICA情報化推進コース一行 東 海 道 本 線 6 ロシア連邦政府経済担当一行 11(財)海外技術者研修協会インドIT 経営研修一行 揖 長 斐 良 川 川 大垣市民病院 JR東海道新幹線 近 鉄 養 老 線 N 新幹線 岐阜羽島駅 大垣インターチェンジ 名神高速道路 S 羽島インターチェンジ 12 駐日トルコ大使、 トルコ経団連一行 17 中国江西省福祉関係職員一行 26 ベラルーシ共和国駐日臨時大使 会長 トーマス・バーギース (Thomas Varghese) 会員 SJ進出企業34社 87名(H15.2.10現在) SJTCは技術者及び技術開発を支援する人々の相互の交流を目的 とした、会員制クラブです。 商工会議所 大垣市役所 Softop i aJapanTechn i ca lCl ub (通称:SJTC) SJTCの目的 県民ふれあい会館 総合体育館 12/ 2 中国抗州市都市情報化訪日団一行 ソフトピアジャパン (SJ)に進出する企業の技術開発責任者やプロジェクトマネージャー、商品企画やマーケティング業務に携わる方々 を対象とした会員制クラブ、 SJTC (Softopia Japan Technical Club)が発足し、第1回ミーティングが12月18日に行われました。 このクラブは、当財団の呼びかけにより賛同いただいた進出企業の関係者により構成され、下記の活動を通じて会員間の対話と協力 を促進し、エンジニアやマネージャーが今日の経済状況の中で効率的に業務を進め、勝ち残っていくための支援を行います。また、会員 相互の交流による人的ネットワークを形成する場として活用されることも期待されます。 SJTCの会長にはトーマス・バーギース氏(当財団技術マネージャー、SIPA日本連絡事務所長)が就任し、会長自らシリコンバレーの 様々な情報も会員の皆様にお届けしていきます。 岐阜県庁 和合インター チェンジ 大垣駅 25 JETROナショナルスタッフ一行 16 上海財経大学一行 お問い合せ IAMAS事務局 TEL 0584-75-6600 FAX 0584-75-6637 URL http://www.iamas.ac.jp/ E-mail info@iamas.ac.jp 2月 5 NET&COM2003出展(千葉県幕張メッセ) ∼7 ベンチャー企業6社によるプレゼンテーション 主催 日経BP社 7 ビジネスドリーム21−ベンチャーフォーラム・出 (センタービル) 会いの場− 主催 雇用・能力開発機構岐阜センターほか 13 第三回先端情報技術事業化検討事業セミナー (センタービル) 「e-Japan時代を支えるiDCソリューションの重 要性と活用メリットについて」 主催 ソフトピアジャパン 13 岐阜県地域結集型共同研究事業「平成14年度 ∼14 研究成果発表会」 (センタービル) 主催 ソフトピアジャパン ほか 18 情報講演会 職場における健康管理 (大垣市情報工房) −あなたの部下のためのメンタルヘルス− 主催 大垣地域産業情報研究協議会 21 岐阜ウェルネスシンポジウム(センタービル) 主催 岐阜県、 ソフトピアジャパン 27 ITMAセミナー「ブロードバンドが世界を変える」 (センタービル) 主催 I TMA (経営情報化協会) 3月 4 産業振興講演会(センタービル) −日本経済の構造改革と地域の活性化− 主催 大垣地域産業情報研究協議会 14 ITMAセミナー「知的財産戦略で日本はこう変 わる」 (センタービル) 主催 I TMA (経営情報化協会) IT研修(全国マルチメディア専門研修センター) 日 時:2月27日 (木)∼3月2日 (日) 10:00∼18:00 会 場:ソフトピアジャパン・センタービル ソピアホール ほか 岐阜県大垣市加賀野4−1−7 入場料:無料 ロシアのサンクト・ペテルスベルク出身で、ニ ューヨーク在住のドミートリー・ゲルファンドさん は、化学・物理現象とコンピュータを結びつけた 作品を制作するアーティストです。共同制作者 のエヴェリーナ・ ドミニッチさん(ベラルーシのミ ンスク出身) と一緒に作品制作に取り組んでい ます。滞在中に制作する作品は、音によって発 光するガスを使うもので、 日本各地の研究者や 教育機関、企業の協力を受けながら制作されて います。 ドミートリーさんは日本食や日本酒が大好き とのことで、大垣での滞在を満喫されているそ うです。時には日帰り温泉にでかけたりもする とか。 お二人がIAMASで制作した作品は、IAMAS 卒業制作展で紹介することになっています。 nt dar e v E len Ca 2月・3月のイベント 編集・発行 財団法人ソフトピアジャパン 経営管理グループ 〒503-8569 岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地の7 TEL 0584−77−1111 FAX 0584−77−1110 E-mail info@softopia.or.jp 会員資格・主な活動 1)会員は、ソフトピアジャパン進出企業の技術開発責任者、プロジェク トマネージャー、及び技術開発をサポートする商品企画やマーケティ ング業務に携わる方に限定します。 2)クラブは、会員同士の対話や協力できる環境を提供します。 3)今日の経済状況の中で勝ち残っていくための戦略や方策を提供します。 4)会員相互の協力関係やネットワークを築くためのオンライン会員名 簿を作成します。 5)効果的な開発リソースマネジメントをサポートします。 6)産業界の専門家との個別コンサルティングを実施します。 7)マネジメントコンサルティングの勉強会を開催します。 以下、技術者のみを対象とした活動 8)シリコンバレーを中心とした、世界のIT産業の最新技術セミナーを 開催します。 9)オープンソース開発の試行や移行戦略についてサポートします。 10)大規模な企業システムやWebベースのアプリケーション基盤の 設計やアーキテクチャーデザインをサポートします。 11)セキュリティ問題(予防とダメージコントロール)についてサポート します。 12)効果的な商品開発戦略をサポートします。 13)キャリアアップ戦略をサポートします。 第3回ミーティング 3月12日 18:30∼20:30 テーマ「電子政府におけるオープンソース」の利用 SJTC事務局 (財) ソフトピアジャパン ビジネスサポートセンター TEL 0584-77-1118 FAX 0584-77-1104 E-mail sjtc-ad@softopia.or.jp URL http://sjtc.softopia.or.jp/ SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ Feature 特集 「社会参加に向けた IT 活用の現状と将来」 −活性化する福祉メディアステーションの役割− I T社会の到来を見据え、情報産業の集積拠点として誕生したソフトピアジャパン(SJ)は、 I Tビジネスの発展以外にも 果たすべき役割を担っています。その一つが生活レベルでの情報化(医療、福祉、教育などの分野) を進めることで、そこ に暮らす人々の生活の質を向上させることにあります。この役割を担う活動拠点の一つがセンタービル1階に設けられ た「福祉メディアステーション」です。 「福祉メディアステーション」は生活の情報化、 とりわけ情報弱者と言われる障害者・高齢者に対するIT普及と活用を 図ることを目的に、アクセシビリティー機器やソフトウェアの展示、 利用に関する相談を主なサービスとする、いわばショールーム的 な施設としてスタートしました。その後の活動範囲は一歩一歩着 実に前進し、 I Tを活用した障害者の就労支援を行う「バーチャル メディア工房」の誕生、研修業務を行う「福祉メディア実習室」の 誕生、さらに高山市内に「飛騨ブランチ」を誕生させ飛騨エリアの 障害者へのサポートも開始しています。 このように、 「福祉メディアステーション」は障害者や高齢者の 大きな期待と共にその実績を積み重ね、一連の支援活動により障 害者等の自立と社会参加を促進し、自己実現に向けたサポートを 展開していきます。 『福祉メディアプラザ』 センタービル1F 施設の名称と機構組織の名称とを明確にするため、 「福祉メデ ィアステーション」から「福祉メディアプラザ」へ名称を改めました。 障害者や高齢者がI T活用の可能性を知るための第1歩として、 各種アクセシビリティ機器を展示しハード、 ソフトの体験や相談が 出来るほか、最新の機器に関する開発者サイドとの連絡調整機 能も持ち合わせています。まずはI Tを楽しく使えることを大切に し、 ここから様々なコミュニケーションが広がっています。 また、外出が困難な方に対するIT講師(ITホームティーチャー) の派遣事業も行っており、IT活用の重 要性がより高い重度障害者のサポー トも万全です。 お問い合せ TEL・FAX 0584-77-1282 『バーチャルメディア工房』 センタービル7F 障害者がI Tを活かすことは、単に得られる情報量が増えたり、 コミュニケーションを図ると言うだけではなく、 スキルを高めるこ とにより労働に参加することは経済的、社会的に自立できること にも繋がります。 この工房では、パソコンを活用して就労を希望する在宅障害 者 (登録ワーカー) を対象として、 発注者との間に立って受注・作成・ 納品といった営業活動の指導・調整を 行うことで就労能力を有する人々の 自立活動を支援しています。 お問い合せ TEL・FAX 0584-77-0533 SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ ▲連日、沢山の利用者が訪れる福祉メディアプラザ ご存知ですか? 手軽な機能で簡単に解決できます 期待のホープ! 多くのパソコンで使用されるOSである「Windows」には、 利用者の状況に合わせて快適に活用できるような補助機能 (ユ ーザー補助) をいくつか備えています。視力が低くなったり、手 が不自由になった場合でも、これらの機能を有効に活用するこ とで、通常の操作と同じようにパソコンを使用することが出来 ます。 親切・丁寧なレクチャーで、福祉メディアプラザを訪れる障害 者やボランティアグループの方々から頼られる、一人の若者が 居ます。その若者は小田弘明さん。彼自身ハンディキャップを 抱えていますが、養護学校時代に身につけたパソコンに関す る基礎知識をも とに、友 達との コミュニケーシ ョンや大好きな SF小説をネット で読むなど、IT を様々な用途に 積極的に活用 していました。 学生時代の実 ▲左手にマウスを持ち、操作手順をレクチャーする小田さん 習でここを訪れ た際、様々な機器や活動する人々に出会って大きな刺激を受 けたことがきっかけで、卒業後自ら足を運ぶようになりました。 初心者の方々に教えて いくうち、自らのスキルも次 第に高まって、今では福祉 メディアプラザに無くては ならない人材の一人となっ ています。現在はスタッフ の一人として初心者にレク チャーする傍ら、自らのスキ ルアップのためシスアド資 格取得に向け勉強中で、周 囲からはこれまで以上の期 待を寄せられています。 ▲小田さんの今後の活躍に期待がかかる 【拡大鏡】 拡大鏡は、視力の弱い方々のために、画面の一部を拡大し て見やすくする為の機能です。拡大した部分の配色やコント ラストを調整することで、 さらに見やすくすること も可能です。 起動手順 [スタート]→ [プログラム]→[アクセ サリ]→[ユーザー補助] →[拡大鏡] 【スクリーン・キーボード】 この機能を活用すれば、データ入力の際、キーボードを直接 叩くことが出来なくても、画面上のキーボードにマウスカーソ ルを合わせ、クリックすれ ばデータの入力が可能と なります。 起動手順 [スタート]→ [プログラム]→[アクセ サリ]→[ユーザー補助] →[スクリーンキーボード] 『福祉メディア実習室・ プラチナモード』 ドリーム・コア1F 高齢者や障害者など、情報リテラシー(活用能力)においてハ ンディキャップが生じやすい方々のうち、主に初心者を対象とし て基本操作やインターネットの初歩をじっくり学んでいただくた めの学習施設です。 「丁寧、反復、じっくり、マイペ ース」をモットーに、専任のイン ストラクターが一人ひとりの状 況に合わせてきめ細やかな指 導をいたします。 お問い合せ TEL・FAX 0584-78-3680 『福祉メディアステーション・ 飛騨ブランチ』 高山市本町3-28 昨年12月に高山市内にオープンした飛騨ブランチは、待ちに 待った飛騨エリアの活動拠点として期待を寄せられています。 こちらでは、障害によりパソコン操作が困難な方々のための入 力支援機器やソフトを展示して、障害 の状況に応じた機器の紹介や操作方 法の助言・指導を行い、パソコンを活 用した社会参加活動を支援しています。 お問い合せ TEL・FAX 0577-34-1316 これからの福祉メディアステーション活動 安田 賢 福祉メディアステーションには、年間1万名を超える方々 が、パソコンを学ぶために、あるいは、個々の障害の状況 に適した機器やソフトを探すために訪れられています。ま た、電話などによるパソコントラブルや操作方法に関する 問い合わせも、多いときには日に十件を数えることもあり ます。 そのことは、 I T社会が生み出す新たな可能性への期待 の大きさだと感じています。来訪者や相談者からは、遠隔 地在住者への配慮、 パソコンを利用した就労先の拡大、個々 の障害に応じた使いやすいソフトウエアや機器の開発、 機器の改造、 メル友を紹介して欲しい、障害者向けソフト ウエアの操作方法指導やパソコントラブルの解決のため に出向いて欲しいなど、様々な希望が寄せられています。 現在の福祉メディアステーションの体制では、これらの 要望すべてに対応することは極めて困難ですが、こうし た方々の要望を踏まえ、新年度事業では、 ①機器の設定や操作上のトラブルを抱える外出困難な方々 に対して、パソコンボランティアを育成して、派遣できる ような仕組みをつくること。 また、そうしたボランティ アの中から機器改造な どにも協力してもらえる 人を増やし、支援してい くこと。 ▲オープン当初から運営に関わる ②自己実現や就労に繋が 安田さん るようなパソコンソフトウエアの活用のための技術研 修を強化すること。 ③重度障害者在宅就労支援事業(国事業)受託による、 障害者就労支援活動の強化、事業主等に対する啓発 活動などを実施することによって、障害者の就労機会 を広げること。 などを新たに検討しています。 また、遠隔地の方々への対応として、更に何ケ所かのブ ランチ(支店) を設置することや、 I T関連企業や開発技術 者等との一層の連携を図り、障害者や高齢者が使いやす い機器やソフトウエアの開発を継続的に進めていくこと も重要な責務であり、そのためにも、現在立ち遅れ気味で ある法人化を含む組織体制の整備を進めていただきたい と願っています。 SJ企業情報 http://www2.softopia.or.jp/bms/ Feature 特集 「社会参加に向けた IT 活用の現状と将来」 −活性化する福祉メディアステーションの役割− I T社会の到来を見据え、情報産業の集積拠点として誕生したソフトピアジャパン(SJ)は、 I Tビジネスの発展以外にも 果たすべき役割を担っています。その一つが生活レベルでの情報化(医療、福祉、教育などの分野) を進めることで、そこ に暮らす人々の生活の質を向上させることにあります。この役割を担う活動拠点の一つがセンタービル1階に設けられ た「福祉メディアステーション」です。 「福祉メディアステーション」は生活の情報化、 とりわけ情報弱者と言われる障害者・高齢者に対するIT普及と活用を 図ることを目的に、アクセシビリティー機器やソフトウェアの展示、 利用に関する相談を主なサービスとする、いわばショールーム的 な施設としてスタートしました。その後の活動範囲は一歩一歩着 実に前進し、 I Tを活用した障害者の就労支援を行う「バーチャル メディア工房」の誕生、研修業務を行う「福祉メディア実習室」の 誕生、さらに高山市内に「飛騨ブランチ」を誕生させ飛騨エリアの 障害者へのサポートも開始しています。 このように、 「福祉メディアステーション」は障害者や高齢者の 大きな期待と共にその実績を積み重ね、一連の支援活動により障 害者等の自立と社会参加を促進し、自己実現に向けたサポートを 展開していきます。 『福祉メディアプラザ』 センタービル1F 施設の名称と機構組織の名称とを明確にするため、 「福祉メデ ィアステーション」から「福祉メディアプラザ」へ名称を改めました。 障害者や高齢者がI T活用の可能性を知るための第1歩として、 各種アクセシビリティ機器を展示しハード、 ソフトの体験や相談が 出来るほか、最新の機器に関する開発者サイドとの連絡調整機 能も持ち合わせています。まずはI Tを楽しく使えることを大切に し、 ここから様々なコミュニケーションが広がっています。 また、外出が困難な方に対するIT講師(ITホームティーチャー) の派遣事業も行っており、IT活用の重 要性がより高い重度障害者のサポー トも万全です。 お問い合せ TEL・FAX 0584-77-1282 『バーチャルメディア工房』 センタービル7F 障害者がI Tを活かすことは、単に得られる情報量が増えたり、 コミュニケーションを図ると言うだけではなく、 スキルを高めるこ とにより労働に参加することは経済的、社会的に自立できること にも繋がります。 この工房では、パソコンを活用して就労を希望する在宅障害 者 (登録ワーカー) を対象として、 発注者との間に立って受注・作成・ 納品といった営業活動の指導・調整を 行うことで就労能力を有する人々の 自立活動を支援しています。 お問い合せ TEL・FAX 0584-77-0533 SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ ▲連日、沢山の利用者が訪れる福祉メディアプラザ ご存知ですか? 手軽な機能で簡単に解決できます 期待のホープ! 多くのパソコンで使用されるOSである「Windows」には、 利用者の状況に合わせて快適に活用できるような補助機能 (ユ ーザー補助) をいくつか備えています。視力が低くなったり、手 が不自由になった場合でも、これらの機能を有効に活用するこ とで、通常の操作と同じようにパソコンを使用することが出来 ます。 親切・丁寧なレクチャーで、福祉メディアプラザを訪れる障害 者やボランティアグループの方々から頼られる、一人の若者が 居ます。その若者は小田弘明さん。彼自身ハンディキャップを 抱えていますが、養護学校時代に身につけたパソコンに関す る基礎知識をも とに、友 達との コミュニケーシ ョンや大好きな SF小説をネット で読むなど、IT を様々な用途に 積極的に活用 していました。 学生時代の実 ▲左手にマウスを持ち、操作手順をレクチャーする小田さん 習でここを訪れ た際、様々な機器や活動する人々に出会って大きな刺激を受 けたことがきっかけで、卒業後自ら足を運ぶようになりました。 初心者の方々に教えて いくうち、自らのスキルも次 第に高まって、今では福祉 メディアプラザに無くては ならない人材の一人となっ ています。現在はスタッフ の一人として初心者にレク チャーする傍ら、自らのスキ ルアップのためシスアド資 格取得に向け勉強中で、周 囲からはこれまで以上の期 待を寄せられています。 ▲小田さんの今後の活躍に期待がかかる 【拡大鏡】 拡大鏡は、視力の弱い方々のために、画面の一部を拡大し て見やすくする為の機能です。拡大した部分の配色やコント ラストを調整することで、 さらに見やすくすること も可能です。 起動手順 [スタート]→ [プログラム]→[アクセ サリ]→[ユーザー補助] →[拡大鏡] 【スクリーン・キーボード】 この機能を活用すれば、データ入力の際、キーボードを直接 叩くことが出来なくても、画面上のキーボードにマウスカーソ ルを合わせ、クリックすれ ばデータの入力が可能と なります。 起動手順 [スタート]→ [プログラム]→[アクセ サリ]→[ユーザー補助] →[スクリーンキーボード] 『福祉メディア実習室・ プラチナモード』 ドリーム・コア1F 高齢者や障害者など、情報リテラシー(活用能力)においてハ ンディキャップが生じやすい方々のうち、主に初心者を対象とし て基本操作やインターネットの初歩をじっくり学んでいただくた めの学習施設です。 「丁寧、反復、じっくり、マイペ ース」をモットーに、専任のイン ストラクターが一人ひとりの状 況に合わせてきめ細やかな指 導をいたします。 お問い合せ TEL・FAX 0584-78-3680 『福祉メディアステーション・ 飛騨ブランチ』 高山市本町3-28 昨年12月に高山市内にオープンした飛騨ブランチは、待ちに 待った飛騨エリアの活動拠点として期待を寄せられています。 こちらでは、障害によりパソコン操作が困難な方々のための入 力支援機器やソフトを展示して、障害 の状況に応じた機器の紹介や操作方 法の助言・指導を行い、パソコンを活 用した社会参加活動を支援しています。 お問い合せ TEL・FAX 0577-34-1316 これからの福祉メディアステーション活動 安田 賢 福祉メディアステーションには、年間1万名を超える方々 が、パソコンを学ぶために、あるいは、個々の障害の状況 に適した機器やソフトを探すために訪れられています。ま た、電話などによるパソコントラブルや操作方法に関する 問い合わせも、多いときには日に十件を数えることもあり ます。 そのことは、 I T社会が生み出す新たな可能性への期待 の大きさだと感じています。来訪者や相談者からは、遠隔 地在住者への配慮、 パソコンを利用した就労先の拡大、個々 の障害に応じた使いやすいソフトウエアや機器の開発、 機器の改造、 メル友を紹介して欲しい、障害者向けソフト ウエアの操作方法指導やパソコントラブルの解決のため に出向いて欲しいなど、様々な希望が寄せられています。 現在の福祉メディアステーションの体制では、これらの 要望すべてに対応することは極めて困難ですが、こうし た方々の要望を踏まえ、新年度事業では、 ①機器の設定や操作上のトラブルを抱える外出困難な方々 に対して、パソコンボランティアを育成して、派遣できる ような仕組みをつくること。 また、そうしたボランティ アの中から機器改造な どにも協力してもらえる 人を増やし、支援してい くこと。 ▲オープン当初から運営に関わる ②自己実現や就労に繋が 安田さん るようなパソコンソフトウエアの活用のための技術研 修を強化すること。 ③重度障害者在宅就労支援事業(国事業)受託による、 障害者就労支援活動の強化、事業主等に対する啓発 活動などを実施することによって、障害者の就労機会 を広げること。 などを新たに検討しています。 また、遠隔地の方々への対応として、更に何ケ所かのブ ランチ(支店) を設置することや、 I T関連企業や開発技術 者等との一層の連携を図り、障害者や高齢者が使いやす い機器やソフトウエアの開発を継続的に進めていくこと も重要な責務であり、そのためにも、現在立ち遅れ気味で ある法人化を含む組織体制の整備を進めていただきたい と願っています。 SJ企業情報 http://www2.softopia.or.jp/bms/ ier 揖斐川工業株式会社 nt Fro I b i ko PowerCenter ort ITMA新春エグゼクティブフォーラム p e R 『ユビキタス情報社会と日本の競争力』 1. ベンチャー支援−皆様の夢の実現をお手伝いします− 断した場合、御社 ベンチャーが成功するための条件、それは、誰にもマネのでき の新製品・新ビジ ■企業理念 ▲ 「本物」の知恵が「本物」の夢を実現する 萬田国際特許事務所 1月24日、 ソフトピアジャ ない「本物」の知恵・アイデアを創り出し、そのアイデアを市場が ネスについて、特 「自分と自分のまわりの人々の幸福のために」 パンを会場にITMA(経営 要求する新製品・新ビジネスとして展開することです。 許デ ータベース ■事業内容 当事務所では、御社の新製品・新規事業に特化した特許戦略 やネット上の情報 揖斐川工業の特色やノウハウを生かしたPC版砕石業 により、御社の夢の実現をお手伝いします。 を活 用した簡 易 界向けやコンクリートブロック業界向け販売管理システム、 2. ベンチャー支援−特許戦略− 調査を行います。 農業関連の栽培管理システムなど、受託開発からパッケー 御社の新製品・新ビジネスの持続的成長・発展のためには、ア そして、その調査 ジソフト開発を進めています。その他に、ネットワークの構 辻講 正演 理に 事先 長立 ち 挨 拶 す る イデア・発明を特許等の知的財産権として権利化することが必 結果に基づき、再 ▲ベンチャーにとって特許は命と話す萬田氏 情報化協会 )主催のフォ ーラムが開かれ、多数の会 員、一般聴講者が詰めか けました。 「ユビキタス情 報社会と日本の競争力」 築やモバイル系のシステム等も開発しています。 と題した講演には、世界のIT事情に詳しい、日本経済新聞 最近では、インターネットを組み合わせた、時限自動メー 社の編集委員兼論説委員である関口和一氏をお招きしま 須です。 度、御社の新製品・新ビジネスについて、特許戦略的な判断をご その際に大事なのは、市場要因、競合他社動向等の諸条件を 提供します。この場合、原則的に調査料は無料です。 ル配信システム、ホテル業界向けのインターネットを利用 した。ブロードバンド時代に突入した世界の中で日本が置 4. 事務所案内−気軽にご相談下さい− した部屋・料理などの予約システムや、インターネット、携帯、 かれている実状、IPv6環境におけるデジタル家電の出現 勘案し、御社の新製品・新ビジネスにマッチした特有の特許戦略 を策定し、その特許戦略に則って事業展開を図ることです。 当事務所では、御社のニーズを的確に捉え、御社の新製品・新 ビジネスにマッチした特有の特許戦略をご提供します。 ベンチャー支援−無料発明相談・出張相談&無料簡易調査− 3. まず、 ご相談下さい。必要な場合、御社まで出向かせて頂きます。 ドリーム・コア103号室 萬田国際特許事務所 所長 弁理士 萬田 正行 TEL 0584-83-1172 FAX 0584-83-1173 E-mail manda@vb.softopia.or.jp URL http://www.manda-ipo.com/ 原則的に相談料は無料です。相談の結果、事前調査が有用と判 グローバル・ストラテジー構築と実行の支援 野口&アソシエーツ Potter & Noguchi, KA Consulting Group (Affiliate of Potter Group) Noguchi & Associates KA Consulting Group は、 1994年にサンフランシスコ 音声応答など、複数メディアからの予約ができる斎場予約 など、今後訪れるであろうユビキタス情報革命に対し、企 システムなども手がけております。 業あるいは国家はどう取 ■商品・サービス り組みどう対処すべきか? <受託、パッケージソフトウェア> と言った点について様々 砂利砕石業向け販売管理システム な問題提起がなされ、詰 「グラベル・アシスタント」など めかけた会員企業の方々 建設CALS、 コンクリートブロック関連システム にとって聞き応えのある 「CADShape」 など フォーラムとなりました。 関口氏。出席者は一様に大きな 刺激を受けたようだ 農作物生産栽培管理システム「プラント・プラネット」など 居宅介護支援ソフト「KAIGO」 ITMA(経営情報化協会) <ネットワーク(インターネット)型システム> TEL 0584-77-1118 FAX 0584-77-1104 鉢物流通ネットワークシステム E-mail info@itma.jp 「岐阜花き流通センター様システム」 URL http://www.itma.jp/ 時限配信メールシステム「Quick It」 に創立以来、米国カリフォルニアのシリコンバレーエリアのサンフランシスコとエミ Webホテル予約システム「ホテル スポーツパルコ様」 リービル、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、ワシントンDC、モントリオールなどにパート Web斎場予約システム「知北平和公園組合様システム」 ナーファームを持つ、技術とビジネスの戦略コンサルティングを専門とし、 日米の大 <その他> 小ハイテクノロジー企業のコンサルティグ業務に従事してまいりました。昨年より、 T教育、 コンサルティング、ネットワーク構築、ホームページ作成 I 日本全国のスタートアップ企業の世界進出戦略とその実行支援を行うべく、岐阜と rt 財団法人ソフトピアジャパン o Rep 理事会の開催 I T機器、 OA機器、 ゼロックス代理店、 YahooBB取り扱い店 東京を中心に活動を始めました。これまで同様、 日米の企業の技術戦略策定業務 (財) ソフトピアジャパンは、 を行いつつ、全国のスタートアップ企業や大企業で生まれた優れた技術やビジネス 昨年11月の理事改選後初の アイデアを選択して、商品開発戦略、世界進出戦略策定後、その実行をあらゆる角 度からご支援いたします。また、シカゴとワシントンDCにあり、 ヨーロッパに関連ファ 顔合わせとなる会合を、1月 ▲国内外問わず、IT企業を幅広くサポートする野口氏 16日、東京都内で開催しました。 ームを持つ弁護士事務所であるPotter GroupのPotter Legal Serviceと協力し、海外での会社設立や特許戦略その他、国際会社とし 席上で各理事からは、プロ ての法的問題へも迅速かつ的確に対処します。 (日本国内での法的問題は日本の弁護士先生方、弁理士先生方にご相談ください。) ジェクトの第2ステージを迎 KACGのプラクティス分野 えたSJに対し、事業への協 欧米にある関連会社とともに行う、IT関連企業に対する世界戦略策定と実行。 世界の業界のエキスパートと主要企業とのネットワ 力表明とともに、今後より一層のITビジネス拡大、 I T人材の ークを生かした、 きめ細かな市場・業界調査、競合分析に始まり、組織設計、資金調達、財務戦略、関連企業との提携戦略などの開発と策 育成などに関する意見が寄せられました。 定、さらに、経営陣として、会社経営に参加する戦略実行業務まで行います。 Ⅰ. ジェネラルプラクティス ・企業戦略策定とその実行 ・コアビジネス分析、 ビジネスアイデア分析、 ビジネスプラン開発 ・会社設立・組織設計 ・市場・業界の調査・分析 ・財務戦略と資金調達 ・関連企業との協力的関係の開発と提携設立 Ⅱ. テクノロジー・マネジメント・プラクティス ・新技術の開発と商品化戦略 ・共同開発、製品化、市場化などの協力関係の設立 ・種々の技術移転および提携 (M&A、ライセンシング、ジョントベンチャーなど) SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ ▲数多くの資料を示して講演する Ⅲ. 知的財産保護および運用、訴訟のコンサルティング ・知的財産のポートフォリオ開発戦略とポートフォリオの技術的・経済的分析と応用戦略 ・訴訟戦略、和解戦略、ライセンシング契約戦略と交渉など ドリーム・コア314号室 Noguchi & Associates KA Consulting Group 代表取締役 野口 弘行 TEL 090-4021-9919 E-mail hiro.noguchi@kacg-global.com 揖斐川工業株式会社 日 時 平成15年1月16日 (木) 15:00∼16:00 代表取締役社長 井上豊秋 場 所 東京都千代田区紀尾井町1−2 従業員数 250名 赤坂プリンスホテル 別館3Fローズルーム TEL 0584-77-0751 FAX 0584-77-0755 審議事項 平成14年度ソフトピアジャパン事業実施状況 E-mail itg@ibiko.co.jp 及び今後の事業展開について URL http://www.ibiko.co.jp/ 出 席 者 22名 SJ企業情報 http://www2.softopia.or.jp/bms/ ier 揖斐川工業株式会社 nt Fro I b i ko PowerCenter ort ITMA新春エグゼクティブフォーラム p e R 『ユビキタス情報社会と日本の競争力』 1. ベンチャー支援−皆様の夢の実現をお手伝いします− 断した場合、御社 ベンチャーが成功するための条件、それは、誰にもマネのでき の新製品・新ビジ ■企業理念 ▲ 「本物」の知恵が「本物」の夢を実現する 萬田国際特許事務所 1月24日、 ソフトピアジャ ない「本物」の知恵・アイデアを創り出し、そのアイデアを市場が ネスについて、特 「自分と自分のまわりの人々の幸福のために」 パンを会場にITMA(経営 要求する新製品・新ビジネスとして展開することです。 許デ ータベース ■事業内容 当事務所では、御社の新製品・新規事業に特化した特許戦略 やネット上の情報 揖斐川工業の特色やノウハウを生かしたPC版砕石業 により、御社の夢の実現をお手伝いします。 を活 用した簡 易 界向けやコンクリートブロック業界向け販売管理システム、 2. ベンチャー支援−特許戦略− 調査を行います。 農業関連の栽培管理システムなど、受託開発からパッケー 御社の新製品・新ビジネスの持続的成長・発展のためには、ア そして、その調査 ジソフト開発を進めています。その他に、ネットワークの構 辻講 正演 理に 事先 長立 ち 挨 拶 す る イデア・発明を特許等の知的財産権として権利化することが必 結果に基づき、再 ▲ベンチャーにとって特許は命と話す萬田氏 情報化協会 )主催のフォ ーラムが開かれ、多数の会 員、一般聴講者が詰めか けました。 「ユビキタス情 報社会と日本の競争力」 築やモバイル系のシステム等も開発しています。 と題した講演には、世界のIT事情に詳しい、日本経済新聞 最近では、インターネットを組み合わせた、時限自動メー 社の編集委員兼論説委員である関口和一氏をお招きしま 須です。 度、御社の新製品・新ビジネスについて、特許戦略的な判断をご その際に大事なのは、市場要因、競合他社動向等の諸条件を 提供します。この場合、原則的に調査料は無料です。 ル配信システム、ホテル業界向けのインターネットを利用 した。ブロードバンド時代に突入した世界の中で日本が置 4. 事務所案内−気軽にご相談下さい− した部屋・料理などの予約システムや、インターネット、携帯、 かれている実状、IPv6環境におけるデジタル家電の出現 勘案し、御社の新製品・新ビジネスにマッチした特有の特許戦略 を策定し、その特許戦略に則って事業展開を図ることです。 当事務所では、御社のニーズを的確に捉え、御社の新製品・新 ビジネスにマッチした特有の特許戦略をご提供します。 ベンチャー支援−無料発明相談・出張相談&無料簡易調査− 3. まず、 ご相談下さい。必要な場合、御社まで出向かせて頂きます。 ドリーム・コア103号室 萬田国際特許事務所 所長 弁理士 萬田 正行 TEL 0584-83-1172 FAX 0584-83-1173 E-mail manda@vb.softopia.or.jp URL http://www.manda-ipo.com/ 原則的に相談料は無料です。相談の結果、事前調査が有用と判 グローバル・ストラテジー構築と実行の支援 野口&アソシエーツ Potter & Noguchi, KA Consulting Group (Affiliate of Potter Group) Noguchi & Associates KA Consulting Group は、 1994年にサンフランシスコ 音声応答など、複数メディアからの予約ができる斎場予約 など、今後訪れるであろうユビキタス情報革命に対し、企 システムなども手がけております。 業あるいは国家はどう取 ■商品・サービス り組みどう対処すべきか? <受託、パッケージソフトウェア> と言った点について様々 砂利砕石業向け販売管理システム な問題提起がなされ、詰 「グラベル・アシスタント」など めかけた会員企業の方々 建設CALS、 コンクリートブロック関連システム にとって聞き応えのある 「CADShape」 など フォーラムとなりました。 関口氏。出席者は一様に大きな 刺激を受けたようだ 農作物生産栽培管理システム「プラント・プラネット」など 居宅介護支援ソフト「KAIGO」 ITMA(経営情報化協会) <ネットワーク(インターネット)型システム> TEL 0584-77-1118 FAX 0584-77-1104 鉢物流通ネットワークシステム E-mail info@itma.jp 「岐阜花き流通センター様システム」 URL http://www.itma.jp/ 時限配信メールシステム「Quick It」 に創立以来、米国カリフォルニアのシリコンバレーエリアのサンフランシスコとエミ Webホテル予約システム「ホテル スポーツパルコ様」 リービル、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、ワシントンDC、モントリオールなどにパート Web斎場予約システム「知北平和公園組合様システム」 ナーファームを持つ、技術とビジネスの戦略コンサルティングを専門とし、 日米の大 <その他> 小ハイテクノロジー企業のコンサルティグ業務に従事してまいりました。昨年より、 T教育、 コンサルティング、ネットワーク構築、ホームページ作成 I 日本全国のスタートアップ企業の世界進出戦略とその実行支援を行うべく、岐阜と rt 財団法人ソフトピアジャパン o Rep 理事会の開催 I T機器、 OA機器、 ゼロックス代理店、 YahooBB取り扱い店 東京を中心に活動を始めました。これまで同様、 日米の企業の技術戦略策定業務 (財) ソフトピアジャパンは、 を行いつつ、全国のスタートアップ企業や大企業で生まれた優れた技術やビジネス 昨年11月の理事改選後初の アイデアを選択して、商品開発戦略、世界進出戦略策定後、その実行をあらゆる角 度からご支援いたします。また、シカゴとワシントンDCにあり、 ヨーロッパに関連ファ 顔合わせとなる会合を、1月 ▲国内外問わず、IT企業を幅広くサポートする野口氏 16日、東京都内で開催しました。 ームを持つ弁護士事務所であるPotter GroupのPotter Legal Serviceと協力し、海外での会社設立や特許戦略その他、国際会社とし 席上で各理事からは、プロ ての法的問題へも迅速かつ的確に対処します。 (日本国内での法的問題は日本の弁護士先生方、弁理士先生方にご相談ください。) ジェクトの第2ステージを迎 KACGのプラクティス分野 えたSJに対し、事業への協 欧米にある関連会社とともに行う、IT関連企業に対する世界戦略策定と実行。 世界の業界のエキスパートと主要企業とのネットワ 力表明とともに、今後より一層のITビジネス拡大、 I T人材の ークを生かした、 きめ細かな市場・業界調査、競合分析に始まり、組織設計、資金調達、財務戦略、関連企業との提携戦略などの開発と策 育成などに関する意見が寄せられました。 定、さらに、経営陣として、会社経営に参加する戦略実行業務まで行います。 Ⅰ. ジェネラルプラクティス ・企業戦略策定とその実行 ・コアビジネス分析、 ビジネスアイデア分析、 ビジネスプラン開発 ・会社設立・組織設計 ・市場・業界の調査・分析 ・財務戦略と資金調達 ・関連企業との協力的関係の開発と提携設立 Ⅱ. テクノロジー・マネジメント・プラクティス ・新技術の開発と商品化戦略 ・共同開発、製品化、市場化などの協力関係の設立 ・種々の技術移転および提携 (M&A、ライセンシング、ジョントベンチャーなど) SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ ▲数多くの資料を示して講演する Ⅲ. 知的財産保護および運用、訴訟のコンサルティング ・知的財産のポートフォリオ開発戦略とポートフォリオの技術的・経済的分析と応用戦略 ・訴訟戦略、和解戦略、ライセンシング契約戦略と交渉など ドリーム・コア314号室 Noguchi & Associates KA Consulting Group 代表取締役 野口 弘行 TEL 090-4021-9919 E-mail hiro.noguchi@kacg-global.com 揖斐川工業株式会社 日 時 平成15年1月16日 (木) 15:00∼16:00 代表取締役社長 井上豊秋 場 所 東京都千代田区紀尾井町1−2 従業員数 250名 赤坂プリンスホテル 別館3Fローズルーム TEL 0584-77-0751 FAX 0584-77-0755 審議事項 平成14年度ソフトピアジャパン事業実施状況 E-mail itg@ibiko.co.jp 及び今後の事業展開について URL http://www.ibiko.co.jp/ 出 席 者 22名 SJ企業情報 http://www2.softopia.or.jp/bms/ IAMAS NEWS IAMASアーティストインレジデンス (客員芸術家) のご紹介 IAMASでは、国内外の優秀なメディア・アー ティストを招へいし、創作活動の支援をする「ア ーティスト・イン・レジデンス・プログラム」を実施 しています。このプログラムは、国際情報科学 芸術アカデミーの開校と同時にはじまり、これ までに計13人のアーティストをIAMASに招へ いしています。 今回は、現在IAMASに滞在中の2名のアー ティストをご紹介します。 前林明次 さん は静 岡 県 出 身 で、 1990年から コ ンピュー タを 使った 作品を制作、 国 内 外 のメ ディア・アー トのコンクー ルでの 受 賞 や、展覧会で の作品展示、パフォーマンスなどで活躍されて います。IAMAS滞在中に制作する作品は、前林 さんが一貫して取り組んでこられた「音」と「空 間」をテーマにしたものとのこと。大垣では、歩 き回ることが多く、いろんな発見があって楽し いですとおっしゃる前林さん。自然の残る大垣 での滞在にすっかりなじんでいらっしゃるよう です。 ion t a m r IAMAS卒業制作展開催 Info 今年もソフトピアジャパンを会場に、 IAMAS (情報科学芸術大学院大学・国際情報科学芸 術アカデミー)の卒業制作展が開催されます。 全国から集まった学生達は、少数精鋭主義 の恵まれた教育環境の中で、幅広い分野の技 術や理論を学び、また、これらを駆使して創造 的な活動のできるスペシャリストを目指してス キルを高めてきました。 「IAMAS卒業制作展」 は、そうした2年間の成果を自己表現する場と して位置づけられています。 会場には、オリジナリティあふれる映像作品、 メディアを使った新しいタイプのパフォーマン スやデザインワークなど、さまざまな研究作品 が展示されます。コンピュータ技術を駆使して 制作するメディア・アートの作品を見たり、直に 触れてみることによって、 I Tの無限の可能性と 卒業生達の才能を肌で実感してください。 お問い合せ IAMAS事務局 TEL 0584-75-6600 FAX 0584-75-6637 URL http://www.iamas.ac.jp/ E-mail info@iamas.ac.jp SJ情報 http://www.softopia.or.jp/ 3月 3 パソコン基本トレーニング 3∼5 Windows2000サーバー −MCP講座− 5∼7 Access2000活用 8 使ってパソコン −Excel/Word− 10∼12 Linuxサーバー構築 −Linuxでの各種サーバー構築法− 11∼12 Acrobat活用 −ビジネスシーンでの有効活用− 13∼14 使ってパソコン −デジタルビデオ映像編集編− 17∼19 3次元CG基礎 −3ds max編− 17∼19 VBAプログラミング −Access2000編− 24∼25 創作体験 −Excelで家計簿を作ろう− 10 ソフトピア通信 2003.2 ソフトピアジャパン(SJ) は岐阜県大垣市 ソフトピアジャパン・センタービル シリコンバレーのノウハウを活かし進出企業を強力にサポート SJTC (Softopia Japan Technical Club)発足 ▲第1回ミーティングには進出企業各社より多くの方々にご参加いただいた ess c c A p SJは名古屋からたった30分! Ma ●JR東海道本線/大垣駅から車で約5分 (名古屋∼大垣間快速で29分)バスで約10分 ●JR東海道新幹線/岐阜羽島駅から車で約15分 ●名神高速道路/ 大垣IC、岐阜羽島ICから車で約20分 ●国道21号/和合ICから車で約2分 11月・12月の来訪者 国際情報科学芸術 アカデミー 至 岐阜 ソフ トピアジャパン ソフ トピアジャパン 至 米原 JR 1/12 JICA情報化推進コース一行 東 海 道 本 線 6 ロシア連邦政府経済担当一行 11(財)海外技術者研修協会インドIT 経営研修一行 揖 長 斐 良 川 川 大垣市民病院 JR東海道新幹線 近 鉄 養 老 線 N 新幹線 岐阜羽島駅 大垣インターチェンジ 名神高速道路 S 羽島インターチェンジ 12 駐日トルコ大使、 トルコ経団連一行 17 中国江西省福祉関係職員一行 26 ベラルーシ共和国駐日臨時大使 会長 トーマス・バーギース (Thomas Varghese) 会員 SJ進出企業34社 87名(H15.2.10現在) SJTCは技術者及び技術開発を支援する人々の相互の交流を目的 とした、会員制クラブです。 商工会議所 大垣市役所 Softop i aJapanTechn i ca lCl ub (通称:SJTC) SJTCの目的 県民ふれあい会館 総合体育館 12/ 2 中国抗州市都市情報化訪日団一行 ソフトピアジャパン (SJ)に進出する企業の技術開発責任者やプロジェクトマネージャー、商品企画やマーケティング業務に携わる方々 を対象とした会員制クラブ、 SJTC (Softopia Japan Technical Club)が発足し、第1回ミーティングが12月18日に行われました。 このクラブは、当財団の呼びかけにより賛同いただいた進出企業の関係者により構成され、下記の活動を通じて会員間の対話と協力 を促進し、エンジニアやマネージャーが今日の経済状況の中で効率的に業務を進め、勝ち残っていくための支援を行います。また、会員 相互の交流による人的ネットワークを形成する場として活用されることも期待されます。 SJTCの会長にはトーマス・バーギース氏(当財団技術マネージャー、SIPA日本連絡事務所長)が就任し、会長自らシリコンバレーの 様々な情報も会員の皆様にお届けしていきます。 岐阜県庁 和合インター チェンジ 大垣駅 25 JETROナショナルスタッフ一行 16 上海財経大学一行 お問い合せ IAMAS事務局 TEL 0584-75-6600 FAX 0584-75-6637 URL http://www.iamas.ac.jp/ E-mail info@iamas.ac.jp 2月 5 NET&COM2003出展(千葉県幕張メッセ) ∼7 ベンチャー企業6社によるプレゼンテーション 主催 日経BP社 7 ビジネスドリーム21−ベンチャーフォーラム・出 (センタービル) 会いの場− 主催 雇用・能力開発機構岐阜センターほか 13 第三回先端情報技術事業化検討事業セミナー (センタービル) 「e-Japan時代を支えるiDCソリューションの重 要性と活用メリットについて」 主催 ソフトピアジャパン 13 岐阜県地域結集型共同研究事業「平成14年度 ∼14 研究成果発表会」 (センタービル) 主催 ソフトピアジャパン ほか 18 情報講演会 職場における健康管理 (大垣市情報工房) −あなたの部下のためのメンタルヘルス− 主催 大垣地域産業情報研究協議会 21 岐阜ウェルネスシンポジウム(センタービル) 主催 岐阜県、 ソフトピアジャパン 27 ITMAセミナー「ブロードバンドが世界を変える」 (センタービル) 主催 I TMA (経営情報化協会) 3月 4 産業振興講演会(センタービル) −日本経済の構造改革と地域の活性化− 主催 大垣地域産業情報研究協議会 14 ITMAセミナー「知的財産戦略で日本はこう変 わる」 (センタービル) 主催 I TMA (経営情報化協会) IT研修(全国マルチメディア専門研修センター) 日 時:2月27日 (木)∼3月2日 (日) 10:00∼18:00 会 場:ソフトピアジャパン・センタービル ソピアホール ほか 岐阜県大垣市加賀野4−1−7 入場料:無料 ロシアのサンクト・ペテルスベルク出身で、ニ ューヨーク在住のドミートリー・ゲルファンドさん は、化学・物理現象とコンピュータを結びつけた 作品を制作するアーティストです。共同制作者 のエヴェリーナ・ ドミニッチさん(ベラルーシのミ ンスク出身) と一緒に作品制作に取り組んでい ます。滞在中に制作する作品は、音によって発 光するガスを使うもので、 日本各地の研究者や 教育機関、企業の協力を受けながら制作されて います。 ドミートリーさんは日本食や日本酒が大好き とのことで、大垣での滞在を満喫されているそ うです。時には日帰り温泉にでかけたりもする とか。 お二人がIAMASで制作した作品は、IAMAS 卒業制作展で紹介することになっています。 nt dar e v E len Ca 2月・3月のイベント 編集・発行 財団法人ソフトピアジャパン 経営管理グループ 〒503-8569 岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地の7 TEL 0584−77−1111 FAX 0584−77−1110 E-mail info@softopia.or.jp 会員資格・主な活動 1)会員は、ソフトピアジャパン進出企業の技術開発責任者、プロジェク トマネージャー、及び技術開発をサポートする商品企画やマーケティ ング業務に携わる方に限定します。 2)クラブは、会員同士の対話や協力できる環境を提供します。 3)今日の経済状況の中で勝ち残っていくための戦略や方策を提供します。 4)会員相互の協力関係やネットワークを築くためのオンライン会員名 簿を作成します。 5)効果的な開発リソースマネジメントをサポートします。 6)産業界の専門家との個別コンサルティングを実施します。 7)マネジメントコンサルティングの勉強会を開催します。 以下、技術者のみを対象とした活動 8)シリコンバレーを中心とした、世界のIT産業の最新技術セミナーを 開催します。 9)オープンソース開発の試行や移行戦略についてサポートします。 10)大規模な企業システムやWebベースのアプリケーション基盤の 設計やアーキテクチャーデザインをサポートします。 11)セキュリティ問題(予防とダメージコントロール)についてサポート します。 12)効果的な商品開発戦略をサポートします。 13)キャリアアップ戦略をサポートします。 第3回ミーティング 3月12日 18:30∼20:30 テーマ「電子政府におけるオープンソース」の利用 SJTC事務局 (財) ソフトピアジャパン ビジネスサポートセンター TEL 0584-77-1118 FAX 0584-77-1104 E-mail sjtc-ad@softopia.or.jp URL http://sjtc.softopia.or.jp/ SJ情報 http://www.softopia.or.jp/
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