2015 年度(平成27 年度) 南山大学大学院 入学試験要項 国外在住者 ■人 間 文 化 研 究 科■ キリスト教思想専攻 宗 教 思 想 専 攻 言 語 科 学 専 攻 ■国際地域文化研究科■ ■社 会 科 学 研 究 科■ 経 営 学 専 攻 総 合 政 策 学 専 攻 ■ビ ジ ネ ス 研 究 科■ ■総 合 政 策 研 究 科■ 目 次 建学の理念 ·························································· 1 3つのポリシー ······················································ 1 Ⅰ.入学審査内容 ···················································· 1 1.募集研究科・募集人員 ··········································· 1 2.審査日程 ······················································· 2 3.審査方法 ······················································· 2 4.出願資格 ······················································· 2 5.出願書類 ······················································· 4 6.出願書類についての注意事項 ·····································6 7.出願書類記入上の注意 ··········································· 6 8.入学検定料 ····················································· 8 9.出願方法(郵送に限ります) ·····································8 10.受験票の受け取り ············································· 8 11.合格発表 ····················································· 8 12.入学手続 ····················································· 8 13.入学試験に関する個人情報開示 ································10 14.その他 ······················································ 10 Ⅱ.科目担当者(2014年度) ····································· 11 人間文化研究科 ····················································11 [キリスト教思想専攻(博士前期課程)] ······························11 [宗教思想専攻(博士後期課程)] ····································12 [言語科学専攻] ····················································12 国際地域文化研究科 ················································14 社会科学研究科 ····················································16 ビジネス研究科 ····················································18 総合政策研究科 ····················································20 English Guide 南山大学アクセスマップ 建学の理念 [建学の理念] 本学は「キリスト教世界観に基づく学校教育」を建学の理念とし、その建学理念に具体的な方向性を与えるため に「人間の尊厳のために(Hominis Dignitati)」という教育モットーを掲げている。 [目的] 本学大学院は本大学学部における教育の基礎の上に、高度にして専門的な学術の理論および応用を研究し、その 深奥を究めると共に、キリスト教世界観に立ち、人間の尊厳を自覚した社会人として、文化の進展と人類の福祉に 寄与する人物を養成することを目的としている。 したがって本学は、専門的研究に従事するために必要な素養を持ち、さらにその研究成果を人間の尊厳を尊重し つつ社会生活と人間性の向上に応用できる人材を受け入れることを目指している。 専門職学位課程は、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識および卓越した能力を培うことを目的 としている。 3つのポリシー 南山大学では「人間の尊厳のために」をモットーに、全研究科・専攻でディプロマポリシー(学位授与の方針)、 カリキュラムポリシー(教育課程編成・実施の方針)、アドミッションポリシー(入学者受入れの方針)を設けて います。各研究科・専攻の 3 つのポリシーは以下の Web ページをご参照ください。 http://www.nanzan-u.ac.jp/Dept/policy.html Ⅰ.入学審査内容 入学時期は2015年4月です。合格者のうち、2015年3月卒業・修了見込者については内定とします。 1.募集研究科・募集人員 研究科 専攻(課程) 募集人員 キリスト教思想(博士前期) 宗教思想(博士後期) 人間文化 言語科学(博士前期) 言語科学(博士後期) 国際地域文化(博士前期) 国際地域文化 国際地域文化 (博士後期) 各専攻とも若干名 経営学(博士前期) 社会科学 総合政策学(博士前期) 経営学(博士後期) ビジネス ビジネス(専門職学位) 総合政策 総合政策(博士後期) 注:上記の研究科以外に、社会科学研究科経済学専攻(博士前期課程)では、日本国内外に在住する外国人 の方を対象とした「外国人入学審査」を実施します。詳細については「2015年度(平成27年度) 南山大学大学院入学試験要項・社会科学研究科」をご覧ください。 -1- 2.審査日程 審査 第Ⅰ期審査 第Ⅱ期審査 第Ⅲ期審査 出願期間 合格発表 入学検定料振込期間 ※本学 Web ページにて 2014 年 5 月 22 日(木)~6 月 23 日(月) 【必着】 2014 年 6 月 24 日(火)~8 月 21 日(木) 【必着】 2014 年 8 月 22 日(金)~11 月 7 日(金) 【必着】 2014 年 7 月 10 日(木) 13:00 2014 年 9 月 26 日(金) 13:00 2014 年 11 月 28 日(金) 13:00 3.審査方法 書類審査【配点 100 点】 4.出願資格 博士前期課程・専門職学位課程 研究科 人間文化 国際地域文化 専攻(課程) キリスト教思想(博士前期) 言語科学(博士前期) ビジネス 国外に在住する者(短期留学を除く) 国際地域文化(博士前期) 経営学(博士前期) 社会科学 出願資格(A) 総合政策学(博士前期) ビジネス(専門職学位) 外国の国籍を有し、国外に在住する者 国外に在住し(短期留学を除く)、政府又は公的機関の 奨学金を得ている者(又は予定の者) (a)国外に在住する者(短期留学を除く) (b)日本の大学または大学院の学位を取得(見込みを含 む)していない日本国籍以外の国籍を有する者は、 出願時までに公益財団法人日本国際教育支援協会実 施「日本語能力試験」N1(旧1級)に合格、また は独立行政法人日本学生支援機構実施の「日本留学 試験」の『日本語』で220点以上取得であること 出願資格(A)に該当する者で、かつ次のいずれかに該当する者または2015年(平成27年)3月まで に該当見込みの者とする。 (1)大学を卒業した者 (2)大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与された者 (3)外国において、学校教育における16年の課程を修了した者 (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育 における16年の課程を修了した者 (5)我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了し たとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設 であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者 (6)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすもの に限る)で文部科学大臣が別に指定したものを文部科学大臣が定める日以降に修了した者 (7)文部科学大臣の指定した者 (8)本学大学院各研究科において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力を有す -2- ると認めた者で、かつ2015年(平成27年)4月1日までに22歳に達している者 〔注〕出願資格(8)については、短期大学、高等専門学校、専修学校、各種学校の卒業者などが該当 します。「個別の入学資格審査」を希望する人は、本学入試課へ個別審査に係わる書類「略歴書」 (所定用紙Ⅰ)を請求して、各期審査に定められた下表の期日までに、封筒の表に「個別審査書 類在中」と明記して提出してください。その際、学歴に関する証明書および成績証明書(厳封の もの)を必ず同封してください。 [個別の入学資格審査申請期日] 審 査 提出期限 第Ⅰ期審査 2014年5月14日(水)<必着> 第Ⅱ期審査 2014年6月25日(水)<必着> 第Ⅲ期審査 2014年9月17日(水)<必着> 博士後期課程 研究科 専攻(課程) 宗教思想(博士後期) 人間文化 言語科学(博士後期) 出願資格(B) 国外に在住する者(短期留学を除く) 国外に在住する者(短期留学を除く)* *日本語が第一言語(使用可能な言語のうち運用能力(熟達度) 国際地域文化 国際地域文化 (博士後期) のもっとも高い言語)でない志願者は、出願時までに公益財団法 人日本国際教育支援協会実施の「日本語能力試験」N1(旧1級)、 または独立行政法人日本学生支援機構実施の「日本留学試験」の 『日本語』300 点以上を満たしていることを出願要件とします。 ビジネス 経営学(博士後期) 外国の国籍を有し、国外に在住する者 総合政策 総合政策(博士後期) 国外に在住し(短期留学を除く)、政府又は公的機関の奨学金を 得ている者(又は予定の者) 出願資格(B)に該当する者で、かつ次のいずれかに該当する者または2015年(平成27年)3月まで に該当見込みの者とする。 (1)修士の学位または専門職学位を有する者 (2)外国において修士の学位または専門職学位に相当する学位を授与された者 (3)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位または専門職学位に 相当する学位を授与された者 (4)我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けら れた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位または専門 職学位に相当する学位を授与された者 (5)文部科学大臣の指定した者 (6)本学大学院各研究科において、個別の入学資格審査により、修士の学位または専門職学位を有する者と 同等以上の学力を有すると認めた者で、かつ2015年(平成27年)4月1日までに24歳に達して いる者 〔注〕出願資格(6)については、大学の卒業者または大学評価・学位授与機構により学士の学位を授与 された者が該当します。「個別の入学資格審査」を希望する人は、本学入試課へ個別審査に係わ る 書類「略歴書」(所定用紙Ⅰ)を請求して、各期審査に定められた次表の期日までに、封筒 の表に「個別審査書類在中」と明記して提出してください。その際、学歴に関する証明書および 成績証明書(厳封のもの)を必ず同封してください。 -3- [個別の入学資格審査申請期日] 審査 提出期限 第Ⅰ期審査 2014年5月14日(水)<必着> 第Ⅱ期審査 2014年6月25日(水)<必着> 第Ⅲ期審査 2014年9月17日(水)<必着> 5.出願書類 人間文化研究科、国際地域文化研究科、社会科学研究科、ビジネス研究科経営学専攻、総合政策研究科 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 志願者調書 写真票 ・出願前3か月以内に撮影した正面半身脱帽、背景無地のカラー写真(縦4cm×横3cm) 裏面に研究科・専攻名と志願者名を記入後、貼付すること 博士前期課程志願者 出身大学等の卒業証明書または卒業見込証明書 出身大学等の成績証明書(厳封のもの) ・複数の大学院を修了された方はその総ての証明書を提出してください。 ・成績証明書に認定単位がある場合は、その科目を履修した大学等の成績証明書も提出して ください。 博士後期課程志願者 修士の学位取得証明書または取得見込証明書 出身大学院(修士課程または博士前期課程)の成績証明書(厳封のもの) ・複数の大学院を修了された方は、その総ての証明書を提出してください。 ・成績証明書に認定単位がある場合は、その科目を履修した大学院等の成績証明書も提出し てください。 誓約書 志望理由書 ・キリスト教思想専攻、宗教思想専攻および言語科学専攻志願者のみ 推薦書3通(厳封のもの) ・所定用紙(Form E)で作成してください。 〔ただし、経営学専攻は書式自由(推薦者の所属先の便箋等を使用すること。)〕 研究計画書 ※7頁参照 博士後期課程志願者のみ 論文(公刊・未公刊は問わない) ・修士論文または修士論文に相当する論文,その他の論文のコピーを提出してください。 語学能力証明書 a.英語が第一言語でない志願者は、Educational Testing Services (ETS) が実施する「Test of English as a Foreign Language (TOEFL)」の成績結果を提出してください。 b.日本語が第一言語でない志願者は、公益財団法人日本国際教育支援協会実施の「日本語能 力試験」または独立行政法人日本学生支援機構実施の「日本留学試験」の日本語科目およ び総合科目の成績結果を提出してください。 国際地域文化専攻志願者(博士後期課程) 日本語が第一言語(使用可能な言語のうち運用能力(熟達度)のもっとも高い言語)でな い志願者は、公益財団法人日本国際教育支援協会実施の「日本語能力試験」N1(旧1級)、ま たは独立行政法人日本学生支援機構実施の「日本留学試験」の『日本語』300点以上を満た している証明書を必ず提出してください。 ・キリスト教思想専攻、宗教思想専攻 bを提出(aは任意) ・言語科学専攻 ・英語教育領域志願者はaを提出のこと。 ・言語学領域、日本語教育領域志願者はaの提出が 望ましい。 ・全領域ともbの提出が望ましい。 ・国際地域文化専攻(博士前期課程) a,b とも任意 ・国際地域文化専攻(博士後期課程) bを提出(aは任意) ・経営学専攻 bを提出(aは任意) ・総合政策学専攻(博士前期課程) bを提出 入学検定料 12,000円 ・国際的な小切手で、受取人欄を「南山大学」と記入して提出してください。 -4- FormA FormB FormC FormD FormE FormF 12 13 14 奨学金受給証明書(奨学金を得ていることがわかる書類:コピー可) ・総合政策学専攻のみ パスポートの写し ・氏名の記載頁を提出してください。 ・日本人の方は居住国の在留資格の記載頁も提出してください。 留学費支払能力に関する証明書 ・日本国籍以外の方のみ提出してください。 ・最低預貯金残高…初年度学生納入金相当額 FormG ビジネス研究科ビジネス専攻(専門職学位課程) 1 入学志願票 所定用紙① 写真票 2 ・出願前3か月以内に撮影した正面半身脱帽、背景無地のカラー写真(縦4cm×横3cm) 所定用紙② 裏面に研究科・専攻名と志願者名を記入後、貼付すること 3 出身大学等の卒業証明書または卒業見込証明書 ・複数の学部・大学院を卒業・修了された方は、その全ての証明書を提出してください。 出身大学等の成績証明書(厳封のもの) 4 ・複数の学部・大学院を卒業・修了された方は、その全ての証明書を提出してください。 ・成績証明書に認定単位がある場合は、その科目を履修した大学等の成績証明書も提出 してください。 5 入学志願者調書 所定用紙③ 6 将来計画書3部 所定用紙④ 7 課題レポート3部(2014年4月1日までに2年以上の実務経験を有する見込みのない方のみ) 所定用紙⑤ 自己の学力及び能力を証明するために効果的と思われる資料(任意提出) ・語学能力を証明する書類 TOEIC(Test of English for International Communication) 8 TOEFL(Test of English as a Foreign Language) 所定用紙⑥ IELTS(International English Language Testing System) ・GMAT(Graduate Management Admission Test)等の成績 ・各種資格の取得証明書 ・発表論文等 ・その他、効果的と思われる書類 ※証明書添付、コピー可 9 誓約書 所定用紙⑦ 日本語能力証明書(日本の大学または大学院の学位を取得(見込みを含む)していない 日本国籍以外の方のみ提出してください。) 10 11 ・公益財団法人日本国際教育支援協会実施「日本語能力試験」N1(旧1級)の『合否結果 通知書』または日本学生支援機構実施の「日本留学試験」の『日本語』で220点以上の『成 績通知書』 入学検定料 12,000円 ・国際的な小切手で、受取人欄を「南山大学」と記入して提出してください。 パスポートの写し 12 ・氏名の記載頁を提出してください。 ・日本人の方は居住国の在留資格の記載頁も提出してください。 留学費支払能力に関する証明書 13 所定用紙⑧ ・日本国籍以外の方のみ提出してください。 ・最低預貯金残高…初年度学生納入金相当額 -5- 6.出願書類についての注意事項 (1)出願および入学手続にあたってお知らせいただいた氏名、住所、その他の個人情報は、入学試験実施、 合格発表、入学手続および入学後の指導上の参考資料として利用します。 上記業務は、その一部の業務を南山大学学務部入試課より当該業務の委託を受けた業者(以下、「委託 業者」といいます。)において行います。業務委託にあたり、お知らせいただいた個人情報の全部また は一部を委託業者に対して提供することがあります。 また個人が特定できないように統計処理した個人情報データは、大学における入学者選抜のための調 査・研究の資料として利用されます。あらかじめご了承ください。 (2)出願書類として健康診断書は不要です。健康診断は入学後に本学で行います。 (3)出願書類が日本語・英語以外の場合は、公的機関等で作成した和訳または英訳を添えてください。提出 書類で原本が1部しかない場合は、原本から正しく複製されたもの(certified copy)であることの証 明を受 けた後、提出してください。 (4)「個別の入学資格審査」で「可」とされた場合には、出願書類 3、4 の提出は不要です。ただし、審査 通知書のコピーを同封してください。 7.出願書類記入上の注意 手書きの場合は、黒か青の万年筆またはボールペンで、楷書でていねいに記入してください。ワープロ使 用も可能です。なお、出願書類については、本学 Web ページからダウンロードすることもできます。 (1)入学志願票(FormA・所定用紙①) ・婚姻等で改姓され、各種証明書等に記載されている姓と出願時の姓とが一致しない場合は、戸籍抄本等 改姓の記載のある書類を提出してください。 ・住所は、出願から入学手続きまでの期間の連絡先(受験票および合否通知書の郵送先等)として使用し ますので、本人と確実に連絡のとれる場所にしてください。 (2)入学志願者調書(所定用紙③) 主たる関心領域を一つ選んで○で囲んでください。 (3)将来計画書(所定用紙④) 自己のビジネス志向を決定づけた出来事や実務経験、志望理由、入学後の学習計画、修了後の計画を 日本語 5,000 字程度(ワープロ A4)でまとめ、コピーを含め3部を、他の出願書類とともに提出する こと。所定用紙が不足する場合はコピーしてください。 (4)課題レポート(所定用紙⑤) 以下の課題について日本語 2,500 字程度(ワープロ A4)でまとめ、コピーを含め3部を、他の出願書 類とともに提出すること。所定用紙が不足する場合はコピーしてください。 課 題 「あなたが他の人とともに成し遂げたことのなかで最も誇りとすることは何ですか。 またそれはなぜですか。」 ※志願者本人が作成していないことが判明した場合、合格を取り消します。 -6- (5)研究計画書(FormF) 専 ※用紙が不足する場合はコピーしてください。 攻 キリスト教思想専攻 (博士前期課程) 宗教思想専攻 (博士後期課程) 言語科学専攻 (博士前期課程) 言語科学専攻 (博士後期課程) 国際地域文化 (博士前期課程) 国際地域文化 (博士後期課程) 経営学専攻 (博士前期課程) (博士後期課程) 総合政策学専攻 (博士前期課程) 総合政策専攻 (博士後期課程) 記入要領 南山大学大学院での研究計画を日本語または英語で記述してください。学部で行った勉 学、職務経験、南山大学大学院を志望する理由、入学を許可された場合の専攻領域(神 学・哲学・宗教学)、研究課題、修了後のキャリア計画等に触れること。英語の場合は 1,000~1,500 語程度、日本語の場合は、3,000 字程度(ワープロ A4)でまとめてくださ い。 Write in about 1,000~1,500 words in English, or 3,000 characters in Japanese on an A4 paper. (a) why you wish to join this program; what you have done by way of preparation; which course you wish to belong to – Theology course; Philosophy course; Religious studies course – if your application is accepted. (b) the topic of your intended research, and your careers plans after graduation. 自身の研究のこれまでの進捗状況(修士〔前期〕課程修了見込者については既に行った 調査・研究の結果などを盛り込むこと)、今後の研究課題、および博士後期課程3年間 における具体的な研究計画を英語の場合は 1,500 語程度、日本語の場合は 4,000 字程度 (ワープロ A4)でまとめ、他の書類とともに提出すること。 Write in about 1,500 words in English or 4,000 characters in Japanese on an A4 paper. (a) details of any relevant research you have completed (for those applicants who are expecting to receive an MA, include the research you have conducted so far toward the degree), and (b) the topics of your intended research and a research plan for the three years of the program. 大学院進学の目的、これまでの準備状況、また大学院での研究と将来の職業との関連に ついて英語の場合は 750 語程度、日本語の場合は 2,000 字程度(ワープロ A4)でまとめ ること。言語科学専攻の中のどの領域を主に専攻していくことを考えているか、どのよ うなテーマで研究を行う計画か、などについても言及すること。 Write in about 750 words in English or 2,000 characters in Japanese on an A4 paper. (a) why you wish to join this program, what you have done for its preparation, and how your study in this program is related to your future career, and (b) which of the three areas of this program you wish to major in, and the research theme under which you wish to conduct your research. 自身の研究のこれまでの進捗状況(修士〔前期〕課程修了見込者については既に行った 調査・研究の結果などを盛り込むこと)、今後の研究課題、および博士後期課程3年間 における具体的な研究計画を英語の場合は 1,500 語程度、日本語の場合は 4,000 字程度 (ワープロ A4)でまとめ、他の書類とともに提出すること。 Write in about 1,500 words in English or 4,000 characters in Japanese on an A4 paper. (a) details of any relevant research you have completed (for those applicants who are expecting to receive an MA, include the research you have conducted so far toward the degree), and (b) the topics of your intended research and a research plan for the three years of the program. 南山大学大学院での研究計画を日本語で記述してください。学部で行った勉学、職務経 験、南山大学大学院を志望する理由、入学を許可された場合の専攻分野・研究課題、修 了後のキャリア計画等に触れること。3,000 字~4,000 字程度でまとめてください。 [1]研究に対するこれまでの準備状況〔修士論文、またはそれに相当するこれまで行っ た研究、職務経験や職務上の調査・研究内容などを盛り込むこと〕、[2]今後の研究課 題、および[3]博士後期課程3年間の具体的な活動計画を日本語 4000 字、英語 1500 語 程度(ワープロ)でまとめ、他の出願書類とともに提出すること。 ※研究計画書の執筆言語は、内容を重視し志願者が言語による不利益を蒙らないよう に、日本語、英語、中国語、インドネシア語、マレー語、スペイン語のいずれも可と する。 南山大学大学院での研究計画を日本語または英語で記述してください。学部で行った勉 学、職務経験、南山大学大学院を志望する理由、入学を許可された場合の専攻分野・研 究課題、修了後のキャリア計画等に触れること。英語の場合は、800~1,200 語程度、日 本語の場合は、3,200 字~4,800 字程度でまとめてください。 南山大学大学院での研究計画を日本語または英語で記述してください。これまでの研究 経緯、南山大学大学院を志望する理由、入学を許された場合の専攻分野・研究課題、修 了後のキャリア計画等に触れること、日本語の場合は 4,000 字程度、英語の場合は 3,000 語程度でまとめてください。 -7- 8.入学検定料 12,000 円 (1)国際的な小切手(12,000 円)を出願書類とともに提出してください。 (2)受取人を「南山大学」としてください。 (3)入学検定料は払い戻しいたしません。 9.出願方法(郵送に限ります) (1)出願書類を所定の封筒に入れ、郵便番号、住所、電話番号、氏名、志望研究科を明記の上、配達の確認 が可能な方法<例 EMS,FedEx,DHL 等>で送付してください。 (2)出願書類が不備な場合は受け付けません。 (3)一旦提出された出願書類および入学検定料は、いかなる理由があっても返還しません。 10.受験票の受け取り 国外在住者入学審査志願者には、受験票は E-mail の添付ファイルでお送りします。 次表の日を過ぎても未着の場合のみ、入試課に連絡してください。 Ⅰ期審査 2014 年 7 月 2 日(水) Ⅱ期審査 2014 年 9 月 3 日(水) Ⅲ期審査 2014 年 11 月 19 日(水) 11.合格発表 (1)合格発表日 → 2 頁に記載 (2)合格発表当日、合否通知書を郵送します。合格者には、入学手続書類を同封します(第Ⅰ期入学審査合 格者への入学手続き書類の郵送は 9 月 26 日になります)。 (3)合格者の発表は、本学 Web ページ上で見ることができます(http://www.nanzan-u.ac.jp/)。 (4)郵便、電話、電子メイル等による問い合わせには一切応じません。 12.入学手続 (1)入学手続期間 合格発表日 Ⅰ期審査 2014 年 7 月 10 日(木) Ⅱ期審査 2014 年 9 月 26 日(金) Ⅲ期審査 2014 年 11 月 28 日(金) 手続期間 2014 年 10 月 2 日(木)~10 月 9 日(木) 2014 年 12 月 5 日(金)~12 月 11 日(木) <最終日消印有効> <最終日消印有効> (2)入学手続は、所定の期間内に授業料その他の納入金を納入し、「入学手続書類」を提出することによっ て完了します。詳細は合格者に交付される「入学手続要項」を参照してください。 (3)所定の期間内に手続きを行わなかった者は、入学資格を失います。 (4)2015年度の入学金、授業料その他の納入金は、次頁のとおりです。 -8- [国外在住者入学審査]人間文化研究科、国際地域文化研究科、社会科学研究科、 ビジネス研究科経営学専攻、総合政策研究科総合政策専攻 納 入 金 入 学 金 授 業 料 施 設 設 備 費 海外送金銀行取り扱い手数料 合 計 入学手続時納入金 300,000 287,000 52,500 3,000 秋学期(10 月上旬)納入金 ― 287,000 52,500 ― 642,500 2015 年度合計 (単位:円) 339,500 982,000 [国外在住者入学審査]ビジネス研究科ビジネス専攻 納 入 金 入 学 金 授 業 料 施 設 設 備 費 海外送金銀行取り扱い手数料 合 計 (単位:円) 入学手続時納入金 300,000 350,000 50,000 3,000 秋学期(10 月上旬)納入金 ― 350,000 50,000 ― 703,000 400,000 2015 年度合計 1,103,000 ・前表には、同窓会関係の諸費は含まれておりません。 ・本学(学園内短期大学を含む)卒業者等の合格者については、入学後、入学金相当額の奨学金が給付され ます。 ・外国人学生のうち、カトリック系修道会等所属学生または、私費外国人留学生と認定された場合には、授 業料および施設設備費の2分の1が減免されます。 ・博士前期課程または修士課程において、南山大学大学院学則により、1年で修了する者の初年度授業料は 上記の 1.5 倍です。ただし、1年で修了しない場合の2年目の授業料は上記の 0.5 倍となります。 一旦提出された書類および入学金(入学手続延期手数料を含む)は、いかなる理由があっても返還 しませんのでご注意ください。 なお、入学手続後に入学を辞退されるときは、2015年3月31日(火)〈必着〉までに、本人 および保証人連名の文書で返還請求があった場合に限り、納入金のうち入学金(入学手続延期手数料を 含む)以外の授業料、施設設備費等を返還します。詳細については、入学手続要項でご確認ください。 -9- 13.入学試験に関する個人情報開示 大学院入学試験受験者に係る個人情報開示について、受験者本人から請求があった場合に限り開示します。 開示を希望する方は、次の要領でお申込みください。 (1)申請者 受験者本人に限ります。(代理人による申請は不可) (2)申込方法 次の書類等を封筒に入れ、表面に「入試成績開示請求」と朱書きして、「簡易書留速達郵便」で入試課 宛に送付してください。 ア.南山大学大学院入学試験に係る個人情報開示請求書(様式1) →【本学 Web ページよりダウンロード】 イ.開示を希望する入学試験受験票(コピー不可。個人情報開示書とともに返送します。) ウ.開示手数料:定額小為替 500 円分 (3)書類の送付・お問い合わせ先 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町 18 番地 南山大学学務部入試課大学院入試係 Phone:+81-52-832-4345 Fax:+81-52-832-3592 E-mail:ml-grad@nanzan-u.ac.jp 14.その他 (1)日本語を第一言語としない方の日本語能力の目安について 各研究科専攻の授業を履修するためには、原則として以下の表程度の日本語能力が必要です。 公益財団法人日本国際教育支援協会 独立行政法人日本学生支援機 (Japan Educational Exchanges (Japan Student Services 研究科・専攻 Organization)日本留学試験「日本語」 and Services)「日本語能力試験」 人間文化研究科 キリスト教思想専攻 200点 キリスト教思想専攻 N1(旧1級) 宗教思想専攻 300点 宗教思想専攻 国際地域文化研究科 国際地域文化専攻 N1(旧1級) 200点 (博士前期課程) 社会科学研究科 N1(旧1級) 220点 経営学専攻 社会科学研究科 総合政策学専攻 N1(旧1級) 210点 (博士前期課程) 総合政策研究科 総合政策専攻 N1(旧1級) 210点 (博士後期課程) ビジネス研究科 N1(旧1級) 220点 ビジネス専攻 *国際地域文化専攻(博士後期課程)については、3 頁を参照。 (2)宗教思想専攻では、国外在住者入学審査により入学した者は、修了または満期退学を希望する年度の 前年度までに一般入学試験の外国語科目に相当する外国語に関する学力の検定試験を受験して合格し なければ、学位論文計画書の提出および博士論文の提出が認められません。 (3)言語科学専攻では、外国語に関する学力の検定試験を受験して合格しなければ、学位論文計画書の提 出および博士論文の提出が認められません。 - 10 - Ⅱ.科目担当者(2014年度) 人間文化研究科 [キリスト教思想専攻(博士前期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 井上 淳 中世哲学研究 教 授 奥山 倫明 宗教史研究 教 授 Osvaldo Cavallar 古典語学(ラテン語) 教 授 金 諸宗教の神学研究 教 授 坂下 浩司 古代哲学研究 教 授 Paul Swanson 比較宗教学研究 教 授 Walter Dunphy 教父思想研究 研究指導 教 授 鳥巣 義文 組織神学概論 組織神学研究 教 授 西脇 純 実践神学研究 キリスト教文化研究 教 授 西脇 良 宗教心理学研究 承哲 研究指導 研究指導 宗教哲学研究 研究指導 研究指導 研究指導 准教授 奥田 太郎 近世・現代哲学研究 准教授 Janusz Kucicki 聖書神学概論 准教授 Domingos Sousa キリスト教的人間論 准教授 松根 伸治 キリスト教精神史研究 研究指導 研究指導 新約聖書研究 古典語学(ギリシャ語) 諸宗教の神学概論 研究指導 非常勤講師 教 員 名 担 濵口 吉隆 倫理神学研究 柊 曉生 旧約聖書研究 黒川 知文(愛知教育大学) 宗教学研究 奥村 みさ(中京大学) 宗教社会学研究 - 11 - 研究指導 当 科 目 [宗教思想専攻(博士後期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 奥山 倫明 宗教思想特殊研究(宗教学)A 教 授 金 宗教思想特殊研究(哲学)B 教 授 坂下 浩司 研究指導 教 授 Paul Swanson 宗教思想特殊研究(宗教学)B 教 鳥巣 義文 宗教思想特殊研究(神学)B 教 授 Ileana Trufas 宗教思想特殊研究(哲学)A 教 西脇 純 研究指導 授 授 承哲 研究指導 研究指導 研究指導 研究指導 [言語科学専攻] [言語科学専攻(博士前期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 教 授 青柳 宏 言語学概論 日本語文法論 B 教 授 阿部 泰明 意味論概論 研究指導 教 授 鎌田 修 目 研究指導 言語運用能力論(日本語) 第二言語習得概論 言語習得論研究A 研究指導 教 授 Robert Croker 言語習得論研究 B 教 授 斎藤 衛 統語論概論 教 授 坂本 正 日本語教育研究 A 教 John Shillaw 言語運用能力論(英語) 英語教育研究 A 英語教育研究 B 研究指導 教 授 鈴木 達也 言語学概論 教 授 町田 奈々子 日本語文法論 A 教 授 松永 隆 言語教育工学 教 授 村杉 恵子 准教授 花木 亨 コミュニケーション論 准教授 山口 薫 日本語教育概論 授 言語理論研究 A 研究指導 研究指導 英語文法論 B 研究指導 研究指導 人間と言語 - 12 - 研究指導 心理言語学概論 研究指導 非常勤講師 教 員 名 有元 將剛 (南山大学名誉教授) 窪薗 晴夫 (大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所) 酒井 弘 (広島大学大学院教育学研究科) 由井 紀久子 (京都外国語大学外国語学部) 岸本 秀樹 (神戸大学大学院人文研究科) 高井 次郎(名古屋大学) 担 当 科 目 英語文法論 A 音韻論概論 言語理論研究B 日本語教育研究 B 言語理論研究B 異文化コミュニケーション論 [言語科学専攻(博士後期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 青柳 宏 言語科学特殊研究(言語表現論)A 教 授 阿部 泰明 言語科学特殊研究(言語表現論)A 教 授 鎌田 修 言語科学特殊研究(言語習得論)A 教 授 斎藤 衛 研究指導 教 授 坂本 正 研究指導 教 授 鈴木 達也 教 授 松永 隆 教 授 村杉 恵子 言語科学特殊研究(言語理論)A 言語科学特殊研究(言語習得論)B 研究指導 - 13 - 研究指導 研究指導 研究指導 国際地域文化研究科 [国際地域文化専攻(博士前期課程)] 専任教員 アメリカ研究領域 教 教 授 上村 員 名 担 当 科 目 直樹 国際関係論 国際地域文化課題演習Ⅰ(国際関係) 国際地域文化プロジェクト研究 研究指導 アメリカ民族集団・人種関係研究 アメリカ歴史社会研究 国際地域文化課題演習Ⅰ・Ⅱ(歴史と社会) 地域研究方法論 研究指導 教 授 川島 正樹 教 授 藤本 博 アメリカ外交研究 国際地域文化課題演習Ⅱ(国際関係) 国際地域文化プロジェクト研究 研究指導 教 授 David Potter (総合政策研究科) アメリカ特殊研究 准教授 平岩 恵理子 アメリカ経済研究 准教授 山岸 敬和 アメリカ政治社会研究 研究指導 スペイン・ラテンアメリカ研究領域 教 員 名 担 当 科 目 教 授 牛田 千鶴 ラテンアメリカ社会研究 研究指導 教 授 加藤 隆浩 国際文化論 国際地域文化課題演習Ⅰ(文化と思想) ラテンアメリカ文化研究 研究指導 教 授 木下 登 教 授 佐竹 謙一 教 授 安原 毅 スペイン思想研究 国際地域文化課題演習Ⅱ(文化と思想) スペイン文学研究 研究指導 研究指導 地域研究方法論 国際地域文化プロジェクト研究 国際地域文化課題演習Ⅱ(歴史と社会) 研究指導 教 授 Abel Cárdenas スペイン語表現研究Ⅰ 授業研究(スペイン語)Ⅰ・Ⅱ 准教授 泉水 スペイン語圏言語研究 (注1) 浩隆 アジア・日本研究領域 教 員 名 担 当 教 授 小林 寧子 東南アジア社会研究 教 授 蔡 毅 アジア・日本特殊研究1 教 授 辻本 裕成 授業研究(国語)Ⅰ・Ⅱ 教 授 中 裕史 現代中国文学研究 - 14 - 科 目 研究指導 研究指導 (注1) 授業研究(中国語)Ⅰ 研究指導 近現代日本文学研究 研究指導 授業研究(国語)Ⅲ (注2) 教 授 細谷 博 教 授 松田 京子 アジア・日本文化交流研究 国際地域文化課題演習Ⅰ(歴史と社会) 教 授 松戸 庸子 現代中国社会研究 教 授 森山 幹弘 東南アジア文化研究 地域研究方法論 国際地域文化プロジェクト研究 研究指導 准教授 濱田 琢司 近代日本歴史社会研究 研究指導 研究指導 研究指導 (注1)2014 年度は当該教員の担当科目はすべて不開講です。 (注2)2014 年度は「授業研究(国語)Ⅲ」は不開講です。 非常勤講師 教 員 名 担 当 科 目 大宮 有博(名古屋学院大学) アメリカ思想・宗教研究 武田 悠一 アメリカ文化研究 野元 弘幸(首都大学東京) スペイン・ラテンアメリカ特殊研究 樋口 浩造(愛知県立大学) 現代日本社会研究 平田 雅己(名古屋市立大学) 日米関係研究 二村 久則 ラテンアメリカ政治研究 アンドリ・イヴァンチェンコ 英語圏文学研究 英語表現研究Ⅱ ブイ・チ・トルン(愛知淑徳大学) 国際交流・協力論 [国際地域文化専攻(博士後期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 牛田 千鶴 エスニシティ研究 C(多民族社会研究) 研究指導 教 授 上村 直樹 国際関係論 A(外交史研究) 教 授 川島 正樹 エスニシティ研究 A(人種・民族研究) 教 授 小林 寧子 エスニシティ研究 B(宗教・社会研究) 教 授 蔡 文化史 A(文化交流史研究) 教 授 細谷 教 授 松田 京子 文化史 B(近現代史研究) 教 授 森山 幹弘 文学論 A(文学・文化研究) 准教授 濱田 琢司 文化史 C(物質文化研究) 研究指導 毅 博 文学論 B(文学研究) - 15 - 研究指導 研究指導 研究指導 研究指導 社会科学研究科 [経営学専攻(博士前期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 赤壁 弘康 ファイナンス論A・B 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 薫 祥哲 資源と環境の経済学 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 斎藤 孝一 管理会計論 キャッシュ・フローの分析 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 白木 俊彦 教 授 竹澤 直哉 教 授 Marc Bremer Corporate FinanceA・B 教 授 南川 和充 マーケティング論A・B マーケティング・リサ ーチ 社会科学研究(経営学研究概論) 教 授 宮元 忠敏 経営数学 教 授 安田 忍 環境の経済評価 国際会計論 連結会計論 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・ Ⅳ 投資論 社会科学研究(経営学研究概論) 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 財務会計論 会計監査論 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 David Rines Business English 准教授 岡部 桂史 経営史 准教授 上野 正樹 経営管理論 准教授 姜 秉国 オペレーションズ・リサーチ 准教授 後藤 剛史 企業と法の経済学 准教授 中尾 産業・組織心理学 陽子 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 会計学 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (注) 経営戦略論 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (注) 統計学 社会科学研究(経営学研究概論) 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ (注)2015 年度は当該教員による上記科目を受講することができません。 准教授 松井 宗也 - 16 - [総合政策学専攻(博士前期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 環境政策評価研究 総合政策の課題と方法 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 行政機構研究 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 社会科学研究(総合政策学研究概論) 教 授 石川 良文 教 授 井上 教 授 小尾 美千代 国際政治経済研究 教 授 亀井 孝文 公会計制度研究 教 授 久村 恵子 経営管理研究 教 授 須藤 季夫 グローバル・ガバナンス研究 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 田平 正典 地方財政研究 教 授 藤本 地球環境システム研究 教 授 星野 昌裕 アジア政策研究 総合政策の課題と方法 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 教 授 David Potter 国際援助政策研究 教 授 松戸 武彦 比較産業社会研究 社会科学研究(総合政策学研究概論) 教 授 山田 哲也 国際組織研究 教 授 山田 望 西洋文明史研究 教 授 梁 東洋文明史研究 准教授 井上 武 開発経済政策研究 准教授 野口 博史 民族紛争研究 准教授 三輪 まどか 社会福祉行政研究 社会科学研究(総合政策学研究概論) 准教授 水落 正明 雇用政策研究 講 師 鶴見 哲也 環境経済研究 講 師 前田 洋枝 環境社会心理研究 洋 潔 暁虹 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 研究指導Ⅲ・Ⅳ (注) 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 社会科学研究(総合政策学研究概論) (注)2015 年度入学生からは当該教員の研究指導を受けることができません。 キャンパスについて 総合政策学専攻の授業は原則として瀬戸キャンパスで開講されますが、平日(月曜日~金曜日)に名古屋キ ャンパスで夜間(18:40~21:50)に開講される科目があります。また、土曜日昼間に瀬戸キャンパスで開 講される科目があります。なお、2017 年度以降は名古屋キャンパスのみの開講となる予定です。 - 17 - ビジネス研究科 [経営学専攻(博士後期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 赤壁 弘康 財務論研究 教 授 石垣 智徳 マーケティング論研究 教 授 奥田 隆明 オペレーションズ・リサーチ研究 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教 授 薫 経営学特殊研究 教 授 斎藤 孝一 会計学研究 教 授 白木 俊彦 会計学研究 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教 授 竹澤 直哉 財務論研究 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教 Marc Bremer 財務論研究 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 教 授 南川 和充 マーケティング論研究 教 授 安田 会計学研究 教 授 湯本 祐司 授 祥哲 忍 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ マーケティング論研究 - 18 - 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ [ビジネス専攻(専門職学位課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 安藤 史江 組織イノベーション(理論と成果測定) 組織行動 ラーニングと知識創造 プロジェクト研究Ⅱ 課題研究 教 授 石垣 智徳 マーケティング基礎 消費者行動 数理基礎 ブランド・マネジメント マーケティング・リサーチ 産官学連携プロジェクト 課題研究 教 授 奥田 隆明 トランスポーテーション・マネジメント ロジスティックス オペレーションズ・マネジメント デシジョン・サイエンス 数理基礎 プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱ 教 授 願興寺 (実務家教員) 月告之 教 授 窪田 祐一 教 授 Khondaker Mizanur Rahman 教 授 広瀬 (実務家教員) 徹 日本的労使関係 アジアの人的資源管理 B 組織イノベーション(意識改革のプロセス) ものづくり企業の経営戦略の歴史的展開 産官学連携プロジェクト 課題研究 会計基礎 管理会計 会計と経営 プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱ 海外から見る日本的経営 アジアの人的資源管理 A イスラム圏アジア諸国の企業経営 産官学連携プロジェクト 課題研究 コーポレート・コミュニケーション(広告) コーポレート・コミュニケーション(広報・IR) コーポレート・コミュニケーション(文化メセナ) 課題研究 教 授 八木 エドワード (実務家教員) 国際経営の実践 国際マーケティング ビジネス短期特殊講義(戦略&マーケティング) プロジェクト研究Ⅰ 産官学連携プロジェクト 教 課題研究 授 湯本 祐司 ビジネス経済学 組織と人事の経済学 競争・協調分析 商業と流通 プロジェクト研究Ⅱ 課題研究 准教授 池田 亮一 金融工学 ビジネス数理 数理基礎 リスク・マネジメント 統計学 プロジェクト研究Ⅱ 課題研究 准教授 岡田 昌也 (実務家教員・公認会計士) 会計実務 税務会計 准教授 経営倫理 企業経営における経営倫理とCSR 髙田 一樹 准教授 山下 忠康 (実務家教員) 内部監査 ファイナンス基礎 金融システム 応用コーポレート・ファイナンス 課題研究 - 19 - 会計法務 産官学連携プロジェクト 総合政策研究科 [総合政策専攻(博士後期課程)] 専任教員 教 員 名 担 当 科 目 教 授 石川 良文 教 授 井上 教 授 星野 昌裕 教 授 亀井 孝文 研究指導(行政/財政分野) (注) 教 授 須藤 季夫 研究指導(国際政治分野) 教 授 田平 正典 総合政策特殊研究 F(財政学) 研究指導(行政/財政分野) 教 授 浜名 優美 研究指導(地域研究分野) (注) 教 授 David Potter 研究指導(国際ガバナンス分野) 教 授 松戸 武彦 研究指導(政治/政策デザイン分野) 教 授 山田 哲也 研究指導(国際ガバナンス分野) 准教授 寶多 康弘 総合政策特殊研究 B(国際経済学) 研究指導(国際ガバナンス分野) 准教授 野口 博史 総合政策特殊研究 A(国際政治学) 洋 研究指導(政治/政策デザイン分野) 総合政策特殊研究 E(行政学) 研究指導(行政/財政分野) 総合政策特殊研究 C(地域研究) 研究指導(地域研究分野) (注)2015 年度入学生からは当該教員の研究指導を受けることができません。 キャンパスについて 総合政策専攻の授業は原則として瀬戸キャンパスで開講されますが、平日(月曜日~金曜日)に名古屋キャ ンパスで夜間(18:40~21:50)に開講される科目があります。また、土曜日昼間に瀬戸キャンパスで開講 される科目があります。なお、2017 年度以降は名古屋キャンパスのみの開講となる予定です。 - 20 - Graduate Program in Christian Studies & Religious Thought Master’s Program Doctoral Program Nanzan University 18 Yamazato-cho, Showa-ku, Nagoya 466-8673 Japan 〔ADMISSION FOR APRIL, 2015〕 Nanzan University offers a Master’s Program in Christian Studies and a Doctoral Program in Religious Thought. In this course there are three departments (theology, philosophy, religious studies) in which through the development of technical academic expertise degrees can be attained. Until the present, our University has been open to foreign students resident in Japan. With these programs, we propose to offer also to students in foreign countries the possibility of continuing their studies in Japan. Admission to the course will be decided following presentation of the necessary documentation (including a presentation by the candidate of a detailed program for the study intended) as indicated below. Those who reside outside Japan may apply to this Program by sending the following to the Admissions Office of Nanzan University at the address given at the end of this brochure: (1) A completed Application Form (Form A). (2) Photo (Form B). (3) A written Oath (Form C). (4) A presentation of the applicant’s purpose, explaining why he/she applies for this program (Form D). (5) A study plan briefly describing the applicant’s background, study objectives at Nanzan, and future career goals (Form F). For the Master’s Program this should be about 1,000~1,500 words in English or 3,000 characters in Japanese. For the Doctoral Program this should be about 1,500 words in English or 4,000 characters in Japanese. (6) A sample of work previously completed (e.g.: BA or MA thesis, or other academic paper) – this need not have been published. (7) Undergraduate or Graduate Diploma. (certified copy) (8) Official Transcripts from the colleges and universities attended. (certified copy) (9) A certificate of the following(as applicable): A TOEFL score (for those who are not native-speakers of English), and a score on the "Japanese Language Proficiency Test" or "Examination for Japanese University Admission for International Students (EJU) " (for those who are not native-speakers of Japanese). (10) Three Letters of Recommendation (Form E) (see Note #1). (11) An Application Fee of (Japanese) ¥12,000 (see Note #2). (12) Certificate concerning financial state and payment of expenses while studying abroad (Form G). Notes #1: These may be sent directly to the Admissions Office by those making the recommendation. If the letters are included in the package of forms sent by the applicant, they must be in sealed envelops. #2: Enclose a bank check drawn on a major international bank and made payable in yen to Nanzan University. The application fee is non-refundable. Your completed application package should include the above listed items. Send the package by registered mail to the Admissions Office, Nanzan University. The package should arrive at the University between May 22 to November 7, 2014. The application material is accepted from May 22 to November 7, 2014. The admission decisions will be finalized on July 10, September 26, November 28. The Program intends to accept 1 to 2 successful applicants from abroad each year. Applicants can see the decision on the following web site. http://www.nanzan-u.ac.jp/ 〔General Information on the Program, 2014〕 The University is located in Nagoya, a major city in central Japan. It has various facilities including resident halls for international students, and a student body of approximately 10,000. The Master’s Program receives approximately 16 students, 8 in each class, and the Doctoral Program receives approximately 9 students, 3 in each class. The faculty members of Master’s Program include, Jun INOUE (Doctor of Philosophy, The Catholic University of America) Michiaki OKUYAMA (Doctor of Letters, The University of Tokyo) Osvaldo CAVALLAR (Master of Theology, Nanzan University) Seung Chul KIM (Doctor of Theology, Basel University) Kouji SAKASHITA (Doctor of Letters, Kyoto University) Paul L. SWANSON (Doctor of Philosophy, University of Wisconsin at Madison) Walter DUNPHY (Master of Theology, Augustinianum) Yoshifumi TORISU (Doctor of Theology, University of Vienna) Jun NISHIWAKI (Doctor of Theology, University of Trier) Taro OKUDA (Doctor of Letters, Kyoto University) Janusz KUCICKI (Doctor of Theology, John Paul II Catholic University) Domingos SOUSA (Doctor of Letters, Ootani University) Ryo NISHIWAKI (Doctor of Philosophy, Shirayuri College) Shinji MATSUNE (Doctor of Philosophy, Kyoto University) Adjunct Faculty Yoshitaka HAMAGUCHI (Moral Theology) Akeo HIRAGI (Old Testament Studies) Tomobumi KURROKAWA (Religious Studies, Aichi University of Education) Misa OKUMURA(Religious Social Studies, Chukyo University) The faculty members of Doctoral Program include, Michiaki OKUYAMA (Doctor of Letters, The University of Tokyo) Seung Chul KIM (Doctor of Theology, Basel University) Kouji SAKASHITA (Doctor of Letters, Kyoto University) Paul L. SWANSON (Doctor of Philosophy, University of Wisconsin at Madison) Yoshifumi TORISU (Doctor of Theology, University of Vienna) Jun NISHIWAKI (Doctor of Theology, University of Trier) The tuition and fees, 2015 Tuition, etc.: 679,000yen/year Registration Fee, etc.(only for the first year): 300,000yen Non-Japanese citizens with college student visa who are affiliated with a Catholic religious order or who have no government scholarship normally qualify for the tuition reduction of 339,500 yen/year. Registration Applicants who receive a letter of acceptance in July and September 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than October 9, 2014. Applicants who receive a letter of acceptance in November 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than December 11, 2014. The University processes applications so that admitted students will have sufficient time to obtain travel documents and visa before the start of the academic year starting in April 2015. Graduate Program in Linguistic Science Master’s Program Doctoral Program Nanzan University 18 Yamazato-cho, Showa-ku, Nagoya 466-8673 Japan 〔ADMISSION FOR APRIL, 2015〕 The Graduate Program in Linguistic Science houses MA courses in (I) Linguistics, (II) Japanese Language Education, and (III) English Language Education. Two main pillars of this program are Grammatical Theory and Language Acquisition (first and second language acquisition). The program aims at training those who will lead the academic discipline as researchers and those who will actively pursue language education in and out of Japan. A great number of our graduates are already teaching Japanese in institutions of higher education all over the world, teaching English in colleges and high schools in Japan, and pursuing Ph.D. in doctoral programs in Japan and abroad. Most courses of this program are taught in Japanese, and hence, fluency in the language is normally required. But in Areas (I) and (III), we also accommodate those who are fluent in English and are willing to learn Japanese while they study in our program. The Graduate Program in Linguistic Science offers a Ph.D. course. The two main pillars of this program are Grammatical Theory and Language Acquisition (first and second language acquisition). The program aims at training researchers to see language in a wide perspective through conducting research in the universal theory of human language and the mechanism of language acquisition. Those who reside outside Japan may apply to this Program by sending the following to the Admissions Office of Nanzan University at the address shown at the end of this brochure: (1) A filled Application Form (Form A) (2) Photo Form (Form B) (3) Written Oath (Form C) (4) A statement of purpose that explains why you have applied for this program (Form D) (5) A study plan briefly describing the applicant’s background, study objectives at Nanzan, and future career goals (Form F) For the Master’s Program this should be about 750 words in English or 2,000 characters in Japanese. For the Doctoral Program this should be about 1,500 words in English or 4,000 characters in Japanese. (6) Sample of work: MA thesis or any other paper (need not be published) (7) Undergraduate and Graduate Diploma (certified copy) (8) Official Transcripts from the colleges and universities attended (certified copy) (9) (a) A TOEFL score for non-native speakers of English for the English Language Education Area (required) (b) A TOEFL score for non-native speakers of English for Linguistics Area and Japanese Language Education Area (preferred) (c) A score on the “Japanese Language Proficiency Test” or “Examination for Japanese University Admission for International Students” (EJU) for non-native speakers of Japanese (preferred) (10) Three Letters of Recommendation (Form E) (see Note #1) (11) An Application Fee of 12,000 yen (see Note #2) (12) Certificate concerning financial state and payment of expenses while studying abroad (Form G). Notes #1: These can be sent directly to the Admissions Office by the recommenders. If the letters are to be included in the application package prepared by the applicant, they must be in sealed envelops. #2: Enclose a bank check drawn on a major international bank and made payable in yen to Nanzan University. The application fee is non-refundable. Your completed application package should include the above listed items. Send the package by registered mail to the Admissions Office, Nanzan University. The package should arrive at the University between May 22 to November 7, 2014. The application material is accepted from May 22 to November 7, 2014. The admission decisions will be finalized on July 10, September 26, November 28. The Program intends to accept 1 to 2 successful applicants from abroad each year Applicants can see the decision on the following web site. http://www.nanzan-u.ac.jp/ 〔General Information on the Program, 2014〕 The University is located in Nagoya, a major city in central Japan. It has various facilities including resident halls for international students, and a student body of approximately 10,000. The Master’s Program receives approximately 24 students in the Program, 12 in each class, and the Doctoral Program receives approximately 12 students in the Program, 4 in each class. The faculty members of Master’s Program include, Hiroshi AOYAGI (Linguistics) Yasuaki ABE (Linguistics) Osamu KAMADA (Japanese Language Education) Robert CROKER (Second Language Acquisition) Mamoru SAITO (Linguistics) Tadashi SAKAMOTO (Japanese Language Education) John SHILLAW (English Language Education) Tatsuya SUZUKI (Linguistics) Nanako MACHIDA (Japanese Language Education) Takashi MATSUNAGA (English Language Education) Keiko MURASUGI (Linguistics) Toru HANAKI (Communication) Kaoru YAMAGUCHI (Japanese Language Education) <Adjunct Faculty> Masatake ARIMOTO (Linguistics) Haruo KUBOZONO (Linguistics, National Institute of Japanese Language and Linguistics) Hiroshi SAKAI(Linguistics, Hiroshima University) Kikuko Yui(Teaching Japanese as a Second Language, Kyoto University of Foreign Studies) Hideki KISHIMOTO(Linguistics, Kobe University) Jiro TAKAI (Communication, Nagoya University) The faculty members of Doctoral Program include, Hiroshi AOYAGI (Linguistics) Yasuaki ABE (Linguistics) Osamu KAMADA (Japanese Language Education) Mamoru SAITO (Linguistics) Takashi MATSUNAGA (English Language Education) Tadashi SAKAMOTO (Japanese Language Education) Tatsuya SUZUKI (Linguistics) Keiko MURASUGI (Linguistics) The tuition and fees, 2015 Tuition, etc.: 679,000yen/year Registration Fee, etc.(only for the first year): 300,000yen Non-Japanese citizens with college student visa who are affiliated with a Catholic religious order or who have no government scholarship normally qualify for the tuition reduction of 339,500 yen/year. Registration Applicants who receive a letter of acceptance in July and September 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than October 9, 2014. Applicants who receive a letter of acceptance in November 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than December 11, 2014. The University processes applications so that admitted students will have sufficient time to obtain travel documents and visa before the start of the academic year starting in April 2015. Graduate School of International Area Studies Master’s Program Doctoral Program Nanzan University 18 Yamazato-cho, Showa-ku, Nagoya 466-8673 Japan 〔ADMISSION FOR APRIL, 2015〕 In order to educate and train highly-motivated students to commit themselves to making every effort for the sake of the welfare and international understandings in the increasingly globalized international community, the Graduate School of International Area Studies is to positively accept such students from abroad and to provide them with an opportunity to study a variety of International Area Studies subjects. In the 21st century, an educational program with an even stronger global orientation is called for. In order to meet this need we have introduced an admission system in which students may directly apply from abroad and admission decisions are made only on the basis of the relevant documents submitted. I. The expected number of students to be admitted: Students who are allowed to apply for admission under this allocation must be residents outside of Japan. II. Admission Requirements: Applicants must meet the following requirements. (1) have completed or will have completed 16 years of formal education by March 2015, or (2) possess academic capabilities judged and accepted by the Graduate School of International Area Studies, Nanzan University, as equivalent to those of an undergraduate degree holder and must have reached the age of 22 by April 1, 2015. III. Admission Decisions: Those who reside outside Japan may apply to this Program by sending the following to the Admissions Office of Nanzan University at the address shown at the end of this brochure: (1) Application Form (Form A) (2) Photo Form (Form B) (3) Written Oath (Form C) (4) Undergraduate Diploma (5) Official Transcripts (certified copy) (6) Study Plan (Form F) (see Note #1) (7) (option) (a) A TOEFL score for non-native speakers for the English Language Education Area. (b) A score on the "Japanese Language Proficiency Test" or "Examination for Japanese University Admission for International Students (EJU)" (for those who are not native speakers of Japanese) (8) Three Letters of Recommendation (see Note #2) (9) Application Fee of 12,000 yen (see Note #3) (10) Certificate concerning financial state and payment of expenses while studying abroad (Form G). Notes #1:Describe on separate sheets of paper in Japanese the reason why you choose to study at Nanzan, referring to your undergraduate study and job experience if any, your study plan at Nanzan, and your future career goals. Limit the length of your plan to 3,000~4,000 characters. Please type or use block letters. #2:Please ask three qualified people to write letters of recommendation on letterhead stationery. Qualified people include your past teachers, work supervisors and any one else familiar with your professional development. They should be sent directly to the Admissions Office by the recommenders. If the letters are to be included in the application package prepared by the applicant, they must be sealed. #3:Enclose a bank check drawn on a major international bank and made payable in yen to Nanzan University. The application fee is non-refundable. IV. Application Procedures and Deadlines: Your completed application package should include the above listed items. Send the package by registered mail to the Admissions Office, Nanzan University. The package should arrive at the University between May 22 to November 7, 2014. The application material is accepted from May 22 to November 7, 2014. The admission decisions will be finalized on July 10, September 26, November 28. Applicants can see the decision on the following web site. http://www.nanzan-u.ac.jp/ V. The tuition and fees, 2015: Tuition, etc.: 679,000yen/year Registration Fee, etc.(only for the first year): 300,000yen Non-Japanese citizens with college student visa who are affiliated with a Catholic religious order or who have no government scholarship normally qualify for the tuition reduction of 339,500 yen/year. Ⅵ. Registration: Applicants who receive a letter of acceptance in July and September 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than October 9, 2014. Applicants who receive a letter of acceptance in November 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than December 11, 2014. The University processes applications so that admitted students will have sufficient time to obtain travel documents and visa before the start of the academic year starting in April 2015. Graduate Admission Guide for Non-Japanese Applicants Graduate Program in Management Master’s Program Doctoral Program Nanzan University 18 Yamazato-cho, Showa-ku, Nagoya 466-8673 Japan 〔ADMISSION FOR APRIL, 2015〕 In order to train talented students to become active players in the increasingly globalizing world of business, the Graduate School of Business Administration has developed a diverse curriculum with an international orientation and has actively recruited foreign students. In the 21st century, an educational program with an even stronger global orientation is called for. In order to meet this need, we have created an admission system whereby students may directly apply from abroad and admission decisions are made only on the basis of the relevant documents submitted. I. The expected numbers of students to be admitted: Students must be resident outside of Japan to apply for admission under this allocation. Master’s Program:2 or 3 Doctoral Program:2 or 3 II. Admission Requirements: Master’s Program Applicants must possess foreign nationality, must reside outside of Japan. In addition, students must meet the following requirements. (1) have completed or will have completed by March 2015, 16 years of formal education or (2) possess academic capabilities judged by the Graduate School of Business Administration, Nanzan University, as equivalent to those of an undergraduate degree holder and must have reached the age of 22 by April 1, 2015 Doctoral Program Applicants must possess foreign nationality, must reside outside of Japan. In addition, students must meet the following requirements. (1) possess or will obtain by March 2015 a Master’s degree or its equivalent or (2) possess academic capabilities judged by the Graduate School of Business Administration, Nanzan University, as equivalent to those who hold a Master’s degree and must have reached the age of 24 by April 1, 2015 III. Documentation Required from all applicants: will be made on the basis of the following documents: (1) Application Form (Form A) (2) Photo Form (FormB) (3) Written Oath (Form C) (4) Undergraduate or Graduate Diploma (certified copy) (5) Official Transcripts (certified copy) (6) Study Plan (see Note #1) (FormF) (7) Test Scores on Japanese Proficiency Japanese Language Proficiency Test, and/or Examinations for Japanese University Admission for International Students in the topics of “Japanese as a Foreign Language” and “Japan and the World” (see Note #2) (8) Three Letters of Recommendation (see Note #3) (9) Application Fee: 12,000 yen (see Note #4) (10) Certificate concerning financial state and payment of expenses while studying abroad (Form G). Notes #1:Describe on separate sheets of paper, either in English or in Japanese, the reasons why you choose to study at Nanzan, referring to your undergraduate or Master course study and job experience if any, your study plan at Nanzan, and your future career goals. If writing in English, limit the length of your plan to 800~1,200 words, if in Japanese, to 3,200~4,800 characters. Please type or use block letters. #2:Enclose your test scores on the Japanese Language Proficiency Test, and/or Examinations for Japanese University Admission for International Students (EJU). #3:Please ask three qualified people to write letters of recommendation on letterhead stationary. Qualified people included your past teachers, work supervisors and any one else familiar with your professional development. You should include their signed and sealed envelopes with your application materials. #4:Enclose a bank check drawn on a major international bank and made payable in yen to Nanzan University. The application fee is non-refundable. IV. Application Procedures and Deadlines: Your completed application package should include the above listed items. Send the package by registered mail to the Admissions Office, Nanzan University. The package should arrive at the University between May 22 to November7, 2014. The application material is accepted from May 22 to November 7, 2014. The admission decisions will be finalized on July 10, September 26, November 28. Applicants can see the decision on the following web site. http://www.nanzan-u.ac.jp/ V. The tuition and fees, 2015: Tuition, etc.: 679,000yen/year Registration Fee, etc.(only for the first year): 300,000yen Non-Japanese citizens with college student visa who are affiliated with a Catholic religious order or who have no government scholarship normally qualify for the tuition reduction of 339,500 yen/year. Ⅵ. Registration: Applicants who receive a letter of acceptance in July and September 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than October 9, 2014. Applicants who receive a letter of acceptance in November 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than December 11, 2014. The University processes applications so that admitted students will have sufficient time to obtain travel documents and visa before the start of the academic year starting in April 2015. Graduate Program in Policy Studies Master’s Program Doctoral Program Nanzan University 27 Seirei-cho, Seto, 489-0863 Japan 〔ADMISSION FOR APRIL, 2015〕 Whereas modern science understands subjects from a purely analytical perspective, students in the Graduate Program in Policy Studies learn to integrate fragmented knowledge. By doing so, students learn to identify problems faced by our increasingly complicated modern society, and find solutions. Based on such a philosophy, the aim of the Graduate Program in Policy Studies is to deepen class content while developing practical policy-making skills. I. The expected numbers of students to be admitted: Students must be resident outside of Japan to apply for admission under this allocation. Master’s Program:2 or 3 Doctoral Program:2 or 3 II. Admission Requirements: Master’s Program Applicants must have a scholarship, must meet the following requirements. (1) have completed or will have completed by March 2015, 16 years of formal education or (2) possess academic capabilities judged by the Graduate School of Policy Studies, Nanzan University, as equivalent to those of an undergraduate degree holder and must have reached the age of 22 by April 1, 2015 Doctoral Program Applicants must have a scholarship, must meet the following requirements (1) possess or will obtain by March 2015 a Master’s degree or its equivalent. or (2) possess academic capabilities judged by the Graduate School of Policy Studies, Nanzan University, as equivalent to those who hold a Master’s degree and must have reached the age of 24 by April 1, 2015 III. Documentation Required from all applicants: will be made on the basis of the following documents: (1) Application Form (Form A) (2) Photo Form (FormB) (3) Written Oath (Form C) (4) Undergraduate or Graduate Diploma (certified copy) (5) Official Transcripts (certified copy) (6) Study Plan (see Note #1) (FormF) (7) Master’s Program: Test Scores on Japanese Proficiency: Japanese Language Proficiency Test, and/or Examinations for Japanese University Admission for International Students in the topics of “Japanese as a Foreign Language”and“Japan and the World” (see Note #2) (8) Three Letters of Recommendation (see Note #3) (9) Application Fee: 12,000 yen (see Note #4) (10)Certificate of the scholarship (11) Certificate concerning financial state and payment of expenses while studying abroad (Form G). Notes #1:Describe on separate sheets of paper, either in English or in Japanese, the reasons why you choose to study at Nanzan, referring to your undergraduate or Master course study and job experience if any, your study plan at Nanzan, and your future career goals. If writing in English, limit the length of your plan to 3,000 words, if in Japanese, to 4,000 characters. Please type or use block letters. #2:Enclose your test scores on the Japanese Language Proficiency Test, and/or Examinations for Japanese University Admission for International Students (EJU). #3:Please ask three qualified people to write letters of recommendation on letterhead stationary. Qualified people included your past teachers, work supervisors and any one else familiar with your professional development. You should include their signed and sealed envelopes with your application materials. #4:Enclose a bank check drawn on a major international bank and made payable in yen to Nanzan University. The application fee is non-refundable. IV. Application Procedures and Deadlines: Your completed application package should include the above listed items. Send the package by registered mail to the Admissions Office, Nanzan University. The package should arrive at the University between May 22 to November 7, 2014. The application material is accepted from May 22 to November 7, 2014. The admission decisions will be finalized on July 10, September 26, November 28. Applicants can see the decision on the following web site. http://www.nanzan-u.ac.jp/ V. The tuition and fees, 2015: Tuition, etc.: 679,000yen/year Registration Fee, etc.(only for the first year): 300,000yen Non-Japanese citizens with college student visa who are affiliated with a Catholic religious order or who have no government scholarship normally qualify for the tuition reduction of 339,500 yen/year. Ⅵ. Registration: Applicants who receive a letter of acceptance in July and September 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than October 9, 2014. Applicants who receive a letter of acceptance in November 2014 must send the completed registration form and remit the tuition and admission fees no later than December 11, 2014. The University processes applications so that admitted students will have sufficient time to obtain travel documents and visa before the start of the academic year in April 2015. The Admissions Office, Nanzan University 18 Yamazato-cho Showa-ku, Nagoya 466-8673 Japan Queries are welcome by E-mail at:ml-grad@nanzan-u.ac.jp Further information will be available at the web site: http://www.nanzan-u.ac.jp/ 南山大学(名古屋キャンパス)アクセスマップ 【名古屋キャンパス交通案内】 地下鉄名城線「名古屋大学」駅 1 番出口より徒歩約 8 分 地下鉄名城線「八事日赤」駅 1 番出口より徒歩約 8 分 地下鉄鶴舞線「いりなか」駅 1 番出口より徒歩約 15 分 書類送付先:南山大学学務部入試課 〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18番地 入試に関する問い合わせ先:入試課大学院入試係 履修内容等に関する問い合わせ先: ・人 間 文 化 研 究 科 事 務 室 ・国際地域文化研究科事務室 ・社 会 科 学 研 究 科 事 務 室 ・ビ ジ ネ ス 研 究 科 事 務 室 ・総 合 政 策 研 究 科 事 務 室 Phone +81-52-832-4345(直通) E-mail ml-grad@nanzan-u.ac.jp Phone Phone Phone Phone Phone +81-52-832-4326(直通) +81-52-832-4327(直通) +81-52-832-4341(直通) +81-52-832-4342(直通) +81-561-89-2011(直通) http://www.nanzan-u.ac.jp/
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