PM分析演習セミナー - TPMコンサルティングカンパニー

慢性トラブルをゼロにするための…
PM分析演習セミナー
故障・不良の分析のポイント
なぜなぜ分析
あるべき姿からのアプローチ
突発的
なぜなぜ分析
原理・原則からのアプローチ
設備、人、材料、方法(4M)
すべてを考慮し、
不良の出ない条件設定、不良を出さない条件管理へ導く
1
2月4日(木)ー5日(金)
(昼食休憩1
1:45∼1
2:45)
10:00
1
製造・生産技術・保全部門の管理監督者、
スタッフ、
リーダー、
TPM推進事務局
17:30
9:30
2
②穴あけパンチを使っての演習
5.
PM分析グループ演習 ①模型を使っての演習
②ゴルフボールを使っての演習
6.
グループ演習の成果発表
7.質疑応答とまとめ
16:00
PM分析とは
P
Phenomena
(non)
現象を
Phys
i
ca
l
物理的に解析し
Mechani
sm
M
分 析
<PM分析の基本的な考え方>
①現場・現物主義に徹して現象をとらえる。
②現象のメカニズムを物理的な原理・原則の観点から解明する。
③工程や設備あるいはその構成要素の機能を理解する。
④4M
(設備・人・材料・方法)
との関連できめ細かく分析する。
⑤「理屈で考えてあやしいもの」
を既成概念にとらわれず
全てつぶす。
4.
PM分析個人演習
∼
しかしPM分析は難しいと思われているようです。
特に「物理的解析」から
「成立する条件」への流れは従来の改善手
法の
「原因」 「結果」 「原因」の流れとは異なり、
それがPM分析は難し
いといわれる所以と思います。
そこで本セミナーでは、
1日目では2つの事例について受講者一人一
人について、講師が提出されたPM分析を添削し、
それを修正したもの
を再度提出もらい、再度添削することを繰り返すことによって、
「物理
的解析」から
「成立する条件」
への考え方を体得してもらいます。
2日目では2つの事例について実際に自分達で作成したPM分析表
の4M1次、
2次の項目について調査し、発見した不具合を復元すること
によって成果を上げることを体験してもらいます。
2日間で、正しいPM分析表を作り、
その表に基づいて不具合を見つ
け復元することの重要性を理解し体得してもらいます。
3.
PM分析の進め方と分析ステップ
①ノック式消しゴムを使っての演習
第
日
目
複雑化した慢性ロスを低減するのに陥りやすいのは、現象の解析を
十分しないままで、思いつきの要因をリストアップして重要な要因を
見落としたり、関係のない要因がリストアップされて、種々の対策を行
っても、なかなかうまくいかないことです。
このような場合に対してPM
分析を用いることは有効な手段となります。
1.慢性ロス改善の考え方
2.
PM分析とは(他の要因分析との違い)
∼
第
日
目
上埜 安英
慢性的
日本能率協会コンサルティング
T
PMコンサルティングカンパニー 研修室
東京都港区三田3−1
0−1
アーバンネット三田ビル8階
201
4年
株式会社日本能率協会コンサルティング
TPMコンサルティングカンパニー
TPMコンサルタント
PM分析
現状水準を
改善する
Machine
Man
Ma
t
er
i
a
l
Me
thod
現象のメカニズムを解析し
設備のメカニズムを理解し
設備・人・材料・方法との関連性を追及
する
要因解析の考え方
株式会社日本能率協会コンサルティング 東京オフィス
seminar@tpm.jmac.co.jp
http://jmac.jp
89,100円(税込)/1名(本体価格825
, 00円+消費税66
, 00円)
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
81,000円(税込)/1名(本体価格75,000円+消費税6,000円)
株式会社日本能率協会コンサルティング(主催:東京オフィス)
TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラント
メンテナンス協会の登録商標または商標です。
株式会社日本能率協会コンサルティング 研修室
KP−7310
東京オフィス
PM分析演習セミナー
201
4年1
2月4日(木)∼5日(金)
89,100円×
( )名
【
(公社)日本プラントメンテナンス協会 会員】
81,000円×
( )名
弊社への連絡・要望事項等
W
株式会社日本能率協会コンサルティング
http://jmac.jp