AT-A-GLANCE Brocade Workflow Composer ネットワーク自動化プラットフォーム 特長 • 初期プロビジョニングから構成の検証、 トラブルシューティング、 イベント駆動 型の自動化による自動修復まで、 ネット ワークのライフサイクル全体を自動化 • ネットワークの自動化を他のITドメイ ンのツール・チェーンやプロセスに統合 することで、本格的なエンド・ トゥ・エンド のITワークフローの自動化を実現 カスタマイズ可能型、 • ターンキー型、 またはユーザ手動型のネットワーク・ ワークフローの自動化により、 ITの 俊敏性を最大限に高めるとともに、 すべてをマルチベンダー・ネットワーク 環境でサポート • DevOps手法、業界のベスト・プラク ティスを活用した一般的なオープン・ ソース・テクノロジ、そしてコラボレー ションとイノベーションを求める活発 な技術コミュニティの力を活用 Brocade Workflow Composerによってもたらされる IT運用におけるネットワークの自動化 新しい水準のビジネス・イノベーションと競争優位性を最大限に活用する ため、 デジタル・ トランスフォーメーションが進んでいます。成功するかどう かは、いかに俊敏に最適なネットワークを構築できるかにかかっています。 デジタル時代におけるビジネスの俊敏性の鍵を握っているのは、 ITの スピードです。 しかし、 ITインフラの俊敏性は、その中にあ る最も遅いコンポーネントがボトルネック になります。今日、 ネットワークの自動化に 対応できておらず、 ネットワークがIT運用 やツール・チェーンと連係できていなけれ ば、 デジタル化の促進を妨げる最も大きな 原因となります。事実、 CIOの75パーセント が、 目標を達成するうえでネットワークが 問題になっていると回答しています。1 ネットワークの自動化における進歩は、 コンピューティングやストレージといった 他の領域における自動化に後れを取って います。そのため、 ネットワーク・インフラス トラクチャは非常に多くの労力を必要とす る状態が続いています。 しかし、 IT組織の 66パーセントが、成功しているクラウド・ プロバイダのアーキテクチャや自動化、 俊敏性を模範にしたいと切望している 現状では、 ネットワークおよび運用の モデルを変革させる必要があることは 明白です。2 多くの企業が、将来的にそうした変革を 進めなければならない必要性に迫られて います。そのためには、 ネットワーク・インフ 1 ラストラクチャの変更、組織モデルと運用 モデル、そして新しいスキル・セットが必要 になります。 しかし、そのためのプロセスを 発展的で管理が可能なステップに分割す ることで、企業は変革の取り組みを独自の ペースで進めていくことができます。その 出発点の1つとなるのが、 ネットワーク・ ライフサイクル全体の自動化です。 DevOpsの移行を取り入れている組織で は理解されていることですが、 サービス・ デリバリ・チェーン内の1つのドメインを 自動化してオーケストレーションを図るだ けでは、 ビジネスの俊敏性を達成すること はできません。機能ごとのサイロを複数抱 えて業務を行う場合、複数のドメインにわ たる作業を実行するのに数日から数週間 かかる可能性があります。ネットワーク、 コンピューティング、 ストレージ、 アプリ ケーションなどの機能ドメインを連動させ て、ある機能から別の機能への移行を最小 限に抑え、迅速で信頼性のある反復可能 な方法で、 サービスのデリバリやインフラ ストラクチャの変更を効率化し最適化する 必要があります。 ブロケードが世界のCIOを対象に2015年に実施した調査のレポート。 2 ESG調査レポート、 データセンターのネットワーキングのトレンド、 2016年2月。 ワークフロー ワークフロー Web GUI CLI ChatOps ユーザ・ インタフェース 構成可能な サービス 認証情報/ 権限付与 ワークフロー・ デバイス・ エンジン インベントリ データ・ ストア ルール・ エンジン REST API 監査 Message Bus センサー/ アクション センサー センサー システム アクション デバイス アクション ツール 図1: ワークフローを中心とする、 Brocade Workflow Composerのクロスドメイン・ネットワーク自動化アーキテクチャ。 これを実現する手段となるのは、DevOps 手法、 一般的なオープン・ソース・テクノロジ、 業界のベスト・プラクティス、そしてコラボ レーションやイノベーションを目的にした 作業者間の活発な技術コミュニティの 力を活用した、 ワークフロー中心のクロス ドメイン型自動化ソリューションです。こ のアプローチにより、機能横断型のサイロ が排除され、 ネットワークやその他のドメ インがサービス・デリバリ・チェーン全体に 計画的に参加できるようになり、 オンデマ ンドでのサービス・デリバリとビジネスの 俊敏性が実現します。Brocade® Workflow 3 2 Composer™は、 こうした要件に応えること を目的として開発された独自のネット ワーク自動化プラットフォームです。 クロス ドメイン・ワークフローを可能にすることに よってサイロの壁をなくし、 クロスドメイン の自動化を瞬時に実現してビジネスの 俊敏性を向上させます。 ワークフロー中心の自動化 企業がクロスドメインの自動化を実現する には、 ワークフローの観点で捉えることが 必要になります。 Dmitri Zemine「ワークフロー再び」、参照ブログ: http://devops.com/2015/04/09/return-workflows 「ワークフローは、AWS、Facebook、 LinkedInなどの企業において、運用の つなぎ役の基本的な要素として誕生し ました。」3 ̶ Dmitri Zemine ワークフローとは、 ビジネスの目標や技術 的な目的を達成するためにまとめられ、 実行される一連の手順および論理のこと です。ワークフロー内の各ステップは、 計画的に実行すべきタスクを表します。 また、 「If This Then That」型の文章形式の 図2: Brocade Workflow Composerのワークフロー構造 ルールは、実行のワークフローに組み 込まれるインテリジェンスを反映したもの になります。ワークフローは、手動の操作 やビジネス・ルールを大きな規模でITサー ビス・デリバリへと変換するための実証済 みメカニズムです。なぜなら、 ワークフロー により、 必要なタスクをハードウェアに組 み込まれたコードから分離でき、 タスクの 定義、視覚化、変更が容易になるからです。 ワークフローは、 ネットワークのデバイスや サービスのプロビジョニングといった単一 ドメインの場合もあれば、 ネットワーク・ デバイスの問題を検出してヘルプデスク・ チケットの作成と割り当てを自動的に行う ようなクロスドメインの場合もあります。 Brocade Workflow Composerでは、超大 規模のクラウド・プロバイダやDevOps環境 に導入されている原則やプラクティスに 基づき、 ネットワーク自動化のアプロー チとしてワークフロー中心のクロスドメ イン型アプローチが採用されています。 Brocade Workflow Composerは、 ターン キー型、 カスタマイズ可能型、 またはユー ザ手動型のネットワーク・ワークフローを 提供する柔軟性の高いソリューションで あり、それらすべてをマルチベンダー・ ネットワーク環境でサポートします。 Brocade Workflow Composerでは、初期 プロビジョニングから検証、 トラブルシュー ティング、 修復までの、 ネットワークのライ フサイクル全体を自動化できます。これに より、 ネットワークのライフサイクルを 管理し、他のITドメインにあるツール・ チェーンやプロセスとの統合を図ること ができます。 クロスドメイン型の ワークフロー自動化 クロスドメイン型のワークフロー自動化 を機能させるためには、 ネットワーク・ デバイスやその他のクロスドメイン・プラッ トフォームおよびアプリケーションからの 入力を受け取り、それらに対して変更を 要求する機能が必要になります。Brocade Workflow Composerでは、StackStorm Technologiesの買収によって得たテクノロジ を活用し、 カスタマイズ可能なセンサーや アクションを使用することによって、 こうし たクロスドメインの統合を実現していま す (図2を参照)。センサーは、外部システ ムからの特定のイベントを監視する入力 側の統合ポイントです。イベントが発生す ると、対応するワークフローがセンサーに よってトリガーされます。たとえば、新しい リーフ・スイッチが登録されると、 センサー が「IPファブリック・リーフの設定」 という ワークフローをトリガーするといった具合 です。 アクションは、 外部システムに変更を要求 する出力側の統合ポイントです。アクション の呼び出しは、 グラフィカル・ユーザ・ インタフェース (GUI) やコマンドライン・ インタフェース (CLI) などを介してユーザ が行う場合と、 ワークフローが行う場合 があります。たとえば、 アクションとして 「IPファブリック・リーフの設定」のワー クフローが実行された場合、Network Configuration Protocol(NETCONF)の アクションを使用して、 スイッチ上でIPや ボーダー・ゲートウェイ・プロトコル (BGP) などの設定を行います。 ユニークかつオープンの、 カスタマイズ 可能なこのアプローチを活用することで、 ワークフローがイベントに応答し、あらゆ るネットワーク・デバイス、 クロスドメイン・ プラットフォーム、 またはアプリケーション で、 プログラマチックな方法によりアクショ ンを実行できるようになります。 3 ワークフローの実行 条件に応じた自動化 Brocade Workflow Composerは、あらゆる 規模のIT組織がそれぞれのペースで自動化 を進められるようにします。 進化的手法により画期的な成果を達成 • インフラストラクチャの自動化プロセスに はさまざまなステップが伴います。これら のステップは、それぞれすばらしい価値を もたらしますが、 同時にテクノロジ、 スキル、 プロセスの進歩が要求されます。この プロセスをかなり進めている組織もあり ますが、 多くの組織は、 これまでのスキル、 リソース、投資を活かして着手する方法 を模索しています。Brocade Workflow Composerは、あらゆる規模のIT組織が それぞれのペースで自動化を進められる ようにします。 カスタマイズ可能型、 • ターンキー型、 またはユーザ手動型のネットワーク・ ワークフローの自動化を利用して、 自らの ペースで自動化戦略を立案して実行する ことができ、それらすべてがマルチベン ダー・ネットワーク環境でサポートされ ます。 • 実績あるDevOpsの手法、一般的なオー プンソース・テクノロジ、業界のベスト・ プラクティス、 および活発な技術コミュニ ティを利用して、作業者同士のコラボレー ションやイノベーションを実現すること で、 自信を持って自動化を進められます。 トラブ • プロビジョニングから構成の検証、 ルシューティング、 イベント駆動型の自動 化による修復まで、 ネットワークのライフ サイクル全体にわたって簡単に自動化で きます。 ワークフローの実行は、 Brocade Workflow Composerの基盤である、 オープンで 拡張性のあるマイクロサービスベースの フレームワークによって提供されます。こ のフレームワークでは、 DevOpsの手法、 一般的なオープンソース・テクノロジ、 業界のベスト・プラクティス、 および活発な コミュニティを利用して、作業者同士の コラボレーションやイノベーションを実現 します。Brocade Workflow Composerの フレームワークと、 カスタマイズ可能なセ ンサー、 アクション、ルール、 ワークフロー を利用することで、 オペレータは、 ネット ワークの自動化を他のITドメインの既存 ツール・チェーンやプロセスに統合するこ とができ、 クロスドメイン型、 イベント駆動 型のITワークフローの自動化を瞬時に 実行できます。 デジタル・ トランスフォーメーションの取り 組みに着手したばかりの組織でも、既に 取り組みを進めている組織でも、 Brocade Workflow Composerを利用して、 ビジネス・ ニーズに合わせた自動化ワークフローの 利用、 カスタマイズ、作成が行えます。 ネットワーク・ワークフローの 自動化の例とメリット クラウド・プロバイダまたは企業のIT組織と して、 デジタル・ビジネスやクロスドメイン 型の自動化への変革を促進しようとしてい る場合でも、あるいは単にネットワーク 問題の解決のスピードアップを図って顧客 満足度の向上を目指している場合でも、 Brocade Workflow Composerは、 プロビ ジョニング、検証、 トラブルシューティング の一般的な業務の多くに対応したワークフ ローを提供します。そうしたカスタマイズ 可能なワークフローの例を表1に示します。 「エンタープライズ向けクラウド・システム の複雑なニーズに応えるため、 ブロケード のサービス製品では、 クラウド・スタック の中でイベント駆動型のプロビジョニン グとネットワーク自動化を行うことが 重要な要素となっています。」 ̶ Travis Mims、Cloud Automation Solutions、Director of Engineering クロスドメイン型自動化の例と メリット Brocade Workflow Composerには、一般 的なプラットフォームやITアプリケーショ ンに対応した1,000個余りのカスタマイズ 可能なセンサーやアクションが付属してお り、あらゆるIT組織が速やかに自動化を 稼働できるよう支援します。デバイスや サービスのプロビジョニングに重点を 置いた数多くのソリューションとは異なり、 Brocade Workflow Composerは、 プロビ ジョニング、検証、修復、 トラブルシューティ ングを含む、 ソフトウェア主導型のネット ワーク・ライフサイクル管理機能を備えて います。 表1: Brocade Workflow Composerのワークフロー分類 ワークフローの分類 説明 利点 プロビジョニング Border Gateway Protocol-Ethernet Virtual Private Networking(BGP-EVPN) を備えたレイヤー3 IP ファブリックが、 ダウンタイムを伴わないファブリック のファームウェアのアップグレード、 データセンター・ テナントの管理などをインテリジェントに実行 最小限のスキルやリソースを使用して、動作を迅速に矛盾なく 実行します。 検証 BGPピアの状態、物理接続、仮想リンク・アグリゲー ション・グループ (VLAG)の状態チェックなど インフラストラクチャが正常に設定されていることを素早く 簡単に確認します。 トラブルシューティング ファブリック全体にわたるIP/MACアドレスの追跡、 EVPNパスの検出、BGP関連の問題の修復などの 機能 ネットワーク関連の問題の平均解決時間を大幅に短縮します。 4 • ヘルプデスクのIDとURLを追加 次に挙げるのは、 ネットワークのBGPに 関する問題に対処するための自動化され たトラブルシューティング・ワークフローの 例です。 1. BGPピアの機能が停止 2. Brocade Workflow Composerのセン サーがBGPトラブルシューティング・ ワークフローをトリガー 3. Brocade Workflow Composerの アクションが以下を抽出: • Slackにメッセージをポスト • PagerDutyへのインシデントを起動 こうした例を見れば、 Brocade Workflow Composerのテクノロジを利用している ユーザが「午前2時の問題を午前10時の フォローアップに変える機能」だと明言す る理由もうなずけます。 他にも、表2に示すように、 こうした統合 ポイントとそのメリットの例があります。 BGPピアの • スイッチのIPアドレス、 IPアドレス、 出力インタフェース 4. Brocade Workflow Composerの アクションがスイッチにログインして 次を実行: • サービスがアクティブかどうかを 判断するワークフロー • インタフェースの状態がダウンかど うかを判断するワークフロー – ダウン状態ならばインタフェース を再起動し、それ以外の場合は 何もしない 5. Brocade Workflow Composerが、収集 した出力を使用して、JIRA内でヘルプ デスク・チケットを作成および更新 6. サービスを再起動できない場合、 Brocade Workflow Composerは次を 実行: まずはお試しください Brocade Workflow Composerは、Linux ベース・サーバ上で動作し、 Python、 Puppet、Ruby、Mistralといったよく使われ ているオープン・ソース・テクノロジを利用 した、 ブロケードまたはコミュニティから 提供されているシングルドメイン用およ びクロスドメイン用ワークフローを実行し て、 クロスドメインのテクノロジとプラット フォームを利用したイベント駆動型の自動 化を実現します。 Brocade Workflow Composerは、 ® MyBrocade(http://my.brocade.com) か ら無償でダウンロードできます。まだメン バーになっていない方は、 ダウンロードへ のアクセスに必要なサインアップを無料で 行えます。次の手順でダウンロードしてく ださい。 1. http://my.brocade.com にアクセスし ます。 「ソフトウェアのダウン 2. ログイン後、 ロード」を選択します。 フィールドに「Workflow 3. 「検索」 Composer」 と入力し、 「検索」をクリッ クします。 4. 該当するリンクを選択してダウン ロードを開始してください。 詳細について 統合型Brocade Workflow Composerの 詳細については、 www.brocade.com/ja/possibilities/ technology/network-automation.html を ご覧ください。 ブロケードについて ブロケードのネットワーキング・ソリュー ションは、 アプリケーションと情報が各所に 点在する世界に移行することで重要な イニシアチブを達成できるよう、組織を 支援しています。今日、 ブロケードは、 統合、仮想化、 クラウド・コンピューティング のために構築されたオープンで効率的な 仮想化ソリューションを活用して、 データ センターに関する確かな専門知識をネット ワーク全体に展開しています。詳細につい ては、www.brocade.com/jp をご覧くだ さい。 表2: Brocade Workflow Composerのクロスドメイン・ワークフローと利点 ユースケース 統合ポイント 利点 モニタリング: ChatOpsを通じたアラートの管理 SolarWinds、PagerDuty タスク作成やトラブル・チケット作成の手動プロセスを排除し、 自動修復を 実現 クラウド・コンピューティング: ChatOpsを通じたコラボレーション OpenStack、Slack 個々のチーム・メンバーが、 1つのウィンドウで同じコマンドを実行し、同じ出力 を生成し、結果の解釈について別のウィンドウで話し合うのではなく、 すべて の作業を1つのウィンドウで実行します。 修復の自動化: ディスク容量のクリーンアップ Nagios、Sensu、Slack、BMC、 Ansible、Puppet 午前2時の問題通知を午前10時のフォローアップに変えます。早朝の電話に 対応する必要はありません。 リモート・ログインして、 ディスク全体にたまった ログ・ファイルをクリーンアップするだけで済みます。 クラスタの耐障害性: ノード障害の自動修復 Atlas、Slack どのような種類の重要なインフラストラクチャでも、障害に備えた自動修復 が必要です。 ファブリックの信頼性: リンクの乱れの自動修復 Splunk、SolarWinds アプリケーションのタイムアウトを防ぐためにリンクの乱れを修復すること は、 ミッションクリティカルなネットワークにおいて非常に重要です。 リソースの管理: クロスドメインの修復 Nagios、Sensu、New Relic、 VMware、Puppet、Chef 複数のソースで発生するアラートについて、複数の管理システムを通じて 修復を実行します。アラートをまとめて扱うことで、手間がかかりミスが発生 しやすい作業が自動化されます。 5 ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 〒 100-0013 東京都千代田区霞ヶ関 1-4-2 大同生命霞ヶ関ビル TEL.03-6203-9100 FAX.03-6203-9101 Email:japan-info@brocade.com BROCADE に関するより詳しい情報は、以下の Web サイトをご覧ください。 http://www.brocade.com/jp © 2016 Brocade Communications Systems, Inc. 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