DATA SHEET Brocade IPファブリック 特長 クラウドで実績 • 卓越した拡張性を提供。 のある、標準のBGPベース・アーキテク チャを利用することで、大規模または 超大規模のデータセンター・ポッド向けに 最大500,000台までサーバを拡張可能 トローラレスBGP• 標準ベースのコン EVPN、 またはコントローラベースの ネットワーク仮想化オプションを通して、 ワークロードのモビリティ、 セキュリティ、 セグメント化を実現 トワーク仮想化のサポートと • NSXネッ 認定により、VMware環境へシームレスに 統合 • ネットワーク自動化プラットフォームの Brocade Workflow Composerを利用 して、運用の俊敏性を最適化。Brocade Workflow Composerにより、 ターンキー 型でカスタマイズ可能なネットワーク・ ワークフローの自動化、 または自分で 構築するネットワーク・ワークフローの 自動化（いずれもマルチベンダー・ネット ワーク環境でサポート） に対するクロスド メイン・ワークフローが可能に Brocade Workflow Composerの自動化 • ワークフローにより、 高速なIPファ ブリック、 BGP EVPNのプロビジョニング と検証、 インテリジェントなインサービス・ アップグレード、 自動修復機能を備えた イベントベースのトラブルシューティング を支援し、 メンテナンスにかかる時間と コストを削減 DevOpsの手法、 一般的なオープンソース・ • テクノロジ、 業界のベスト・プラクティス、 および活発な技術コミュニティを利用し て、作業者同士のコラボレーションやイノ ベーションを実現 OpenStack統合、 VMware vRealize • プラグイン、 OpenDaylightベースのSDN コントローラのサポートを利用して、 クラウドのオーケストレーションと制御が 可能 ブロケードのIPファブリックにより自動化 クラウド・データセンターの拡張性と俊敏性を促進 Brocade®のIPファブリックは、実績あるオープンスタンダード・プロトコル を利用して卓越した自動化と拡張性を実現し、 クラウド・データセンターが 直面している、急速に変化し続ける要件に対応します。 クラウドで実績の ある、標準のBGPベース設計に基づいたこれらのファブリックは、超大規 模なデータセンターの自動化、 およびあらゆるデータセンターの拡張に 対するベスト・プラクティスをもたらします。また、 オープン・プログラミング や、一般的なオープンソース・ツールとの統合が可能になります。これによ り、各組織のペースでのニーズへの対処を可能にする、 データセンターの 自動化やクラウドの最適化への画期的なアプローチが実現します。 クロス ドメイン・ワークフローの自動化を可能にする、 ネットワーク自動化プラット フォームのBrocade Workflow Composerを利用すると、 IPファブリックと 自動化への移行を簡単に実施できます。Brocade Workflow Composer は、IPファブリックのプロビジョニング、検証、 アップグレード、 トラブル シューティングを行うためのターンキー型ワークフローを提供します。 これらのワークフローは、 固有のビジネス・ニーズに合わせてカスタマイズ できます。 ブロケード・データセンターの設計スタック コントローラ・ベース （VMware NSX、VXLAN） 仮想化 コントローラ・レス （BGP-EVPN、VXLAN） 自動化 ファブリック プラット フォーム 自動化 （Python、Ansible、Puppet、YANGモデルのRESTおよびNetconf、 OpenStack、VMware vRealizeプラグイン、OpenFlow） レイヤー2最適化 ファブリック レイヤー3最適化 ファブリック Brocade Network OS Brocade VDXスイッチ 図1: ブロケードは、 データセンター設計に対する、 オープンな標準ベース・アプローチを可能にします。 3段階Clos スパイン ECMP コア エッジ・リーフ リーフ 図2: ブロケードのIPファブリックは、 シングル・ホーム・サーバ、 または耐障害性を高めるためにvLAGとデュアル・ホーム・サーバを使用した、 3ステージ Closネットワークに導入できます。 データセンター設計に対する、 ブロケード のオープンな標準ベース・アプローチに なくてはならない部分として （図1参照）、 IPファブリックは、最大500,000台の サーバから成るレイヤー3の導入に最適化 されています。また、 データセンター内お よびデータセンター間でシームレスな ワークロードのモビリティ、 セキュリティ、 セグメント化を可能にする、柔軟なネット ワーク仮想化オプションをサポートします。 高い拡張性と耐障害性を実現 ブロケードのIPファブリックは、一般的な IP Closアーキテクチャと等コスト・マルチ・ パス （ECMP） を利用して、拡張可能な性能 を簡単に実現します。Brocade VDX® スイッチは、 スパイン・リーフ型で導入する 場合、 ブロケードのIPファブリックのビル ディング・ブロックとして機能し、 ノンブロッ キングで拡張可能なフレームワークを 提供します。オープン・スタンダード、 および クラウドで実績のあるBGPアーキテクチャ 2 をベースとするIPファブリックは、相互運用 性を最大限に高める柔軟性をもたらしま す。データセンター管理者は、必要に応じ てスパインおよびリーフ・デバイスを簡単 に追加し、東西方向のトラフィックのパスの 多様性と帯域幅を増やすことで、 より高い アプリケーション性能と耐障害性を実現で きます。 スパイン・リーフ型Closネットワークには、 入力ステージ、中間ステージ、出力ステー ジという、 3つのステージがあります。 トラ フィックには、 ノンブロッキング・スパインを 通して切り替え可能な複数のパスがあり、 耐障害性とピーク・アプリケーション性能 を高めています。このスパイン・リーフ・ アーキテクチャでは、 リーフ・スイッチから のアップリンク数とスパイン・スイッチ数が 同じになります。同様に、 スパインからの ダウンリンク数とリーフ・スイッチ数も同じ になります。 リーフ・スイッチ数とスパイン・ スイッチ数をかけた数が総接続数になりま す。サーバは、 シングル・ホーム方式でリー フ・スイッチに接続できますが、耐障害性 を高めるために仮想リンク・アグリゲーショ ン・グループ （vLAG） を使用して、 デュアル・ ホーム方式で接続することもできます （図2参照）。 さらに規模の拡大が必要な場合は、 ブロケードのIPファブリックを最適化した、 5ステージのClosスーパー・スパイン・ ネットワークを構築できます。スーパー・ スパイン・ネットワークは、 3セット目のより 高いレベルのスパイン・スイッチで接続さ れた、複数のスパイン・リーフ・データセン ター・ポッドで構成されます （図3参照）。 標準のIPファブリックと同様に、 スーパー・ スパイン・ネットワークも高い耐障害性と 冗長接続に対応しています。簡単に説明す ると、 これらはスーパー・スパインで相互接 続した複数の3ステージClosポッドです。 ポッド間をレイヤー3接続した、 より大規模 で最適化された5ステージClosファブリッ クを構築します。 5段階Clos スーパー・スパイン ECMP コア スパイン ECMP ECMP リーフ コンピューティング コンピューティング コンピューティング DCポッド1 コンピューティング コンピューティング コンピューティング コンピューティング コンピューティング DCポッドＮ 図3: ブロケードのIPファブリックは、 シングル・ホーム・サーバ、 または規模を最大にするためにデュアル・ホーム・サーバを使用した、最適化された5ステージ Closネットワークに導入できます。 ブロケードのIPファブリックは、 これまでに ない規模のネットワークを実現します。 クラウド設計者は、現在の使用状況だけ でなく今後の成長も考慮したネットワーク 計画を立てることができます （表1参照）。 ブロケードのIPファブリックの詳細につい ては、 ホワイト・ペーパー「Brocade Data Center Fabric Architectures: Building the foundation for a cloud-optimized data center（ブロケードのデータセンター・ファ ブリック・アーキテクチャ: クラウドに最適化 したデータセンターの基礎の構築）」を ご覧ください。 ビジョニングにより、IPファブリックとBGP EVPNの導入時間が日単位から分単位に まで短縮されます （図4参照）。そのまま使 うことができるため、管理者は最小限の 労力でサービスを導入できます。IPファブ リックのベスト・プラクティスに基づく、 IPイ ンターフェイス、BGPピア、IPルートの自動 検証により、高可用性と高い性能が確実に 手に入ります。インテリジェントなインサー ビス・アップグレード・ワークフローにより 構成のアップグレードが簡素化されたた め、継続的なメンテナンスの時間とコスト も節約できます。 ネットワーク・ライフサイクル全体 に対するターンキー型の自動化 また、 Brocade Workflow Composerは、 事前設定したセンサーに反応して実行さ れるトラブルシューティング・ワークフロー と自動修復アクションにより、 ネットワーク の耐障害性を高いレベルで提供します。 たとえば、 Brocade Workflow Composer では、 センサーを使用して、 データセン ターのIPファブリック内のスイッチ・ポート の状態を継続的に監視できます。センサー がスイッチ・ポートの断続的な障害を検出 すると、修復ワークフローを起動して、人 がまったく介入することなく、 クローズド・ ループの修復を行います。時間をかけてイ ンテリジェンスを集約することで、 Brocade Workflow Composerは、既知の状態を 特定してシームレスに応答したり、比較的 発生頻度の低い問題が発生した場合にア ブロケードのIPファブリックは、 ネットワー ク自動化プラットフォームのBrocade Workflow Composerを利用しています。 Brocade Workflow Composerは、 ターン キー型のワークフロー自動化を使用して、 IPファブリックのプロビジョニング、検証、 アップグレード、 トラブルシューティング、 自動修復のためのクロスドメイン・ワークフ ローを可能にします。Brocade Workflow Composerは、 ネットワーク・ライフサイク ル全体を自動化し、時間効率を高め、運用 コストを削減します。Brocade Workflow Composerを使用すると、 ネットワーク・ デバイスとネットワーク仮想化の自動プロ ラートを通知したりできるようになります。 ネットワークの変更作業は時間がかかり、 たいていはエラーを起こしがちですが、 人の介入を排除することによってIT運用の 応答性が高まります。また、 日常的な管理 作業やトラブルシューティングに労力を 費やすことがなくなるので、 イノベーション に専念できるようになります。 オープン・インタフェースが 実現するクラウドの俊敏性と イノベーション 運用を最適化し、俊敏性を高めるため、 ブロケードのIPファブリックはオープン ソース・テクノロジやコミュニティでよく 使われるテクノロジをサポートし、 自動化 を促進しています。Brocade Workflow Composerは、 オープンで拡張性のあるマ イクロサービスベースのフレームワーク を基に開発されており、 DevOpsの手法、 一般的なオープンソース・テクノロジ、業界 のベスト・プラクティス、 および活発な技術 コミュニティを利用して、作業者どうしの コラボレーションやイノベーションを実現 します。拡張性の高いBrocade Workflow Composerフレームワークにより、 コミュニ ティでよく使われるテクノロジやサービス を使用して、 ブロケードまたはサードパー ティが開発したワークフローを、複数の ベンダーの物理／仮想ネットワーキング・ プラットフォーム上で実行できます。 3 表1: 物理サーバの規模は、 どのClosモードが使われているか、 リーフ、 スパイン、 スーパー・スパインの各レベルでどのBrocade VDXスイッチが 導入されているかによって決まります。 3段階ClosブロケードIPファブリックの物理的規模 スパイン・スイッチ ラックの規模 10 GbEサーバー・ポートの規模 （オプション1: VDX 6740リーフ） 1,728 3,456 6,912 10 GbEサーバー・ポートの規模 （オプション2: VDX 6940-144Sリーフ） 3,456 6,912 13,824 5段階ClosブロケードIPファブリックの物理的規模 スーパー・スパイン 36Q スパイン・スイッチ ラックの規模 10 GbEサーバー・ポートの規模 （VDX 6740リーフ） 31,104 2,592 10,368 124,416 497,664 Brocade Workflow Composer パブリックASN eBGP スパイン リーフ プライベート ASN eBGP DCコア エッジ・リーフ 図4: Brocade Workflow Composerでは、 カスタマイズ可能なターンキー型ワークフローを実行して、 IPファブリックのプロビジョニング、検証、 アップグレード、 トラブルシューティング、 自動修復を行います。 4 ワークフロー ビジュアル・フロー Web GUI CLI ChatOps ユーザ・ インタフェース 構成可能サービス 認証情報／ 権限付与 ワークフロー・ デバイス・ エンジン インベントリ データ・ ストア ルール・ エンジン REST API 監査 メッセージ・バス センサー/アクション センサー センサー システム アクション デバイス アクション ツール 図5: ワークフローを中心とする、Brocade Workflow Composerのクロスドメイン・ネットワーク自動化アーキテクチャ Brocade Workflow Composerは、Python、 Ansible、 Puppet、Mistral、YANGモデル・ ベースのREST、 NETCONF APIといった コミュニティでよく使われるツールを活用 して、 カスタマイズ可能なターンキー型 自動化ワークフローを実現します。これら の自動化されたワークフローとオープン・ ツールを一緒に使用することで、 わかりや すいカスタマイズと拡張性の実現が可能 となり、現在そして将来のクロスドメイン ITサービスを最適化して提供できます。 また、Brocade Workflow Composerで 利用されているStackStormテクノロジに は、一般的なプラットフォームやアプリケー ションに対応した1,000個余りのカスタマ イズ可能なセンサーやアクションが採用さ れていて、あらゆるIT組織が速やかに自動 化を稼働できるよう支援します。 こうしたワークフロー中心のオープンな アプローチにより、 Brocade Workflow Composerでは、初期のプロビジョニング から構成、検証、 トラブルシューティング、 イベントベースの自動修復まで、 ネット ワークのライフサイクル全体にわたって 自動化が可能になります。 しかも、 OpenStack統合、VMware vRealize プラグイン、 OpenDaylightベースのSDN コントローラのサポートを利用してクラウド をオーケストレーションおよび制御できる ので、 コンピューティング・リソースとスト レージ・リソースのプロビジョニングおよび 管理機能を完全にネットワークに統合でき ます。 マルチベンダー・プラットフォーム に対するクロスドメイン・ネット ワークの自動化 Brocade Workflow Composerは、 ワークフ ロー中心のクロスドメイン・アプローチ を採用しており、 IT運用におけるネット ワークの自動化を実現します。デジタル・ トランスフォーメーションを始めたばか りの企業でも、実施している企業でも、 Brocade Workflow Composerは、 ターン キー型でカスタマイズ可能なネットワーク・ ワークフローの自動化、 または自分で 構築するネットワーク・ワークフローの自動 化を提供し、幅広いビジネス・ニーズに 応えます。このワークフローの自動化は、 ネットワーク・ライフサイクル管理の全ス テージに対応し、 ツール・チェーンと簡単 に統合することができます。また、他の ITドメインからも処理できます。Brocade Workflow Composerのロジック・エンジン とサービスには、 カスタマイズ可能な 「If This Then That（IFTTT）」ロジックが 組み込まれています。このロジックは、 Brocade Workflow Composerが備える カスタマイズ可能なコードベースのセン サーやワークフローに応答して、 アクショ ンを決定し実行します （図5参照）。柔軟 性の高いソリューションであるBrocade Workflow Composerは、 マルチベンダー 環境をサポートしており、 自動化、統合、 イノベーションを通して、あらゆる規模の IT組織でITの俊敏性を高めることができ ます。 5 条件に応じた自動化 Brocadeグローバル・サービス 投資効果の最大化 ブロケードのIPファブリックは、Brocade Workflow Composerを利用して、あらゆる 規模のIT組織がそれぞれのペースで自動 化を進められるようにします。 Brocadeグローバル・サービスは、拡張性と 効率性に優れたクラウド・インフラストラク チャの構築を支援する高い技術力を有 しています。20年にわたるストレージ、 ネットワーク、仮想化の技術的蓄積を活用 して、世界最高水準のプロフェッショナル・ サービス、技術サポート、教育サービスを 提供します。このサービスを利用すること で、 ブロケード製品への投資効果を最大限 に高め、新しいテクノロジの導入を迅速化 し、 ネットワーク・インフラストラクチャから 最高の性能を引き出すことが可能となり ます。 ブロケードでは、 テクノロジへの最適な 投資を支援するために、販売パートナー 各社と提携して、 プロフェッショナル・ サービス、技術サポート、教育サービスも 含めた総合的なソリューションを提供して います。詳細については、 ブロケード販売 パートナーまでお問い合わせいただくか、 Webサイトwww.brocade.com/jp をご覧 ください。 進化的手法により画期的な成果を達成 インフラストラクチャの自動化プロセスに は、 さまざまなステップがあります。これら のステップは、 すばらしい価値をもたらしま すが、同時にテクノロジ、 スキル、 プロセス の発展が要求されます。このプロセスを かなり進めている組織もありますが、多く の組織は、 これまでのスキル、 リソース、 投資を活かして着手する方法を模索してい ます。Brocade Workflow Composerは、 あらゆる規模のIT組織がそれぞれの ペースで自動化を進められるようにし ます。 ドメイン・ネットワーク・ワークフ • クロス ローの自動化: ターンキー型のカスタマ イズ可能なネットワーク・ワークフローの 自動化、 または自分で構築するネット ワーク・ワークフローの自動化を利用し て、それぞれのペースで自動化戦略を 策定し、実施します。これらの自動化は すべて、 マルチベンダー・ネットワーク 環境でサポートされており、既存の ツール・チェーンと簡単に統合できます。 トワーク運用の革新と最適化: 実績 • ネッ あるDevOpsの手法、一般的なオープン ソース・テクノロジ、業界のベスト・プラク ティス、 および活発な技術コミュニティを 利用して、作業者どうしのコラボレーショ ンやイノベーションを実現します。 時間効率の向上と運用コストの削減: • プロビジョニングから構成、 検証、 トラブ ルシューティング、 イベントベースの自動 修復まで、 ネットワークのライフサイクル 全体にわたって簡単に自動化できます。 6 ブロケードのIPファブリックの仕様 全般 オペレーティング・システム Brocade Network OS（モジュール型オペレーティング・ システム） レイヤー2スイッチング • サービス・ノード・ロード・バランシング • BFD/ARPの最適化 • 対話によるMAC学習 • 仮想リンク・アグリゲーション・グループ（vLAG） • レイヤー2アクセス制御リスト（ACL） • エッジ・ループ検出（ELD） • アドレス解決プロトコル（ARP）RFC 826 • 高可用性/ISSU - ハードウェア対応 • IGMP v1/v2スヌーピング • MAC学習およびエージング ・アグリゲーション制御プロトコル （LACP） • リンク IEEE 802.3ad/802.1AX • VLAN • Border Gateway Protocol（BGP4+） • DHCPヘルパー • レイヤー3 ACL • マルチキャスト: PIM-SM、IGMPv2 • OSPF v2/v3 • スタティック経路 • IPv4/v6 ACL • ポリシーベース・ルーティング（PBR） • Bidirectional Forwarding Detection（BFD） • 32経路ECMP • VRF Lite • VRF対応のOSPF、BGP、VRRP、スタティック経路 • VRRP v2、v3 • VRRP-E • IPv4/IPv6デュアル・スタック • IPv6 ACLパケット・フィルタリング レイヤー3スイッチング 自動化とプログラマビリティ マルチテナンシおよび仮想化 高可用性 • Brocade Workflow Composer • DHCPによる自動ファブリック・プロビジョニング • OpenFlow 1.3 • REST APIとYANGデータ・モデル • Puppet • Python IP Fabric Gateway for NSXとVMware • Brocade NSXオーケストレーション • NSX-V認定済み • ISSU L2、L3 • BFD • オーバーレイ環境でのL2ループ対策 • VLANカプセル化802.1Q • プライベートVLAN • Per-VLAN Spanning Tree (PVST+/PVRST+) • Rapid Spanning Tree Protocol (RSTP) 802.1w • Multiple Spanning Tree Protocol (MSTP) 802.1s • STP PortFast、BPDUガード、BPDUフィルタ • STPルート・ガード • ポーズ・フレーム802.3x • スタティックMAC設定 • Uni-Directional Link Detection（UDLD） • BUMストーム・コントロール • BGP追加パス • BGP GTSM • BGPピア自動シャットダウン • マルチキャスト・リファクタリング • IPv6ルーティング • OSPFタイプ3 LSAフィルタ ・プロトコルを使用したIPv4/ • 各種ルーティング IPv6のワイヤ・スピード・ルーティング EVPNコントロール・プレーン・シグナリング • BGP RFC 7432 • BGP-EVPN VXLAN標準ベースのオーバーレイ • マルチVRF • IPアンナンバード・インタフェース • サブネット間ルーティング（対称／非対称） • IPオーバー・ポート・チャネル • Static Anycast Gateway • ARP抑制 • PyNOSライブラリ • Ansible • Mistral • vRealize OperationsおよびvRealize Log Insight • NETCONF API • ポートプロファイルの自動移行（AMPP） • OSPF3-NSR • BGP4-GR 7 ブロケードのIPファブリックの仕様（続き） サービス品質（QoS） • ACLによるQoS • 8レベルのQoS優先度 • Class of Service (CoS) IEEE 802.1p • DSCP Trust • DSCP/トラフィック・クラス変換 • DSCP/CoS変換 • DSCP/DSCP変換 • Random Early Discard • ポート別QoS設定 • ACLによるレート制限 Dual-Rate Three Color（2R3C）のトークン・ • バケッ ト ACLによるCoS/DSCP/優先度の再マーキング • • ACLベースのsFlow Strict Priority（SP）、Deficit • スケジューリング: Weighted Round-Robin（DWRR）、Hybrid • IPv4/IPv6管理 • 業界標準のコマンドライン・インタフェース（CLI） • Netconf API • REST APIとYANGデータ・モデル • OpenStackのBrocade VDXプラグイン ・レイヤー検出プロトコル （LLDP） IEEE • リンク 802.1AB • MIB II RFC 1213 MIB • スイッチ・ビーコニング • 管理VRF • Switched Port Analyzer (SPAN) • Telnet • SNMP v1、v2C、v3 • ポート・ベースのネットワーク・アクセス制御802.1X • RADIUS (AAA) • TACACS+ • Secure Shell (SSHv2) • sFlow RFC 3176 • アウト・バンド管理 • Remote SPAN (RSPAN) • RMON-1、RMON-2 • NTP • 管理ACL（アクセス制御リスト） • ロールベース・アクセス制御（RBAC） • Range CLIサポート • UDLD • OpenStack Neutron ML2プラグイン • Python • Puppet Scheduling（Hybrid） • キュー・ベースのシェーピング • フロー別QoS 管理機能 管理と監視 セキュリティ • BPDUドロップ ライトウェイト・ディレクトリ・アクセス・プロトコル •（LDAP） • Secure Copyプロトコル • ポート・セキュリティ ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社 〒 100-0013 東京都千代田区霞ヶ関 1-4-2 大同生命霞ヶ関ビル TEL.03-6203-9100 FAX.03-6203-9101 Email:japan-info@brocade.com BROCADE に関するより詳しい情報は、以下の Web サイトをご覧ください。 http://www.brocade.com/jp © 2016 Brocade Communications Systems, Inc. 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