NEWS RELEASE 2009 年 12 月 1 日 報道関係各位 「ベストビューの夜景」をハイライトしたクリスマス宿泊プラン、 東京・横浜の 4 つのインターコンチネンタルが、本日より提供開始 • インターコンチネンタル「InterContinental Christmas 2009」の商品ラインナップ • 都会の中央から眺める摩天楼、3 方向から眺める東京湾、4 ホテルそれぞれの夜景に注目 IHG・ANA・ホテルズグループジャパン(東京都港区、CEO クリス・モロニー)は、本日、12 月 1 日 (火)より、東京・横浜の 4 つのインターコンチネンタルが、それぞれの「ベストビューの夜景」をハ イライトした 4 通りのクリスマス宿泊プランを提供いたします。 この宿泊プランは、国内 6 軒のインターコンチネンタルが合同で企画・開発した共通のクリスマスの宿 泊プランと特別ディナー「InterContinental Christmas 2009」のうち、東京・横浜の 4 ホテルで展開する宿 泊プランです。東京・横浜のシティエリアの 4 つのインターコンチネンタルの宿泊プランでは、この 「ベストビューの夜景」、ロゼ・シャンパーニュのサービスなどの共通アイテムの他に、それぞれの個 性を盛り込んだラインナップです。 「InterContinental Christmas 2009」は、大切な人とふたりで過ごすクリスマスの「かけがえのないひと 時」の演出をテーマに、国内 6 軒のインターコンチネンタルで、夜景やシャンパン、スイーツ等の共通 アイテムを盛り込み、展開しています。 (「InterContinental Christmas 2009」ウェブサイト URL:www.anaihghotels.co.jp/enjoy/special/0911.html ) なお、インターコンチネンタルでは、このたび、これら 4 つのインターコンチネンタルから眺める都会 の摩天楼、3 方向から眺める東京湾など、4 ホテルそれぞれの夜景の魅力を再発見するため、ロマンチ ックなクリスマスを演出する夜景の特徴と見所の分析や観賞ポイントについて、夜景評論家の丸々もと お氏のアドバイスを依頼しました(別紙 1)。ご宿泊のお客様には、それぞれの魅力あふれる夜景を存分 に楽しんでいただけます。 以上 【添付資料】 夜景評論家の丸々もとお氏による夜景の特徴と見所 (別紙 1)夜景評論家の丸々もとお氏による夜景の特徴と見所 ANA インターコンチネンタルホテル東京 力強く、ポジティブに。愛が深まる夜景ホテル − 高層ビル群が林立する東京都心部の真っ直中に位 置する高層ホテル。客室はマンハッタンサイド(六本木、渋谷方面)、パレスサイド(皇居方面)、タ ワーサイド(東京タワー方面)の 3 方向に展開。マンハッタンサイドでは六本木ヒルズ、東京ミッドタ ウン、さらには新宿高層ビル群も遠方に控え、エネルギッシュな都市夜景の象徴的な光景だ。パレスサ イドは、皇居の深い闇の周囲にオフィスビル群の光が残り、それは 光のネックレス のよう。さらに タワーサイドは、東京タワーが主役となった夜景で、闇空を染めるライトアップの色彩も醍醐味である。 ポジティブで力強い都市の夜景を二人で確かめ合えば、聖夜の愛もさらに深まることだろう。 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 二人の美しい未来を描く夜景ホテル − 品川駅前に建つ高層ホテル。周囲にはオフィスビル群が多 いため、無数の白色の明かりがメインディッシュとなった夜景だ。といっても単調な夜景では決して 無く、スパンコールのような煌めきの如く表情豊かで、長時間眺めていても飽きがこない。黄昏から 夜へと移ろうごとに、白色の瞬きは徐々に消え始め、不規則な光の集合体へ。その時の流れとともに、 意識は 仕事モード から 休息モード へと切り替わり、忙しない日常から遠ざかる至福感が高ま るだろう。白色は自らの志を高みへと導く色。夢や希望を心に抱き、実現への意欲を高めるには最高 だ。シャンパンと共に夜景を眺めれば、二人の輝かしい将来像を描けるかもしれない。 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 聖なる夜に真実の愛を知る夜景ホテル − 竹芝埠頭に位置するホテルで、低層階でも高層階でも存 分に湾岸夜景に没頭できる。高い空、広い海が特徴的で、薄暮の頃には、湾岸部の全ての要素が青々 と染まる特別な光景を目の当たりにできる。レインボーブリッジを望むには最高のロケーションだが、 その一方で埠頭、ビル群、倉庫群といった対象物は控えめ。だからこそ、青々とした空や海の色彩が より鮮明に感じられ、夜景としてのリゾート感を極めるのだろう。客室によってはバスタブに浸かり ながら、この幻想的な光景に身を委ねることも可能。もちろん、ソファ、ベッド等、どのポジション でも二人の視界を遮るものはない。 さらに、22時頃には東京港を出航する船影も。そのゆったりとした動きを追いかけると、二人の心身 は究極のリラックスへ。 聖なる夜にこそ真実の愛がふさわしい ということが理解できるだろう。 ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル ドラマチックな記憶を約束する夜景ホテル − みなとみらい 21 地区の最先端に位置。ベイビューの 客室からは、ベイブリッジや横浜港を一望。シティビュー側からはコスモワールド大観覧車、赤レンガ 倉庫など横浜らしい光景が展開する。つい名所群に見とれてしまいがちだが、黄昏から深夜にかけての 夜景による色彩のシークエンス(移ろい)も見事だ。黄昏にはブルーモーメントと称される、海、空、 大地が青々と染まる蒼のグラデーション夜景が登場。さらに深夜には、本牧埠頭を照らし出すナトリウ ム灯が周囲を包み込み、夜空をオレンジ色に染めあげる。美しい夜景カラーの移ろいは、愛する二人に ドラマチックで記憶に残る一夜を約束するだろう。 丸々もとお(まるまるもとお) 夜景評論家、日本夜景遺産事務局長。 1965 年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。ぴあ、リクルートを経て独立。「夜景」そのものの美しさを景観 学、色彩心理学などをベースに評論するなど、独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。夜景に関する著作は 30 冊を超える。執筆活動のほか、宿泊プラン・レストラン・展望台・不動産・イベント・夜景観光町おこし等、 幅広くプロデュース。新聞・雑誌連載、TV、ラジオ、イベント、講演会、インターネットに て活躍中。横浜、長崎、神戸の夜景観光アドバイザーを歴任。夜景検定(夜景鑑賞士検定)の総監修も務める。 近著に「東海道夜景五十三次」(あおば出版)、「世界の夜景」(ダイヤモンド社)。イベントに「Sky Mermaid Christmas」(横浜ランドマークタワー・スカイガーデン)。 「スーパー夜景サイト」http://www.superyakei.com 「日本夜景遺産 HP」 http://www.yakei-isan.jp/ IHG・ANA・ホテルズグループジャパンについて IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2006 年 12 月 1 日に、客室数で世界最大のホテルグループであるIH Gと、ANAの業務提携により設立されたジョイントベンチャー会社で、国内で合計 39 ホテル、客室数約 11,000 室を運営する日本最大のインターナショナルなホテル運営会社です。IHG・ANA・ホテルズグループジャパンが 展開するインターコンチネンタル、ANA クラウンプラザホテルなどのインターナショナルなホテルブランドは、 ご利用いただくお客様の心に響くサービスを心がけております。レジャーやビジネスのご旅行で IHG のグループ ホテルを海外でご利用いただく場合も、確かな品質の施設やサービスをご利用いただけます。 URL: www.anaihghotels.co.jp ■本ニュースリリースに関するお問い合わせ先■ イディア・インターナショナル株式会社 担当:扇浦/福田 〒150-0034 渋谷区代官山町 8-11 モアビル代官山 5F TEL: 03-5457-5900 FAX: 03-5457-0667 E-mail: fukuta@idea-int.com ■各ホテルお問い合わせ先■ ANA インターコンチネンタルホテル東京 広報担当:大澤・森・古賀(TEL: 03-3505-1111 / maaya.osawa@anaintercontinental-tokyo.jp) www.anaintercontinental-tokyo.jp ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 広報担当:足立(TEL: 03-5783-1120 / mika.adachi@intercontinental-strings.jp) www.intercontinental-strings.jp ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 広報担当:白石・奥園(TEL: 03-5404-3913 / takako_shiraishi@interconti.com) www.interconti-tokyo.com ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル 広報担当:井上・川井(TEL: 045-223-2314 / pr@icyokohama.com) www.interconti.co.jp/yokohama/ IHG・ANA・ホテルズグループジャパン 広報:潮(TEL: 03-3505-9626 FAX: 03-3505-2359 / takako.ushio@ihganahotels.com)
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