ScanFile MFP

Made in Germany
通信文、伝票、届出書類など、日々
膨大に発生する文書は、必要に応じて瞬時に情報
検索が可能な状態で保管することが求められます。
ScanFileは、 文書管理先進国ドイツで開発された
文書情報管理ソフト。お手持ちの複合プリンタ(MFP)
を利用して、簡単で効率的な文書入力と、快適で迅速
な検索や管理を実現します。
ScanFile v.8 にはスタンドアロン専用(SBE=Small Business Edition) と
ネットワークバージョンがあります。
ネットワークバージョンではユーザーおよび
オプションを追加できます。
かんたん入 力
MFPの給紙フィーダまたはコピーボードに文書を置き、宛先ユーザーアカウントを選択
します。文書ファイル名を入力しスタートボタンを押すと文書はスキャンされ、スキャン
画像とファイル名は即時にユーザーのコンピュータに送られ、自動的にScanFileフォル
ダに保存されます。
クイック検 索・管 理
フォルダを開き、ファイル名リスト行をクリックすると必要な文書が表示され、ページ移動、
画像サイズ・方向調整の他、AND、OR、Wildcardなど絞込み検索が便利です。ファイル名の
編集、追加もScanFile上で自由に行えます。
3
1
検索&編集
コントロールボックス
選択したファイル行の
文書ページ表示
2
文書ファイル名を
ヒットリスト表示
設 定はたったの4ステップ。導入のその日から使えます。
ステップ
1
ステップ
3
ネットワークフォルダ(メイン)とサブフォルダをユーザーPCに
設定します。
MFPとPC間のネットワーク接続を行い、ユーザーアカウントとして
PCに作成したフォルダをMFPに登録します。
ステップ
2
ScanFileソフトウェアをユーザーPCにインストールし
文書保存フォルダを作成します。
01://PCユーザI/SF_MFP/セイキュウショ I
02://PCユーザI/SF_MFP/セイキュウショ II
03: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ステップ
4
ScanFileでスキャナ「MFP」を選択し「ダイレクトインデックス」の設定を行います。
ソース パ ス
MF P からのデータを受け取る
フォル ダリスト
メインフォル ダを選 択します。
ScanFileフォル ダを選 択しMF P
からのデータを受けるソース パスと
ター ゲットパスに接 続します。
ターゲットパ ス
メインフォル ダのデータを
ファイル 名 分 離
ScanF ileフォル ダに転 送する
MF P からのデータ内 容 分 離を判 断する
同 名のサブフォル ダを選 択します。
記 号 ( ;)を定めます。複 数の 検 索 項目と
して自動 入 力されます。
MFP上で文書名として「ABC;01.08;1500」を入力するとScanFileにはその
文書について3種の検索情報が保存されます。
ファイル名を分離せず1個の検索項目としてScanFileの指定フィールドに保存
することもできます。
「ポストインデックス」による後付けも可能です。
番号
社名
日付
金額
1
ABC
01.08
1500
2
DEF
02.08
2000
…
…
…
…
保存日
メモ
…
…
ScanFileのお問い合わせ先
製造元
Dieter Spielberg Document Management Systems GmbH
Wanheimer Str.593, D-47249 Duisburg, Germany
http://www.spielberg.de, http://www.studio.co.jp/scanfile
輸入元
(有)エイコー
〒232-0066 神奈川県横浜市南区六ッ川3-85-6, F118
Tel.045-715-0308, Fax.045-715-0318, Email: scanfile-jp@spielberg.de
MFP-LF2007AJ