英語 エイゴ サポートについて - 東京大学|大学院教育学研究科・教育学部

学生のみなさんへ
国際交流室の英語サポート
国際交流室で行っている英語サポートでは、最終的に、学生の皆さん一人ひとりが、英語のアブス
トラクトの執筆、発表スライドの作成などを、ご自分で、十分なレベルでできるよう、基本的な力
をつけてもらうことを大きな目的としています。
時間帯:火曜日12:00-17:00,金曜日12:00-17:00
ご相談を希望される方(利用資格:教育学研究科・教育学部在籍)は、以下を読んだ上で、まず予
約を取って下さい。国際交流室の宇久さんに直接声をかけていただくか、
academicwritingepc@gmail.comにメールでご連絡されるか、どちらでも受け付けていま
す。国際交流室の英語サポートのGoogleカレンダーにアクセスすると、空いている時間帯の確認が
できます(カレンダーの項目をクリックすると、予約時間が確認できます)。
予約に必要な情報
1)希望する日付・時間・原稿の種類
初回添削日は、原則、原稿提出締切日の4週間前までとします。
ただし、4週間を切ったものでもアブストラクトのような短い原稿はアドバイスを受ける
ことが可能な場合があります。担当者までご相談下さい。
(必ず事前にGoogleカレンダーhttp://tinyurl.com/mhmw4yqを確認して下さい)
2)原稿の情報
①原稿の種類(アブストラクト、スライド、論文など)
②原稿の長さ(英語でのワード数)
③原稿提出の締切や発表する日付 ④もともと日本語で書かれたものを英語にした場合、日本語版も一緒に送って下さい。
⑤必ず英語での原稿を準備して下さい。Google翻訳による英文原稿は持込禁止です。
3)提出先の情報
①提出先(発表する会議の名前や論文誌の名前など) ②執筆形式(例えば、APA形式)の指定の有無
注意事項
※国際交流室での英語サポートは、論文等の英語表現に対するネイティブの視点からのアドバイス
であり、全文を添削するものではありません。
※アドバイスを受けるにあたり、論文等の全体の構成・内容については事前に指導教員から十分な
指導を受けて下さい。
※論文の場合、予約状況によって一部に対するアドバイスとなります。
※アドバイスや編集されたものを受けるかどうか、最終的にはご自身の責任で判断して下さい。
宇久アンジェさんの紹介
宇久アンジェ(AnjeUkyu)と申します。アメリカのオレゴン州生まれ。
オレゴン大学で日本語と日本史を研究しました。卒業後、国際基督教
大学比較文化研究科に入学しました。現在、博士課程で近代日本史に
の日米関係を研究しています。これまでレポートや論文の添削を行っ
てきた他、横浜国立大学では非常勤講師として「AcademicWriting
Skills」と「AcademicPresentationSkills」を教えています。英語
での執筆で分からないこと、アドバイスして欲しいものがありました
ら是非ご相談下さい。
2016年9月国際交流委員 会