私たちの生活と情報技術プレゼン資料

自己紹介
情報B
† 氏名 能城 茂雄(のしろ しげお)
† 都立上野高等学校 情報科
~第1回~
„ 主たる居場所 コンピュータ室 or 準備室
† 62期生(君達!)と同期
東京都立上野高等学校 情報科
NOSHIRO Shigeo 能城茂雄
http://www.ueno.ed.jp
http://noshiro.shigeo.jp
noshiro@ueno.ed.jp , noshiro@shigeo.jp
† 前任校
„ 都立科学技術高等学校 科学技術科
能城茂雄 http://noshiro.shigeo.jp/
もうすこし詳しく自己紹介
はじめに
† 続きはWebで
† 授業の原則
„ http://noshiro.shigeo.jp/
„ または、Googleで「能城」で検索
„ 基本的にコンピュータ室
„ 2時間連続授業
† 連絡先
„ E-mail: noshiro@shigeo.jp
„ 件名: 「○年○組 姓名」 を書いてくれると返
事が届く
† 注意 携帯の人は 着信拒否設定を確認
† 10分休憩を取る場合もあるかも
„ 黒板の代わりが提示装置(画面)
„ 座席は出席番号順
„ チャイムの鳴り終りで出欠確認
† 自分の席に着席していないと欠席or遅刻
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持ち物(PC室に持ってくる物)
パソコン室&インターネットの約束事
† 教科書
† 概略
„ 日本文教出版 新・情報B
† 副教材
„ 第一学習社 ケーススタディ情報モラル
„ 授業である
„ 他人に迷惑をかけない
„ 節度ある利用
† ノート
„ ばらばらにならないノート
„ ルーズリーフならバインダ必須
† 筆記用具
„ 色ペンや蛍光ペンがあるといいかも
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† 詳細は配布する約束事を見る
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パソコン室への入り方
† 入り口は、ひとつ!
座席
生徒用
出入り口
教員用
出入り口
† 出席番号で座る席が固定
„ チャイムで出欠を迅速に取るため
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開かずの扉
† 入室すると、下駄箱が右側
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„ PC室内は土足厳禁
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生
徒
入
口
液晶モニタの
上に番号
例 2番
教卓
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授業が終わったら
† 消しゴムのゴミなどは床に落とさない
† キーボード・マウスは所定の位置
† 椅子は中にいれる
† コンピュータを使った場合
„ 電源切らない
„ ログオフのみ
準備はいいかな?
それでは、パソコン室に移動します
次に使う人が気持ちよく使えるように!
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情報の授業とは?
情報Bとは?
† 必履修科目 普通教科「情報」
† 目標
„ 情報および情報技術を活用するための知識
と技能の習得
„ 情報に関する科学的な見方や考え方を養う
„ 社会の中で情報及び情報技術が果たしてい
る役割や影響を理解
„ 情報化の進展に主体的に対応できる能力と
態度を育てる
学習指導要領より抜粋
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学習指導要領より抜粋
„ コンピュータにおける
† 情報の表し方
† 情報処理の仕方
„ 情報社会を支える情報技術の役割や影響
を理解
„ 問題解決においてコンピュータを効果的に
活用
„ 上記の目標を達成するための科学的な考
え方や方法を習得
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極端に表現すると
補足
ワープロや表計算、
パソコンの使い方を
学ぶのではない
† 中学校まででパソコンの使い方etc…は
勉強したよね?
† 不安な人のために、補習を予定
„ たぶん夏休み(7月8月のどこか集中的に)
† 基本操作編(パソコンの使い方)
† ワープロ、表計算編
† インターネット編 etc
† 希望者は、「のしろ」まで連絡
ワープロ、表計算の学習などは授業ではやりません
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第1章 情報社会とコンピュータ
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わたしたちの生活と情報技術
† 人間社会は技術で溢れてる
† 新しい技術を開発し社会をかえる
† 例 電話
教科書
P7~
„ グラハム・ベルが1876年に電話を開発
„ 「遠く離れた人とリアルタイムで会話をしたい」とい
う夢が実現
„ いまでは、電話で世界中の人たちと会話が可能
„ つぎの要望は?
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雑談ですが…
電話が生活に浸透すると?
† 出てくる要望
„ 電話を持ち歩きたい
„ 文字や画像も送りたい
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† 携帯電話の歴史
携帯電話の登場
„ 1970年 日本万国博覧会 ワイヤレスホン
„ 1979年 自動車電話サービス開始
モバイル大歴史年表より
„ 1985年 NTT ショルダーホン
† 重さ3kg
„ 1993年 第二世代携帯電話(2G)PDC方式
„ 2000年10月以降 すべてデジタル式
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モバイル大歴史年表 http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/kids/history/list/list_syowa.html
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情報通信技術
情報社会を支えるコンピュータ
† ICT(Information and Communication Technology)
† 身の回りのさまざまな場面で活用
„ コンビニエンスストアの商品管理
携帯型の発注端末の例
http://hp.rhp.jp/~hujisoftdis/k
aisyagaiyou.html
„ 家庭電化製品
† エアコン、コンロ、炊飯器 etc
† 情報社会とは?
„ 現代の私たちの
生活そのもの
„ コンピュータや、
インターネットは
生活基盤
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もっと身近な情報技術
考えてみよう
† 携帯電話の通話、メール以外にも
† ひとり3点発表してみよう
„ コンピュータが搭載されている
„ インターネットにつながっている
„ インターネットにつながってくれると幸せ
ほとんどの電化製品にコンピュータが搭載
電化製品をはじめとする
あらゆるものがインターネットにつながる
† もしも、コンピュータやネットワークが使
えなくなると?
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授業はインターネットでも公開
† 新たな試みとして
„ http://www.soi.wide.ad.jp/class/2007009/
„ School On the Internet (SOI)で公開
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著作権について
† このスライドに使用した引用のない図版
などは以下の著作権者の許諾のもとに
使用しています。
„ 日本文教出版株式会社
† スライドに記載されている内容の無断使
用、無断複製、スライドを印刷して配布
するなどの行為はご遠慮下さい
† 不明な点は、noshiro@shigeo.jpまで
ご連絡下さい
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