NEWS RELEASE ANAIC1512-2015 年 6 月 4 日 ANAインターコンチネンタルホテル東京 「ピエール・ガニェール」 ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コースを提供 ~日本の食材や薬味との組み合わせで楽しむ、東京店ならではのガニェールの逸品~ ANAインターコンチネンタルホテル東京(英語表記:ANA InterContinental Tokyo/東京都港区赤坂)では、 世界を舞台に三つ星シェフとして名高いピエール・ガニェール氏がプロデュースするレストラン「ピエール・ガニェ ール」(36FL.)において、2015 年 6 月 9 日(火)から 8 月 30 日(日)までの期間、前菜からメインディッシュに至るま で、すべての料理をブルターニュ産オマール海老で構成した季節限定コースを提供いたします。 フランスは北西に位置するブルターニュ地方は牡蠣、イワシなどの新鮮な魚介類に加え、世界有数の高級食 材「オマール・ブルー」の生産地としても知られています。6 月に旬を迎える青紫色が特徴の「オマール・ブルー」 は、漁獲量が非常に少なく、希少価値が高い幻の食材と言われています。 レストラン「ピエール・ガニェール」では、この「オマール・ブルー」のえぐみのない、身の締まった濃厚な旨みを 様々な調理法で提供する季節限定メニューをご堪能いただけます。ブルターニュ地方の郷土料理である「そば粉 のクレープ」や、雲丹、枝豆、柚子、ワサビ、紫蘇など日本の食材や薬味を用い、フランスと日本の味覚を調合さ せた東京店ならではのガニェールの芸術作品に仕上がっています。 『ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース』のメニュー内容など詳細は次頁のとおりです。 オマール・ブルー(ブルターニュ産オマール海老) ピエール・ガニェール Pierre Gagnaire 世界を舞台に活躍する三つ星シェフ。「厨房のピカソ」 や「食卓の詩人」などの異名をとる。 現在、パリ(2 店)、クールシュベル(フランス)、ゴルド (フランス 2015 年夏オープン)、ロンドン、ドバイ、 香港、ソウル、ラスベガス、ベルリン、リアド(サウジアラ ビア)と東京を含めて世界に 12 店舗を展開中。 1 ANAインターコンチネンタルホテル東京 『ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース』 ■期 間: 2015 年 6 月 9 日(火)~8 月 30 日(日) ※定休日(毎週月曜)を除く。但し、7 月 20 日(月・祝)は営業、翌 21 日(火)休業。 Pierre Gagnaire ■場 所: 「ピエール・ガニェール」 36FL. ■時 間: 11:30~13:30(L.O.)、17:30~20:30(L.O.) ■メニュー価格: ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース 「プティ・オマール」(スモールコース 下記メニュー内★印) 18,000 円 「グラン・オマール」(フルコース) 26,000 円 ※表示価格はすべて、消費税・サービス料別。 ≪メニュー≫ ★サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ ★赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨の燻製を添えて ★花穂紫蘇の香るオマール海老と烏賊、夏野菜とともに ★‘シエナの土’を纏ったオマール海老のポワレ ピュイ産緑レンズ豆のニョッキ ウイキョウのブレゼと枝豆を添えて * オマール海老のグリエ エストラゴン風味 タンドリーを効かせたジャスミン米 ワサビの香るブロッコリーのムースリーヌ ナスタチウムとともに ミモレット18カ月でグラチネしたオマール海老 茄子のティアンと雲丹を添えて * ★シャンパーニュの香るオマール海老のロースト そば粉のクレープ リ-・ド・ヴォー ジロール茸とアーティーチョークとともに ★コニャックの香るオマール海老のロワイヤル コーヒーのカプチーノを添えて ★バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに * ★ピエール・ガニェール 特選デザート ※メニュー内容は、都合により一部変更になる場合があります。 【ご予約・お問い合わせ】 レストラン予約センター TEL:03-3505-1185 ホームページ http://www.anaintercontinental-tokyo.jp 〒107-0052 東京都港区赤坂 1-12-33 アクセス: 東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約 5 分 ニュースリリース常時公開中 http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/release/ 【ニュースリリースに関するお問い合わせ】 ※画像データをご入用の際は下記担当までご連絡いただければ幸いです。 ANAインターコンチネンタルホテル東京 広報担当: 森 直美 TEL:03-3505-1698/FAX:03-3505-3110 E-mail:naomi.mori@anaintercontinental-tokyo.jp 2 参考資料 ― レストラン「ピエール・ガニェール」について 世界を舞台に三つ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール(PIERRE GAGNAIRE)氏がプロデュース するレストラン。同店は、世界各国で数多くのお客様に食の喜びを提供する「ピエール・ガニェール」のレストランの中で も天空に最も近い超高層階に位置し、東京店ならではの類い稀なる研ぎ澄まされた料理に、コシノジュンコ氏デザイン のコスチュームをまとったスタッフが織り成すきめ細やかなサービス、洗練された空間、息をのむ素晴らしい景観を含め、 感動を呼び醒ますような価値ある時間を提供いたします。 「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏の料理は、独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味と 素材の組み合わせによって生み出されます。中でもその特徴は、コースに組み込まれる豊富な品数によって表現され、 独自のユニークなメニュー構成となっています。メニューはガニェール氏が作成し、日本の四季の味覚を織り交ぜて展 開しています。2010年3月開業。「ミシュランガイド東京」で5年連続2つ星を獲得。 赤坂の一等地、アークヒルズにそびえ立つ ANA インターコンチネンタル ホテル東京の 36 階に位置し、ランドマークである東京タワーや、東京ミッド タウンタワーなど、東京の中心部を見渡せる最高のロケーションを誇る。 店内は、ガニェール氏の「料理」という芸術作品によって繰り広げられる 最高の舞台を演出する。400本余りのワインが並ぶワインタワーをくぐり 抜けるエントランスが、特別な時間への期待感を高める。店内に入ると、 シンプル・モダンなテイストでありながら、曲線的なスペーシング、丸み のあるモチーフを用いたインテリアが印象的な空間となっている。 ↑ 本年 3 月、5 周年を機に江戸紫をキー カラーに新たなファサード(入口)に一新。 ← フロアには「東京の花火」をモチーフにした デザインを採り入れている。 半個室‘TOKYO’ 3
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