時間 文学部週間 10:45~11:05a.m. 場所 清泉礼拝堂 近隣の牧師週間 文学部週間 5月9日(月) 5月16日(月) 5月23日(月) 5月30日(月) 担 当 稲見 節子(ヴァイオリニスト) 担 当 中澤 加代(総合教育研究センター准教授) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 担 当 山口 孔丹子(宗教委員長) 題 目 アブラハムの信仰 題 目 人それぞれ 題 目 メシアとしてのイエス 題 目 永遠のいのち 讃美歌 21-493 讃美歌 21-451 讃美歌 158 讃美歌 21-495 奏 楽 新宮 久子 奏 楽 新宮 久子 奏 楽 新宮 久子 奏 楽 新宮 久子 5月10日(火) 担 当 逢坂 十美(文学部教授) 題 目 わたしの友とはだれですか 5月17日(火) 担 当 速水 清隆(文学部教授) 題 目 しもべは聞いております 5月24日(火) 担 当 平垣 和基(社会福祉学部3年) 題 目 神を信頼して歩む 5月31日(火) 担 当 久保 量生(善通寺バプテスト教会牧師) 題 目 羊飼いなるキリスト 讃美歌 21-493 奏 楽 野町 太郎 讃美歌 21-451 奏 楽 野町 太郎 讃美歌 158 奏 楽 新宮 久子 讃美歌 21-495 奏 楽 野町 太郎 5月11日(水) 担 当 東城 眞造(名誉教授) 題 目 祈り・おもいやり 讃美歌 21-493 5月18日(水) 担 当 松村 武夫(文学部教授) 題 目 ロンダニーニのピエタ 讃美歌 21-451 5月25日(水) 担 当 野町 太郎(オルガニスト) 題 目 新しい力 讃美歌 158 6月1日(水) 担 当 朝位 憲義(琴平教会牧師) 題 目 どんな時も、キリストが共にいてくださる! 讃美歌 21-495 奏 楽 野町 太郎 奏 楽 野町 太郎 奏 楽 野町 太郎 奏 楽 野町 太郎 5月12日(木) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 5月19日(木) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 題 目 イエスという事柄 讃美歌 21-493 奏 楽 野町 太郎 題 目 聖書という事柄 讃美歌 21-451 奏 楽 野町 太郎 5月13日(金) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 題 目 弟子たちという事柄 讃美歌 21-493 5月20日(金) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 題 目 聖書をどう読めばいいのか 讃美歌 21-451 奏 楽 野町 太郎 奏 楽 野町 太郎 5月26日(木) 担 当 渡邉 祐 (非常勤講師/日本キリスト教会観音寺教会牧師) 題 目 二つの事実 讃美歌 158 奏 楽 野町 太郎 5月27日(金) 担 当 中田 稔 (日本キリスト改革派岡山西教会牧師) 題 目 今の時代を見分ける 讃美歌 158 奏 楽 野町 太郎 6月2日(木) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 題 目 真理としてのイエス 讃美歌 21-495 奏 楽 野町 太郎 6月3日(金) 担 当 金 珍熙(総合教育研究センター准教授) 題 目 ヨハネとイエス 讃美歌 21-495 奏 楽 野町 太郎 チャペルヘの招き 「四国学院大学での生活」 (2016 年 1 月 20 日のチャペルトークから) 尾庭 康介(文学部1年) おはようございます。私は文学部 1 年生の尾庭康介です。今日は、四国学院での生活という題目 で話をさせていただきます。 私の故郷は神戸です。大学入学と同時に親元を離れ、善通寺で一人暮らしをしています。なぜ、 神戸から四国、善通寺の大学に入学したのだろうと思う人もいると思います。私が四国学院大学に入 学を決めた理由は、三つあります。 まず、一つ目は、情報保障制度があることです。私は、聴覚障害を持っているので、手話通訳やノ ートテイクがないと先生の話が分からないことがあります。なので、大きな行事があるときは、手話通訳、 授業のときにはノートテイクしてくれる制度があったことが、この大学に入った理由の一つです。 二つ目は、メジャー制度です。私は、大学入る前から学校の先生になりたいと思っていたので、教員 免許が取れる大学に行きたいと思っていました。そして、初めてこの大学のオープンキャンパスに来たとき に、メジャー制度があることを知りました。そのメジャー制度には学校教育もありました。すごくいいと思っ たのが、私が文学部に入っていても、他の学部をこえて、メジャーを選択できる点です。私は学校の先 生を目指していますが、もしかしたら途中で気持ちが変わるかも知れません。そういうときにメジャー制度 があることによって、いろんな道を選べるのがとてもいいなと思いました。 三つ目は、小規模大学ということです。こじんまりしていて、少人数制で授業が受けられるということで す。 この大学に入ってよかったことは、ピアリーダーがいることです。クラスターに三人のピアリーダーがいたの で、分からないこととか、悩みがあったときに相談出来る先輩が身近にいたのはすごく大きいです。またク ラスターアドバイザーもいて、私たちのことをみてもらえる先生がいるのもすごく安心しました。逆に困ったこ とは、最近はないですが、ノートテイカーが無断欠席することです。やはりノートテイクがないと、困る部分 もあるので、そこはノートテイカーと私たち利用者がしっかり連絡を取り合いたいです。 私は後期になってから、陸上部に入りました。八月の世界陸上を見てまた陸上がやりたくなりました。 ちなみに高校の時も陸上部でした。今、練習を頑張っています。また、私は英語も勉強していきたいと 思っています。いつかはアメリカに留学したいと思っているからです。アメリカに留学して、英語力を身に着 け、たくさんの外国人とコミュニケーションを取りたいと思っています。アメリカ手話を勉強して外国人のろう 者ともコミュニケーションを取りたいです。アメリカ留学という夢を実現するために、これからも大学の講義 で先生の話をちゃんと聞いて、たくさんの知識を得たいです。 これから、陸上の練習もアルバイトも英語の勉強も一生懸命取り組んでいきたいです。これからもっと もっと視野を広げ、そしていろんなことにチャレンジしていきたいと思っています。 ご清聴ありがとうございました。 宗教委員長 山口 孔丹子 宗教センタースタッフ 嶋田 美紀 2016年5月9日 №464(2016-2号) 疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。 (マタイによる福音書11:28) 四国学院大学 宗教センター www.sg-u.ac.jp メールアドレス chapel@sg-u.ac.jp
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